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はい、ということで始まりました、おしゃれの呪いトークラジオ。本日で369回目の配信でございます。この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをバサバサと解いていきます。服装心理学をベースに、おしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタイリストで、日本服装心理学協会代表理事の久野梨沙でございます。今週もよろしくお願いいたします。
さあ月曜日でございますけれどもね、いかがお過ごしでしょうか、皆さん。なんかいい天候になってきましてね、非常に過ごしやすいなと思いつつ、感染者数も減ってきたので、かなり仕事も増えてきてということで、ちょっと今日はね、どれくらい需要があるのかわからないんですけど、ガジェットの話をしようかと思っていて、もはやおしゃれでも心理学でもないっていう感じなんですけど、
まあちょっと私の好きなことをしゃべるラジオでもありたいなということで、すいません、興味ない方もね、申し訳ないですけど聞いていただければと思うんですけど、私ねガジェットすごい好きなんですよ。
外仕事がね、このコロナ禍でだいぶ減っていたので、デスク周りの環境整備にここ1年今日は結構力を入れてたんですけど、また外仕事が増えたっていうと、むくむくとね、モバイルガジェットが欲しくなったわけですよ。このまたね、解体欲が出てきてしまいまして。
で、ちょこちょこね、あのツイッターなんかではつぶやいたんですけど、ピクセル6、あのグーグルがね、出しているスマホですよ。ピクセル6。こちらをね、買ってみたんです。で、私、もうね、かなり長年のiPhoneユーザーなんですよ。もう10年以上、10年くらいになるのかな?10年もっとだ、もっと。12、3年くらいiPhoneユーザーでしてね。
で、iPhoneをきっかけに、あの企業当初、15年前くらいまではね、Windows使ったんですけど、まあiPhone使ったのをきっかけにね、もうあれよあれよと、あのAppleさんの、あの、あ、なんだ、Appleさんの狙い通り、ね、あの、見事にはまる形で、どんどん全部Apple製品に置き換わっていきまして、今ではすっかりAppleのエコシステムに取り込まれ、取り込まれた、がっつり取り込まれた。
女なんですけど。で、そんな私がPixel 6を買ってみた理由としては、まあハード、ハード関係は全部Appleなんですけど、アプリ関係は、うちの会社非常にGoogleに依存してまして、あの、なんだっけ、G Suiteっていうね、あのGoogleの、今Googleワークスペースか、名前ね。
の、あの、Gメールとかも全部、あの、社内システムとして、Googleドライブとかも全部使ってますし、あの、とにかくね、あの、なんだ、ドキュメント共有もGoogleドキュメントとかね、Googleスプレッドシートとか、最近ね、最近こそですよ、あの、Notionっていうね、高機能メモアプリが出てきて、私、あの非常に、あの、惚れ、惚れ込んでしまいまして。
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そっちに非常に移行してますが、もうそれ以前は本当にもうアプリはGoogle一色っていう感じだったんですよね。
なので、まあ、そんな感じなので、あの、ちょっとPixel 6も意外と使いやすいんじゃないかなみたいなことで、で、今回出てすごい話題になって、特にまあカメラが綺麗だと、カメラの画像が綺麗だっていうことと、あとですね、私が非常に気になったのが、音声入力の、あの、精度が増した。
というかね、あの、まあ細かい話をすると、Googleが独自チップを開発して、Googleテンサーというね、そちらですごく音声入力の機能が上がったり、あとは文字起こし機能がすごいみたいな話を見て、私すごい音声入力ユーザーでもあるので、これはちょっと、これはちょっと買わねばならないということで、ついに買ってしまったわけです。
で、使ってみました。
だいたいね、2週間、1週間ちょっとぐらい使ったかな。
で、ちょっと感想をお話ししようかと思って、なので、ね、あのPixel使ったことない方とかね、私と同じような方がどれくらいいるのかわかんないですけど、ちょっとお話ししてみようかと思うんですけど、
ちなみにどういう感じで使うかっていうのもね、言っておかないとなかなか、あの私の、あの感想を聞いてもピンとこないと思うんですけど、
デスクワークとしてね、あのメールを作ったり返信したりっていうのもそうなんですけど、あとはね、えっとなんだろうな、あのオンラインサロンのコンテンツ、メールレッスン作ったりとかっていうのはGoogleドキュメントでやったりとか、そういうデスクワーク関係ですね。
あとは講座の、あ、でも講座パソコンでやるから関係ないか、そうですね、メールとあとはGoogleドキュメント、原稿書いたりとかですね。
あとは、えっとお客様のお買い物同行の時に、あの結構細かく私、あの下見とか、あの商品セレクトをして、全部データとして、あのストックして、あのなんだろうな、スマホにね、全部入れて、それで見ながらご案内するっていう感じなんですよ。
全部紹介したいアイテムの在庫を確認して、必ず在庫があるものだけをご紹介するようにしていて、で、しかもそのね、あのどのお店から順番に、どのアイテムから順番に、あのご紹介していくっていうストーリーも結構細かく作りたいと思うんですよ。
この順番で紹介するっていうストーリーまでかなり細かく作るっていうタイプので、お店だけ決めて、とりあえずあとはその場で、あのなんだ、アドリブで紹介しますっていうタイプではないんですよね。
なので、あのそれを全部ノーションで、あのこれもね、今度こちらでお話しするかYouTubeで話すかもやってるんですけど、ノーションでその、あのご紹介リストっていうのを作って、でそれを見ながらご案内するので、あのお買い物の動向中はね、それが見やすいことみたいなのも、あの結構ポイントなんですけどね、スマホ使いのね。
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あとはやっぱりね、音声入力と、あのもちろんね、自分のスナップとかも撮るので、写真の綺麗さっていうのもやっぱり欲しいなっていうところなんですよね。はい。で、えーと、それで比較してみたところなんですけど、まず結論から言うと、これ一番初めのね、あの思っていたこと、あのピクセル買う前に考えていたことと全く同じなんですよね。
だから、ピクセル買ったことで別に、そのGoogleとAppleの評価はそれぞれ覆らなかったっていう結論になっちゃうんですけど、やっぱりハードはAppleだなと、ハードの良さは。で、ソフトはやっぱりGoogleだなっていうこの結論になっちゃうんですよね。このね、なんだろうなぁ、どっちつかずって言ったらいい、申し訳ないんですけど、この私の心が本当に相変わらずやっぱり引き続き二手に引き裂かれてしまうのかっていうこの辛さ。
どっちかにまとめて欲しかったなーっていう感じで、もう本当にやっぱりね、ハードの良さはApple素晴らしいなと思うんだけど、ソフト、アプリはね、Googleなんだよねーっていう感じなんですよね。まずPixel 6の方が良かったこととしては、カメラ。これはね、すごかった、写真。
あのね、やっぱりコンピューティングほどここに際われるっていう感じで、もう撮っただけでバキバキに、まあある種ね、画像加工されてしまうんですけれども、あの綺麗な色味に勝手に補正してくれて、で、なんかちょっと曲がって、角度が曲がってるのが勝手に修正してくれますし、あとね、消しコンマジックっていう機能がすごくって、なんか写り込んじゃったものを丸付けて消去ってしたら適当に消してくれるんですよ。
その精度も結構すごくって、やっぱりこの辺はね、Pixelの方に全然軍配があるなっていうのは正直ありますね。もちろんね、カメラの画像が結構鮮やかに撮れるんですよ。サイトが高く鮮やかに撮れるので、それの好き嫌いはあると思うんですけど、
うちの場合にはね、うちのカメラマンに私のスナップとか商品とか撮影してもらうときも、結構うちの会社のブランディングとして比較的サイト高めに撮ることが多いので、うちの方向性にはすごく合っていてよかった。逆にね、ソフトにふんわり撮りたい人にはもしかしたらちょっとバキバキすぎるっていうね、ちょっと鮮やかに撮りすぎるっていう印象があるのかもしれないので、その辺はね、ちょっと好き嫌いがあるかなと思うんですけども、私としては非常に素晴らしいなと思いました。
あとはこれ単純にサイズの問題なんですけど、画面が広い。単純に機体がね、iPhone、私が使ってるiPhone12より単純に画面が広いので、それは当たり前なんだろうなって話なんですけど、あとはGoogle関係のアプリの使い勝手はやっぱりAppleのiPhoneで使ってるよりは全然使い勝手いいですね。
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YouTubeとかも、なぜかね、何が違うのかわかんないけどやっぱり見やすいし、あとはね、GoogleドキュメントとかGoogleスプレッドシートっていうのは本当にサーバーを介してオンライン上の書類を見てるとは思えないぐらい、スマホ内部の書類を編集してるのかなって思うぐらいのやっぱりスムーズさなので、やっぱりね、GoogleのアプリはPixelで使うのが一番だよねっていうのはこの辺は非常に実感しましたね。
で、微妙だったのは音声入力。これね、結構微妙だな。これも圧倒的にPixel 6の方がすごいって言いたかったんだけど、iPhone、Appleの音声入力っていうのがあるんですよね。パソコンでも使えるやつ。
で、なんかね、定番的な文章というか、なんか変わった言葉、単語を変換しないんだったら、なんならAppleの方がちょっと使いやすいかもなっていう部分もあったりして、ここはちょっと微妙ですね。ここはちょっともう少し検証して、別途詳しくまたこちらかYouTubeかでお話ししたいと思います。
で、ちょっとPixel 6の方が厳しいな、iPhoneの方が良かったなっていうのは、やっぱりスワイプとかスクロールの動きがちょっともっさりしてるというか、ちょっと画面タッチの時の感度が悪いっていう感じがあって、こっちはね、触り心地の癖みたいなのが、私がiPhoneに癖が慣れちゃってるからの問題もあるのかもしれないですけど、ちょっとやりづらいなっていう感じがして、
この辺のハードの使い勝手の良さみたいなのは、あとは設定画面の分かりやすさとかっていうのは、やっぱり全然iPhoneの方に軍配が上がるかなということで、これはね、もう非常に苦しいところなんですけど、結果どっちもどっちっていう感じになっちゃったんですよね。なので、ここは潔く開き直って、しばらくちょっと使い分けをしてみようかなと思っています。
正直ね、両方買えるんだったら、やっぱり使い分けしていくのが一番仕事の効率が上がるなっていう印象がありましたね。なので、今後はPixel 6とiPhone2台持ちして、ちょっと使い分けをしていこうかななんて思っています。
はい、私まだまだPixel初心者なんでね、これ聞いてる方、Google Pixel使いこなしてる方、ぜひ使い方とか、おすすめの設定とか、ぜひマシュマロとかで教えていただけると嬉しいです。ということで、この番組では皆さんからのメッセージを番組概要欄にありますマシュマロからお待ちしております。
日本でも結構ですしね、Pixel情報なんかもお待ちしておりますので、どしどしお送りください。そしてこの番組の更新情報は各ポッドキャストサービスや登録をするとラジオトークでフォローすると受け取ることができますので、ぜひ登録フォローの方よろしくお願いいたします。それではまた次回の配信でお会いしましょう。おやすみなさい。