00:10
Kaori
/こんにちは。自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。さて、先週に引き続き、今週も子育てのラジオTeacher Teacherのひとしさんをゲストにお迎えしています。ひとしさん、こんにちは。
ひとし
こんにちは。
Kaori
今日もよろしくお願いします。
ひとし
よろしくお願いします。
Kaori
はい、あの先週は、いろいろとポッドキャストについて、めちゃくちゃ音声についてなど、いろいろ、はい、たっぷりお話を伺ったんですけれども、
ひとし
はい。
Kaori
はい、あの今日はね、ひとしさんの毎日についてお話を伺えたらと思っています。
なかなか話すことのない話題をいろいろ聞けたら嬉しいなというふうに。
ひとし
そうですね、なんかリセッターリストというこの単語自体初めて聞いたので、なんかそもそもその、なんかどういうことをやってるのかみたいな話も聞きたいです。
Kaori
あ、ぜひぜひ、そうなんですよね。これ私が勝手に作った言葉で勝手にやってる。
あ、そうなんですか。
はい、勝手にやってる発音なんで。
ひとし
だから、そういうことか、そういうことなんですね。
なるほど。
Kaori
はい、なのでオリジナルの法案して活動してるっていう感じなので、はい、あの今日はその話もちらっとお話できたらと思ってますけれども。
はい、えっとそうまずは、そうあの普段ね、その音声の話とか、あのお仕事のこととかティーチャーティーチャーのことはね、お話しする機会あると思うんですけど、なんかのこの番組は家事とか暮らしをテーマにっていうふうに冒頭でも言ってるんですけど、
あの普段お仕事で忙しく活動されてる皆さんが日常どうやってあの家事だったり、その仕事との切り替えだったり、なんか私全然そういうのが上手じゃなかったから、みんなどうやって工夫してやってるんだろうっていうのをすごい聞きたくて、それで始めたポッドキャスト番組っていうのがあるので。
はい。
はい、なのでいろんなこうこうするのが正解みたいなのってないと思ってるから、なんかそのそれぞれの方のどういうふうに普段やってるよみたいなのが聞けたら嬉しいなと思って、今日ははい質問などできたらと思ってます。
ひとし
はい。
Kaori
はい。
じゃあえっとそもそもですけども、ひとしさんはお仕事のスタイル的には通勤とか在宅とかはどんな感じですか。
ひとし
基本在宅で、ポッドキャストの収録とかがある時は渋谷に行ったりもするんですが、基本は家にいます。
03:04
Kaori
じゃあ家でできる感じの業務が多いって感じですか。
はい。
なんかそうなると、仕事の時間とか、仕事の時間管理とかこうタスク仕事のタスク管理とかってなんかこういうふうにやってるよって自分のスタイルみたいなのってあります?
ひとし
それがしっかりできなくて苦労しているという感じです。
Kaori
普段は書き出す派ですか、それともなんかどんな感じでやってますか。
ひとし
基本はGoogleのカレンダーに入っているのをメインに動いて、やらなきゃいけない作業とかは手元で日々管理している、
まあ管理と言えるようなものではないんですけど、今日これやらなきゃなーは持ってるみたいな感じです。
頭の中か書いたものに。
Kaori
手で書くんですか。
ひとし
手で書く時もあります。
その都度って感じ?いろいろですか。
その都度です。
カレンダー、人とのミーティングとか収録とか絶対的な予定はGoogleカレンダーに入っているので、
それを基本としながらプラスやることは手書きか、手書きですか、頭の中にあるか。
Kaori
頭の中すごい。
ひとし
すごいなんですか、すごくないですよね。
ダメですよね。
Kaori
約束があるものはカレンダーに書いてあるっていうか、そこから通知飛ばしたりとかできるけど、
なんか手元にあるやらなきゃいけない作業とかいっぱいあるじゃないですか。
はい。
なんか細々したものも含め、それをなんかデジタルで管理するタイプの方と手書きの人といろいろ、
私も行ったり来たりしてるんですけど、最近また手書きに戻ってきて、
ひとし
そうなんですね。
Kaori
書いて消していくみたいな感じでやってるんですけど、ひとしさんどうやってるのかなって思ってた。
ひとし
でもそれで言うとやっぱり僕も行き来しつつ、今は手書きの方がしっくりは来てますね。
Kaori
ちなみに手書きの時って紙の大きさとかどんな感じですか、細かい。
ひとし
A3なのかなあれは。
Kaori
A3は大きいですね。
ひとし
逆にこの手のひらサイズぐらいのメモか、ほんとバラバラです。
なんかあるんですか、おすすめみたいなものって。
Kaori
おすすめはないけど、なんか以前は本当コピー用紙の裏とか、デザインの仕事とかも私やってるので、
06:00
Kaori
なんか裏紙、プリントしたけど使わない裏紙とかをA4の半分の半分に切って、
小さいそれこそ手のひらくらいのメモに書いてた頃もあったんですけど、
最近はA4の紙に朝やることを全部書き出して、半分くらい余らせておいて、
走り書きができるスペースを作っておいて、どんどん順番振っていって、どの順番でやるかを、
でもひたすら一番から順番にやるみたいな感じで、
何か思い出したこととかがあったら余白にどんどん書いていくみたいにしていて、
なんかNotionとかそれこそ、いろんなこうね、TaskToDoが管理できるアプリとかいろいろあるんですけど、
そっちをなんか作るのは好きなんだけど、実際じゃあ見ながらやるってなると、
そのサッとメモするみたいなスピード感とかにはなかなか勝てなくて、
ひとし
はい、そうですね。
Kaori
なんかリスト作ったけど見ないみたいなことに。
ひとし
いや、そうですよね。リスト多かったらちょっと大変ですよね、心が。
それはでもしょうがないですもんね。
Kaori
そう、書き切って安心しちゃうみたいなところもあるから、
そう、ひとしさんはどうやってるんだろうって思ってました。
ひとし
いや、僕はもうほんといろんな人に支えられながら、いろいろ言っていただきながら、
なんとかなってるっていう感じなので、なんとかしたいとは思ってるんですよね。
Kaori
なんとかしたい。
ひとし
はい、紙に書くようにしようかなって今思いました。
Kaori
今はじゃあ、
ひとし
たまに書いてるんですけど。
Kaori
紙で管理することが多かったり、なんかじゃあ時間の管理というか、
そのお仕事はこの時間からこの時間って結構はっきり、いや決まってないですよね。
なんかひとしさん、ポッドキャストとか聞いてると、結構遅くまで仕事してたとかよく言ってる気がする。
ひとし
いや、なんかそれあんまり良くなかったですよね、そういう印象に当たってちゃうっていうのは。
でも当時はやっぱりかなり仕事してましたけど、
最近はだいぶ抑えて、朝が早いので、朝7時半にインティングが毎朝はるかとやってるので、
Kaori
朝7時半という早さな分、結構夕方までで終わることが多いです、最近は。
ひとし
そうなんですね、良かった。
詰まってる時は、逆に夜ミーティングある時とかもあるんで、そういう時は昼ちょっと休んだりとかしてますね。
割と最近はちょっとゆっくりめに生きてます。
Kaori
仕事はこの時間までみたいな、その突発的な夜のミーティングとかがなければ、夕方には終わりにするぞっていう感じで進めてるんですか?
09:05
ひとし
そんな感じです。
Kaori
すごい、うまくいきます?
ひとし
うまくいかないんですけど、うまくいかせようとしてますね。
Kaori
漏れた仕事が夜に来ちゃったりとか、在宅だとやれちゃうじゃないですか、そのあたりはどうしてます?
ひとし
でも漏れた仕事が夜に行くっていう状態はやっぱり起きちゃいますね。
Kaori
オフィスに通うスタイルだと、パソコン今だと思って帰っちゃうとどこまででもやれちゃうっていうのもあるけど、
仕事の種類にもよると思うんですけど、現場にいないと仕事が進まないっていうタイプの仕事の方と、
パソコン一台あればどこでもいつまででもできちゃう今日仕事の場合って、
結構柔軟性もあるけど、やっぱり線引きが難しいとか、私もずっとやっちゃうんですけど寝るまで、
ご飯食べた後とかもまだ終わってないあれやっちゃおうとか、やってしまいがちなんですけど、
なんかその辺の切り替えってなんかコツとかあるのかなとか思ったり。
ひとし
逆に僕が聞きたいぐらいですけど。
家族と妻がいるので、家族の時間っていう風になった時はできるだけしないようにはなってますね、今。
Kaori
家族の存在で切り替えがうまくいくっていうケースはあるかも。
私もやっぱり娘が学校から帰ってくるとか、そういう段階でご飯をちゃんとこの時間に食べさせなくてはとか、
そういうのがうまく機能してくれると、こっちも釣られて規則正しくできるっていうところはあって、
なんか子供が小さい時とか手がかかるけど、帰って自分がちゃんと3食食べられるとか、ちゃんと寝れるとかあったけど、
逆にだんだん大きくなってくるともう別々になることも増えてくると、
過ごす時間とかもそうするとまた仕事にどんどんシフトしてっちゃうみたいなところが。
ひとし
そうなんですね。
Kaori
あるので、いや私の話より人々の話も聞きたい。
ひとし
僕はでも今スポーツやってたりもするので、
スポーツの時間確保するっていう意味で、
あ、やばいもう終わらせなきゃとかって時はありますね。
でも逆に仕事終わらなくて練習いけないみたいな時もあったりもしますし。
12:00
Kaori
今されてるスポーツの話もチラッとだけ聞いてもいいです?
はい。コーフボールですね。
ひとし
コーフボール。
ドリブルのないバスケみたいなものなんですけど。
球入れみたいなリングが真ん中に立ってまして、
ちょっと画面共有しますね。
Kaori
あ、嬉しい。
ひとし
こういう球入れみたいなリングが立ってて、
ここにドリブル禁止でパスだけでつないでシュートを入れるというものなんです。
Kaori
あ、パスだけ?パスだけってことは人も、
人はパスを受ける位置まではボール持ってなければ動いていいのか?
ひとし
はい。ボール持ってなければ、
見た目はやってることはバスケに結構似てる感じなんですよね。
オランダだと本当何万人っていう人が大会見に来たりするような感じで。
Kaori
そうなんです。
なんかディスコードでも盛り上がってるなと思って見てましたけど。
ひとし
この前4月にタイに世界大会に行ってきて。
Kaori
そうだ、そうですよ。
ひとし
楽しいんですよね。
Kaori
毎週練習やってるんですか?
ひとし
一応週2でやってて、週3の時もあったり週1の時もあったりみたいな感じです。
Kaori
そういうのをうまく夕方以降とか夜とかに設定してあると、
それをめがけて仕事を終わらせるぞっていうモチベーションになるみたいな。
ひとし
はい、そうなんです。
それで頑張る時もあれば。
Kaori
あれば。
ひとし
それでも難しい時もあれば。
あれば。
Kaori
そう。
そうかそうか、じゃあそうやって切り替え、
でも体を動かすことで、
1回完全に仕事モードから抜け出せるっていうのはいいかもしれない。
ひとし
そうですね、確かに。
それはいいですよね。
Kaori
私も最近全然ランニングに行けてないんですけど、
やっぱりそういうのをちゃんと挟んでった方が体とか体調も安定してる気がしたり、
仕事にしても家事にしても、
体を動かしてる方がアクション、
次のアクションを取りやすいっていうか、
動くことに体が慣れてる時の方が、
じゃないとずっと画面見てずっと仕事してるタイプの仕事なので、
そういうの感じたりしますが、
なんかひとしさんは家事とかって、
あれですか、得意なのとか苦手なのとか、
そういうのってあったりするんですか?
ひとし
基本的に結構苦手で、
たまに料理好きだったりはしますが、
結構できないことが多いです。
15:01
ひとし
洗濯、洗い物、掃除、苦手なことが多いので、聞きたいんですよね。
どうやったら家事を楽しく向き合えるのか。
Kaori
楽しく、苦手っていうのはどういう種類の苦手ですか?
ひとし
やりたくないっていう感じか、やり方がよくわかんないか、
気が進まないとか。
楽しみ方がわからない。
楽しみ方?
だから優先順位が下がっちゃうっていう感じではありますね、僕の。
仕事だったり、YouTubeだったり、いろんなものに対して優先度下がって、
Kaori
後でいいやってなっちゃうっていう。
なりますよね。
ひとし
これはどうするといいんですかね、リセッタリストとしてやってきた中で、
僕みたいな人は。
Kaori
なんか、私もこんな仕事してるから、
すごい家事得意で、しっちりやるタイプに思われるんですけど、
全然違ってて、家事あんま好きじゃないし、どちらかというと苦手だし、
やりたくないから、ほんと優先順位下って感じのものなんですよ。
その、育児とか仕事とか、自分のやりたいこととかの方が全然優先順位上で、
家事はできれば、やりたくないなっていつも思ってた感じなんですけど、
なんかそれって、気持ちがすごく盛り上がってたり、乗ってるとすごいできるんだけど、
他のこと、忙しいとか、いろんなものが入ってくると、急にやる気がなくなったりとか、
波がすごく激しく出ちゃうみたいなことがあったんですよね。
ひとし
いや、まさに。
Kaori
まさに。
そう、で、波は別に悪いことじゃないと思ってて、
なんか、いろいろこう、いろんなことが一定にしか起きないことって人生にあんまなくって、
特に子育てとかしてたら、子供が熱出したりとか、お迎えに怪我したから行かなきゃいけないとか、
あれに連れてかなきゃ、これに連れてかなきゃとか、
なんか、何かしら毎日事件が起きてるみたいな感じのこととかもあるし、
で、自分自身の仕事の忙しさだったり、体調不良とか、いろんなことがあるので、
なんか、波があって当たり前と思いながら、
ひとし
やるべきことがちゃんともう明確になってる状態を作っておくと、
18:06
Kaori
やる気にあまり左右されずにやれるっていうところがあって、
なんかこう、やる気に任せてやると、その時だけめちゃめちゃ綺麗になるけど、
その後がもうずっと、なんかよくわかんないみたいな状態になってしまうっていう、
なんかその状態に振り回されるのが結構ストレスだったっていうのが自分の中にはあって、
なので、なんかこういうリストの形を作って、そこからはちゃんと終わりを見つけて進めていくことで、
なんか楽しいかって言われたら、その行為自体が楽しいかって言われたらそんなこともないけど、
でもやっぱり綺麗になっていくのは気持ちいいとか、ここまでやったら終わりって思えるとか、
自分の家を大事にできているとか、ご飯をちゃんと作れたとか、
こうなんか過ぎてっちゃうと当たり前すぎて、見向きもされない仕事みたいに思われちゃうんですけど、
でもきっちり記録に残っていくことで、なんかできた自分が認めてあげられるとか、
ちゃんと頑張りが可視化されるみたいなところで、ずいぶん楽になったっていうのはありますね。
ひとし
うわー、いや、なんかいろいろ今繋がってきました。
Kaori
なんか繋がりました?
ひとし
はい。いや、最近その、コンコンでも行動療法っていうのを結構取り入れてたりするんですよ。
まず行動を整えることで気持ちも楽しいとか、気持ちを調整していくみたいな方法なんですけど、
確かに家事とかも頭で考えて楽しいかどうかっていうのを考えるよりも、
まず行動のリスト化した行動をやることで、なんか気持ちいいなとかっていう感覚を得ていくみたいな風にやるといいのかなって今思ったんですよね。
Kaori
うん、まさになんか運動した後に気持ちがこう前向きになるのとすごい似てて、
自分、でもやるべき家事の内容って本当ご家庭によって違うし、気になるポイントもお家によって違うし、人によって夫婦でも違うし、
なのでリストっていうのが本当に個性豊かなっていうか、本当人それぞれ違うものが出来上がるんですけど、
自分なりの仕組みを作っておくことで、なんかそれをその通りにやれた自分みたいなところが習慣化されていくので、
そうすると毎回こう次何やらなきゃいけないんだっけとか、あれなんだっけとか考える時間がなくなるから、
それこそあのポッドキャストが聞きながら手を動かしているだけでリセットされるので、
21:05
Kaori
それの状態を作っていけるっていうことがなんか自信につながったりとか、
なんか、え、たかが家事で?みたいに思われがちなんですけど、やっぱり家のことを自分でちゃんと、
なんていうのかな、手入れできるというか、ちゃんと組み立ててやっていけるっていうことって、
なんかこう人としてなんか結構、なんていうのかな、結構受講生さんからいただく感想とかでは、
自分に自信が持てたりとか、そういうプライドみたいなところ、誇りを持てる仕事だよねとか、
家族を思うからこその大事な仕事だよねとか、そういうところに気がついたりとか、
なんかこう自分自身を大事にできるような感覚にちょっと近いものがあるかもしれない。
ひとし
いや、なんかすごい、これ僕が勝手に、最近そのホットだったんですよ、その行動療法の考え方っていうのが、
その行動を整え、なんか遥がよく言うトークンシステムとかってあるじゃないですか、
まず子供に、今日学校行けたら2ポイントとか、例えば決めるっていう方法で、
学校行くとポイントもらえて楽しいみたいな、一種ご褒美でつるみたいな風に見えたりもすることなんですけど、
実際そうすることで子供の気持ちも前向きになったりっていう、子供にとってもメリットがあるみたいなことが、
なんか最近いろんな方と話していくと、確かになって思うこと多くて、
それが家事で自分に応用できるんだなって思ったら、いいですね。
Kaori
なんかもうまさにそういう感じで、自分一人でその家事のことをこのリストで整理して行動に移すっていうのもすごく成果が出るし、
小さいお子さんがいるご家庭とかだと、絶対ママがやってることを真似して、
何やってるのって子供が興味持ってきてくれるから、
それこそお子さんのお手伝い欄とかも作って、できたらそれこそシール貼ってあげたりとか、
それで酔い出し。
酔い出しのきっかけにもなるんですね。
そう、なるんですよ。残るから記録に。
で、1週間でこれ新しいリストにまた変えるんですけど、
今週こんなにやってくれたねとかって、また声をかけるチャンスが次々出てくるし、
あとご夫婦とかパートナーさんとチェック、リスト共有できるような関係性のご家庭だったら、
相手がやってくれてることとかも全部見えるから、
24:00
Kaori
そうするとすごくね、当たり前が感謝に変わるっていうか、
ひとし
うわ、なるほど。
Kaori
そうそう、なんかこう、ありがとう。
で、どっちが多いとか少ないとかそういうのは別にご家庭によるので、
なんか半々にしましょうとか私も全然思わないんですけど、
私も仕事がめちゃめちゃ忙しくて全然できないとかっていう時は夫に、
今週はもう本当にできないけどお願いしますみたいな感じでお願いして、
でチェックね、ちょっと入れてくれたり入れてくれなかったりもするけど、
でもいっぱいやってくれたりするのを私が記録に残したりすると、
そうすると今週こんなにやってもらって本当に助かったなみたいなことが分かるんで、
そうするとまた記録に残さないとその場ではありがとうって言えるんだけど、
過ぎちゃうともう忘れてしまうけど、なんか残っていくので、
なんか本当に協力し合って家庭を運営してるっていう感覚が得られるのもいいなって思ってます。
ひとし
うわ、それやっぱでも髪がいいですね。
なんか髪の方が目に留まる感じがあって。
Kaori
そうなんですよ。だからなんかアプリとか今いろいろね、それこそタスク管理あるけど、
なんかアプリとか閉じた中でやっちゃうと結局メインでになってる人の頭の中にしか全体像ってなくて、
だけどこういう髪になってると家族全員で共有できるから、
なんかこう自分にちょっと余裕がある時にどこ入ればいいかも一目瞭然だし、
先回りして終わらせておくこともできるし、なんかそういう意味で便利。
ひとし
いや、いいですね。結構最近いろいろ考えてることとつながったことが多くて。
本当ですか。
やりたいなって思いました。
Kaori
でもなんか主に、でも受講生さんこれ60日かけて実は作るんですよ。
結構長いでしょ。
ひとし
本当じゃあオーダーメイドというか、自分で組み立てる。
Kaori
自分で作る、自分でデザインするってことになってて、
何でかっていうとやっぱり理想のリストを最初は作っちゃうから、
でも60日あるとめちゃめちゃ仕事忙しい時期とか、なんか思うようにいかない時期っていうのが出てくるので、
そこも経験しながら精査していくと、本当に無理なく回る家事の量っていうのが各ご家庭ごとに出来上がるんですよね。
ひとし
なので、そういう講座を今やってるんですけど、でもほぼほぼ女性なんですよ、受講してくださるのは。
Kaori
でも男性がこれを作ってくれるようになったらいいなとか、男性も入ってくれて、
27:01
Kaori
夫婦でとか、なんかそういう方法が見つからないかなとも思ったり。
なるほど。
どうしたらいいですかね。
ひとし
どうしたらいいですかね、確かに。
まあ今はまだ、そうですよね、男女の比率はありますよね。
そうですね。
徐々に変わっていってるとも思いますけど。
Kaori
でもなんか、受講してくださるのは女性だけど、ご家庭で使うようになって、パートナーさんも参加されるようになって家族で使ってますとか、そういう声もやってきてるので嬉しい。
ひとし
いいですね、こう誰かから与えられたリストとかじゃなくて、自分でまずリスト決めて、そこから徐々に実現可能な範囲にアップデートしていくみたいな。
Kaori
そうそうそう、そうなんですよ。
結局与えられたものだと全然うまくいかなくて、挫折しちゃうので、それぞれの仕組みが本当に大切。
ひとし
それ普通にビジネスパーソンのトゥードゥリストとかも近い気もしますよね。
Kaori
そうですか、そっかそっか。
ひとし
フリーランスの方とか特に、自分で決めてトゥードゥをやらなきゃいけない方とかは近い気もしました。
Kaori
そうですね、なんかルーティンなものはすごくリスト化しやすいかなと思います、この形で。
だから人によってはなんかこう仕事タスクもちょっと混ぜる方もいたり、小さいお子さんがいるご家庭だと育児タスクをいっぱい混ぜる方もいるし、本当様々にアレンジできるっていう感じなので、
なんかそういう意味でも、事例っていうかいろんな方が今までも受講されてますけど、本当ティーチャーティーチャーを私はよく紹介してるんですけど、受講生さんにも。
やっぱりご家庭でお子さんのサポートが必要なお母さんたちっていうのも受講生さんにはいて、
やっぱりお子さんの世話と、その学校に行ける日、行けない日とか、あとご自身も仕事をその環境によって変えないといけなかったっていう方もいるし、
なるとサポートしつつ、自分の仕事も自宅でできることをやりつつ、家事もね、学校に行ってない場合はずっと夏休みみたいな感じになっちゃうんで、
そのあたりも家事が結構ストレスになってくるっていう方もあったりするので、そういう時に見通しが立てていると、お子さんと穏やかに話せるようになったよとか、そういう感想をもらったりとかもします。
ひとし
なるほど、というか、家事のやるべきことを把握してないのやばいですね、今思うと。逆に。
30:08
ひとし
いや、ちょっと改めます。
Kaori
ひとしさんが?ってこと?
ひとし
はい。本当、今思うとよくないなと思うんで。
Kaori
でも、わからないですよ。私も全然これ本当に困った時に初めて把握したって感じだったので、
私はワンオペになるきっかけがあって、初めて全然家事できない私ってなった時に困って作ったものがベースになってるんですよね、自分の困りごと解決のために。
それまでは全然全体像もあんまりよくわかってなかったけど、なんとかなってた。
ひとし
そうですよね、なんとかなっちゃったりはしますね。
Kaori
なっちゃってるから、なっちゃってれば大丈夫なのか、パートナーさんが大丈夫だったら大丈夫だと思いますね。
ひとし
すごい迷惑をかけてるかもしれないです。
Kaori
一概にこれ全部見える化するのがどの家庭にも必要とかはあまり思ってないので、必要な方はぜひっていう感じ。
いろんなシチュエーションの方がいるけど、さっき言ったみたいなご家庭でお子さんのサポート必要な方もいれば、
例えば3人、4人お子さん育てててフルタイムで、パートナーさんが帰ってくるの遅いみたいなご家庭とかだと本当にやることが、
育児と仕事と家事のタスクが複雑に絡み合ってて、それぞれのお子さんのサポートがいるみたいな感じになってくると、何が何かわからないみたいな状態の方も多いので。
ひとし
なるほど。僕昔一人暮らししてた大学生の頃は、部屋が散らかりすぎて、本当足の踏み場結構少ないぐらいになっちゃって、
アイロンをスイッチつけたまま床に置いちゃってたらしくて、
危ない。
焦げてたんですよ、床が。
そういう謎エピソードだけ話して終わりたいと思います。
Kaori
どういうタイミングで気づいたんですか?
ひとし
いやなんか、
Kaori
帰ってきた時に焦げてたってこと?
ひとし
はい、焦げてて。
Kaori
危ない。
ひとし
でも多分何日間か置いてたんじゃないかなって。
いやこんなこと言っても、事故かさすがに大学生の大学2年とかなんで。
Kaori
危なかったですね。火事にならなくてよかった。
ひとし
そうですよね、あれ危なかったのかな。
だって焦げてたらだいぶ危ないかも。
これはちゃんと買っちゃった方なのかな。
Kaori
まあいいや、そんなこともあったりしたので。
33:04
Kaori
お片付けが苦手ですか?
ひとし
というよりも、自分の興味あることを考えるのが得意っていうことだった。
自分の好きなこととかに没頭して考えちゃうっていうのがやっぱあるので。
Kaori
そっちに行っちゃうんですね、興味が。
ひとし
そうなんです。
なんで、改善できるとこはしたいなと思いながら生活してます。
Kaori
でもそうか、改善。
今ね、一人暮らしじゃないから力を合わせて得意なところをお互いやるみたいな感じでもだいぶ良さそうですけどね。
ひとし
そうです。いやでもチェックリスト、とりあえず成功するかどうか置いといて一旦作ります。
Kaori
本当ですか。ぜひぜひ、まずは試して見ていただけたら。
でもなんかリセッタリストの受講生さんの中で、最近の受講生さんで出てきた変化で、
頭の中で考え続けることがすごく疲れにつながってたから、
家事って嫌だな、疲れるなって思ってたけど、こうやって形に落とし込んでみると、
頭が疲れるのが嫌だっただけで、手を動かすことがそんなに嫌ではなかったっていうふうな気づきがあったり、
あとプログラム60日の中で行動記録を取るっていうのが真ん中らへんにあるんですけど、
それをやることで家事をやりやすい時間帯を見つけたり、
だいたいこの時間はもう疲れてきてできない時間帯だとかっていうのが、
一人暮らしじゃなければご家族との行動記録とか、
お子さんがいる場合はいつ話しかけられて話を聞いてほしがる時間帯かとか、
それによって同じ家事でも一人でやった方が5分で終わるのを、
夕方の忙しい時間にやると20分かかっちゃうみたいなのとか、
そういうのを入れ替えたりとかしながら作っていくようなワークもあったりするんですけど、
そういうのがちょっとゲーム感覚みたいな感じで楽しく取り組めたとか、
なんかこう行動をパズルにして組み合わせるみたいなイメージかな。
ひとし
なるほど。
Kaori
なので、たぶん一番労力少なく家事を終わらせるにはどうしたらいいかゲームみたいな感じ。
ひとし
その仕組みが一人ずつルールが違うみたいな、そのルール作りをやるイメージですかね。
いや、いい機会をいただきました。
36:03
ひとし
お便りとかって送れるんですか?
お便り?
僕ちょっと実践してみて、できなかったかできたか送ります。
Kaori
ぜひぜひ、なんかこんな風に試してみたよみたいなの見れたら嬉しいです。
ありがとうございます。
なんか参考になったかな。
参考になりました。
ひとし
なりました。よかった。
Kaori
家事って本当嫌われ者になりがちというか、なるべくやりたくないし嫌がられちゃうしっていうものになりがちなんですけど、
私もどちらかというとそっちなんですけど、
なんか今後年齢をどんどん重ねていった時とか、体が思うように動かなくなっていく時とか、
なっていった時も、なんか自分の身の回りのこととか暮らしを自分できちんと整えられるってすごく自信につながるんじゃないかなって思ってて、
なんかそれって生活ってなんかこう生きることに直結してるから、
なんかこう比較的子育て中でお忙しい方が受講されるケースが多いんですけど、
あのお子さんがもう大学生になってとかもう独立して今からちょっと暮らしをもう1回夫婦2人になった今見直したいんですって言ってきてくださる方もいて、
なんかそうやってなんかね生きてる限りかじって続けたら、
なんかこう自分で自分のこととか家族のケアができるスキルがあるっていうのはなんかとってもなんか豊かなことなんじゃないかなっていうのが最近の気づきだし、
なんか自信につながるもう誰でもできる今日からできることかなっていうふうにも思ったり、
別に丁寧にやりましょうとかじゃなくて、
なんかね自分にとってのベストなんかこのくらいでオッケーって思えるリセット習慣みたいなのが身につくことってなんかすごく大事なんじゃないかなって思って活動してますね。
ひとし
それを自分で言葉から作られて。
Kaori
だから誰も知らないという。
ひとし
いやでもなんか将来ほんと田舎に越して生活するってなった時も、
あの鶏にエサやるとか、
ヤギの乳絞るとかっていうのをトゥードゥリストにする方が確かにいい気がするので。
Kaori
そういう夢があるんですか?
ひとし
そうなちょっとイメージはあって、
今日は魚を取りに行くとか、
そういうことをトゥードゥにしてやるのかなって今。
思いました。
39:01
Kaori
もうめちゃめちゃこう生活のなんかこう、あれですね、範囲がめちゃ今一気に広がりました。
ひとし
なるほどな。
Kaori
そんなことをやっていながら、
そうティーチャーティーチャーを聞きながら家事をいつもやっております。
ひとし
確かに。
そうか、ポッドキャスト聞くとかいいですもんね。
Kaori
そうなんかもうやること決まってるので、
手だけ動かせば、
ここまでやれば終わりはあるっていうか、
家事ってね終わりがないって言われますけど、
終わりは作れるので自分で。
ひとし
ちょっと今からご飯食べるんですけど、
終わった後すぐ片付けしようと思いました。
Kaori
そうするとちょっとこう自分の気持ちに、
なんかこういい気持ちがポジティブな気持ちが生まれるかもしれない。
はい、ありがとうございました。
ひとし
ありがとうございました。
Kaori
なんかあれでしたね、ひとしさんの話をたっぷり聞こうと思ったのに私がいっぱい喋ってしまった。
ひとし
いやいやでももう、
1話目でだいぶお話もできましたし、
そうか、じゃあ。
いやでも僕の行動が変わるぐらいのあの、
なんかワクワク感があったので、
すごい。
Kaori
すごい嬉しいです。
本当です。
じゃあなんか一つでもね、何かきっかけがあればと思ったので。
はい、じゃあ今日はここまででお時間ということで、
おしまいにしようかなと思いますけれども、
じゃあ最後にひとしさんからお知らせをお願いできたらと思います。
ひとし
はい、じゃあ前回もお話ししましたが、
ティーチャーティーチャーという番組をやっておりますので、
ぜひご興味ある方がいましたら聞いていただけると嬉しいです。
それとスポンサーになってくださった方に
招待しているDiscordコミュニティがあるので、
スポンサーも検討していただけると嬉しいです。
Kaori
はい、ありがとうございます。
ポッドキャストの方とスポンサーのご案内の方も、
概要欄にリンクを貼っておきたいと思いますので、
ぜひ皆さんチェックしてみてください。
あのDiscordの中めちゃくちゃ活発で、
いろんな活動をみんながしていて本当楽しい場所なので、
子育てで結構孤独な作業というか、
なかなか横のつながりが持てそうで持てないみたいなところあると思うんですけど、
ここにいる方みんな優しいので、
ぜひぜひ覗いてもらえたらなと思うので、
スポンサーの方もお待ちしております。
ひとし
よろしくお願いします。
Kaori
はい、じゃあ今回でお別れということになりますけれども、
よかったらまたぜひ遊びに来ていただけたらと思います。
ひとし
はい。
Kaori
では今回のゲストは、
子育てのラジオティーチャーティーチャーのひとしさんでした。
ありがとうございました。
ひとし
ありがとうございました。
42:01
Kaori
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
概要欄にお便りフォームをご用意しています。
感想、質問、トークテーマなど募集していますのでよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
山本香織がお届けしました。