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今日は、多くの人が間違っている働き方についてお話しします。
一応、内容を読んで、その内容を少し引用しつつ、自体権を基に話していければいいなと言われます。
参考文献をお伝えしておきますと、我慢して生きるほど人生は長くないという本ですが、
信用内科医の先生が書かれている本で、結構自分の心にも突き刺さった内容でしたので、そのあたりお話できたらいいかなと考えています。
多くの人が間違っている働き方ということで、これを聞いているあなたはどうでしょう?何かピンと思いつくことはあるでしょうか?
僕自身もこの本を読んで、まさに当てはまっていると思ったことですが、
何かというと、我慢して働く、我慢してお金を稼ぐという働き方、それが間違っているということです。
これを聞いているあなたも今仕事をしている中で、我慢して何とか仕事をしているなという瞬間はないでしょうか?
ほとんどの人がそれが当たり前だと思うようなことだと思いますが、
そもそも我慢して働くこと自体が間違っているということをこの本で書かれていました。
そもそもお金をもらう仕事をして、お金をもらうのは価値を提供して、そのお礼などでお金をいただくということです。
本当に我慢して汗水を垂らして嫌なことを言われても、ひしこいて働く、そもそもそれって間違っていますよね。
その働き方自体が間違っている。
もうちょっと言うと、一昔前はそういう働き方だったけれども、もうちょっと違います。
働き方の本質は価値を提供してお金をいただくということです。
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僕たちも多分そうですよね。
頑張っている方にお金を渡したいというところもあると思いますが、必死に我慢しているからお金を払おうというのはあまりないですよね。
何か自分が欲しいものとか得たい体験とかそういうものを得て、その対価としてお金を払っていると思うんですけれども、
やはりそもそも働くということは、そういう価値の提供の代金としてお金をいただくということなんです。
我慢して働く、嫌なこと言われても、きついことがあっても、お金のために働くというのは、ある意味そういう社会が勝手に作った価値観になるわけなんですよね。
そういう価値観がこの日本で蔓延していて、それが勝手に当たり前ということになっていて、結局その価値観に乗っけられて、自分たちは働いていたわけなんですよね。
結局そうやって我慢して働くと、結果的に不幸になってくるんです。
これは自分自身もそうなんですけど、我慢して今まで嫌なこととか、自分にはあまりやりたくない仕事とか、何の価値があるんだろうとか思いながら働いていた結果、
結局自分の場合はうつ病というところに発症してしまった病気になってしまうところ。
いろいろなうつ病とか心の病気以外にも体を壊してしまう人もいますし、そういった意味でやはり不幸になってしまうんですよね。
もし今これを聞いているあなたが我慢して働いているという状況でしたら、一旦その考えを立ち切っていただきたいと思いますし、
できることならば立ち止まって、自分の価値観というものは一体何なんだろう、何のために働いているのか、
自分は何に価値を提供してお金を得たいのだろうとか、そういう自分の価値観とか自己分析というのをぜひやっていただいたほうがいいのかなと思います。
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本当に僕も何となくこの仕事は違うかなと思いながらも結局我慢して続けていた結果、体をうつ病というもので壊してしまったことがありますので、
なかなかすぐには見つかりませんけれども、僕も今給食中ですので、その中で自分の価値観とか、自分は一体どんな仕事をしたいのか、
そういうところを自己分析できたらいいかなと思っています。
ということで、今日は多くの人が間違っている働き方、我慢してお金を得るということですよという話をしてきました。
今回参考にした、我慢して生きるほど人生は長くないという本ですね。
本当にお勧めの本で、うつとかそういうメンタルが病んでいるときに読んで背中を押してくれるような本ですので、
概要欄に貼っておきますので、ぜひ興味のある方は読んでみてください。
あとこれはですね、僕はAmazon Audibleという聞いてインプットできる読書方法、オーディオブックで聞きました。
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もちろん無料体験期間に開学すればすべて無料で終わるので、その点は安心していただきたいと思います。
それでは今日もお聞きいただきありがとうございました。
