1. あの人の毎日
  2. #41 栗栖義臣さんと家事につい..
2021-02-18 29:55

#41 栗栖義臣さんと家事について【後編】

【まとめ】栗栖ご夫妻の家事分担内訳/子ども達「自分のことは自分でする」/ご実家の鹿児島では甘やかされて育った!?/『九州男児が作る愛○弁当』/京都移住をきっかけに進んだ家事シェア/子どもは自分で野球ユニフォームの予洗い/結婚後に始めた家事とは?/隙間時間を埋めて確保する自分時間/YouTube『くりすちゃんねる』

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♪~
こんにちは。自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香里です。
「あの人の毎日」は家事をテーマにしたポッドキャスト番組です。
今回も先週に引き続き、おっさんFMパーソナリティ株式会社?代表取締役社長のクリス・ヨシオミさんをゲストにお迎えしています。
クリスさんこんにちは。こんにちは。
今日もよろしくお願いします。よろしくお願いします。
はい、先週に引き続きということなんですけれども、
クリスさんに家事の話を聞いていると、ちょっといくらでも話が続けるような感じだったんですけど、
今日も家事の話を引き続きやっていきたいと思うんですけれども、
前回最後の方で少し出た話ともちょっとつながるんですけども、
クリス家では家事シェアというか家事分担はどんな感じですかっていうのをお聞きしていきたいなと思うんですけど、
前回ねクリスさんが朝やってることとか、夜はご飯作るよとかその辺の話を伺ったんですけれども、
なんか、あの、まあ、かっちりとしたこう誰担当みたいのがあるわけじゃないと思うんですけど、
なんかふわっと息子さんがお風呂とか、なんかその辺の家族内での緩やかな分担事情みたいのって、もしあったら教えていただいてもいいですか?
そうですね、あの、まあ、先週もちょっとしゃべりましたけど、私がその洗濯ホスとかご飯を用意するとか、
食器の片付けは結構微妙で朝は僕がやってますけど晩ご飯は妻がやりますとか、
翌日のご飯を炊飯器にセットしてタイマーセットするのは主に妻みたいなとかですかね、
私と妻の間はそういった大体分担で、あと休日に出て掃除をするんですけど、掃除はだいたい妻がしてくれてますからね。
私片付けと掃除がだいぶ苦手なんで。
で、たまにしかやらない、たまにっていうかその毎日やるもんでもない、
例えばトイレ掃除とかお風呂掃除毎日やってますけど、トイレ掃除とかは私が気がついたらやってるという感じかな。
で、妻と私はそういう分担でやっていて、中学生の子供たちは、まあ小学生の頃からもともとお風呂掃除はやってもらってましたし、
私が在宅になる前ですかね、その吉家っていうね、その食材が届いて料理するやつで中学生が晩ご飯の準備をしてくれたりとか、
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あとお米炊き忘れてたら中学生にお願いをして炊いてもらうとかっていうのをやってくれてましたかね。
本当は自分の部屋の掃除してほしいんですけど、そこ全然やんないですね。まあ言ったらやりますけど。
あとは布団、うちはあの布団、子供たちは布団に敷いて寝てるんですけど、布団の上げ下ろしは子供たちは自分でやってますし、
最近は布団温める機械、布団乾燥機みたいな布団に差し込んで使うやつで、寝る前に布団温めて寝てるんですけど、
子供たちはそれをセットして布団温めとかも全部自分たちでやってもらってますね。
なるほど。じゃあなんか割と自分のことは自分でみたいな感じをルールにしてるみたいなのがあったりするんですか?
そうですね。これは多分妻の実家のルールがそのまま来てるのか、
私の妻は割と子供たちにも自分のことは自分でしてねっていう、うちは私も妻も2人とも働いてるんで、
その栗助がちゃんと正しく運用されるためには君たちも自分たちのことは自分たちでやってくださいという感じで接してます。
それはもう小さい時からそういう風に伝えてきてたってことですか?
そうですね。上の2人に関しては小さい時からそういう感じですね。
へー。
3男はね、ご多分に漏れつというかだいぶ甘えかしてしまってるので、僕が結構やってるところがあるんで、
あいつだけはちょっと気になるんですけど、そういう感じです。
で、私自身が結構鹿児島で育ってて、割とその鹿児島の九州の文化って、昔で言うと男尊女卑みたいな言葉がありましたけど、
男子中房に入らずみたいな、男は基本的には今に座って、あとは全部妻がやってくれりゃいいんだみたいな、
そういう感じの家庭だったんで、私自身のことも大体私の母がやってくれてることが多かったんで、
だいぶ今思うとね、甘やかされてましたね。
なるほど。
クリスさんのご実家だったら、お父様とかも何もやらないって感じですかね?
やらないですよ。
仕事を一生懸命やるみたいな。
そうですね。今はもう引退をしていますけど、だから私が結構ブログとか書いてるんですよ。
で、結婚をして結構ブログに生活のこと書いてるんですけど、
それをね実家の父とか母もたまに読んでくれてるんですけど、
そこで僕があんまりこう台所に入ってご飯作ってるとかそういうのを書くと、
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あんまりお父さんの前でそういうことをちょっと言わない人じゃないかなとか言うから、別にいいでしょっていう。
そんなこと言ってたらこの平成令和の時代は乗り越えられませんよっていうと思うんですけど。
へー、面白い。
ただ私もやっぱり鹿児島にいた時は全然何もしてなくて、今でもね、今大人になってから意味がわかった言葉があって、
なんか私が高校生ぐらいの時かな、なんかある時その母がね、僕の手を取って、
「ねえ、この手も綺麗な手で何もしない手」って言ってたんですよ。
その時に何もしないことは別に勉強もしてるし、バスケットもしてるよとかって、
当時は思ってましたけど、今となってはわかりますよね。
家事すると手が荒れますし、やっぱり洗い物すると手も荒れるし、
そういうことだったのねっていう。
なるほど、ちょっと深い一言ですね。
そうですね、今でも覚えてます。
でもクリスさんはそういう環境で育って、今突然結婚の機に変わられたんですか?
突然、やっぱり結婚したばっかの時もやっぱり妻、多少はやってましたけど、
妻に甘えてる部分がありましたね。
お弁当を作るっていうのは、僕の大事なミッションとして、クリス家のお弁当は私が作ってるんですよ。
中学生はお弁当を持って行くときは子供たち、妻含めて大体僕が用意をするので、
これは結婚したばっかの時に、当時は東京で働いてましたけど、
そこでは自分が、奥さんも働いてて、九州男児が作る「愛婦弁当」「愛する夫弁当」みたいなブログをわざわざ作って、
毎日写真を撮って、作ってましたね。
そしたら、新聞記者の方が見つけてくれて、当時ブログでそういうことやってる人がそんなに多くなかったんで、
2000年くらいで、3年とかですかね。
これは珍しいってことで、メールが来てですね、なんとか新聞のものですけどみたいな。
最初、詐欺かと思ったんですけど、急に来るから。
本人で取材させてくださいって言って、休日に家に来てくれて、お弁当作ってる様子を写真撮って、有感の記事になりました。
なるほど、そのブログ残ってないんですか?
残ってますよ。
九州男児が作る「愛夫弁当」検索するとたぶん、ジュゲムで作ってるんで。
本当ですか、検索しよう後で。
最近は夫だけじゃなくて、父として作ってるんで、「愛丸弁当」っていうブログを「?ブログ」で作って、後継ブログとして作ってます。
そうなんですね、ちょっと見てみます。
後でお教えしますんで、こちらですっていうの。
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すごい、じゃあお弁当作りから始まり、徐々に家のことをやる割合が増えていったんですかね。
2人で暮らしてる時は、やっぱり洗濯の回数も全然違ってて、別に大人2人で生活してて毎日洗濯機回すとかそんななかったんですけど、
子供が生まれてから、最初の一人目が生まれたばっかりの時は、私も仕事がちょうど忙しくて、妻は妻で初めての子供で、結構いろいろと初めて尽くして大変で、
結構喧嘩もしてましたし、私もあんまり何もしてないことないんですけど、今に比べるとほぼ何もしてない人しいぐらいの感じだったんですよね。
京都に引っ越してきて、今の会社の修行が10時なんですよね。
奥さんと出社の時間がずれたんですよね。帰ってくる時がずれるじゃないですか。そうすると、結構ずれをうまく使って役割分担ができるなみたいな。
なるほど。
朝早くにやることは妻がやって、家で時間の余裕がある私がその間にできることをやるみたいな。
その連携がうまく回り始めた。
家事ってルーティンができると、そんなに苦でもなくなると思っていて、これをこのタイミングでやれば問題ないっていうのがわかってくると楽ですよね。
洗濯も結構試行錯誤して、昔は確か今思うと夜に洗濯をして、夜干してたみたいな時期もあったんですよね。
今は朝洗濯して、朝干してってやってますけど、そういう家庭内の試行錯誤があったのかなと思います。
なるほど。
今話聞いてて、洗濯ので思い出したんですけど、前ラジオでちょっとお話しされてたかと思うんですけど、
お子さんたちが少年野球をされていて、ユニフォームとか、その洗濯が大変じゃないのかっていう話ちょっとしてもらっていいですか?
そうですね。
少年野球をうちの子供たちが、長男が小学校3年生の時から始めたんですよ。
グラウンドに行ってスライディングとかすると普通に土で汚れてきますよね。
その服を帰ってきて、叩いたぐらいで落ちないんですよ。
洗濯機もそのままぶち込めないので、一回お風呂で洗うと。
聞くと結構それを親がやっているご家庭が多いって言うんですけど、うちは結構自分たちがやってるんだから、自分たちで洗えっていうことで、
帰ってきてすぐお風呂に入って、お風呂で自分たちと一緒に自分でお風呂場で擦って、ユニフォームを洗うっていうのを習慣化というか、
うちはそういうものだって教えたんで、何の疑問もなくやってくれてますね。
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そうですね、それだって真ん中のお子さんもやっていた?
やってますやってます。
ってことは、2つ泥だらけのユニフォームが、それを親がやるとなるとまたすごい労力ですね。
結構その真ん中のね、その次男が自分で洗った分はちょっと落ちが悪いって言って、うちの奥さんがいつも怒りながら2度目で洗ったりはしてますけど、
でも何にもしないよりかはマシなんで。
でもそうやって自分のものを自分で洗うっていうのは本当に大事なことですよね。
なんかそれがね、きっと身についているときっと将来楽だろうなって思います。
私はね、自分がバスケットやってましたけど、自分のユニフォームを自分で洗ったことそんなにない気がしますね。
実家にいる時に。
だからそう思うとね、ちゃんとしてるなと思いますね。
素晴らしいですよね。
それってでも、そうですね、その完璧に落ちてるかどうかってことよりも、それが習慣づいていくかってことの方が多分お子さんにとっての財産というか。
そうなんですよ。
多分いきなり、それまで親が洗ってたのに急にやれって言われると、やっぱちょっと「え?」ってなるし、なんで洗ってくれないのにもなるし、
でもいきなり入り口がね、自分たちで洗いなさいねってなったので、そうかって。
で、どうやって洗うのって聞いてくるんで、この石鹸、よく落ちるうたもろって石鹸があるんで、これでゴシゴシ擦って、このぐらいになったらOKだからみたいなのをちょっと言ってやってますね。
なるほど、やっぱ最初が肝心なんですね。
最初はそうですね。
そうか、でも子どもたちに対してとかでもそうですし、自分自身もっていうことですけども、カジシェアとか分担とかで心がけてることって何かありますか?うまく回すためにというか。
分担でですか、さっき言ってた自分のことはなるべく自分でねっていうのができるといいんだろうなっていうところ。
さっきの布団の上げ下ろしとかもそうですよね。自分で寝るところは自分たちで整備してやってねもそうですし、本当はね、トイレ掃除もみんなでしたいんですけどね。
あ、そうですよね。
トイレ掃除はね、なかなかちょっと気持ちも上がっていかないのか、私自身もなかなかあれなんで、あれなんですよね。
ただシェアに関してはやっぱり自分のこと、自分が関係するところは自分たちで一緒にやろうぜっていうのはあります。
あ、そう思い出しまして、私の実家ですよね。実家ではやってなかったけど結婚してやるようになったことは、自分で食べた食器を流し台にまで持っていくっていう。
あ、そうか。
これどうですか?山本家でやってますか、自分で。
みんな自分で持ってきますね。
15:00
これね、意外とね、やってない人いるんですよ。食べ終わったら。
わかる。っていうか私実家やっぱ父何もやらない。今ね、いろいろやるようになってるんですけど。
なので逆に私は夫はすごいなんか、何でも自分でやる家に育った感じの人だったので、結婚して自分でなんか何でもこうお茶碗下げたり、なんか取りに行ったりとか動いちゃうからびっくりしちゃって最初。
だから、あ、立つんだ食事中にと思って。
そうなんですよ。だから最近、去年一昨年か一昨年ぐらいの夏に鹿児島の実家にみんなで帰った時に、やっぱり子供たちがその場でご飯食べて、食べた分の食器を流し場で持っていくわけですね。
それを見て、僕たちがこっちに帰ってきた後で母から電話があって、帰った後でお父さんがね、自分で食器を持ってきたよとか言って。
今も続いているかわかんないですけど、やっぱりそういうところですよね。自分のことは自分でやるっていうのは大事なのかなと思います。
そうですよね。そういうのってやっぱりもう身についていきますもんね。
はい。
なるほどです。
あと、事前のクリスさんに質問でちょっと聞いてたことなんですけど、なんかおすすめの家電とか家具、グッズとかってありますか?って言って、いくつかちょっとね、あげていただいてたんですけど。
そうですね。もう、どうなんだろうな。なんかこういうところで改めて紹介するほどのものがあるのかって言われると、あんまないんですけど。
あげてもらったのは、一つはルンバですかね。
ルンバはここの家に引っ越した時に、うちの実家の母が送ってあげるわって言われて、じゃあルンバにしようかなって言って。
なんで、うちのルンバには母の名前がついてますから。命名されてますけど。
名前つけられますよね。
名前つけられますね。
ルンバは、放っておいても掃除時間かかりますけど、ちょっと出かけてくるぜって時にボタン押しとけば勝手に吸い込んでくれるんで、すごくいいですし。
あと、床に物が置いているとルンバって基本的には機能しないので、ルンバをかける前にまず第一段階の洗いと片付けが発生するじゃないですか。
ああいう動きがあるのはいいですよね。
うんうん。
ルンバは良くて、もう一つはワイヤレスヘッドホンって書いてあるんですけど。
これは何用ですか?
これはね、テレビ用なんですよ。
テレビってBluetoothが接続できる機種が少なくて。
そうですよね。テレビの音声を飛ばすんですか?
そうなんです。これはね、テレビ用のワイヤレスヘッドホンなんで、Bluetoothじゃなくて、電波みたいなのを飛ばしてるんですよね。
18:04
なので、遅延がほとんどないんですよ。
だから、僕はテレビをつけて、ラジオもそうですけど、テレビの音とかを聞きながら洗い物とかできるように買ったみたいな。
あと、夜、子供たちは寝るスペースがリビングの隣なんで、夜に映画とか見たい時にちょっとこういい音で聞きたいじゃないですか。
ああ、なるほど。
音をちっちゃくして見るのはちょっとあれなんで、と思って最初買ったんですけど、意外とその家事をする時に使うと便利だなっていう感じになってますね。
じゃあ、テレビって言っても、Netflixとかをつけてその音を飛ばすとかっていうこともできるってことですか?
できます。できます。
なるほど。
Netflix見ながらみたいな。
今、喋ってて思いましたけど、別にNetflixとかだったらiPadとかiPhoneでBluetoothで飛ばせばいいんだろうなって思うんですけど、
この機器を導入した時はテレビ、あんまりNetflixとかも見てなかったんで、テレビの音を飛ばすっていうのでやったんです。
なるほどです。
でも、そうですね、家事やってる時って結構もう繰り返しのいつも同じ作業なので結構退屈なんですよね。
そうなんですよ。
無心でやるじゃないですか。考え事をしながらできるってももちろんあるんですけど、耳からの情報を入れながらだと意外とあっという間に時間が過ぎていくので。
楽しめますね。
でもクリスさんはポッドキャストでもたくさん映画とか動画コンテンツのご紹介とかたくさんされてるんですけど、そんなお話聞いててもめっちゃ忙しそうなのにどこにそんな時間があるんだっていう。
自分時間の確保の仕方っていうのは家事をやってる方のみんなの共通の悩みで、家事やってるだけで1日終わったとか、結構私がやってるリセッターリストの受講生さんとかもみんなの課題みたいな感じになってるんですけど、クリスさんは自分の時間の確保の仕方のコツっていうかハックっていうかなんかあるんですか?
これね、結構たまに聞かれるんですよね。僕も結構本とか読んだり。
本すごく読まれてるから。
時間ありますかって聞かれるんですけど、あんまり特別なことはそんなになくて、ただまあ、隙間時間をよく使ってるねって妻からは言われますからね。
でやっぱり今ね、この年齢になって子供たちがいる感じになって、2時間の映画をどっしり構えて2時間見れるタイミングって、月に数回あればいい方ぐらいの感じだと思うんですよね。
でもそれは無理なんで、それこそご飯食べながら毎日30分ずつ見るとか、10分だけ見て止めとくとか、なんかそういう、本もなんか面白そうな本を2冊ぐらい並行してちょっとずつ読み進めるとか、面白いものはもう後で買った本でも一気に読みつつ、なんか長いやつはちょっとずつ寝る前に1ページでも読み進めるみたいな感じで、隙間時間をいかに埋めていくかっていうのをやってますかね。
21:17
なるほど、なんかラジオで前おっしゃってましたかね、その話。なんかこう大きなスクリーンで見ることに固執しないとか。
そうそうそうそう、言ってました言ってました。やっぱり僕映画が好きなんで、映画はやっぱりこうね、大スクリーンで、大スクリーンが無理だったら家でもうちゃんとね、気持ちを整えて今からこの作品を見るぞっていう気持ちを作り上げて、しっかりと集中して見なきゃいけないっていう思い込みがあったんですけど、もう無理だなと思って。
この時代無理だろ、そんなの。ある時思って、それ諦めようと。別に僕はもう非評価でもなんでもないので楽しめればいいから、面白そうなやつはちゃんと時間がある時にゆっくり見てていいんですけど、ちょっと見とけばいいかなとかのやつは、ネットフリックスとか動画配信サービスをうまく使って、隙間時間でちょっとずつ見るとかでいいんじゃないかなっていう風になりましたね。
そうですね、なんか私もそれを最近なんか思い出して、そうやって2時間確保しようとかって意気込んじゃうから、結局見れる本数が限られちゃう。けど、そうじゃなくてもいいんだよってことですよね。
そうですそうです。意外とそれでやってるのが大きいのと、あとはそうですね、家事も映画もそうなんですけど、やるまでの時間が結構長いことがあるんですよ。
例えば映画を見るにしても、映画を選んでる時間が結構30分くらいかかったりとか、片付けも片付けしようかなって言ってから、ちょっとなんかこうだらだらして、その前段階で10分20分とか、下手したら30分1時間だらだらしちゃって、結局時間がなくなっちゃうことがあるので、なるべくそこの時間をゼロに近づけるというか、なくしていく方向で考えてますね。
なるほど。確かになんか映画とかも、この気分じゃないんだけどどれにしようみたいな、なんかリストに入れたけどそっからなかなか選べないっていう時ありますよね。
そうなんですよ。でも先にもうそういうのはもう済ましといて、そういう悩む時間をなるべく減らすっていうのはありますね。
なるほどです。そうやって、だからやっぱりまとまった時間を確保しようってことに、あんまり気を取られすぎずに、そうやって隙間をうまく利用していく方向でやっていく方がいいかもしれないですね。
そうですね。
ありがとうございます。
えっとね、まだちょっと話せそうな感じはむちゃくちゃあるんですけど、ちょっとあの、あんまり長くなってもあれなので、この辺でと思います。
24:03
2週にわたってちょっとたくさんお話、お伺いしましたが、クリスさんいかがでしたでしょうか。
はい、いや楽しかったですね。普段あんまりこう、家事とかを改めて自分で考えることはなかったんで、今回ちょっとこうね、お話しさせていただくにあたって、自分で自分のルーティーンとか家事をこう、改めて自分で考えてみて、
自分こんな感じなのかなって、ちょっと客観的にね、見るいい機会だったなと思いますし、楽しくお話しさせていただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。はい、そんなクリスさんですが、先週ね、あの、ご紹介したおっさんFM、あの、ポッドキャスト番組もあるんですけれども、えっと、YouTubeの方もチャンネルがあるということで、ちょっと伺ってもいいですか。
そうですね、YouTube、クリスチャンネル、ひらがなでクリスチャンネルっていうのを、去年の12月ですかね、2020年の12月に、アドベントカレンダーっていう、12月24日まで毎日更新するぞっていう気込みで、更新を始めてみたいなのをきっかけで、YouTubeで動画を配信しておりますが、
まあ、別になんてことない動画なんでね、あの、おっさんFMよりも、より中身がないと思いますけど、あの、なんかそういう映像とか、興味があったりとか、はい、まあ素人でもこのぐらいのものは作れるんだね、今はっていうのを見ていただくといいサンプルかなと思います。
いや、結構面白かったです。私結構全部見てると思いますけど。
本当ですか。すみません。ありがとうございます。申し訳ないです。はい。
あのね、最初ね、本紹介とかから始まり、なんかこう、外にロケみたいな。やってみた、行ってみたシリーズみたいなとか。
まあ、あれもだから、あれはなんか全体で、そのアドベントカレンダーの時はなんとなくテーマがあって、素人がだんだんと上手くなっていくっていうのがトータルでなると、ちょっと面白いかなと思ったんです。
面白かったです。私、あの、特に、えっと、くだくらげさんとの、はいはいはい、爆弾解除ゲームの場合ですかね。
ゲーム実況がめちゃくちゃ面白くて、爆笑しました。ありがとうございます。
なんかいろんなことをやってみて、最近はVlogっていう、日常生活を動画に撮って、1分から2分くらいの動画にまとめて、ブログ、日常系のブログを映像でやったらどんな感じかなっていうのを、ちょっと試しに作っているという感じですね。
クリスさんって、もともとそうやって、なんかこう、新しいことを始めてみたいっていうタイプなんですか。いろんなこと。なんかその、ポッドキャストもそうですし、その、ね、動画もすごいたくさん作られ始めてたりとか、なんかそういう新しいサービスを知りたい、そういう欲求?
そういう、なんか、そこに面白さを感じているタイプの人間だとは思います。はい。
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それはなんか、その、もともとのエンジニアであるっていうところも繋がっているんですか。
エンジニアもそうですし、もっと遡ると、僕は高校の時に演劇部とかに入ってたんですよね。
で、友達がその人前でなんかこう、役を演じて、その見ている人を笑わせたり楽しませたりする喜びを高校生ぐらいの時に知ってしまったので、なんかね、その時の現体験が多分今でも残ってるんだと思います。
なるほど。じゃあなんかこう、パフォームするっていうことに、これなのかな?人を楽しませるとか。
そうかもしれないですね。人を楽しませる、そのなんかこう、見てもらった人が面白いなとかって思ってもらえるのをどうしていこうかとか。
で、その今はそのメディアがね、そのどんどん新しくブログであったり、あの、動画だったり音声だったりになっているので、
まあ、プラットフォームを色々と変えながら、えー、いやここではどうかなっていうのをちょっと試しているという感じですね。
へー、なるほど。面白い。そうか、だからステージにやっぱり立つ側の人なの?
いや、いや、そういうことですね。僕はステージに立ちたいなと思って、そこを挫折した人間なんですけど、
そんなそんな。
まあ、やっぱりこうね、一般の芸能人の方だし、芸能人みたいなスターとは違う、まあ普通の人でもこのぐらい楽しめますよっていうのがね、できるといいなと思って。
いやー、いつもそう、いろんな挑戦に刺激を受けております。
ありがとうございます。
はい、あの、クリスチャンネル面白いので、ぜひリンク貼っておきますので、皆さんチェックしてみてください。
で、あとあの、聞いていただいている皆さん、よかったら今回のご感想を、
#あの人の毎日、または概要欄のお便りフォームからお寄せください。
ということで、えー、今回でお別れになるんですけども、クリスさん、よかったらまた遊びに来てください。
ぜひぜひ呼んでください。またちょっとお話しさせていただく、ネタを作っておきますので。
はい、お待ちしております。
はい、ということで、ゲストは、おっさんFMパーソナリティ株式会社?代表取締役社長のクリスヨシオミさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
今回の#あの人の毎日はここまでとなります。
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それではまた次回お会いしましょう。山本香里がお届けしました。
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