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2023-06-08 02:02

2023年6月8日 Vol.1〜「自動運転AIチャレンジ」第6回を開催へ、マクニカが OmniverseとIsaac Simで自社の仮想倉庫を構築

■「自動運転AIチャレンジ」第6回を開催へ 自動走行モビリティ走行競技 Python修得者が参加可能な「For Rookie」も開催 参加者募集 

■【デジタルツイン×AIロボット】マクニカが Omniverse と Isaac Sim で自社の仮想倉庫を構築 Jetson搭載AGVの仮想走行デモ公開「画像認識AI EXPO」で
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ロボスタへようこそ。
この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
公益社団法人自動車技術会が主催している自動運転AIチャレンジは、
2022年度よりインテグレーション大会及びシミュレーション大会と年2回開催をしており、
今年度のインテグレーション大会は、工場内自動搬送をテーマに、
実際の自動運転の開発現場で発生した課題を解決する競技となっています。
また、今年度からの新しい試みとして、
主に学生に対して自動運転分野の魅力発信・裾の拡大を目的に、
ディープラーニングを利用した自動運転AIチャレンジ20234ルーキーも開催。
こちらは、プログラミング言語Pythonを使用できれば、誰でも参加可能な内容となっており、
両大会とも現在参加者を募集しています。
株式会社マクニカは、画像認識AIエキスポ2023に出展し、
NVIDIA Jetsonを中心にしたロボティクスやエッジAIコンピューティング、
その開発を効率化するNVIDIA OmniverseやiZackなどをデモ展示します。
各コーナーには、システム構築や技術に詳しい担当者が立ち、
来場者からの質問や導入時の相談などに対応できるとのことです。
OmniverseやiZackのデモを体験できる機会は少ないので、必見のイベントと言えそうです。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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