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この放送は、ダオを仕事にしよう!移住先でコミマネ募集中!アリアムの提供でお送りします。
どうもゆず茶です。このラジオでは、ノースキルパート主婦からフルリモ正社員へ転職成功したゆず茶が、
ダオ家物や副業、AIなどさまざまなことに挑戦しまくる様子をリアルタイムでお話ししているドキュメンタリー式のラジオです。
挑戦したい、行動したい、あなたの何かのきっかけになれたら嬉しいです。
平日の朝の8時20分頃からは雑談のメイクライブを行っている日もありますので、お気軽にお越しください。
今日のテーマは、虫育児はすごい、だけど虫が苦手な母親の葛藤というテーマでお話をさせていただきます。
ちょっと週末子育ての話をがっつりしたいと思いますので、男の子がいるお子さんは特に興味があるかなと思うので、
わかるわとかそういったコメントもお待ちしております。よろしければ最後までお付き合いください。
今日はうちには5歳の息子がいるんですけど、5歳の息子が虫に興味を持ち始めているのだけども、
私はそんな虫が好きじゃない、だけどっていうような葛藤の放送となります。
これは結構男の子がいるお母さんだったらわかってくれるんじゃないかなと思うんですけど、皆さんどうでしょうね。
女の子でももちろん虫が好きな子はいると思うんですけど、うちは7歳小児の娘もいるんですが、娘はそんなに別に虫に興味はなかったですね。
なんですけど、5歳の今息子は虫ブームというか去年ぐらいからかな、ちょっと虫に興味を持ち出したんですよね。
ちょっと語るのがいろいろあるんですけど、先日オタマジャクシを息子と一緒に捕まえに行ったんですけど、それを見ていろいろ思うことがあったのでお話しします。
ちなみに我が家で今飼育したことのある虫なんですけど、コクワガタ、カブトムシ、ダンゴムシ、テントムシ、カマキリ、イモムシからサナギ、チョウチョ、そしてオタマジャクシが今に至るわけなんですけど、もしかしたら他にも記憶にないだけでいるかもしれないですね。
ちなみにうちの子は触れる系はいいんですけど、蜂とか蚊とか、気持ち悪い系って言ってはあれですけど、そういう虫は好きじゃなくてむしろ逃げてますね。
いわゆる触っても害のないというか、そういう虫は好きなのか興味があるかわからないんですけど、最近はちょっと興味が持ってますね。
オタマジャクシもそうなんですけど、その前にこれはポストしたんですけど、ちょっと行転エピソードがありまして、うちは近くにギリの実家もあるわけで、ギリの実家でもギリの母も子供からしたらバーバかな、バーバもお友達とかにうちの孫が虫が好きでっていう話をしているみたいなんですよね。
そしたらバーバのお友達畑をやってるみたいなんですけど、ある日そのお友達はキャベツかレタスか何かを育ててるみたいなんですね。
自分の畑に芋虫がこんなにいて、これをうちの息子に見せてあげたらみたいな感じで、段ボールに葉っぱがいっぱい入った段ボールを渡されて、中を見ると芋虫が30匹くらいレタスの葉っぱと共にいたみたいなんですよ。
バーバもえって思ったみたいなんですけど、ありがとうって言って受け取って行くわけですよね。そしたら私もえってなりますよね。これ渡されたんだけどどうすればいいって母に言われて、とりあえずもらいますって言って私はもらいました。
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なんですけど正直えって思いませんか。皆さん急に段ボールに葉っぱめちゃくちゃあって、そのくらいに芋虫30匹渡されたらどう思いますか。私は正直げって思ったんですよ。
思ったんですけど息子はどうしたらいいかって言ったら買いたいって言ってたんですね。買いたいいいけど30匹。しかも今段ボールに入ってるんですよ。
バケツに入ってるんですよ。でもバケツでさすがに30匹この狭い中で買えないなと思ってどうしようかと思ったけど、とりあえず半分は近くに畑があるからそこにそーっと自然に返してあげました。
だとしてもまだ15匹くらい。厳密にはわからないんですけど、それくらいいるわけですよ。これどうしようかなって思ったときに、とりあえずバケツは借り物だから買いそうかってなって、バケツから家にあった段ボールに一時的に移し替えたんですよ。
どうしようかなと思って、とりあえず段ボールに移して、かわいそうだけどガムテープを貼ってね、とりあえず逃げないようにしなきゃいけないなと思ったから、その日は段ボールに芋虫15匹くらいを入れて行ってたわけなんですけど、翌朝かな?
ちょっと時間を置いてみると、それ玄関に置いてたんですけど、玄関に芋虫が3、4匹くらいね、うじうじしてるわけですよ。
たぶんね、ちょっと隙間が空いてて逃げ出したんですよ、段ボールから。ゲッて思います。みなさん玄関開けて芋虫がにょろにょろと3、4匹動いてたらゾッとしませんか?想像するだけでゾッとするでしょ。
え、マジかと思って私も。まあでも言うて芋虫だから害はないわけです。別に毛虫じゃないから噛まれたりもしないし、だけどやっぱり触りたくないから、私はちょっと割り箸を持ってきてね、脱走した芋虫をちょっと段ボールの中に入れて、段ボールの中はそのまま自然に返しましたね。
その逃げ出してたやつは自然に返したんですけど、その日息子に帰ってきて、こういうことがあったからちょっと芋虫外に逃がしてあげた方がいいんじゃないって提案したんですよ。
そしたら納得して、いいけどちょっとは飼いたいって言うから2匹だけ家に残してあげて、他の子は畑に返してあげようかって言ってね、他の子は返してあげました。
家にあった虫かごに2匹だけ移して、その2匹だけを観察してたんですけど、そしたら次の日ぐらいにさなぎになったんですね。それ感動しませんか、普通にあの芋虫がね。ちょっと気持ち悪いと思ってた芋虫がさなぎになったんですよ。
息子もすごいってなって、でもさなぎは1週間ぐらいかな、1週間ぐらいしたらある日突然虫かごの中で蝶々になってたんですよ。パタパタ羽ばたいてるの。
なんかそれもまたすごくて、息子に飛んでるよって言って、でもちょっとかわいそうだからさすがに蝶々でこの狭い中で飼ってるのかわいそうだからって言って、逃がしてあげようかって言って最後は逃がしてあげたわけなんですけど、でも本当に生まれたてだったみたいで上手く飛べなくて、逃がしたんですけど、うちの車にしばらく泊まってましたね。半日ぐらい泊まってたかな。
まだ羽が乾いてないぐらいで。だけどそのうちの車に泊まっている蝶々を息子はずっと見てたし、その日ちょっと出かけたんですけど自転車で。自転車で出かけた時も、この蝶々ってさっき僕が飛ばした蝶々かなとか、蝶々を見るためにこれってさっきの蝶々かな、うちの蝶々かなって言ってすごい言ってるので、本当に最初30匹芋虫持ってこられた時はどうしようかと思ったんですけど、
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こうやって2匹だけ残してそれが成長して蝶々になる過程を見せられたことで、息子もきっと思うことがあっただろうし、蝶々って怖くないんだよとか、蝶々を見るためにそういう気持ちになってもらえたことが私はすごい良かったなってむしろ思ってて。
おばあさんのお友達には最初はえって思ったけど、今はすごい感謝をしております。成功経験があったからなのか、近くに田んぼがあるんですけど、田んぼにオタマジャクシがいるよって言ったら網持って捕まえたいって言うから、先日捕まえに行ったんですよね。
オタマジャクシは3匹くらい捕まえたんですけど、皆さんどうします?オタマジャクシ。よく考えたらカエルになるわけですよ。世のお母さん。どうしますか?
どうしますか?何もないんですけど、とりあえずうちは田んぼの水をそのままブシカコに入れて、今オタマジャクシが動いてましたけど、どうやらそのままにしておくとカエルになるみたいなので、とりあえずカエルになる過程を息子に見せて、それでいろいろ感じ取ってもらえることがあればいいなとは思ってますね。
だけど本当にオタマジャクシを捕っているときも通りかかった、3歳と5歳くらいの子がお母さんと一緒に通りかかったんですよ。その子たちに話しかけられて、すごいオタマジャクシを捕っているの?みたいになって、そのお母さんと立ち話になりますよね。
ミシラのお母さんと、正直ちょっと困りませんか?って子供すごいギャギャ言ってるけど、これ冷静に考えるとカエルになるんですよね。どうしましょう?みたいな話をお互いに苦笑いでしてたわけなんですけど、多分世のお母さんってそういう方が多いんじゃないかなって思うけど、皆さんのところはどうでしょうか?
でもやっぱりこれで私が虫苦手だからウゲとか子供の前で言うのはあんまり良くないなと思ってて、やっぱり子供が興味を持っていることはちゃんと向き合うというか、私は虫は触りたくないから、触るのとか全部息子にお願いはしてるんですけど、興味があるってことはいいことなので、正直あんまり私も好きではないですけど、でも本当にイモ虫からサナギから長所になった家庭っていうのはすごい感動したし、
気持ち悪いだけで拒絶してはいけないんだなっていう脳廃思いました。あとはダンゴムシとかうち取ってくるんですけど、結構死なせちゃったりしてて申し訳ないから、そういうことでも私はちゃんとダンゴムシも家族がいて、かわいそうだからちゃんとお世話をしてあげられないのであれば、ちゃんと自然に返してあげようねっていうような命の大切さの勉強にもなるなと思うので、本当に虫って育児にいいんだなって私も思ってます。
ここで私の大好きなボイシーパーソナリティの竹澤香夫さんの本を紹介したいと思うんですけど、頭の良さと強い心が育つ、すごい虫育児って本を香夫さんが書かれてます。
ごめんなさい、私はまだこれ読めてはないんですけど、私の好きな香夫さんの息子くんも今は小学校5年生とかで大きくなっちゃったんですけど、たぶんうちの息子と同じくらいのときかな、すごい虫が好きでね。
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虫ってすごい育児にいいんだなっていうことをAmazonで書かれているので、もし虫の育児に興味がある方はこの本を読んでいただけたら私も嬉しいなって思うし、私もこれから読みますね。
概要欄に虫育児の本を貼らせていただきますので、よかったらチェックしてみてください。
私本当に小さい頃はけっこう普通にセミとかザリガニとか素手で捕まえてたんですよ。でもそういう方多くないですか?子供の頃は虫全然触れたのに大人になると無理みたいな方って男女問わず多いと思うんですけど、皆さんどうでしょう?
とりあえずうちのオタマジャクシくんがどうなるのかを見守っていきたいし、オタマジャクシめちゃくちゃいっぱいいるからどんどん増えていくんじゃないかっていう恐怖もありますけど、息子の好奇心があるのを大切に私も見守っていきたいなと思いますので、また何かあればスタイフで報告させていただきます。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。それじゃあまたね。