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おはようございます。習慣化の学校、今日もよろしくお願いいたします。 今日のテーマは、ヒーローインタビュー×他己紹介でビジョンを描く、そんなテーマでお話ししてみたいと思います。
なんか理想の未来を描けないなぁとか、3年後どこで何をしたいんだろうとか、 目標設定したけどなんかワクワクしないなぁ、そんなお悩みを持っている方に今日の内容はすごくお
おすすめの内容となっています。このヒーローインタビューというワークも、習慣化の学校では特に人気のワークとなっているので、今日はそんな内容をお話ししてみたいと思いますので、ぜひ最後までお聞きください。
皆さん、目標設定する時、紙に書くっていう方は多いんじゃないでしょうか。 もちろんやっぱり目標を紙に書いて、毎日見ることで目標達成していくっていうのは王道のやり方だと思います。
ただ、それに加えてもう一つやった方がいいっていうのが、人に話すっていう方法です。 それが私たちがやっている3年後のヒーローインタビューという内容のワークになります。
特に人に話すっていう時も、人に質問されてインタビューされて話すとより明確になるので、今日はそんな内容をお伝えしてみたいなと思います。
じゃあどういうふうにやるのかっていうことなんですが、これは理想の3年後になりきった程でインタビューを受けてみるというワークになります。
具体的には2人1組のペアになって行うワークです。 もちろんリアルでやれると最高なんですが、Zoomでもブレイクアウトルームを使ってやることはできます。
細かいセットアップはたくさんあるんです。3年後に向かって1歩2歩3歩、歩いてみてから始めましょうとか、いろいろあるんですが、ここでの設定としては3年後、バッタリ道端で出会った程でインタビューを受けるということです。
これ本当はゲストを呼んで、今度やってみますね。実際の見てもらうのが一番いいんですけど、ちょっと1人2役は無理なので、どんな感じでやるかっていうと、まずインタビュアー側が
バッタリ道で出会った程で、「うわー〇〇さんお久しぶりです!」っていうふうに言うと、インタビューを受ける側も、「うわーこんなところで会うなんて!」みたいなところからスタートしていきます。
それで最初にまず1問目と言いますか、質問していくのが、「今日って何年何月何日でしたっけ?」みたいなところから入っていきます。これ何をやっているかっていうと、もう3年後に意識を飛ばすためにわざとこんな日付を聞いてます。
それで答える側が、「そうですね今日は2027年の4月20日ですね。」みたいなことを言うと、「あ、もうあれから3年経ってるんですね。うわーそうですねあれから3年ですね。」みたいなやり取りが続いて、「今って〇〇さん何のお仕事してるんですか?」みたいなところで、そこの未来の仕事の内容に入っていくと。
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で、そこでもう妄想ですよ。今は会社員だとしても、「もう週間課コーチとして独立してるんです。」みたいな話をして、「うわーそうなんですね。」みたいな感じでどんどんどんどん妄想が続いていって、「これまでどんなスキルを身につけてきたんですか?」とか、「プライベートはどんな感じなんですか?」とか、「家族は?」とか、「休日は?」、「上司って周りの人どんな感じなんですか?」とか。
こんな感じでどんどんインタビューして答えて、インタビューして答えて、妄想でもう恥ずかしいって思いながらもどんどんどんどん喋っていくことで、もう楽しくなるし、もう汗かくぐらいは暑いです。でも話してみると、「あ、自分ってこんなこと思ってたんだ。」とか、目標を紙に書く時では考えられないような、なんて言うんですかね。臨場感というか、絵で浮かんでくるというか、映像というか、もうそんな未来が見えてきます。
実際にこれ僕も5年前からやってるんですけど、そこで見た、ワーク中に見た景色っていうのが実際に、「あ、これあのワークでヒーローインタビューで見たところや。」っていうのが何回も起こってます。それぐらいやっぱりこれ重ねていくことで、どんどんどんどん未来が鮮明になっていく、そんなもう面白いワークかなと思います。
これだけでもめちゃくちゃ面白くてインパクトがある、本当にすごいワークなんですけど、さらに一つ工夫を加えたことでこのワークが進化したので、今日はその内容をこの後お伝えしたいなと思います。それがタコ紹介を入れるということです。
皆さんタコ紹介って聞いたことありますでしょうか?よくアイスブレイクとか自己紹介の後、「じゃあ隣の人を紹介してください。」みたいな、それがタコ紹介です。自分が他の人を紹介するんですけども、これをですね、このヒーローインタビューのワークに入れたらめちゃくちゃ盛り上がりました。面白かったです。
タコ紹介どういう風にするかっていうと、Zoomでやるとしたら、ブレイクアウトルームでペアでやって戻ってきて、全体のメインルームで、じゃあタコ紹介タイム行きたいと思いますということで、自分で紹介するんじゃなくて、人に今喋ったことを紹介してもらう、ペアの人に紹介してもらう、そんなワークです。
例えば、「じゃあ○○さんの紹介をします。」ということで、これも未来の3年後、まだ叶ってないのをタコ紹介していくんですけど、○○さんは3年前は会社員で神奈川県に住んでたんですけど、なんと今は週刊課コーチとして独立をされてます。
働く場所も神奈川県だけじゃなくて、毎月のようにホテルワークをして、好きな時間に好きな人と働いてるみたいです。具体的には軽井沢と沖縄にもワークスペースを持っていて、コーチ仲間が集まってきて合宿したり、みんなでお酒を飲んだり、そんな楽しい時間も過ごしてるようです。
ぜひ、○○さんのコーチングを受けてみてください!みたいな感じで、みんなの前で紹介されます。そうすることで、これ何がいいかっていうと、まずは最初、自分がインタビューされて話した内容、気持ちよく話してイメージしている内容があると思います。
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一方で、相手役、ペア役の方が他個紹介をしてくれて、相手側が話した内容をさらに聞いてみることで、自分が想像していたイメージとまた違った角度で映像が浮かんできます。
人に紹介されるのって恥ずかしいし、妄想を語っているだけなのにって思うかもしれませんが、実はちょっと気持ちよくなっているんですよね。周りで聞いてくれている方も、すごい!絶対達成できる!みたいな感じで応援してくれるので、ますます自分もかなっているんじゃないかなっていう気になってきます。
いかがでしたでしょうか。今日はここまで週刊課の学校のプログラムの中でも人気のワーク、3年後のヒーローインタビューっていうワークに他個紹介を掛け合わせると、もっともっとビジョンが鮮明になる。そんなお話をさせていただきました。
いやー今日は僕一人でテンション高く話しましたけど、やっぱりこれゲスト連れてきて一緒にこれやってるところを見てもらうのが一番早いと思うので、今度誰かとやってみたいと思います。はいいかがでしたでしょうか。今日はヒーローインタビュー、他個紹介そんなワークを紹介しました。
3年後の理想とか目標が描けないなとか、なんか自分の人生ワクワクしないな、そんな方におすすめのワークとなっております。今日の内容が面白かった、ためになったという方は是非各種配信サービスでフォローいただけると嬉しいです。今後も週刊課で人生を変えていくためのヒントを発信していきたいと思っております。
それでは今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。いい1週間、いい1日をお過ごしください。