1. りんの「幸福キャリアウーマン」への道。
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2025-02-11 15:32

問いの質が、人生の質。はるさん朝LIVE振り返り。

一般社団法人woman'sアカデミー代表理事 福元はるさんのチャンネル👇
https://stand.fm/channels/5f58bcfef04555115daf2c9f

あいかわらず、言いたいことがうまく言えてない気もしますが、とりあえず、出します!

「小麦粉を売る」のではなく、
「お好み焼きを食べる文化」を創りたい。

そのために、各スーパーの小麦粉の棚に
「お好み焼き粉」専用コーナーを作ることをKPIにした人がいたから、今の見慣れた陳列になっている、という話のシェアです。
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https://stand.fm/channels/63ba1da57655e00c1ce799a6

サマリー

福本はるさんのコミュニティに参加することで、毎朝のラジオ配信が日課になっています。今回は日清製粉が小麦粉の文化を広めるための戦略について振り返っています。「問いの質が、人生の質」というテーマを通じて、長期的なビジョンを持つことが重要だと語られています。また、福本はるさんのコミュニティでは、様々な女性たちが意見や考えを共有する場となっています。

福本はるさんの朝ライブ
コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
あなたの自己実現をサポートする専門家、プロコーチ、エグゼクティブコーチの、みなぺりんです。
今日は、2月11日火曜日の祝日です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、私が2月から入っている、福本はるさん。
ご存知の方も多いと思いますが、このスタイフもやっていらっしゃって、
一般社団法人のウーマンズアカデミーという会社を設立されて、
2月からコミュニティを立ち上げられていまして、
そのはるさんのコミュニティに入っているんですけど、
そのコミュニティの中の1つのコンテンツの1つが、
平日毎朝、月曜日から金曜日までの朝、
7時45分から8時ぐらいまでの間、15分程度の朝ライブというのをやっています。
そのコミュニティのメンバーだけが入れるスタイフのURLがあって、
そちらに入って聞いているんですけれども、
それで、いつも毎日すごくいいんですけど、
今日はとっても良かったので、その話をシェアしたいなと思って、
あんまり私、朝収録することはないんですけど、朝収録しています。
ちなみに私、朝起きるのがだいたい毎朝、
7時45分から8時の間ぐらいだったんですけど、
このはるさんのコミュニティに入って、朝7時45分にライブがあるので、
もう起きてすぐこのライブに入るっていうのが、
私の先週、2月、コミュニティの活動が始まってからの日課になっていまして、
今までは8時、息子が学校行くまでに、
水筒にお茶を入れるっていうのが私の掛かりになっているので、
8時ぐらいまで起きていないと息子が、
ママお茶入れてーってお越しに来るっていう感じなんですけど、
今は福本はるさんの素敵な声と、めちゃくちゃいい話を毎朝聞きながら起きて、
息子のお茶を入れたりしてるっていう感じです。
日清製粉の戦略
毎回いろんなテーマで、ちゃんとタイトルが考えられていて、
それを毎日されていることがすごいなって思うんですけど、
今日は、日清製粉のお好み焼き、お好み焼きじゃないな、日清製粉の小麦粉を
売るための命運のKPIというのが何だったのかっていうタイトルでした。
これどういうことかっていうと、日清製粉は、
ちょっと全部話すと、コンテンツとしてシェアしていいかわからないので、
概要だけちょっとお話しますと、日清製粉は小麦粉とか粉物の原料、
小麦粉を売ってる会社なんですけれども、
そこの小麦粉を消費者向けに売る営業部長だった方がいたようで、
私も全然この話知らなかったんですけど、
小麦粉を売るために何をやったかっていうことの一つが、
スーパーの棚に小麦粉コーナーってあると思うんですけど、
そこにお好み焼き粉のコーナーを作るっていうことを東京でも大阪でも展開していった。
結果今の現状があるっていうことだったんです。
皆さんこれを聞いてる方だと、ほとんどの人がスーパーの小麦粉のコーナーって、
お好み焼き粉が日清のがあり、風月のがありみたいな、
多分、私関西に住んでるので東京より多いかもしれないんですけど、
4種類か5種類ぐらいお好み焼き粉の種類があって、
どれにしようか迷うぐらいなんですよね。
あとたこ焼き粉とかもあったり、お好み焼き粉ソースがあったり、
その付近にはお好み焼き粉に使うような青海苔とかかつお節とか、
そういうものも置いてるっていう。
あと山芋の粉とかも確かあったような。
そこに来ると今日お好み焼きしようっていう風に、
夕飯がメニュー決まってなかったら思うような感じの作りになってると思いませんか。
ちょっと大阪の人と東京の人でどのくらいの頻度で、
お好み焼きっていうメニューが夕飯に出るかっていうと、
今日の話だと関西では月1回お好み焼き粉を食べる。
あ、お好み焼き。また間違えちゃった。
お好み焼きを夕飯に食べるっていうことをやってるのが、
大阪だと確か4割ぐらい、東京だと1割ぐらいっていう話だったと思いますが、
うちはどっちかというと父が広島出身だったので、
広島焼きだったのかな。
お好み焼きっていう、一つのジャイロにすると、
広島焼きかお好み焼きかちょっとわかんないですけど、
お好み焼きっていうメニューが家で作ってそれを食べるのは、
月1回もないかな。3ヶ月に1回ぐらいは食べてる感じです。
皆さんはどうでしょうか。
その小麦粉を売る営業の担当、営業の部長だった当時のその方が、
やりたかったのは、棚に小麦、お好み焼き粉のコーナーを作る
っていうことだったんですけど、さらに目指してたのは、
東京でも大阪みたいに、その人は大阪の人だったらしいんですけど、
その、食卓でお好み焼きを作って、
お好み焼きを家でも食べるっていう文化を東京にも広めたい
っていうビジョンがあったそうです。
お好み焼きをご飯と一緒に食べるっていう文化は、
私あんまりどうなんだろう。
個人的にはお好み焼きの日は白いご飯を食べないので、
お好み焼きオンリーっていう感じなので、
ご飯と一緒に食べるのはうちではやってないんですけど、
お好み焼きを家で作って食べるっていう習慣を東京にも広めるっていうのをするために、
そのスーパーにお好み焼きのコーナーがあると、
今日お好み焼き食べようって思う、これからご飯を作る人にとって
頻度が増えますよね、目にすると。
その結果、お好み焼きを食べる機会が東京でも大阪でもより増えたっていうことです。
昔はお好み焼き、私もちょっと記憶が定かではないんですけど、
もう30年前、40年前の話だと、そもそもお好み焼き粉っていう、
お好み焼きを作るためにいろんなブレンドされた山芋の粉とか、
だしとか、味付けもされて、
あと、その粉と卵とキャベツと豚肉を混ぜて焼いたらOKっていう、
そんな手軽なものってなかったと思っていて、
お好み焼き粉っていうジャンルの商品自体がですね。
多分、親世代とかは小麦粉を買ってきて、小麦粉に山芋をこすったのを入れて、
だしとかでだしの味付けして、
手作りで小麦粉からお好み焼きを作ってたイメージがあります。
もちろん今でもそれできるんですけど、
多くの人がお好み焼き粉を使ってお好み焼きを作ってるんじゃないかなと思います。
うちも含めたりですけど。
最終的には、日清政府の会社としての売上げを上げるっていうのも、
小麦粉が売れるためにどうしたらいいかっていう発想ではなくって、
お好み焼きを作る文化を広めるにはどうしたらいいかっていう問いを立てて、
そのためにはスーパーにお好み焼き粉を置くコーナーを作る。
だからそのお好み焼き粉がどの店舗でどれくらい普及したかっていうのが、
その人にとってのKPI、仕事のKPIだったよっていう話が今日の話でした。
皆さんこれを聞いて、自分ごとに転用するとするとどういうふうになりますか。
長期的なビジョンの重要性
中小化すると、短期目線のこれを売りたい、これをいくら売りたいっていうところを追い求めるんじゃなくて、
長期のビジョンを描いて、そのためにそれを達成するにはどうなってたらいいのか。
そっちを目指すことが、結果的には短期目標も後から結果としてついてくる。
今回の例でも、お好み焼きを食べるっていう文化が普及すれば、結果として小麦粉が売れるっていうことで、
短期目標じゃなく長期の視野、視点を持って日々の仕事に取り組むことが大事だよっていうような話に中小化できるかなって思います。
大事なのが、さらにそれを自分のことにまた具体化する、また一旦具体的な事象を中小化して、それを具体的な自分の事例に落としてくるっていうところも大事で、
それがたぶん私の今回のタイトルにした、人生の質は問いの質っていうことだったり、
私も例えばコーチングっていう例だったら、コーチングのセッションを売ってるんじゃなくて、クライアントさんが理想の未来を手に入れて、
今よりももっと幸せで充実した人生を送るっていうことが長期的なビジョン、ミッションであり、そのためにコーチングが主題になってるっていうことで、
よく仕事の場では手段と目的がいつの間にか逆になっちゃう。本当に目指すかったものの手段がAだったんだけど、いつの間にかAが目標になっちゃって、
Aを達成したところで、あれ私たちA達成したけど何やりたかったんだっけみたいなことになることもよくあると思います。
だから福本春さんも不動産業界で営業されているので、家を売るっていうことが最終的に、周りから見たらやってることだけど、
家を売ってるんじゃなくて丸々を売ってる。丸々別のものが家を売ろうと思うと家が売れなくて、
逆にクライアントさんの未来とか、もっと長期視点のものを思い描いてクライアントと接すると結果として家が売れるっていう、そういうことなんじゃないかなと思いました。
福本晴さんのコミュニティ
今日のタイトルに書いた、「問いの質が人生の質」っていうのも、それを人生に転用すると同じ話になるかなと思います。
日頃考えていることが、別に良い悪いじゃなくて、例えばお金のことでいくらいくら何千万貯めるにはどうしたらいいかっていうのを一番上にトップに持ってきて生きている。
もしくは年収を何千万にするとか、そういうお金を目標にした問いを立てて、そのための行動をしているときと、私だったら今、
強みを生かして人生を楽しむためには、楽しむっていうのが私のモットーなので、自分がそう強みを生かして楽しむ人生を歩むにはっていうことだったり、
自分もしくは周りにいる人がそういう世界を、そういうふうに生きれる世界を作るにはどうしたらいいか。
そういう世界を作るにはっていう問いを日頃考えて、いろんな選択をしたり行動をしているのとでは、やっぱり選ぶこともやることも変わってくるから、
結果として、現実に起こること、起こってくることも変わってくるので、本当に問い、自分にとっての人生の問いは何なのかっていうのも問いの一つだし、それが
こうだっていうふうに隠しを持って語れる、これだって思えるものがある人はそれを日頃考えてたらいいし、それがまだぼんやりしてるっていう人はそれを考える時間を持つ。
自分は何をこの人生で何を得たいのか、日々どんなふうな感情が得られたら幸せなのかっていうのを考えてみるとか、その日頃何を自分に問いを立てるかが人生の質にも影響するよというふうに思ったので、
そういうふうに考えてみてください。
最後になりますが、この福本晴さんのコミュニティは今60名ぐらいのメンバーがいるコミュニティ。とっても素敵な、女性限定なんですけれども、いろんな年代のいろんな立場のいろんなことをされている女性のお話だったり考えが聞けるすごく素敵なコミュニティになっていますので、
私のこの、あと毎朝の福本晴さんの朝ライブだったりコンサル会ですよね。そういうのにちょっと関心があるよっていう方がいれば、ぜひ福本晴さんのチャンネルをフォローして、また追加募集の案内が今後あると思うのでそちらを見ていただければと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。ではまたバイバイ。
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