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2022-06-27 11:58

495.猛暑!少しでも涼しくなりたい!ときの服選びのコツ from Radiotalk

関東は早くも猛暑に襲われている今週。まだ6月なのに?今年の夏長すぎん?ということで、なんとかここを乗り切るために、「涼しさ」に全振りして服を選ぶときのコツ、ぎゅっとまとめて紹介します!

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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
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はい、ということで始まりました、おしゃれの呪いトークラジオ。本日で495回目の配信でございます。この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをバサバサと解いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。お相手はパーソナルスタリストで公認心理師の久野梨沙です。本日も今週もよろしくお願いいたします。
いやー、暑いですね、ちょっと。東京だけではないのかな?日本全国なのかな?なんか今週以上に暑くなりましたね。
あのー、去年もこんな話したのかな?私、どれくらい前かな?子供を産む5年くらい前に1回ひどい熱中症になりまして、熱中症って1回やるとなりやすくなるんですかね?
なんかそれ以来、急に暑くなった時がね、ちょっと油断してて危なくって、今日も道で急に貧血、歩いてる時にね、仕事で貧血っぽくなって、あれ貧血かな?って思ったんですけど、肌と、これやばい脱水症状の初期症状だと思って、慌てて
冷たいペットボトルで脇冷やしたりとか、首、大きい血管通ってるところ冷やすといいって冷やしたんですけど、ちょっとまだ引きずってますね。この夜の時間でもね。なのでちょっと今日は早めに休もうかと思うんですけどね。
まだね、体が暑さに慣れてない状態で、うまくね、こう、熱、汗をかいてね、あの体温を下げることができない状態なのでね、ほんと皆さんお気を付けくださいね。これでなんかね、省エネというか、電気節約って難しいですね、なかなかね。まずは命が大事ですからね。あの、ちょっと気温調整は、あの、エアコンに任せつつ、それ以外の部分でちょっと電気節約できたと思うんですけど。
そんなこんなで気をつけていきましょう。今週ね。はい。で、えっとですね、早速ですが、えっと、前々回、第493回の配信タイトルがお便り、自分の考えを話そうとすると涙が出てしまうのをどうにかしたい、という回で取り上げさせていただいたお悩みを送ってくださったメイさんからですね、放送を聞いたご感想メッセージいただいてます。ありがとうございます。早速読んでいきたいと思います。
こんにちは。493回目のお便り、自分の考えを話そうとすると涙が出てしまうのをどうにかしたい、を送ったメイと申します。取り上げていただきありがとうございました。情動性の涙なので感情論かと思いきや、その涙が出た後の現象を理学的に伝えてもらえた点が客観視できてよかったです。
この大きな揺れ動く感情に名前を付けるとしたら、たぶん、&感なのだと思います。自分の意見が周りに受け入れてもらえるのかが常に不安で、積極的に発言をしません。だから、そのないガッションにしていた自分の意見を聞こうとしてくれる人がいると思うと、なんだか自分を一人の人間として受け入れてもらっているように感じて安心するのです。
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今まで、姉妹の姉としても、学校の生徒としても、自分の意見を押し殺して誰かに従うことを良い子だと思い、模範生となるよう頑張ってきたのが原因の一つなのかもしれません。逆にこれからは自分の意見を発信していかないといけない立場にあるので、なれるという曝露両方は私の状況に合っています。
泣け泣けと思いながらバカ図をこなしていき、発言する時の抵抗感をなくしていきたいです。と、分析しながら書いていて少しすっきりしました。長文失礼しました。ということでね、ありがとうございます。
こういうふうにね、自分の感情をかなり細かくちょっと掘り下げて文章に書いていくって、これ本当にセルフカウンセリング、自分で自分をカウンセリングする基本なので、お便りに書くときに自分の悩みをまとめて整理して文章化しなきゃいけないじゃないですか。
うちのお便りを寄せるときに。それだけでも十分整理されると思いますし、また私の返答が何かのヒントになってまた少し掘り下げることができれば、さらにいいセルフカウンセリングになると思うので、その調子でぜひやっていっていただきたいと思います。また何か気づいたことがあったらぜひメッセージを送ってください。ありがとうございます。
さあ今日ね、残りの時間はね、暑いでしょってことで、急遽考えましてちょっと少しでも涼しくなりたい。とにかく涼しさに今日は全振りしたいよっていう日のファッション、洋服の選び方についてちょっとお話しようと思うんです。
もうちょっとね、こんだけ暑いとお洒落もしたいけど、とにかく涼しくしたいみたいなことあるじゃないですか。そういう日もね。大前提としてね、やっぱり猛暑の日は出かけないのが一番なんですよ。それはね、マスク外で外していいよって言いますけど、外したって暑いもんは暑いので、やっぱり出かけないっていうのが一番なんではあるんですが、お仕事とか何とかね、出かけなきゃいけない日もあるじゃないですか。
そういう時に、とにかく涼しくなりたい時にはどうすればいいか。これ結構ね、企業研修でクールビズ研修の時にもよく聞かれる質問なんですけどね。その内容をね、ちょっとお話ししていきたいなと思います。大きく分けて2つの観点があるんですけども、1つは着る洋服の生地、素材選びのコツ。
2つ目はデザイン面のコツっていうね、この2つの側面があるわけですが、まず生地、素材面のコツからお伝えしていきましょうかね。まずはね、巷によく売っているのは、接触冷感。接触、触るね。接触するね。接触冷感は、お化けが見える冷感じゃないですよ。それも涼しくなると思うんだけど、それじゃなくて、冷たく感じる冷感ですね。
こんなタグが付いていたり、商品名にね、接触冷感ってPCサイトで書いてあったりっていうものを結構見かけると思うんですが、まずこれはね、名の通り、触るとヒヤッと感じる。着るとヒヤッと感じるので、涼しさには一役買ってくれるかと思います。
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例えばね、化学繊維でいうと、レイヨンとかキュプラとか、そのあたりっていう繊維が触ってひんやりするような性質を持っているんですが、これはね、別に生地自体がすごく冷たくなってくれているわけじゃなくて、主に熱を、電動率ってやつが高くて、体から熱を奪っていくんですね、生地が。なので、ひんやり感じるっていうことでありますね。
なので、そういうものを着ると少しひんやりしますよっていうことはあるんですが、化学繊維って、そのままだと汗をあまり吸い取らないものも多いんですよ。そうすると着た瞬間は触ってひんやり、着た瞬間ひんやりするんだけど、結局歩いたりして汗かいているうちに、どんどん汗がこもっていって、ベタベタして、結局不快になっちゃうっていうことも結構あります。
なので、吸水性が高い、例えばコットンとかね、そういうものも一緒に含んでいる方がいいと思いますので、触ってひんやりするかどうかだけではなくて、汗をちゃんと吸ってくれるかっていうところも注目して、ぜひ選んでいただけるといいかなと思います。
そういう意味ではですね、天然繊維の麻ですね。これは非常に、ちょっとね、触り心地固い感じで、ゴワゴワするものも中にはあるので、お好みが分かれるかなとは思うんですけれども、涼しさっていう点では非常に優れた素材です。
そんなに触ってひんやりするっていうのは、レインやキブラに比べると少ないんですけれども、独特のシャリシャリとした風合いがありますよね。あれって、浅くてね、細かく顕微鏡とかで拡大してみてみると、繊維がね、細かく表面に凹凸があるんですよね。
なので、それがね、肌に当たる面積を減らしてくれている、その凹凸が。なので独特のシャリシャリ感と、着たときのサラッと感につながる。着てサラッとしているということは、つまり肌にペタッと張り付いていない。生地の繊維の表面がボコボコしているからなんですよね。
しかも、朝は非常に汗も吸ってくれるというところがあるので、いつまでもそのサラサラ感が持続しやすいというのがありますので、天然繊維の中では非常に涼しさには非常に貢献してくれる繊維になりますので、リネンなんかもね、最近すごく出てますので、その辺を使ってみるのもいいかなというふうに思います。
そして続いてデザイン面ですね。デザインの面では、冬場に寒いときに防寒するときにはよく空気の層を作ってくださいねって言い方をするんですよ。
その分厚いセーター1枚着たところで、例えばセーターの網目が大きくてスカスカだったら、風がスースー抜けたって寒いよってよく言うんですよ。なので分厚いセーター1枚着るより、薄手のもの、ニットでも薄手のニットを着て、薄いカット装を着て、さらに下にヒートテックを着てっていう風に薄手のものを重ねて、その重ねた間に空気の層が埋まれることで断熱効果があるので、その方が暖かいよってよく言うんですよ。
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っていうことはその逆ですわね。空気の層を作っちゃいけないので、できる限りその空気が通り抜けるようにする。重ね着をしてしまうとそこに空気の層が埋まれてしまうので、できるだけ重ね着を減らし、かつ空気の層を作ってあげるっていうのが基本的にはデザイン面とか着こなし面でのポイントになってきます。
なので、できるだけ着る枚数を減らすっていうこともあるんですが、ここに着る枚数を減らした方がいいのか、逆に汗を吸った方が快適なのか、汗を吸うために一枚下に肌着を着た方が快適なのか、このあたりはそれぞれの生活スタイルがよく動くのかとか、その辺によっても変わってくるかと思いますので、適宜その日の予定に合わせて判断いただくといいかなと思います。
また、涼しくするためにはノースリーブの方が風も抜けるし、汗かいてもすぐ乾くし、涼しいと思いがちなんですが、日差しがすごく強いときは、逆に肌にジリジリ太陽光が直接当たって、そういう意味での暑さが感じられてしまうこともあるわけですね。
なので、日差しがすごく強いときには、空気が通り抜けるようなゆるっとしたサイズ感の長袖の方が良いこともあるわけです。風も通り抜けるし、かつ日焼けもできるしということなので、この辺はやっぱり天気によって使い分けるといいかもしれないですよね。
日差しはあまり出ないけど、むしむし暑そうなときにはノースリーブとかできるだけ肌を出してあげて、日差しがすごく強くてカラッと暑いよなんていう日には、風通りの良い長袖を着て日焼けをしつつ、涼しさを求めるという感じで、天気によって使い分けるといいんじゃないかなと思います。
はい、コンパクトに涼しさを求めるためのファッションのコツをお話ししてみましたが、今週急に暑くなりましたので、ぜひぜひご活用いただけると嬉しいなと思います。
はい、ということで皆さんからのご質問、お悩み、ファッションでも心理でも何でも結構です。まだまだお待ちしております。番組概要欄のマシュマロからお送りいただくか、ラジオトークでお聞きの方はお便り機能を使ってお気軽にお寄せください。そしてこの番組の更新情報は各ポッドキャストサービスで登録すると、ラジオトークでフォローすると受け取ることができます。ぜひぜひ登録フォローの方よろしくお願いいたします。それではね、暑いですが今週も息抜きましょう。また明日。
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