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2024-06-19 07:15

157 声日記 四季報写経の話

サマリー

NVIDIAの株式時価総額がマイクロソフトを上回り、株価が上昇しています。四季報写経の動向に注目しており、企業の実体を四季報を使って探ることに興味があります。

NVIDIAの株価上昇
はい、投資家のrennyです。6月19日午前5時46分になります。
今朝起きて最初にニュースを見たらですね、NVIDIAが、NVIDIAの株価ですね。
これがマイクロソフト、あ、株価じゃねえや、NVIDIAの自家総額ですね。
株式自家総額がマイクロソフトのそれを抜きました、みたいなニュースがきました。
ちょっと記憶が確かではないんですけれども、ここまで自家総額が増える前だったと思うんですけれども、
NVIDIAのいわゆる株価収益率、PERなんですけれども、これ80倍ぐらいだったと思うんですよね。
まあ実績ベースだかな。何が言いたいかというとですね、1年分の利益の80倍で株価が評価されていると。
まあ投資回収80年、今の利益だったらってことですね。利益が増えるっていう風にみんな見てるから、そういう株価がつくっていうことなんですけれども。
それよりもまたさらに株価が上がってるっていうことなんだと思います。
こういうお話を聞くとですね、もちろんNVIDIA持ってる人、いいなということを感じたりもすると思うんですけれども、
今買ってる人ってそれより高い値段で売却しないと利益が得られないということになるんで、
さらに上がると思ってるから買ってるんでしょうけれども、先ほどの利益に対して何年分の株価っていうのを考えるとですね、結構大変かなという感じがします。
今の株価というか相場が崩れるというか崩すのは、もしかしたらNVIDIAかもしれないなというようなことも思ったりします。
今の話に関連するとですね、株式の自家総額というか会社の市場の評価というのは家計なんですよね。
会社そのものではなくて、それをどういうふうに評価するかというようなことが現れたのが、株価自家総額なんでですね。
これは実態ではないというふうに思うべきなんだと捉えるべきなんだろうと思っています。
株価は赤で、そこを追いかけ回しても仕方ないんじゃないかなというふうに思ったりもしています。
会社自給法の話をしたいと思います。
四季報社協の注目と企業の実態
会社自給法、四期法なんで年に4回出るんですかね。分厚い本なんですけれども、今回は3923社の上場企業のデータが同じフォーマットでずらずらと並んでますというような本で、
皆さんも一度は本屋さんとかで目にされているとは思うんですけれども、僕も株式投資をやっているものですし、以前はCDロゴ版、今はなくなっているみたいですけれども、今はオンラインか英語の本のどちらかなんですけれども、
CDロゴ版があった時代に一度買ったことがあって、それ以来の入手です。僕が買った通常版とワイド版というさらに大きいバージョンがあって、
そちらの方が字が大きくて、非常に見やすいかなと思ったんですけれども、いかんせんちょっと分厚いと。持ち運びに向かわないとかっていうようなところもあって、ちょっとロゴにはきついなっていうあれなんですけれども、通常版を買いました。
今、四季報を使ったある動きが気になってまして、それをいろいろ追いかけているところなんですけれども、それが四季報社協ということなんですよね。
四季報の内容をExcelに落ち込んでいくというような作業なんですけれども、これをいろんな会社、究極化だからこの四季報一冊ですよね。これをやり切ることによって、膨大なインプットができると。
これ単に眺めているっていうんじゃなくて、手を動かすというところがミソなんだと思うんですけれども、そこから何らかの新しいアイデアとか仮説を生み出すとかっていうようなことができるんじゃないかというようなことが言われていて。
感覚的に僕もそうなんだろうなっていうふうなことを思っていて、この四季報社協にはすごく注目していて。それをリードされているのが四季報社協ウーマンっていうExcelにアカウントがあるんですけれども、ノートもやられてるんですね。
人の動向なんかもなかなか面白いなと。
昨日は大学生相手に抗議をされたということも聞きましたし。
この動きを知ったのはノートの平野さんのポストだったからだったんですけれども、こういう動きを知ることができて平野さんには感謝してます。
そういうことで、四季報社協、僕自身がやってみるかどうかっていうようなことを含めて、今考えてたりはするんですけれども、
まさにその四季報というのは、影じゃなくて実態の話、企業の実態、会社の実態の話のことだと思うんですね。
もちろん看板のことも書いてるんですけれども、どちらかというと実態に近い話のデータが詰まっているということで、影ではなくて実態を見たいなと。
仮に気を奪われずに実態を掴みに行こうというか、手を伸ばそうというような感じかと思います。
ということで、今日の講演は以上となります。最後までお聞きくださってありがとうございました。
07:15

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