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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
RTは、教育・研究開発用小型移動ロボットP-COV-2を2024年6月中旬に発売すると発表しました。
マーケティング段階で、購入の希望が多数あったことを受け、12月14日より先行予約受付を開始、同日より、ときめっせ新潟コンベンションセンターで開催されるSI2023の会場にて、実機の展示も行うとしています。
アクセンチュアは、企業が生成AIをカスタマイズし、その価値を最大化させる包括的な新サービスを発表しました。
提供するサービスには、独自の生成AI基盤モデル、スイッチボード、カスタマイズ手法、モデル管理サービス、および、これら新サービス活用に向けた研修プログラムが含まれています。
株式会社山田電機は、つくもブランドで独自に展開するBTOパソコンにおいて、NVIDIA Professional GPUを2枚搭載したマルチGPUモデルを、12月12日より発売しました。
大規模学習・解析処理
大規模学習は、マシンを長時間稼働させたり、複数台による分散処理を行う場合は、導入・維持コストが増え、台数分の設置スペースも必要になりますが、同モデルでは、1台のPCに最大96GBという超特大容量のグラフィックスメモリを用いることで、メモリ不足に陥りやすいディープラーニングや学習・解析などに余裕をもって処理することができます。
また、用途に応じて、最適なグラフィックスボードを選択可能です。
今回のニュースは以上です。
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ではまたお会いしましょう。