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2023-01-30 11:44

601.着られない服があって悔しい思いをしている人は、スタイリストに向いている from Radiotalk

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好きなテイストの服が似合わなくていつも悲しい…
着たい服があるのに、今の生活環境的には着られない…
そんな思いを昇華できて、かつお客様にも喜んで頂けて、その上お金まで稼げる!それがスタイリストやイメコンの仕事の醍醐味。
今日は、そんな醍醐味を改めて感じたお話しです。

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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
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はい、ということで始まりました、おしゃれの呪いを解くラジオ、本日で601回目の配信でございます。
この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをわざわざ解いていきます。
服装心理学をベースに、おしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタイリストで、公認心理師のヒサノリサです。今週もよろしくお願いいたします。
さあ、寒いですね、なんかね。雪どうですか?大丈夫ですか?
なんか、私がやってるオンラインサロンの服装心理学の一緒にやってるスタイリストの中にもですね、雪国の子がいましてですね。
もうすごい大変そうなんですけどね、どうですかね。東京はね、雪は結局積もらずにね、今日もまあ寒いぐらいで普通に仕事できたんですけど、
今日はね、私は結構この時期から春ぐらいまで、個人のスタイリングよりも企業様でのね、いろんなプロジェクトとかお仕事が多くてですね、
今日もある取引先様に行って仕事をしてきたんですけれども、今回はね、セルフブランディングを社員の方にそのノウハウを、
主に見た目でのセルフブランディング、自分の価値を上げてアピラーランスを高めるみたいな、そういうのを伝えするプロジェクトの一環でね、お伺いしてきたんですけども、
結構ね、その企業様でのお仕事って言っても、そういうなんか公演、研修みたいな仕事もあれば、その一環で、今日もそうだったんですけども、
実際にこの社員の方にスタイリングをさせていただいて、お買い物同行してスタイリングさせていただいて、それでこの変化を見ていただいて、それからまた学んでもらうみたいな内容もありますし、
本当に人って全員服を着るので、なのでその服を着るためのノウハウって、いろんな使い方ができるんですよ。
企業でのお仕事っていろいろあって、例えばこれからの時期だと、それ以外にはリクルートのときの就活フェアみたいなのがあるじゃないですか。
あの時の人事の方にスタイリングをして、会社のイメージをその見た目でも感じてもらおうみたいなお仕事だったりとか、それに関しては研修とか公演はしないで、本当にスタイリングだけなので、
まさに裏方仕事って感じなんですけど、そういうのをやったりとかもありますし、あとはアパレル企業様の反則活動のお手伝い、特にうちは服装心理学っていうのがあるので、
心理学的な効果の活用、心理学的なファッションの効果、効果功能みたいなところを使いながら反則活動に活かしてもらったり、
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それこそ心理学的なカウンセリング術とかを接客で使ってもらったりとかね、そのための研修させていただいたりとか、そういう本当にいろんな種類のお仕事があって、
なので今日もそうだったんですけど、うちのやってる4スタイルパーソナルスタイルスクールの生徒さんには、そういう現場に一緒についてきてもらって、
こういう今学んでいることは企業様だとこういう使われ方もできるんだよみたいなことを幅広く体験してもらうようにしてるんですよね。
そうするとやっぱりスタイリストスクールとかイメージコンサルタントになるためのスクールっていうと、
単純に個人のお客様から申し込みが来たらその人に似合う服の診断、パーソナルから診断とかやってアドバイスして、
ご希望があれば一緒にお店に行ってお洋服を見立てしてっていうサービスしか思いつかない人が結構多いんですけど、
もっとねファッションの仕事ってたくさんあるんですよね。
ファッションの仕事というかその似合う服もそうだし、服装心理学もそうだし、
そういうその自分のためにあるいは誰かのためにファッションを使うノウハウ、知識、
いろんなところで活かせるので、そういういろんな現場を見ていただくことで、
いろんなビジネスが企画できるようになるだろうし、思いつくようになると思うので、
なので積極的にその現場にはついてきて見てもらってるんですよね。
今日はプロジェクトの一環で社員さんのスタイリングということで、
いろいろご要望なんかをヒアリングして、普段のお仕事もお話も聞かせていただいて、
どういうイメージが一番社員さんにとって力になるかということですよね。
お伺いして、実際にお店に行ってお買い物投稿させていただいてということだったんですけども、
今回は今日は男性だったので、男性のスタイリングもまた面白いんですよね。
男性のスタイリングって前、このラジオでもまたお話したことあったと思うんですけど、
女性のスタイリングと全然違うんですよ。
それはもちろんアイテムが違うとか、流行が若干違うってことはもちろんあるんですけど、
そういうことではなくて、もっと根本的に考え方が違うんですよね。
女性のスタイリングってたくさんある洋服、アイテムの中から選んでいくっていうイメージなんですけど、
男性のスタイリングってある程度アイテムが絞られてる、決まってる。
女性みたいにスカートもあって、ワンピースもあってっていう感じじゃなくて、
基本的にはパンツしかなかったりとか、結構アイテム数が少ないんですけど、
その中である程度決まった枠組みの中で、少しずつ差をつけていくイメージというか、
ちょっとの違いが大きな差を生むイメージというか、
着物とかそういうもののスタイリングに近いイメージ、ルールの中でのゲームっていうか、
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そこがまた面白いんですよね。
単純に私は女性なので、生物学上は男性の洋服っていうのはサイズも合わないし、
着られないわけですよね、そのままでは。
だけど見てて素敵だなって思うものがたくさんあるわけで、
それをモデルさん、今日だったら社員さんに着てもらうっていうことだけですごい楽しいんですよね。
自分では着られないものを着た感覚になれるっていうか、
メンズの服も自分ごとになっていく楽しさみたいなのもあって、
これもまた最高に楽しいんですよね。
これは女性のスタイリングも同じで、やっぱり私だと着こなしづらいものとか、
あと私の生活環境的にあんまり着る機会がないものとか、
そういうものを、それが女性のお客様だったりモデルさんには必要なこともあって、
私の代わりに着てもらえるイメージっていうか、
そういうところもあって楽しいんですよね。
こういう仕事をしていると、こうなってくると、
世の中にある全部の服が自分ごとになるんですよね。
多分、自分のためにしか服を買わない生活、
皆さんそれはと思うんですけど、普通はね。
仕事にしないとそうじゃないですか。
そうすると自分に関係ないジャンルの服ってどうしても生まれてきちゃうじゃないですか。
なんですけど、この仕事をすると、世の中にある全ての服が自分に関係があるってことになってくるんですよ。
そうすると、世の中の全ての服がキラキラして見えるんですよね。
どれもこれも素晴らしいみたいな。
全部に愛情が持ててしまって、楽しいんですよね。
だからね、そういう楽しさもたまらないですし、
あとはね、お買い物同行をしてお客様に買っていただいたり、
今回の場合には会社の予算で衣装として買うわけですけど、
そうすると、それだけでスッキリするんですよね。
で、自分の買い物がいるっていう、そういうメリットなのかな?
ある程度のお買い物したいっていう意欲の中で、
単純に何か消費したいみたいな欲も、その中には多分人間含まれてるんですよ。
なので、その消費したいだけの欲っていうのは、別に自分のものじゃなくても、
お買い物をすると、他の方がしてるのを見てるだけでも満足するみたいで、
無駄買いが減ったっていうのは、特にこの仕事始めたばっかりの時に、
すごい感じてびっくりしたことがあって。
そういうメリットもこの仕事にはあるんですよね。
例えば、日頃ね、私は本当はこういう服が好きなのに、
いや似合わないから着られない、着たくない、でも好きとか、
あとは今の生活環境的にこういう服着れないけど本当は着たいみたいなことで、
ストレスがある人は、私スタリストになればいいと思うんですよ。
本当に。そのストレス、願望をやる気に変えて、
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お仕事として人の役に立てるっていう、ものすごい良い循環が生まれると思うんですよ。
確かこの間、うちのFPSS、フォースタイル、パーソナルスタイルスクールの卒業生さんが、
まさにそんなことを言っていて、これまではファッションに使ったお金って、
単純に消費、買いすぎたら浪費でしかなかったのに、
この仕事にした瞬間、それが全て投資になるっていうことを言ってて、
まさにそうだなって。こんなに嬉しいことはない。
ただ好きな服をこれまで通り買ってるだけなのに、
それを仕事にした瞬間に、買ったことでいろんなことが分かるじゃないですか。
このブランドはここがいいところだ、みたいなことが、
お客様に話すことで喜んでいただけて、お金までいただけるっていう、
それってまさに投資になるわけですね、浪費が。
それが嬉しくてしょうがないっていう。
ただ好きでショッピングに行ってるのに、
同時に仕事の勉強にもなってるっていうね。
それは確かに最高だよなというか、
私この仕事に変わってからね、この仕事で起業してから16年か、
ずっと好きなことしか仕事にしてないので、
それが当たり前だったんですけど、
確かに好きなことを仕事にし始めた時って、
そういうことに感動するようになって、改めて思い出して、
そうだよなって。
やっぱりこれからの時代って、
なかなか1個の仕事でたくさんのお給料がもらいづらい時代だと思うんですよ。
なので、そういう意味では複数仕事をしていくことに、
復業が普通になっていくんだと思うんですよね。
だからそういう時にそのうちの1つを、
それこそそんな風に、いい意味で行事混同できるような、
好きなことを仕事にしておくっていうのは、
そういう意味でもすごくお勧めだなと思いました。
ということで、そんな感じでファッションが好きで、
そういう生活がいいなと思った方は、
ちょうど今度の3月に開校する、
4スタイルパーソナルスタリストスクール第15期が、
いよいよ残り席がわずかになってきましたので、
ぜひぜひ、確かに好きなことを仕事にするっていいかもな、
みたいなことがあったら、ぜひ覗いてみていただきたいなと思います。
お席もちょっとわずかなので、
3月5日が締め切りなんですが、まだ間に合いますので、
リンクを番組概要欄に貼っておきますので、
ぜひご覧になってみてください。
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皆さんからのご質問もまだまだお待ちしております。
こちらの番組概要欄のマシュマロからお気軽にお送りください。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
おやすみなさい。
11:44

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