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2024-10-30 08:26

アイデア一個一個を大事にし過ぎない

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。今回はですね、アイデアを扱う
姿勢、もしくはライフワークじゃないんですが、仕事術というわけで、アイデアの取り扱い方ですね、について少し話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、アイデア出しにおけるアイデアの考え方ですね、少し
共有というか話をしていければいいかなと思います。まずですね、今回お伝えしたいことはですね、アイデアを出す時のそのアイデア自体の取り扱い方
なんですが、リスターのあなたはですね、どのように考えていますか、アイデア自体。要はですね、アイデアを出しました、もしくは出てきました、思い浮かびました、
それでどうしますか、という話なんですよね。 卵ありますよね、鳥の宿る卵、卵、生卵
で、割る前のね、その卵の状態を想像していただきたいんですが
あの 丁寧に扱わないとね、割れちゃいますよね。
でですね、その生卵ぐらいのイメージっていう感覚があるんですが、 よくですね、そのスーパーに売っているものっていうのは10個入りとかね
10個入りですよね、10個入りの卵があるかと思うんですが、そういうですね卵って10個入ってるじゃないですか。
で、もちろんですよ、その割れてないんですが、 10個あると1個割れても、そこまでね気にならないじゃないですか、と僕は思うんですね。
でも、もしその卵というかアイデア1個しかなかったら、その1個めちゃくちゃ大事にしますよね。
で、でですね、ここで普通というかね、あのわかんないんですけど、 アイデアだけに限らず、その持ち手、持っているもののリソースというかね
選択肢と言ってもいいんですが、1個しかないと、それしかないので、 それにですね、どうしても固執しがちになるかなと思います。
これ何でもそうじゃないですか、シェアしても数が少ないと、 その見方しかできないですよね。
で、もちろんですよ、その集中するとかね、そういう意味では、決めたらそれだけ見て他を気にしないっていうのも大事なんですが、
今回のケースでいくと、アイデアの数が1個と10個というもの、 1個で100個でもいいですよね、1個と1000個でもいいですけど、
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現実的には1個と10個かなと思いまして、 1個しかない人と10個しかないある人、10個ある人と考えてほしいんですよね。
その場合ですね、1個を大事にする、このラジオでも言ってますが、 アイデアをですね、大事にしましょうと。
ひなみたいなものだから大事に育てましょうとは言うんですが、 それをですね、育成したりするっていう意味であって、
出てきたアイデア自体を過方にしようっていうのはちょっと違うんですよね。 ここちょっとニュアンスが伝わるか分かりませんが、
相手が出てきて弱い段階は丁寧に育てたほうがいいんですが、 出てしまってある程度もう自立できますよね。
子供を育てるわけじゃないんですが、植物でもそうですが、 ある程度できてしまったら放っておいてもいいと。
そういう感覚がありますと。まさにそのアイデアも一緒で、 1個出てきたらもう次のアイデアをどんどん出していった方がいいかなと思います。
もちろんですね、その事業とかビジネスとかってするんであれば、 アイデアなんかいらなくて、もういくつかできていけそうならそれやればいいと。
これ集中の話なんで、今の言っている事とは別かなって思っています。
今回お話ししたいのは、1個のアイデアを大事にしすぎないってことなんですね。 大事にするのも大事なんだけど、大事にしすぎると、それがうまくいかないとなると、
もうそこでですね、積むとは言わないんですけど、もうそれを全部持っていたので、 それ全部否定されてしまったということで終わっちゃうんですね。
例えば、ラーメン屋やりたい、企業のアイデアがラーメン屋って人がいて、 ラーメン屋のプランと言いますかね、ビジネスの考え方やり方、計画、企画があって、
理想の何かがあったとしましょう。 リスナーのあなたがですね、ラーメン屋やりたいとして、そうやって考えてください。
理想のラーメン屋やれると、お金とかね、リッチとかそういうのも全部叶えられるとしてね、考えてください。
でも考えているのがラーメン屋ということをやるしか決めていなくて、 必ずあるアイデアをやると、ラーメン屋のね、といったときに、
もしそのラーメン屋がうまくいかなさそうなぞってなったとき、どうします? またアイデアを考えたり、違うことをやらなきゃいけないじゃないですか。
それはダメとは言いませんが、ショックじゃないですか。 自分がやろうとしたことがうまくいかないって。
僕はショックになると思うんですけど、ここでですよ、10個アイデアがあったらどうですか? 1個失ったぐらいの残り9個やろうと。
切り替えられませんか? っていうぐらいの意味で言ってるんですけど、そうやって考えていくと、アイデアって1個1個大事ではあるんですが、
なんて言うんですかね、思いついてこっちがそんなに大したものじゃないものも、人によっては評価することもあるんですよね。
逆もありますよね。自分がすごいいいなと思っていることも評価されない。 難しくてですね、正解とか何もないので、あまり大事にしすぎないっていうのがいいかなって思ったって話です。
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これは余談でもなく、自分が時間があったので、自分が出してきたアイデアの数、これは採用されたりとかそういう意味で、
例えば10個提案したら10じゃなくて、採択されたとか、仕事としてお金をいただいたとか、それの数いくつかなと思ったら、
400ぐらいあったんですよね。 僕は今出しているものは200以上とか言ってるんですけど、400もあったんだって。倍違ってるじゃないかっていうね。
ちょっともったいないかなと思ったので、数字は変えていこうと思うんですけど、その数字は置いておいて、じゃあ400出しましたと。今までですよ。
1日400個ではないですよ。やってきた中で400個出しましたって、多分何か言われる人いると思うんですよ。
そんなにアイデア出しているなら、その印象に残ったものとか、これは何か良かったよとかそういうのありますかって、
リサーバーのあなたも思いませんか?という方もいらっしゃると思うんですけど、僕は全く覚えていなくて、
もちろん何か話が出てきて、こういうお客さんがいたなとか、こういうアイデアがあったなとか思うんですけど、ほぼほぼ忘れてまして、
だからといって1個のアイデアが価値がないとは思わないんですけど、もう出したと。作品ではないんだけど、そのやりとりで出してしまったらそこで1つ終わりと言いますか、完了という感覚が強くあったりします。
なので4企画も出していたんだけど、ほとんど覚えていないようなと。もちろんですよ、形にしていったりとか、自分がやったとか、何か良い話になっていったとかいうのもあるので、
別に覚えていないわけじゃないんですけど、パッと言われて何か良い思い出がありますかって言われたときに、もうなかなか難しいなってことを思ったんですよ。
ここから1個1個大事にしすぎないっていうのが、今回アイデアの取扱い方で重要なことかなと思ったので、少し話してみました。
今回は以上となります。四国居ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上、失礼いたします。
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