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  2. 2023年6月7日 Vol.2〜東急不動..
■東急不動産とソフトバンク「スマートシティ竹芝」で人流や属性などリアルタイムデータを防災強化や来訪者の回遊性向上に活用へ 

■JPMCのオートロック付きマンション1148戸に「スマート置き配」を試験導入 安全な置き配のしくみを解説 

■【世界初】東急不動産とNTTグループ 渋谷まちづくりに「IOWN」を先行導入 「職・住・遊」融合の未来、環境先進都市イメージを公開
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
東急不動産とソフトバンクは、東京都港区の竹芝地区において共同で推進するプロジェクト、スマートシティ竹芝で、
竹芝地区で収集した人流データや訪問者の属性データ、道路状況、交通状況、水位などのデータを、
リアルタイムで様々な事業者が活用できるデータ流通プラットフォームを活用し、防災力の強化や来訪者の回遊性向上など、
都市課題の解決に向けた取り組みをさらに拡大すると発表しました。
JPMCは、自社が運用する賃貸住宅において、ライナフが提供するスマート置配を、
一都三県、大阪府、愛知県の賃貸用居住物件36棟、全線148戸で試験導入します。
スマート置配の導入により、オートロック付きマンションにおいて、届け先の不在時に、玄関前などに置配を行うことができるようになります。
東急不動産株式会社と日本電信電話株式会社NTT、株式会社NTTドコモは、
アイオン構想に関連した技術・サービスを活用して、新たなまちづくりを協業することで合意しました。
町を訪れる多様な人々に寄り添った環境先進都市の実現を目指します。
広域渋谷県に世界に先駆けて、アイオンのサービスを導入する計画です。
未来都市のイメージも公開しました。
協業は6月7日に合意。
まちづくり分野へのIOWNサービスの導入・活用は、世界初ということです。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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