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はい、ということで始まりました。おしゃれの呪いトークラジオ。本日で592回目の配信でございます。この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをバラバラと解いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。お相手はパーソナルスタイリストで公認心理師の久野梨沙です。本日もよろしくお願い致します。
なんかさ、声がちょっと安定してないと思うんですけど、なんかね、喉やられてしまいまして、いつも以上に裏声気味な声のトーンになってるんですけど、昨日あたりから急に夕方から喉が痒くなり始めて、夜になったら結構喉痛くなっちゃって、
咳もね、なんか肺から出る咳っていうよりは喉がむずむず痒くて出る咳っていう感じの咳が出始めたんですけど、まあこういうご時世じゃないですか。だからあらーなんて思って、でちょこちょこ熱測ったりしたんですけど、熱はないどころかちょっと低い普段よりっていう感じで。
なんですけど、今日もね、いろいろ外出する予定もあったんですけど、一旦ね、ちょっとこちらの都合で比較的リスケできるものが多かったので、こういう体調なので万が一考えてってことでリスケさせてもらったりして、今日はこもってできる作業を進めてたんですけど。
で、ちょっと喉だけなんですけど、一応こういう時代なんで抗原検査キットっていうんですか、あれを買ってあったわけですよ、オフィスにね。
なんで使ってみたんですけど、陰性で。よく言われてることですけど、抗原検査キットで陰性っていうのはまあそんなに当てになるもんじゃないぞ実際はみたいなところも結構聞くじゃないですか。
議員性も多いよみたいなね。私が持ってたのってよくよく見たら厚労省に認可されてるやつじゃなくて、いわゆる研究用って書いてるやつ、悪名高き、すごい精度が悪いものも中にあるよってよく言われてるやつだったんで、これはちょっと当てないんだなと思って。
改めて通販でね、医師サイトで厚労省が認可している抗原検査キットもまだ在庫あったんで発注して、それは明日来るんでね、改めて明日やってみようと思うんですけど、そうなるとこの検査キットで出た陰性ってますます信用にならないなと思って。
それで今日から自習隔離をちょっとしたんですけど、熱もないし、花粉が飛び始めてるらしいじゃないですか。だからちょっと喉かゆいし、花粉かなんて思いながら、白黒はっきりつかないわけですよ。
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で、こういう白黒はっきりつかない状況って嫌だなって思ってて、最近特にこの今日、昨日今日でね、この体調の悪さがあって、陰性って一応出たけど陰性かわかんないみたいなこのチューブラリーの状態になって、改めて思い出したこととして、ここ最近のテーマ、年末から年始にかけての私がいろいろこう考えてるテーマの中に、
すぐに答えを出そうとしないで、複雑なものをそのまま抱えて耐える。耐えるって言ったらあれだけど、なんかそういうのがちょっとテーマとして私の中で最近あるんですよ。
で、まあこんな体調なので、今日ラジオを撮る前にね、いつもは結構話すことを過剰書き程度の、台本までは私作んないんですけど、結構過剰書き程度に話をまとめれば食べれちゃうんで、まあでも過剰書き程度は書くんですよ、いつも。
それもこんな体調でちょっと書くのつらいなーみたいな、それをやってからラジオを撮ろうと思ったら撮れなくなっちゃうなーと思って、一か八かで今しゃべり始めてるんですけど、内容が行ったり来たりしますけど。
だからそのテーマについて話そうかなと思って。これは最近私自身のテーマでもあるし、あとは自分の人生のテーマみたいなのにぶつかる時って、それにアンテナが立っているからでしょうけど、敏感になっているからでしょうけど、仕事でも同じようなテーマにぶつかるもんなんですよね。
だからここにちょっと2023年を向き合っていくべきなのかなーみたいなことをぼんやりと見えますから感じてて、それが今回の体調不良でも改めて感じたんですけど、やっぱり体調が悪いってなった時に今回もね、当てになるかもわかんないなって思いつつも検査しちゃうわけですよ私は。
で、一応結果を出したくなっちゃう。で、陰性って出たと。そうするとその結果でよしとして、もう私は陰性なんだって決めて行動したい。これは誰しもあることなんだと思うんですよね。
結果が出た方が気持ちいいし、割り切れるし、すっきりするじゃないですか。それが陽性であれ陰性であるですよ。だけど人間にとって一番耐えがたいのってどっちかわかんない状態だと思うんですよ。それに対する耐性、耐える力っていうのが、なんかどんどん私もそうだし、世の中的にも失われている気がして。
まあでも世の中に問題提起するほど偉くないんで。私の問題として考えてるんですけど今はね。なんかその私自身としてはやっぱり経営者としては日々決断しなきゃいけない生活だったのでこの十何年ね。16年17年ずっとね。だからとにかく早く決断して結果を出して次へ、結果を出して次へっていうのに慣れているんだけど。
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やっぱりことをその人間対人間とのコミュニケーションとかその人生全般においてはある種そのすぐ答えを出さないっていうことのほうが大事なこともあるなって思ったんですよ。それこそだいぶ賄賞化した話をすると今回のその私の体調不良もよしこれで陰性ってことでって言って私が行動したらもしかしたら陽性かもしれなくてそれで迷惑かける人がたくさん出ちゃうかもしれないわけで。
陰性か陽性かわかんないけどここはぐっとこらえてしばらく様子見しようっていうね。この簡単に結果を出さずにぐっとこらえて様子見するみたいなことが私自身もとても苦手なんですよ。でもそれってすごい大事なことだなと思って。
すぐに答えを出さないとか物事を単純化しない複雑なままわからないならわからないで抱えながらわからないなって考えながら歩くみたいなことがすごい私も苦手らしい苦手な人多いんじゃないかなって思ってるんですよね。
心理カウンセリングをやっていてもそれはすごく思うことで何か自分の生活に人生に問題が起こったときにこれは私の固有性格が問題なんですよね。
だからこの性格をまるっと変えたいですっていう風になっちゃう人が多いのはその問題の原因をすぐに特定したりしその問題の原因自体を取っ払ってなくしてしまいたいみたいな。
だけどそんなにすぐに答えが出るものでもなくてその問題はたまたま今はその性格が原因かもしれないけどまた違う場面になったら違うことが原因かもしれないしみたいな結構複雑になっていることが多かったりするんですよね。
それをじゃあ本当にどんな場面においても自分の性格が問題なのかっていうのをちょっと結果自分なりの答えを保留しながら考えながら進んでいくその経過観察しながら進んでいくみたいなことがすごく苦手というか
それが選択肢に上がらない人が結構多いなって思うんですよね。
だから心理カウンセリング受ければすぐに原因が特定されてそこにアプローチしていけばその原因がまるっと解消されるんだみたいな風に思っちゃうと実際そうではないし
それは心理カウンセリングにそういう力がないわけではなく、人生ってそういうことの方が多いですよねっていう感じ。
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これ子育てにおいてもすごい最近感じていて、うちの息子が2,3歳ぐらいの時にちょっとあんまり運動得意じゃないのかなと思って、私もそんなにすごい体を動かすのが好きな方じゃないんで
結構ほっとくとインドアな遊びになっちゃうんですよ。
だからちょっと体力をつけるためにも体操教室に連れて行こうと思って、一回連れて行ったことがあったんですよね。
そしたらもう泣いて泣いて嫌がって、もう絶対行きたくない、団子参加するものかみたいな態度を見せて全然参加できなかったんですよ。
それを2回ぐらい体験、別のところでも挑戦したんですけどやっぱりダメで。
その時にこの子は運動が嫌いなんだろうから、無理にやらせてはかわいそうだから他のところを伸ばそうって、また私1回結論づけちゃったんですよね、その時に。
それでもやっぱりその後子供の様子を見てると、やっぱり体力必要だなとかちょっと筋力伸ばさないとダメだなみたいな場面が繰り返し訪れるので、
つい先日ね、もう1回、それから3年経った息子を体操教室に連れて行ったんです。
そしたら楽しそうにやるんですよね。どうだったって言ったら楽しいから続けて通いたいって言うんですよ。
はぁーと。私たちって人間のことも、あの人はこういう人って結構決めがちじゃないですか。決めた方が楽だから、考えるコストが削減できるんですよね。
だけど当たり前だけど人間って変わるんですよね。子供なんてもう尚のことですよね。
だからすごいめんどくさいんですよ。頭のエネルギー使うんだけど、毎回毎回ちゃんと見なきゃなって、すごい当たり前のこと言ってると思うんですけど。
でも意外と皆さんもどうだろうな、私だけ?意外とこの人はこういう人とかこの問題はこういうことで結論みたいに決めちゃって、
それ以降その認識を改めないってそのまま流していっちゃうってこと結構あるんじゃないかなと思って、その方が楽だからね。
だけどそうじゃない問題ってすごいたくさんあるから、すぐに答えを出しすぎることで失われてしまうものとかっていうのもあると思うので、
すぐに答えを出さずにそこに留まるとか、経過観察をする、抱えたまま歩くみたいなことを私自身特にすごい苦手なのでやってみようかなと思っております。
そんなことで、なので私は今この体調が何かをわからないまま様相を見ながら、変えながら歩こうかなと。
そして明日はね、オンラインインスタの服装新ラボのライブ配信、ライブ配信なんでね、映らないので何かあったとしてもこれも抱えたままやっていこうかななんて思っております。
皆さん2023年どうですか?何かテーマありますか?お聞かせください。
