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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、一枚で情報をまとめる、A4一枚の紙ですね。
情報をまとめること、一枚企画書という言葉があったりなかったり、あるんですけども、それについて話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回はですね、一枚企画書ということで、情報をですね、アイデアとか情報をまとめるということで、A4一枚でまとめる、そんなまとめ方ですね、話をしていきたいと思います。
これはですね、確かAmazonはA3でまとめるとか、なんかいろいろ企業によってあるのかなと思いますけれども、僕自身別にA4一枚でまとめることにこだわっているとか、そういうことは別にないですと。
ただですね、A4一枚でまとめられるか、ようやくですよね、重要なポイントをそこに論理的、もしくは重要であることをうまく示せるかというのは大事かなと思っています。
それですね、前回話したアイデアをビジュアル化するみたいな話とかと結構似ているんですけれども、今回ですね、一枚企画書というのを作るといいんじゃないのかなみたいなことをちょっとだけ話してみたいと思います。
まずですね、A4一枚ですね。A4の紙って確か横が210㎜、縦が297㎜ですかね、30㎝くらいで、あまり大きくないんですよね、多分。
そこに詰めるっていうことを、情報を詰めろっていうことではなくて、重要なことを端的にまとめると。
よくプレゼンテーションでいうと、1スライド1メッセージみたいなこと言われると思うんですけれども、1個のメッセージだけだったら厳しいと思うんですけど、
とはいえ1個のメッセージを分解したら3つぐらいとか、1から3ぐらいしかメッセージで詰めれないと思うんですけど、それをまとめられるかということですよね。
文章で言えば要約とか見出しをつけるとかになります。あとはキャッチコピーとかですよね。
そういう重要な情報と言いますか、伝えたいことを少ない、限られた情報エリアですかね、限られた面積と言いますか、制約があるスペースですね、でまとめるのがまず大事なのかなと思います。
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これが例えば30枚40枚とかA430枚40枚あるとしたら大変じゃないですか。それをA4一枚で仮にまとめることができるかしてみようみたいな話でもあります。
情報量が限られるので重要なものしか入れられないはずなんですよね。例えば枝派であるようなテーマとして重要じゃないことをいろいろ書いてしまうと結論とか言いたいことが伝えられないので、まず結論からいきましょうみたいな話になっていくと思うので、
自分の中で重要なものをまずそこに載せざるを得ないのではないのかなと思ったりします。でもその2点ぐらいが重要なことというか、そのA4一枚で企画書としてまとめるとか、一枚でも紙でまとめるといったらそんなことが言えるのかなと思ったりします。
なんか逆ですよね。以前書く速度と話す速度みたいな話をしたような気がするんですけど、まとめたものって当たり前ですけど読むのですぐ読めちゃいますよね。もちろん文字の量とか図解がどう書いてあるかって言われるんですけど。
ただですね、そのまとめた資料一枚、A4一枚を作るのって結構大変なんですよね。前と3倍とか4倍とか書くと話すのを忘れましたけども、確か話す方が早い、量が多いって文字数にすると多かったと思うんですけども、逆ですよね。書いてまとめる方がすごい時間かかって、読むのは一瞬。
体感では5倍とか10倍もないかもしれないですけど、読む方が当然早い。書いて生成する方が遅い。ここでA4一枚でまとめるというのは書くことなので、すごい時間かけてまとめる。
例えば動画を編集するのはめちゃくちゃ時間かかるとか、文字起こしとかも僕もやったことあるんですけど、たぶん慣れても3倍ぐらいはかかるんじゃないかなと思います。10分だったら30分は絶対かかる。書くのって時間かかるんですよね。
まとめるのもGPTとかいろいろ出てきてますけども、まとめて端的に出したものが出してくれるとしても、それが妥当かどうかとか、正合性といいますか正しさとして、自分が見て明らかに間違ってないかをチェックする必要もあるので。
この要約力とかは、要約する力ですね。なくなっていかない重要なことかなと思います。というわけでA4一枚でまとめてみる。それを読む人は一瞬ですが、書く人は結構つらい。
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なので、A4一枚で表現されているものを見て、こんな簡単だよなと思って自分で書こうとすると、これ以外に時間がかかったり、結構大変なんですよね。というのは改めて最近感じたことでもありました。
気になった人はぜひA4一枚の企画書じゃなくてもいいんですけど、アイデアを自分でまとめる。ビジネスアイデアでもいいんですけど、まとめてみて伝えるべき人に伝えられるか。なんてやってみると面白いかもしれません。
今回は以上となります。四国ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。