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理科っぽい視点で、身の回りのことを見てみませんか。
そんない理科の時間B、第438回。
そんない理科の時間B、お送りいたしますのは、よしやすと、
かおりです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、438回なのですが、
記念すべき438回目ですよ。
えっとね、配信開始からほぼ10年経ちました。
ほぼ10年経ちました。おめでとうございます。
ありがとうございます。
というか、リスナーのみなさんのおかげでございます。
ありがとうございます。
今日はちょっとね、10年を振り返る話と、
そんない理科の時間ってどんな番組なのかを説明する回にしようかなと思ってるんですけど、
なるほど、説明する回。
がっつり原稿とか書いてないんで、
いつものことです。
はい。本編どうなるかよくわかんないんですけど、そんな話を。
決着がついてないってこと?
そうですね。そうなんですよ。
で、ちょっとね、振り返りをしてみたいと思っていて、
このそんない理科の時間というのが始まったのが、
2011年の11月20日が第0回っていうパイロット版の配信で、
で、25日が第1回っていうのを配信しています。
はい。
もうね、音が悪いのなんのって、
BGMとのバランスも悪いし、
よくこんなので聞き始める人がいたなっていう感じで始まっております。
けちょんけちょんじゃないですか。
誰が編集したんですか?
もとみやさんかな。
今さりげなく自分ではなく相手を落とし入れたな。
えっとですね、その時には、
私ともとみやさんという2人で番組を始めました。
そんない理科の時間というのをやりましょうっていう話をして、
もとみやさんがもともと地元の科学館とかプラネタリウムで解説をするとかね、
そんなのができる方だったんで、
もとみやさんをメインにして私がアシスタントという形で入りました。
この吉安さんがアシスタントとは、
まあなんと贅沢な。
そうというか、
その時は私、他の写真の番組をメインでやっていて。
そうなのよね。
何か無謀にも写真のくせに画像がないという。
写真のくせにというか、
ポッドキャスターのように写真の番組っていうね。
で、そのもとみやさんと始めて、
星の話が結構多かったんですけども、
星をメインじゃない科学の話みたいなやつは、
私が話題を持ってきたりして、
話をするというのがしばらく続いて、
配信開始の時にはね、
新月の日と満月の日、
それぞれに配信しようということで、
だいたい月に2回、
各週に近い感じの配信でした。
で、みなさんにね、
星空を見てほしいという思いもあったので、
新月とか満月の日に配信すると、
次の配信はいつだろうというときに、
新月とか満月を意識してくれるかなと思って、
そんな配信にしました。
03:01
で、その頃は、
そんなにプロジェクトでいくつかの番組を、
その頃から複数番組を配信していたんですけれども、
他の番組は曜日指定で配信をしていたので、
同じ日に配信になっちゃうことがあるのね。
で、サーバーの負荷が高いとかっていうのがあって、
で、曜日を固定しましょうっていう、
曜日固定制に移行してとかっていうのがあり、
途中は、あとね、
かおりさんが出てきたのがいつかをちょっとね、
確認したんですよ。
出てきた、じゃじゃーん。
えっとね、そのときに、
そんなエリカの時間後、そんなエリカの時間、
そんなエリカの時間Bと解明したんですね。
え?え?違うよ、私が来たからじゃないでしょ?
あー、で、
ゆしやさんがメインになったタイプでしょ?
私来たのって40何回とかじゃなかった?
あ、そうそうそう。で、かおりさんがいらっしゃって、
で、えっと、もとみやさんが抜けて、
私とかおりさん体制になったのが第78回、2014年。
おー。
8月28日の回かな。
うーん。
そのときからそんなエリカの時間Bになりました。
はい。
で、
いや、私がメインになったらCになる感じ?
その辺はお任せします。
はい。
そうなんですよ。で、その後、和田さん、
そんないプロジェクトの和田さんが合流して3人体制時代があって、
あったあった。
で、和田さんがそんない雑貨店を始めて、また2人になってとかっていうので、
そんな変遷があって、ついに438回、
えっと、まるまる10年という感じになってまいりました。
まるまる10年。
うーん。で、もとみやさんとやってるときにはね、
それぞれが話題を持ち寄って、
リカっぽい話をすればいいねっていうふうにしてたんですけど、
やっぱり、
私とやることになったら、全部話題を持ってくるようになって大変。
それは全然いいんですけど、
何回もやってると、やっぱり自分も調べ物してお話をするじゃないですか。
はい。
なので、
ウェブとかで調べられることって、リスナーの方々も、
なんていうのかな、不思議だと思えば調べられることですよね。
うんうん。
で、自分の番組は何の意義があるんだろうって悩んだ時期があって、
おお?
つまり、なんだろうな、
誰でも知ってるというか、誰でも調べられるところの知識をお話しするっていうんだったら、
なんだろう、読むのが面倒で、
音声で聞けると楽しいっていう人ぐらいで、
自分の喋ってることに価値があるんだろうかと悩んだ時期がありまして、
で、ある時にというか、だんだんだったのかもしれないんですけど、
聞いた人が世の中の見方が変わるっていうことが何かしらできればね、
やっぱり意義があるんじゃないかとか思って、
その辺でこの番組の頭で、理科っぽい視点で、
06:02
身の回りのことを見るというのをキーワードにして、
新規一点とか気持ち的にはね、
番組的には変わってないかもしれないんですけど、
そんなことを考えながら番組を作ってきています。
はい。
なので、昔からこんなことがありました、小読みはこうでしたみたいな話とか、
ちょっと前だと鉄の歴史みたいなことをお話ししてきたんですけれども、
なんかね、ただ単に知識にとどまらず、
だとするとこんなふうに見えるよねというのを、
なるべく付け足したいなと思って番組を作っていますね。
はい。
なんですよ。
ありがとうございます。
そうそう。
で、もう一つね、一人で喋るのってすごく大変で、
やっぱり香織さんっていう話相手がいることで、
ちゃんと段取りをって話す?
段取り?
これね、一人で話してると結論だけ言って終わりになっちゃうんですよ。
リアルタイムでどこに話が飛んでいくかわからない、
このドキドキ感を楽しんでるわけですね。
というかね、なんて言ったらいいんだろうな。
ボイシーっていうので配信をしているんですけど、
そんなプロジェクトのメンバーがそれぞれね。
はい。
5分ぐらいで一人喋りなんですよ。
で、それを始めてから、
喋っても途中で詰まっちゃって、
ボイシーは原稿書いてるんです、実は。
そうそう、私も初めはどういう感じかなっていうのがあって、
さりげなく原稿書いたけど、
原稿なしでやってみたのがたぶん1回ぐらいあるんだけど、
頭の中に話の流れとかはあっても、
言葉が出てこないでしょ。
そうなんですよ。
そうなんです。で、そういうのがあって、
やっぱりね、アシスタントの方がいて、
対話的に話すのってすごい大事だなって思っていて、
逆に言うと、そんな理科の時間は一番悪いというか、
準備が少ないと、
箇条書きで何を話すっていうのが、
3個とか5個とかあるだけっていう時もあったりして、
でも、頭の中でなんとなく話をつなげていくときに、
私の愛の手が入るわけですね。
そう、それがうまくいったりうまくいかなかったりもするんですけど、
うまくいかないんですか?
その辺は、かおりさんも協力する気持ちでね、対応していただければ。
むちゃくちゃ協力してますよ。
なんかもう、よしあさんをいかに詰まらせるか。
ということで、意地悪をしないようにしてください。
ということで、やってきていて、
10周年だから、なんか変えていくとかっていうつもりはあんまりないんですけれども、
なんかね、節目なのでちょっとしたご挨拶がしたいかなと思って、
今日はそんな話にしています。
で、忘れないうちに一つお知らせ。
前々回ぐらいからお話をしている、
名古屋市科学館で私がご案内をするというイベントですけれども、
09:00
ご案内イベントは中止にしました。
なので、11月の21日に、
お昼頃に名古屋市科学館の集合場所ですよって言ったところに行っても、
えっと、なんていうの、ここですよっていう旗振りはいないので、
気をつけてください。
で、代わりにと言ったらなんですけれども、
それ用に作った冊子、こんなふうに案内しようかなと思ったのを、
ちょっとだけ説明した冊子と、
参加者がね、分かるようにっていうのでリストバンドを作ったんですけど、
そちらが行き先が余ってしまうというか、行き先がなくなってしまうので、
希望者の方に郵送でお送りするというのをやっています。
送り先というか、送ってほしい方は、
番組の説明欄に科学館案内資料送付というフォームを作っていまして、
そちらへのリンクを説明欄に置いてあります。
そちらに送り先の住所とかお名前を書いていただくというのをやって申し込みになります。
メールでも受け付けられないことはないんですけれども、
ほとんどの方にね、お名前と住所を聞くというふうになっているので、
個人情報をなるべく集約させて管理したいというのがあるので、
ぜひこちらのフォームからリクエストをお願いします。
一応ね、ずっとやっているわけにはいかないので、
締め切りを設けさせていただいていて、
12月末までの期間で申し込みがあった方にはお送りしようと思っています。
12月31日の23時59分59秒ぐらいまで。
うん、というか、フォーム閉めちゃうんで。
え?
フォームの受け付けっていうのを止めるっていうのができるんで、
今年いっぱい受け付けてその後止めてしまうので、
2011年中に応募というかリクエストをお願いします。
はい、よろしくお願いします。
私もね、いつ来たらすぐに送るというのはなかなかできないので、
申し込みいただいてもちょっと時間がかかってしまうかもしれませんけれども、
その辺はご了承ください。
アテナを書いて、封筒に入れて、切手を貼ってポストに投函するというのをやります。
愛情を込めて。
手間暇かけてやります。
はい。
ということで、イベント中止のお知らせでした。
またね、環境が許せば開催をしたいと思っているので、
引き続きご期待はしていただきたいんですけれども、
今回については中止ということで、
期待されていた方、申し訳ありませんでした。
でした。
はい。これでお知らせ1。
1。
で、お知らせの2。
はい。
スポンサーをつけるトライアルをしてみようということで、
はい。
AmazonさんからCMをいただいています。
ほう。
Amazonよりお知らせです。
この番組をお聞きいただいているリスナーの方は、
Amazonミュージックでいろいろなポッドキャストが無料で楽しめるって知っていましたか?
12:01
知っていましたか?
もしかしたらね、この番組をAmazonの音楽サービス、
Amazonミュージックとか、
Amazonミュージックプライムなどで聞いている方もいらっしゃるかと思いますけれども、
はい。
そうでない方は、実はAmazonでもポッドキャストやたくさんの楽曲が聞けるというのをご存知だったでしょうか?
見て、調べてみてください。
はい。
Amazonミュージックでは、いろんなジャンルのポッドキャストだけではなくて、
音楽ステーション、ライブストリーミングなども楽しめます。
はい。
で、これからの季節、クリスマスとかね、年末にぴったりのプレイリストやポッドキャストが楽しめるということになっています。
うん。
で、私、これを機にAmazonミュージックアンリミテッドというのを申し込んでみました。
はい。
で、こちらはね、7500万曲という膨大な曲数があって、
だいたいね、覚えているような曲だったらあった気がします。
はい。
で、プライム会員の方にはAmazonミュージックプライムというのがあって、
こちらは曲数は少ないんですけども、Amazonプライムの会費のままで音楽サービスが聞けます。
はい。
で、私は知らなかったんですけど、広告付きで気軽に音楽を楽しめる無料版のAmazonミュージックというのもあるようなので、
皆さんのお好みのものを楽しんでいただければいいかなと思っています。
はい。
はい。でね、Amazonミュージックアンリミテッドにしてちょこちょこと使ってみてっていうので、
さっきちょっと紹介したプレイリストがある、クリスマス向けとかっていうのもあるんですけど、
特定のアーティストの特定の曲っていうのを探せるのは当たり前なんですけど、
最近利用してるのは80年代のポップスとか。
はいはいはい。
自分でも好きな曲をまとめることをプレイリストとしてまとめることはできるけど、
Amazon公式でまとめているそのおすすめプレイリストがすごい充実していて、
なので、あの頃の歌謡曲みたいなものを弾くみたいなこととか、
要は特定のアーティストだけではなくて、雰囲気ベースだったり、
思い出のある時期だったりっていうので、
高校生時代によく聴いていた洋楽みたいなやつがドーンと集まっているのだったりっていうので、
しっかり聴くというよりはBGMで流しっぱなしにするようなときに、
ノリのいい曲でとか、あとは静かなとかっていうので選べるのが充実するのもやっぱりサブスクライブ系のサービスのいいところで、
自分の持っているライブラリーも楽しいんですけど、
なんとなくBGMとしてこんな雰囲気にしたいっていうときには、
やっぱりこういうサービス側で作ってくれているプレイリストが結構役に立つなと思いながら聴いています。
はい。
15:00
ということで、もし今までAmazon Musicを試したことがない方は、ぜひ一度試してみてください。
はい。
ユーザー登録をするときに、私たちの番組を聴いて登録したっていうのが分かるように、
一つURLを作っていただいています。
はい。
Amazon.co.jpスラッシュリカ、Amazon.co.jpスラッシュRIKAに飛んでいただくと、
そちらのページからユーザー登録ができるようになっています。
広告付きの無料、あとはAmazon Music Prime、
そして楽曲数がたくさんあって音質もいいというAmazon Music Unlimitedなど、
皆さんに合うサービスを選んでみてください。
はい。
ということで、以上Amazonからのお知らせでした。
はい。
ということでですね、本編の方では、この番組ってどんなコンセプトで作ってるの?みたいなことを、
ちょっとダラダラとお話ししてみたいと思います。
はい、今日はダラダラデーです。
今日はですね、この番組のコンセプトみたいなことを話そうかなと思っているんですけど、
はい。
なんかね、コンセプトとかっていうと固い感じになっちゃうんで、
じゃあ、お柔らかく。コンセプト。
あの、理科の、
理科っぽい視点でっていう話っていうのを、もう少し違う言い方があるんじゃないかと思っていて、
視点っぽい理科。
あの、前も話したことあるかもしれないですけど、
はい。
なぜだろうというのと、どうなるだろうっていうのを考えましょうっていうのことだと思ってるんですよ。
理科っぽい視点。
そうそう、なんか物事があったときに、
なんでこうなっちゃうんだろう、なんでこうなっているんだろうっていうのを考えるっていうのと、
もう一つは、もしこうだったら、どんなことが起こるだろうっていうのが、
私はその、科学的な視点だと思っていて、
はい。
でね、みんなそのくらいできるよって思ってらっしゃるかもしれませんけど、
はい。
なぜだろう、どうなるだろうとか、不思議だなって思うのって、
そう簡単にできないんですよ。
特に大人になるとどんどんできなくなっていくのね。
ほう。
なんでかっていうと、日常が当たり前になるじゃないですか。
そうすると、いろんなことになんでだろうって考えてるとめんどくさいし、
手間もかかるから、
ほう。
まあ、そういうもんだよってなるのね。
大人の事情でですね。
大人の事情っていうわけじゃなくて、全然事情じゃないんですよ。
気持ちの問題。
はい。
18:00
虹が出てきれいだな。
で、子供の頃は、あの虹ってどうなってるんだろう。
あの虹のね。
あの虹の、虹の。
根元。
そうそうそうそう。
根元にいけるんじゃないかみたいな話があるけど、
大人になると、まあ雨が降ってね、向こうに雨粒があるから虹が出てるし、
根元なんていけるはずないんだよって思うじゃないですか。
でも、じゃあなんで根元にいけないんだっけって考え始めるとめんどくさいからやめちゃうのね。
うーん、そうね。反射ってなんだっけとか、雨粒ってなんだっけとか。
反射とか屈折っていうのをしてるらしいと。
調べればわかるかもしれないけど、まあまあ調べたくなったときに調べればいいやってなっちゃうんです。
で、世の中のいろんなことにね、そんな感じになってしまうんですけれども、
はい。
やっぱり、理科っぽいって私が言ってるのは、不思議だと思うとか、
なんでこうなってるんだろうっていうふうに、世の中を見られることじゃないかなと思っていて、
なるべくこう、私が番組では身の回りのことにつながるようなことを、
なんだろうな、工夫してっていうつもりではいますけど、
たまにね、難しくなってしまうというお叱りも受けています。
あ、そう。
うん。やっぱりこう、私は工業系の勉強とかをしてきたんで、
自分の視点で、このくらい当たり前だよねって思って喋っちゃうことがあるんですけど、
それは説明しないとわかんないでしょうみたいなことがあって。
わかんないです。
そう。
例えばコンピューターはプログラムっていうのを書くと、
それが動いて、中身が動いてるんだよっていうのは、私にとっては常識的なことなんだけど、
誰がどう書いてるなんて誰も意識してないけど、
それは誰かがプログラムを書いて動いてるんですよみたいなことがあるんですが、
その辺もね、私が当たり前だと思っていることを、
皆さんはなんでそうなっちゃうんだろうって思って、話がよくわからないってことが、
たまにあるというのはご指摘も受けるので、気をつけなきゃいけないなと思ってるんですけど。
っていうかだって、小学校からプログラムの授業が始まるんでしたっけ?
うん。
プログラミングの授業か。
プログラミングなのかな?
でも要は、命令?私的には文法っていうような気がしてるって、文法っていうのかな?
うん。
数式的な命令の出し方っていうのかな?
それはね、かおりさんは少し知ってるからなんですけど、
あれ何?
中学生の情報の時間っていうのは、
コンピューターって世の中でどんなふうに役に立っている?とか、
そういうのもやるし、プログラムを書いてみようっていうのもやるっていう、
すごい幅が広いカリキュラムになるらしくて。
あれ?中学生からプログラミングって?小学生じゃなかった?
私が見たのは、プログラミング的思考動向っていうのはあるかもしれないんですけど、
21:03
本格的にプログラムを書くのは中学生からじゃないかな?
で、なおかつ一番最初にやるのはグラフィック的なプログラミングで、
テキストをたくさん打つっていうタイプよりは、
どちらかというと、ここからここまでを繰り返すっていう部品をペタって貼って、
そこに条件とか何回っていうのを入れるっていうタイプのブロックの組み合わせが多いですね。
なんか、最近だからプログラミング用の教材っていうのかな?
いろいろあるっぽいじゃないですか。
あります。たくさん。
今、Amazonとかそういうの見てても、クリスマス商戦始まってるじゃないですか。
そうすると、いろんな年齢の子ども向けですけど、いろんなそういう商品が目につくのよね。
その中に地域玩具って言っていいのかな?
なんかプログラミングの、遊びながらプログラミングが学ぶ系のやつがあるんですよね。
で、よくわかんないけど、とりあえず、だってそれ子どももできるってことは私もできるわけじゃないですか。
たぶん。
ね、そう、たぶんね。
だから、どんな感じかなっていって、いくつか見たことはあるんですけど、
なんかね、なんか面白そうなんだけど。
ロボットを動かしたりとか。
器具があって、心配事があって、そういったプログラミングのツールが充実すると、
これをこうやるとこんなことができますっていう方に目が行きがちなんですけど、
さっきから言っている、なんでこれって動いてるんだろうっていう風に、いかなくなっちゃうんじゃないかと思っていて。
ツールがあるとそうですよね、もう道があるってことですもんね。
そう。で、私はね、そのツールがあって、でも、そのツールがどうやって動いてるかって、
どこに行っても、なぜって止まらないんですよ、考え始めると。
あーね、そうね。
そうそうそう。で、全部のことに、こう、なんて言うのかな、
回答があるわけじゃなくて、実はいくつかのことは分かっていないことにもぶち当たったりして。
でもなんか、回答を考えちゃうっていうのかな。
いいか悪いかは別として、回答を求めちゃいますよね。
正解をね。
これはこういう感じかな、そうそうそうそう。
それは確かに一つではないかもしれないし、正解としては、正解はないかもしれない。
現在、現時点で分かってないかもしれないけど、
でもなんか、自分の持ってる知識でとりあえずボーッと考えて、
こんな感じかな、こんな感じなのかなっていうの面白いですけどね。
24:02
そう。で、それを考えるのすごく面白いんだけど、
学校のお勉強とか、カリキュラムがしっかりしているほど、どこかに正解があって、
なんていうの、お勉強が正解探しになっちゃうんですよ。
要は、IUの中から何を選べばいいかみたいな話になってくるんだけど、
実はなぜっていうのは、学校で教えてくれないことにぶち当たる。
または実は単純なことだけど分かってないとこにぶち当たるとか、
さっきかおりさんが言っていた、なんでだろうっていうのを考えても、
回答用紙じゃないか、正解がピロッと出てこないものが多いじゃないですか。
世の中にはね。
そうそう、そういう体験をね、なるべくしてほしいなと思っていて、
だから、よく昔から大人に聞いてもうまく答えてくれないっていうのがあるじゃないですか。
なんでこんなだろうこんなだろうって。
大人だって分かんないもん。
そうそうそうそう。
なので、学校の勉強と違って正解探しではなくて、
なんでこうなってるって。
基本探し。
そうそうそうそう。
また悲しいかな、
そういう社会に似てない人間が持っている独特の疑問って忘れちゃうんですよね。
大人になってって言い方変だけど、やっぱり社会生活とか送るようになってくると、
そういう視点がなくなって、疑問が疑問でなくなっちゃう。
そう。なので、この番組はそんなところにも疑問があるんだよっていうのを
思い出していただければいいかなって思ってるのが一つ目。
中学生の頃、これ分かんなかった、不思議だったっていうこと結構ありますよね。
ありますあります。
例えば、知識として正解は知っていたとしても、
じゃあそれってどういうことって突き詰めたら、実はよく分かってないとか。
そうなんですよ。でね、もう一個が、どうなるだろうっていうのを考えるっていうのも一つポイントで、
分子がこういうふうにできてるってことは、もしかしたらこんなふうになっちゃうんじゃないかみたいな、
想像を広げて、もしかしたらこうなるかもしれないとか、新しい知識が入ってきたら、
次にどんなことが起こるだろうっていうのを考えてほしいなと思っていて、
それが、今やっている、今こんなことがあるっていうのは、こんなふうになっていますよっていう知識を深めていく、
謎を解いていく根源的なものっていう話と、逆方向にこれを使ったらこんなことができるかもしれないとか、
こんなことだとすると他のものもこうかもしれないみたいなところに思いを巡らせていただきたいなと思っていて、
こっちはね、うまくできているかどうか自分ではわからないんですけど、
自分がね、工業系、大学でも理系っていうといくつかあるんですけど、大きいところで、
27:04
理学系と工学系っていうね、大きいグループがあって、
で、理学系は研究する感じ、工学系は役に立つものを作る感じっていうのが大きいグループとしてあって、
工学系の人たちは新商品を作るって、例えばなるとプログラムを書いたり、
あとは機械的な部品を作ったりっていうものを作るっていうほうに特化したっていうか、
そっちのほうに向けたことを考えていくんだけれども、
そうすると世の中に欲しいものがあって、
で、こんな技術や科学的法則があってっていうのを組み合わせて新しいものを作るっていうのがお仕事だし、
それを学んでいくのが工学系のほうの話なんだけど、
そういったところで、なんだろうな、こんな技術があるんだったらこんなこともできるんじゃないか。
もう一個は、すごく夢のようなことは、今の法則や技術を使ったらこんなふうにできるかもしれないっていう先を見るっていうのもやっていただきたいなって思っているところで。
どこでもドアできますか?
でね、そういうところで、科学的考え方って言えるのかどうかわかんないな。
どこでもドアはどんなものなんだろうっていうふうに考えてみるっていうのをお勧めしていて。
どこでもドアがつながるんですよ。
目的はどこでもドアではなくて、気軽にいろんなところに行きたいですね。
そうでしょ。で、私はね、ここ1年半ぐらいテレワークが増えて、やっぱり会社に行かないと仕事は進まないんだよって言ったのが、
ネット会議とかでいろんなものが進んでいくようになって、
要はどこでもドアは物理的な場所に人が行くっていうのがやっぱりすごい重要なことだけど、
実は遠くに離れた人とリアルにコミュニケーションができるっていうのも一つどこでもドアじゃないですか。
つまり通信っていうのは場所を超えたことができる。
はいはいはい。
あともう一つ、メールを書くとかね、チャットのメッセージを書くっていうのは、
おしゃべりだとその場で言ったことがリアルタイムに相手に伝わって返事をするってなってるけど、
文字にして、または録音して、録っておいて、それを後から読む、後から見るっていうのは、実は時間を自由にしてるってことですよね。
で、昔は遠く離れた人とコミュニケーション取るには文通とかがあったわけだ。
30:00
ありましたね。
そうすると書くと、相手のとこに何日かかけて送られて、相手が返事を書くとまた何日か送られると戻ってくるっていう、
時間も場所も超えたコミュニケーションだけど、やっぱり遅いよね。
はい。
あとは文字とか絵にしないと伝わらないっていうのが技術が進んで、リアルタイムで音声で話ができて、
最近はフェイストゥーフェイスっていうぐらいで顔を付き合わせっていうのができて、
で、じゃあどこでもドアでできないことって何だろうって言ったら、
例えば別のところに行ったら暑いとか寒いとか湿気があるとかっていう体感がわからないとか、
じゃあそういうものを体感できるようになったら、まるでそこに行った気分になれるんだろうか。
だとすると、最近流行るVRみたいなやつで、ドアを開けたら他の空間に行って、
温度とか湿度とかも感じられたらどこでもドアの川になるんだろうかって考えてみるのが大事で。
実際できるできないはともかくとして、
イメージとしてはどこでもドアで求めてるものは何だろうってことを分析するわけですね。
そんなふうに考えるのも工学的、工業の工に学ぶ工学的考え方かなと思っていて、
なんとなく世の中のものは誰か得意な人が便利なものを考えてくれて、
それが世の中に広まって、ではなくて、
誰かがどこかで努力して考えたことが以前できなかったことができるようになっている。
また、昔わからなかったことがわかるようになっている。
誰かに聞けば詳しい人がいて、なぜそうなっているかを教えてくれたり、
本当にわからないことを研究している人がいたりっていうのを見てほしいなと思っていて、
私はもう50歳を過ぎているので、自分が小さい頃、まあいいじゃないですか。
私26ですけどね。
なので、自分が小さい頃は世の中が不便だったのを覚えているのですよ。
でも正直、不便を不便と思ってなかったというか、それが当たり前だったじゃないですか。
いや、うちはだって巻き割りして、巻きでお風呂沸かしてたよ。
それは、周りの人はもうみんな巻きは使ってなかったってこと?
もう周りの人は巻きは使ってなかった。うちはほら、前時代的な生活だったんで。
なるほど。石のおかれに骨つきの肉?
骨つきの肉は骨つきの肉で、それはいまだにあるんですけど。
頭に何か浮かぶでしょ?何あれ?何とか人間。
33:04
はじめ人間ギャットですね。
そうそう。
とはいえ、要は生活が不便っていう時代から、技術が進む、またはいろんな仕組みが完備されて便利になるっていうのを体感してきたんで、
技術で世の中が変わるっていうのを実感してきている世代なんだけど、
今の若い人たちは、さっきも言った、どこでもドアがわりになる情報にすぐにアクセスできて、
会いたい人とすぐにコミュニケーション、すぐに会えるかどうかを置いておいて、コミュニケーションが取れて、
そんなものが手の中に入って、どこに行っても使えるっていう状況じゃないですか。
そうね、スマホはかなりいろんなものを買えましたね。
私、古い人間なんで、どこどこで会いましょうっていう約束をすると、
電言番。
電言番は1回しか使ったことないけど、どこどこに何時に行って、遅れそうな時には連絡はどうするってやって、
何分待ってこなかったら帰るって約束ぐらいまでして、集合場所を決めないと、
外に出たら連絡手段がないっていう時代だったからね。
それが今や、いついつっていうか、日にちだけ決めて遊ぶって言ったら、その日、出先から調整っていうのができるようになっていて、
そんなのも、今の人たちにもなぜそんなことができるんだろう。
これがもっともっと便利になるってどういうことだろう。
できなかったらどんな生活なんだろうっていうふうに、ちょっとね、フィクションだったり、過去のことだったり、そういうところに目を向けてみる。
で、それの中に、前回の放送というか、で、かおりさんが言っていた世の理、法則っていうのが絡んでいたり、
テクノロジーが絡んでいたり、っていうのが見つかったり、それが楽しいって思えるといいんじゃないかななんて思っています。
でね、科学館を回ろうっていうのを企画しているのは、その冊子にもちょっと書いたんですけど、
応募すれば無料でもあるという、周年記念の名古屋科学館の資料ですね。
すごいことが書いてあるわけじゃないんだけど、やっぱり博物館、科学館の説明って、誰もがわかる正しいことが書いてあることが多くて、
どういうふうに考えると面白いかっていうのが書いてあるものは、そんなにたくさんないんじゃないかと思うのね。
なので、ぜひね、楽しみ方みたいなものとか、それを見るとこんな世界が見えてくるっていうのを考えながらっていうのを解説したいなと思って、こんな企画を話をしていて、
36:16
何回か東京上野の国立科学博物館でご案内をしてましたけど、そのときにも展示がいくつか並んでいるんですけど、
さっきの展示のここと次の展示のここって実はつながってるんだよみたいな話をしていくと、展示がポツポツポツっていう点ではなくて、面で見えてくるっていうのがあるんじゃないかと思っていて、
光の速さの話を実験でやってるやつがあったり、干渉縞っていうのがあったり、重力の測定っていうのがあったりっていうのが並んであるんだけど、あれとこれはここでつながっていて、これとこれはここでつながっていて、だからこういう順番でっていうのとかを説明したりすると、なるほどってなったりするんですよ。
あとはなんだっけ、1メートルっていうのを展示してあるところでも一番わかりやすい入門のところは、1メートルってどれくらいだろうって言って1メートルをね、自分で当てをつけてピッてやると、1メートル1センチ1ミリみたいなのが出てくる裏にメートル元器の複製があって、
その向こう側に実は1メートルってこうやって決められて、1メートルの精度がどんどん上がってきてメートル元器がいらなくなりましたっていう歴史が書いてあるのがあって、それを縦にというか横にというかわかんないけど、そんな風にしたらもっと楽しいのにって思うんですけど、
なかなかね、そういう一個一個をつなげてストーリー性を持って説明するっていうのがありそうでないなって思っているので、そんなことができるといいかなと思っています。
なのでぜひね、世の中にはどんな課題にもどこかに正解がすぐあって、それを当てるために謎解きをするのではなくて、実は正解は特にね、理学系ではどうやってこの世界はできているんだろうっていうところのまだわからないところを見つける。
工学系でいくと、これまで作られたことのないものを作るっていう正解がないものを探検するというのが楽しいし役に立つことだと思うので、正解があるものを当てるっていう勉強はつまらないし、自主的じゃないというか主体的じゃないのと私は思っていて、
何が正しいかわからないっていうことを自分で紐解いて理解して新しいものを作るっていう風になっていくといいんじゃないかななんて思っています。
39:02
ということで、ちょっとまとめてしまうと、理科っぽい見方、理科っぽい視点って言ってるんですけれども、リスナーさんがね、なぜそうなってるんだろう、どうなるんだろう、どんなものが作れるんだろうという風に気持ちが向いてくれるといいんじゃないかなと思って番組を作っています。
これから方針を大きく変えるつもりは全然なくて、この辺にうまくこだわって日常に関係しているものを見ていけるといいなと思っているし、お題によってはそういうのに結びつきにくいものもあって悩むものもあるんですけど、うまく説明ができるといいんじゃないかなと思っています。
はい。
特にね、あの、1回、なんだっけ、カメラの仕組みのお話をしたときがあったと思うんですけど。
ジー、あれ?カ、シャンだっけ?
あ、えーと、シャッターの話ね。
うん。
そうそうそう、シャッターの話とかをしたことがあるんですけど、あれとかはもう、原稿なんてなくてもしゃべれるぐらいいろいろしゃべれるんですけど。
頭の中にもう全部もう、もうデーコンバー1秒単位でのカメラの動きが手に取るように入ってるわけですね。
うん、というか。
え?
えーと、なんだろうな、物事のね、仕組みは、開発した人の思い入れと、開発したストーリーが必ずあって。
はい。
で、なんでシャッターがなきゃいけないのって、誰かが必要だから作ってるわけじゃないですか。
うんうん。
で、なんで光を当てるのにシャッターっていうのっていうのとかも、変じゃないですか。
シャウ。
だって、シャッターは閉じるものだからね。
はい。
車庫のシャッターとか窓のシャッターは、使ってないときには開いていて、シャッターを使うときには閉めるものでしょ?
はい。
でも、カメラのシャッターは使うときに開けるものじゃないですか。
おー。
っていうところから、ちょっと不思議だなって思うと、昔は箱の中に観光する板が入っていて、光が当たるとそれに化学変化が起こるんだけど、
それを光を通さないように閉じておくものがシャッターで、手でカバーをパカッて取って光を当ててパッて閉めるっていう、
閉めておくっていうのが大事だったからシャッターなんだよね。
うんうん。
みたいなところの話もそのときにしてますけど、こう、人が作ったものにはストーリーだったり理由だったり、歴史だったりっていうのがあるので、結構話しやすいというか、
ノーベル賞はなんでできたのっていうのは、ダイナマイトで大成功したノーベルさんがこれを世の中に、自分が稼いだお金を世の中のために役立てたいから基金を作ってノーベル賞っていうのを作りなさいって言って、
42:14
ノーベル賞ができたんだけど、そこにはやっぱストーリーがあるわけですよ。
ダイナマイトができるまでとか。
うん。
っていうので、そういうのもたぶん面白いし、工学系ではない、理学系、体の仕組みはどうなっているの、星の先はどうなっているのみたいな話もできるんじゃないかと思っているので、
はい。
なんだろうな、ぜひ皆さんからはこんなことを話してほしいっていうリクエストや質問、
うん。
あとはこんなことで物の見方が変わりましたっていうメールとかがいただけるとすごく嬉しいなと思っています。
はい。
こういうのやってると本当に誰が聞いてくれているかわからないっていうところがあって、今回もね、名古屋市科学館の解説をしますって言ったときに、たくさんの応募があってびっくりするぐらいたくさんあって、
うれしい反面。
そうですね。
手に負えなくなっちゃった感じはあるんですけど。
東京でやったときは2回過去にやったのかな。
うん。
で、50人前後来ていただいたんですよね。
で、東京という場所柄もあったので、比較的来やすいというか。
うん。
に対して名古屋だと、たぶんそこまでは集まらないだろうっていうような感覚でいたんですよね、少なくとも。
はい。
そしたら、最終的に締め切ってしまったというか、結局中止になることによって締め切っちゃった形になったので、50人までは行かなかったですけど、
ただ、人数の増加具合とかそれを見て、あと当日のもしドタ参加とかを含めるとおそらく50人超えそうな勢いにはなっていて、
よしやすさん愛されてるなーっていう感じでした。
ということで、メールというかメッセージもたくさんいただけると嬉しいなと思っています。
はい。
はい。ということで、ちょっと取り留めない感じで話してきたんですけれども、この番組のコンセプトみたいなものを話してきました。
はい。
またね、次回からは星空案内と時々に私がちょろっと選んだ話題について、理科っぽい視点で語るというのをやっていきたいと思っています。
あとメールいただいた方の質問、メールで書かれていた質問とかの紹介。
と回答もやっていますので。
それそれ。
質問をどんどん送ってください。
ということで。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。11年目になりますけれども、なるべく継続をしていきたいと思っていますので、これから先もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。ということで、メールの宛先は、
45:07
私たち尊内プロジェクトというグループは、この尊内理科の時間のほかにそんなことないっしょ、尊内美術の時間、尊内雑貨店という番組を配信しています。
尊内.com、sonai.comというウェブサイトで、過去の配信をすべて聞くことができます。
さっきね、冒頭で言ったんですけれども、尊内理科の時間の最初の回とか2回目とかね、音質は悪いし、なんかたどたどしいし。
ただ、もとみやさんの語り口は、やっぱりゆったりしていていいなというのは、再認識しました。
やわらかいですよね。なんでしょう、クッションのような感じで。
違う違う、クッションじゃない、枕みたいな感じ?
私の説明も、よく眠れるというお話を聞きますけれども、もとみやさんのご説明は、なんていうのかな、ゆったりした感じ。
眠りたくないんだけど目つぶって聞いてると、あれ?
という感じで。
吉田さんもそうよね。
昔の。
雰囲気は違うけど。
違います。
睡眠導入番組。
はい。ということで、以前の番組も聞きますので、そちらにも遊びに来てください。
はい。
またですね、ソンライプロジェクトのメンバーは、ボイシーというサービスで、ソンライinボイシーという日替わりで、5分ぐらいの時間で配信していることをやっていたり、あとはラジオトークでの配信やYouTubeでの配信などもやっておりますので、ソンライとかソンライプロジェクトで検索してみてください。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、今日はこの辺にしたいと思います。
オーディオブックで聞いている方は、この後おまけのコーナーがございます。
はい。
ということで、そんな理科の時間、第438回、お送りいたしましたのは、よしやすと、
かおりでした。
それでは皆さん、次回の配信でまたお会いしましょう。さよなら。
ごきげんよう。