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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
テムザックは、病院向けの自動搬送ロボットを新たに開発し、清水建設が取り組むDXコア の具現化に向けて、滋賀県草津市にある近江医療センターに導入したと発表しました。
これまで人が行っていた搬送業務をロボットに任せることで、業務効率化を図り、スタッフの負担軽減、そして、医療サービスの充実、医療満足度の向上に寄与していく考えです。
ソフトバンクロボティクスは、ロボットと踊れて、DJと音楽を楽しみ、ドリンクと和食の魅力を堪能できるクラブ・ザ・ペッパーを12月8日にオープンします。
12月6日に、インフルエンサーや報道関係者向けにオープニングイベントを開催します。
その前容を公開しました。
記事では、写真と動画を交えて、オープニングイベントの様子をレポートします。
QPは、2022年12月から、安川電機と他品種の容器に対応した総菜盛り付け工程の自動化を目指し、共同開発を進めており、その第一弾として、QPグループのデリア食品の生産ラインに総菜用蓋閉めロボットを導入し、11月末より実運用を開始しました。
茨城県境町は、ボードリーの協力のもと、自動運転EVミカ1台を国内の自治体として初めて導入しました。
ボードリーは、国内唯一のミカの販売代理店として、ミカを境町に販売するほか、運行などに関する企画立案、車両の走行設定、ボードリーが開発・提供する運行管理システム・ディスパッチャーの提供、運行体制の構築など、導入に関する一連のプロセスを進めています。
なお、運行管理は、セネックが担当します。
ウェアラブルデバイスやサービスなどの複合現実、AR技術を開発・販売するマジックリープは、ITディストリビューターのTDCinexと共同で、12月18日から22日にかけて、東京ポートシティ竹芝並びにオンラインで開催される、バーチャル領域の担い手が一度に集結するカンファレンス、XR会議2023に出展すると発表しました。
リビングロボットは、藤田医科大学と共同研究開発を行っている、ミマモリウィーゴを、12月9日から10日にかけて、愛知スカイエキスポで開催される、愛知ロボフェスの藤田医科大学ブースで紹介します。
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ミマモリウィーゴは、身長約13cmという小型でありながら、生命感のある滑らかな動きに加えて、高齢者の生活サポートをする様々な機能があり、今回はリハビリや運動促進を目的としています。
また、新しい機能も紹介。
ブースでは、教育用プログラミングロボット、アルクメカトロウィーゴの製品紹介やデモンストレーションも体験することができます。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。