1. 美想空間鯛島の『リノベの時間』
  2. リノベの時間2023.4.20:STYLE..
2025-01-24 28:37

リノベの時間2023.4.20:STYLE HOUSE 代表取締役/新屋 祐一

spotify youtube

ゲストは、STYLE HOUSE 代表取締役 新屋祐一さんです。

 実は飲食業界出身だという新屋さん。 しかしながら、家業である大工を通じ『いい仕事だな』と感じ、まるっと大工へ転身。 新幹線は止まるがさびれている、地元『鹿児島県出水市』をなんとか盛り上げたいと思っていたところに、昔から知る旅館だった建物が売りに出されていると知り、すぐに『ここは街のシンボルになるはず!』と一念発起して、話題のお店やシェフが曜日ごとに登場する「8KITCHEN」をスタート。 まちの賑わいは飲食店からつくる?! 飲食業界出身の新屋さんだからこそできるその手法とは?

 是非お聞きください! 
 

00:00
はい、今晩もリノベの時間をやっていきたいなというふうに思います。
今日は鹿児島からですね、お越しいただいてですね、リノベーションと街づくりもどっちでも話し聞けるかなと思ってますんで、リノベたっぷりでお届けしたいなというふうに思います。
それではタイトルコールいきます。
リノベの時間!
この番組は、窓差し断熱計算でおなじみの桜東洋重機株式会社と、建築建材といえば株式会社リクシルの提供でお送りします。
はい、こんばんは。大阪港区でリノベーションと街づくりをやってます。美想空間鯛島です。
こんばんは。アシスタントの三浦です。
よろしくお願いします。
でね、ちょっと空いてて、今タイトルコールのテンションどんなやったかなと思って、
変わらず気合が入ってました。
どんな顔やってしてたかなとか、いろいろね、思いながら。
見れない、顔は。
という感じでやってみましょう。
この番組は、全国のリノベーションと街づくりで活躍する多彩なクリエイターや事業家をゲストにお招きし、トークセッションでお送りする30分です。
それでは早速本日のゲストをご紹介いたします。スタイルハウス代表取締役、新谷裕一さんです。
よろしくお願いします。
鹿児島から2人目の、多分鹿児島多いかもですよね。東京鹿児島のような気がするんですけど、わざわざ。
三浦さん、僕も新谷さん初めましてなんですけど、そもそもさっきね、水替えに行ってる間に、なんで今日に至ったかっていう話をしてたんですけど、
鹿児島で見たと思うんですけど、めちゃくちゃかっこいい事務所があって、ただむちゃくちゃ、言い方あれですけど、すごい堅い田舎なのにありえへん空間があるから、見に行きたい見に行きたいってずっと思ってて、
ただ遠すぎて、なかなか行く機会がなくて、もしかしたらゲストで行けるかもしれへんでって大城さんが教えてくれて、今日に至ったっていうところで本当ありがとうございます。
いやいや、どんでもないです。
ありがとうございます。
楽しみですね。
いろいろ聞きたいなと思うので、ご紹介を。
早速ご紹介していきたいと思います。
1975年、鹿児島県泉市生まれ。飲食業界を経験後、創業50年を超える地場公務店。
棟梁の父親へ、大工として弟子入り。2014年、2代目棟梁を引き継ぐタイミングで法人なりしスタイルハウスを設立。
人口減少に伴う自社の新築需要の減少と社会の空き家問題に加え、町の衰退か3つの課題を危惧していたところに訪れたポートランドにインスパイアされ、
03:08
駅前のフルシンボリック的存在の地区戦前旅館を自社オフィス&チャレンジキッチンへと再生し、出店者を育て駅前のイヌキ物件へ落とし込んでは、戦術の課題を少しずつクリアしながら、自身が欲しい通りへと変える取り組みを2018年より実施。
そういうことですね。
多分ちょっと話それちゃうようなんですけど、昨日僕コロナ明けで韓国初めてコロナ期間行けなかったんで、昨日行って帰ってきたんですけど、韓国がものすごいことになってたんですよ。
どんな感じ?
韓国は、空き家を活用したリノベーションをめちゃくちゃやらなあかんなあっていう思いになって帰ってきたんですよ。
しんやさんのこれが書いてあるんで、それをめっちゃ聞きたいなと思うんですけど、韓国の話は後で裏リノベの方でぜひ聞いていただけたらなんですけど、もともと飲食からなんですね。
そうですそうです。当領の息子として育つわけですけども、いじでも大工にはなんねえと。
兄弟は?
6つ離れた妹がいて。
妹ですね。
で、お父さんは継ぐ野郎ぐらいの感じだったんですか?それとも全くそんなもんなく?
いやもう一言も継げとかは。全然なかった。むしろ母親がすごい反対していたというか。
大工さんって夏は暑い暑い言ってるし冬は寒い寒いって言うし、お給料は定期的に個人経営なんで。
上下もあるし。
夏ボテしちゃってる親父とか見ちゃってるわけで、大変そうだなっていう。
母親に擦り込まれてたっていうか、お前辞めとけよと。飲食にちょっと興味があったもんですから。
ちなみに飲食はどんな?
炒まえです。
和食ですか?
見た目通りの。
なんとなくやってあることがスタイリッシュなんで、どっちかって言ったらイタリアのシェフとかね。
バーとか。
そんなイメージなんですけど、和食なんですね。
和食なんです。顔を見せできないのが残念なんですけど。
鹿児島でですか?
いや大阪です。
大阪やったんですか?
大阪に就職として。
何年ぐらい大阪にいたんですか?
4年ぐらい。飲食自体4年ぐらい。
どこ住んだんですか?
淡座ってどこですね。
新町4丁目とかそんなところに住んでました。
僕ら港区行く前、新町1丁目やったんで。
06:00
そうですか。
淡座とかあの辺はめちゃくちゃ。
そうなんですね。
大阪に立ったんですね。戻るきっかけは何かあったんですか?
夏お盆休みをいただいて、会社から帰る機会がありまして、
その時に親戚のお家をたまたま父親が建てて、
同僚が建てていて、
ちょうどお餅を巻く日、お祝いの日がありまして、
お前も親戚だから手伝いに来いということで、
分かったって言って一日お手伝いをして、
夕方5時ごろになりますと、
近所の方たちがお餅を、旗をあげるんですよ。
目印、餅巻きますよっていう。
今からやります。
五色の旗、五色の旗、弓とかあるんですけど田舎には。
で、それをみんな見てて分かってたんで、
そろそろ5時ぐらいになるとやってくるわけです。
で、お餅とかがどんどんお菓子…。
お餅って本物の餅巻くんですか?
本物のお餅を巻くんですよ。
胸揚げの日に、上等の日に。
固まってるやつですか?
いや、出来立てなんで。
豆とかじゃないですね。餅ですね。
そうなんですよ、お餅。田舎特有だと思う。
エリアによっていろいろ巻くのが違うんですけど。
違うと思うんですけど。
餅なんですね。
上等祝いっていう。
屋根の上に大工さん達と、あと施主さんと乗って。
で、弔いっていうのかな。
そうして、で、お餅巻くわけです。
そこにお前も上がってこいって。
今日一日手伝ったからって言われて。
上がってきて、巻くわけですよ。
何歳の時ですか?
4年ぐらい経ったんで、22か。
その時に。
下にはみんな上向いてお餅巻くと。
顔とかに当たっちゃってんのに。
みんな目キラキラして。
拾ってるんですよ。
それが感動じゃないですか。
なんて大工っていい商売なんだろうっていう。
思ってたのと違って、キラキラした部分を見たってことですよね。
一番花形の日っていうか。
大工にとってめっちゃきついそれまでの段取りとかがあって。
ようやく立って、お餅を巻いて。
お酒もいろいろもらったりとか。
よろしくお願いしますって感じですよね。
そんな感じで、めちゃめちゃ立てられるっていうかですね。
そんな感じを体験して。
今思うと、父の作だったのかなと思うんですけど。
そこは分からずじまいなんですね。
聞いてないですよ。
その時に、ちょっと飲食の業界の方に申し訳ないんですけど。
食べて終わりな部分もあるなっていうのがあって。
建築っていうのは、小っちゃい時から父の車に乗って走ってると。
あ、そこは俺が建てたとか。
ずっと聞いてきたんですよ。
あれは俺が建てたんだ。
こんな苦労があったとかってずっと言ってたんですよ。
それが街のあちこちにあるわけですよね。
ずっと残るんだと思って。
建築は残るですね。
そこでなんかめっちゃ建築いいじゃんって思っちゃって。
でもそのまま帰って、
親父というかお店の上司にちょっと辞めます。
09:02
何やるんだって言われて、
親父の後継ぎたいですって言って。
でもそのままで両親に土下座しました。
弟子にしてくれって言って。
母親がだって反対してるわけだから。
母親はもう反対なわけですよ。
それでも選択肢として、
大工になる道ってたくさんあるじゃないですか。
なんでお父さんの方の、
大阪でそのまま大工の募集もあったやろうにですし。
そうですよね。
何か決めてというか。
今気づきましたそれ。
いろいろありましたね選択肢。
なるほど。
その時は22歳若彼氏しんやさんは、
大工になるイコール親父のところでやるやったってことですね。
弟子になろうと思っちゃいましたね。
そうですね。今気づきました。
お父さん、仕事の時って何て呼ぶんですか。
普通に親父って呼ぶ。
そこは割と。
なるほど。
ずっとやっていって、
2014年2代目の当領を引き継ぐタイミングっていうことは、
この時がお父ちゃんが引退されるタイミングみたいな。
いえいえ、いまだに76歳ぐらい。
まだ元気でいただいてあるんですか。
5人はもうちょっと辞めたいって言うんですけど、
職人ってずっと仕事してるじゃないですか。
辞めちゃうと急にのに放たれると。
何するねみたいな。
ボケちゃうんじゃないかなっていう危惧しまして、
やれるだけ来てよっていう話をして、
今日も任せてきました。
なるほど。2014年って何歳ぐらいのタイミングですかね。
何年前だっけ。
6年。
7年、8年、9年前ですね。
9年前ですよね。
38ぐらいから地球。
結構お父さんの下でずっと大工として。
これはどんな大工のあれをやったんですか。いろいろですか。
どんな大工ですか。
新築。
そうですそうです、新築もやるし、リノベーション。
リノベーションってその当時はなかったんですか。
リフォーム、改築ですかね。
リフォームとか。
はいはい、店舗。
店舗は親父はほとんどやってないですね。
家畜、畜産系とかの牛舎とか。
牛舎ね。
あんなのをやるし。
牛舎ってその。
牛を飼う。
そこに引っかかると思ってなかった。
それって建築、構造物になるんですかね。
なるんです。
確認申請の業務みたいな。
確認申請はその当時はいらないエリアでした。田舎なんでね。
なるほど。牛舎は確かにやったことないですか。
やったことないです。
ないでしょ。
宮崎行ってるので。
ここめっちゃ掘るやない。
すごい気になる。
これは馬小屋を触ることがあったんで。
リノベーね。
ちょっと天井が低くて。
低いんですよ。
そうですよね。独特やなと思って。
でもね、あれ照明次第でめっちゃかっこよくなりますよね。
いい感じですよね。
12:00
ありがとうございます。
ありがとうございます。
なるほど。
それから、僕が衝撃を受けてるファサードの数字ポーンって書いた、
あれに行き着いたところまでは、どんな流れでどうなったんですかね。
2018年から18年、4年間あるんですよね。
そうですね。
どんなあれがあったんですか。
法人なりをする時に、タイミングで中長期の目標って誰しも掲げると思うんですけど、
うちは泉市って人口5万のちっちゃな町なんですけど、めっちゃ田舎なんですけど、
そのさらに田舎のところに実家がありまして、
鹿児島県の、
泉市。
左側の熊本の上の方の、
下ですね、熊本の下ね。
熊本の下で、水俣市の下ぐらいですよね。
そうですそうです。
アクセス的にはちょっと難しい。
新幹線が止まるから。
そうです、新幹線が止まると言われましたね。
交通は何か良くなったんですかね。
良くなったんですかね。
何の話でしたっけ。
事業計画5万人としですね。
めちゃくちゃ田舎の、泉市の中でも田舎のところに実家があって、
うちはそこで、事務所って言うわけじゃないんですけど、
そこであったもんですから、
泉の中心地にオフィスを構えるぞっていう、
5年以内に中長期なんで、
っていう目標を掲げて、
物件をちょっと探してたって感じです。
駅を軸にして半径500mぐらいで探してたんですけど、
ちょうど角っこの駅前のめちゃくちゃ高リッチなところに、
もう何十年、蓄線前の駅前旅館が、
もう何十年も誰にも貸さずにというか、
空き家ですよね、いわゆる。
そうです。
それに目をつけたっていうか、
小っちゃい時から知ってるんですけど、
それが結構、言葉を選ばずに言うとボロかったので、
それをリノベーションすると、
町の人たちに対しての体感というか、
リノベを広める機会になるんじゃないかなっていうのがありまして、
いろんな要素があるんですけど。
2014年で引き継がれて法人作って、
スタイルハウスって今のスタイルのベースが出来上がったタイミングで、
事業の軸はリノベーションやっていこうみたいなイメージは、
もうあったってことですか。
ありましたありました。
その当時はですね、
父も直で受けてる仕事もだんだん減ってきて、
町の棟梁っていう大工さんっていうのはですね、
どんどん淘汰されていく。
新築をメインでやってると、
田舎の大工さんですよ、いわゆる。
どんどん減ってくるんですよね。
ハウスメーカーであるとか、
そういうローコスト系とかが流行ってきちゃって、
町の棟梁さんというのは、
どんどん仕事が減っていくわけで、
下請けとかやってたんですね。
で、下請けってそんなに夢のある仕事、
やられてくる方に失礼ですけど、
僕にとっては、
そんな夢がないなと思ったので、
脱却したいなっていうところで、
人口減少に伴って新築需要は減るでしょうっていうところで、
これはリノベーションに、
15:01
舵を切る必要があるなっていうところ。
その2014年にリノベーションに行き着く時って、
何かしらの情報が入ってたんやと思うんですけど、
それってどこからどう言われたんですか。
それがですね、
高校の時の同級生がね。
同級生がね。
同級生が東京で就職して、
東京の奥さんを連れて帰ってきて、
車屋さんやってたんですけど、
事務所の2階が住まいになってて、
そこをちょっと父から継ぐので、
社長を継ぐ感じで帰ってきて、
ちょっとリフォームしてほしいということで、
行くわけですよ、打ち合わせに。
そしたら東京の奥さんが、
もう打ち合わせしてる中で、
社長さん、リノベーできますか?って言われたんですよ。
リノベー?何それ?っていう打ち合わせだったんですよ。
2014年、初リノベーを聞くってことですよね。
初リノベー聞いたんですよ。
なんじゃそらっていう、
何それ美味しいの状態だったんですけど、
できますか?って言われて、
僕負けず嫌いなとこあるんで、
できます、大丈夫です。
いけるっす、みたいな。
いけるっす。
ようわからんけど。
ようわからんけど。
大丈夫だよ、とかって言って。
帰ってめちゃめちゃ調べまくって。
リノベー、リノベー。
Googleですよね。
リノベーってこれか。
後のリノベーションスクールにもそこで繋がっていくんですよ。
スクールで学べるんかっていう入り口からやったんですけど、
全然もんな違うんですよ。
そうですね、概念の話ですね。
リノベーっていうものを知り、
そこを工事は。
したんですよ、だからリノベーしたんですよ。
勉強して、技術はあるんで。
知識があればいけるんですよね。
技術あるから、その奥さんがめちゃくちゃよかったんですよ。
いろんな情報、写真で投げてくれたんで。
こんな感じにしたい。
で、めっちゃかっこいいやんって。
俺の中で思ってて、
そうですか、こんな感じですかっていう感じで。
もう知って、いかにも知ってる感じで。
知ってますよっていうか、バキ汗びっちゃりかけながらね。
めっちゃわかるっすわ。
わかるでしょ。
田舎の大工さんだったらわかるんですよ。
それがきっかけですよ。
そこからどんどんハマっていって。
それまではリノベーの理もわからんかったけど。
理って言ったらリフォームの理しか知らなかった。
なるほど。
その彼女のきっかけですね。
懸命をやって、やるならこの方向がいいってなって、
それを広めるためには駅前にリノベーのオフィスを作るぞと。
誰しもがボロいと認識している建物を設置してやろうじゃないか。
一番手っ取り早いというか、言葉でみんなに解いてもらうよりも、
見せたら早いというか、一見にしか。
でも多分、あれって今やってらっしゃるやつって、
しんやさんの頭の中にあるものとか、デザインとか好きなものとかって、
多分その二十何歳から引き継がれるまでの間に、
18:02
多分ある程度インプットされてるもんやと思うんですけど、
その好きあったもんとか、学生とかその三十九まで影響を受けたもんとかって、
どんなんやったんですか。
2016年にポートランドに行く機会がありまして、
2014年、15年は高校の同級生の奥さんから刺激を受けて、
いろいろ調べまくっていて、
リノベーションスクールに参加したのもそろいぐらいの。
ちなみにどこのスクールに参加したんですか。
北九州。
北九州ですね。
あのですね、噂の。
そこに授業計画コースで参加して、
3回連続で受けてるんですよ。
8、9、10回。
島田さん、前回来ていたら、
島田さんにお前何回行くんだって。
全部コース分けてね、参加して。
その時に知り合った仲間とポートランドに行くことになるんですけど。
そこでいろいろ街並みを見て、
ロスとかも一緒に合わせて行ったんですけど、
そこを見て、あんな感じ。
めっちゃええやん。
持って帰ってきた。
今のスタイルの原型はそこで。
そうですね、2014年にリノベーションを知って、
2016年、16、17っておかわりもしちゃうんですけど、
ポートランドに行ったって。
LAとポートランド。
めちゃめちゃ僕の中ですごい刺激になって、
いろんなお店を見に行って、
会ったっていうのもすごい刺激になっていて、
あそこに落とし込んだって感じです。
僕そういう目で見てなかったな。
2016、17、ポートランド。
2018年にアノフィスをオープンするわけです。
それはリノスク的考え方で、
リノベーションの物件を作って、
ここをさっき言ってたチャレンジキッチン的なのを作って、
チャレンジさせて、
落とし、空き家にはめていくみたいな、
そんな感じのビジネスモデルを作ったみたいな。
そう、それにはいたるまでには、
泉行って、
新幹線がさっきまるで説明しましたけど、
田舎なんでほぼほぼみんな車所有してるんで。
新幹線だけですか?電車はないんですか?
在来線もあります。
JR。
僕からちょっともう別れちゃった、
オレンジ鉄道っていう。
フランス株それが気になる。
オレンジ鉄道ちょっとメモって。
オレンジ鉄道がすげえ気になる。
それはちなみに私鉄ですか?
私鉄って言うんですかね。
JRからは切り離す。経営は切り離す。
線路をお借りしてるって言えばいいんですけど、
要は通学用ですね。
子供たち、学生さんたち。
オレンジ鉄道めっちゃかっこいいですね。
柑橘が結構有名っていう。
泉市の。
北札ですね、北札っていうところはですね。
っていう感じかな。
ごめんなさい、話がオレンジ鉄道で腰が折っちゃった。
掘るところがねえから。
全然思いも知らないのに掘るから。
学生の街5万人。
21:00
新幹線が止まる。
で、車の街。
いろんな国とか街に見に行くんですけど、
新幹線が止まるのに、
新幹線が止まる駅前に何もない、
印象を受けかねないような状態なんですよ。
誰も歩いてないし、
人がいないから。
あるにはあるんですけど、
寂しいかなって、ちょっとエネルギー足りないなって。
ロータリーみたいなのがあって、
昔、子供の時からそんな感じですか?
やっぱり人口減っていってる感じですか?
いや、もともとそんな感じですよ。
だってみんな車を所有してるから、
ほとんど利用する人っていないわけです。
駅地とやっぱり線路があったので、もちろんあって、
そこに新幹線が止まってくれたんですけど、
新幹線が止まるのに観光で来てくれる方も増えるでしょうに、
こんな印象では。
僕は見たことないですよ。
新幹線が止まる駅で寂しい街って。
いろんなところに行くけど。
オレンジ鉄道もですし、
新幹線のその寂しい駅っていうのがめちゃくちゃ。
新幹線で行ったらいいんですよね?
そうそう。それが一番良いと思います。
なるほど。
その新幹線の寂しい駅前が。
寂しく見える駅前ですよ。
実際は寂しくはないんですか?
寂しいですね。言っちゃうと怒られるんで。
それをリノベーションの力で変えたろうっていう。
かつての駅前通りっていうのがあるんですけども、
やっぱり全国に並んでシャッターが活かしているんですよね。
そこに人通りを僕はちょっとでも増やしたいなと思ったので、
一番手っ取り早いのは飲食店かなと思ったわけですよ。
飲食店が結構豊富にあると人ってやっぱ集まってくるし、
人が集まることによってまた違う形態のお店っていうのは絶対生まれるじゃないですか。
だから人通りを作りたかったんですよ。
いろんな要素を入れたかったんです。
オフィスにね。駅前を変えたいっていうのと、
自社のオフィスを中心地に持ってきたいとかですね。
そんな感じで。
で、空き家を再生するリノベーションをみんなに広めたいとかっていう、
いろんな要素が積もってた。
たぶんあの感じでいくとものすごい、
ちょっと写真で検索してもらいたいんですけど、
すごい派手と言いますか。
意味でかっこいいじゃないですか。
めちゃめちゃ違和感ですけどね。
そうです。違和感じゃないですか。
周りの反応って最初ポコってやった時って、
アホちゃうかみたいな感じになったりとか。
みんな何これ何これってすごいになって。
ちょっと面白い話があって、
塗装する、外壁塗装塗り直したので、
その時に足場が来るんで、
ベールに包んで、
隠れましたね。
そこがちょっと白か、
普通黒とかなんですけど、
白がたまたまなんですけど、
業者さんのあれでかかっちゃって。
そこにスタイルハウスって書いていくわけですよ。
リノベーションって書いていって。
その時にもうなんじゃこらってなって、
24:01
みんな調べてくれて。
その時にもう2,3件新築が決まっちゃって。
リノベ中にですよ。
リノベ中にお問い合わせがありまして、
でも契約して、
あそこにオフィス結構かけたんですけど、
お金をもうすぐ、
出来上がる前に投資回収が決まっちゃったっていう。
こんなことを考えるカッチョいい感じの人に
頼みたいみたいな、そんなことですかね。
多分そうなってくれたんじゃないかなと思うんですよ。
あとはその飲食店を作るのに、
チャレンジキッチンっていうのを併設しようかなと思って、
初期投資ゼロ円で設備を。
建物は何階建ての建物ですかね。
2階建て。
蓄線前の元駅前旅館。
事務所は1階。
1階の一角。
1階の一角。
で、1階にチャレンジキッチンが併設されてるってことですか。
そうですね。
チャレンジキッチンの割合の方が多いですね。
2,8ぐらいかな。
そこってどんな感じの人が、
今はちょっといろいろあれだと思うんですけど、
一番最初って、
そうかでも最初の方がインパクトがあったから、
なんじゃこりゃで、チャレンジキッチンできんねやで、
ブワってなったってことですかね。
そこはいろいろ最初で、
装置っていうかいろいろな仕組みを考えて、
お声掛けしている飲食店の方がいるんですけど、
仕組みとしては、
うち既製品ほとんど使わないんですよ、
いろいろ作っちゃうんですよ。
キッチンとかも作るんで、
そういうのを見てもらえるショールーム、
触れてもらえるショールームにしたかったのもあって、
キッチン設置して、
駅前の商店街に面してるんで、
窓からコーヒーとかも出せるんじゃないかとか、
いろいろあったんですけど、
チャレンジキッチンにしちゃえば、
設備全部整っているので、
飲食業開業者向け、
その人たちってどんな感じの人だろうと思った時に、
今はきっとサービス業に、
同じ業界に勤めていて、
きっと平日のお休みがあるだろうなと思って、
そういう子たちに、
将来を見せ出したいという子たちに、
ちょっとお声掛けして、
平日休み利用して、
うちでチャレンジしてみたら、みたいな。
で、週一営業なんですけど、
うまく回ったら、
実際その駅前商店街に犬木がいっぱいあるので、
違うエリアに開業してしまうと、
そのお客さんを引っ張っていくのって、
なかなか難しいじゃないですか。
そこが利便性が良いから、
もしかしたら来てくれるかもしれない。
ですが、もっと保険内に移転というか、
実店もオープンできる。
なので駅前商店街をどんどん変えていけるかなと思ったわけですよ。
早い。
そこの話もっと聞きたいですね。
そこをもっと聞きたいですね。
それ、どんな感じで声をかけていったとか、
人数が増えてきたら、
曜日が埋まっていくみたいな、
そんなイメージですかね。
27:00
その辺の話は来週聞きたいですね。
僕らも港区で同じ感じのイメージを持っているんですけど、
正直なかなかうまいこと言っていない部分もあるので、
ぜひ来週その辺も聞かせてください。
はい。
番組へのリクエスト、質問・感想など、
皆様からのメールもお待ちしております。
メールアドレスは、
renovationtime.jp
renovationtime.jpです。
また、スマホアプリ、
FMプラプラからもメッセージが送れます。
二度目の時間、
ツイッターからもお気軽にコメント、DMなど、
お待ちしております。
また、アーカイブは毎週月曜日6時に、
YouTube Stand FMにて配信しておりますので、
過去の分も視聴できますので、
ぜひぜひご視聴ください。
よろしくお願いします。
来週も引き続き、
深夜祭のお話をお伺いさせてもらうんですけど、
今のチャレンジキッチンから、
マッチに開いていくっていうところを聞きたいなと、
あと、深夜祭、
デッドストック公務店のプロジェクトを、
いろいろやったあるので、
そこをちょっと聞きたいなと思ってるんで、
今、こういった地域って、
公務店は始まってるんで、
その辺で、
こっちのほうまで来てますね。
割と近未来を。
あとは、
泉市が次、
どうなっていくのかみたいな、
未来の話のところまでを、
お伺いできたらなと思うんで、
来週も引き続き、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
本日は以上で終わりたいと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
28:37

コメント

スクロール