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2024-07-27 10:32

やりたいことは書き出して形にしていこう

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00:09
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、構想メモ、企画書というよりも企画メモ、自分のやりたいこと、やっていきたいことを紙に書いてまとめていく。
紙に書いたものとか、企画書とか構想メモを普段書かない人、もしくは企画初心者とか、やりたいことがうまくできない、あまり実現していくのが得意じゃない人がいらっしゃると思うんですけど、
そういう人は多分、書いてまとめるということが想定以上に価値があると思ってもらっていいんじゃないか、そんな話をしていければいいかなと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回もテーマとしては、構想メモ、企画メモ、紙に書くことが非常に大事じゃないかという話です。
ある本を読んでいまして、そんなことが書かれていました。一番最初というか真っ先に浮かんだのは、小さいことからやりましょうみたいなことはこの間言ったかなと思うんですけども、紙に書いてまとめる企画書というと大げさに加わるかもしれませんが、
何か実現するためには、構想もしくはまとめたもの、紙に書いた、紙って別にデジタルでもいいんですけど、ものが必要じゃないかなというふうに考えています。
はい、結論というか言いたいことはそれだけなんですけど、この書いてみるというのは、このラジオでも話したと思います。ゼロ秒思考ですよね。赤羽さんかな、赤羽さんか、著者の方忘れてしまいましたが、ゼロ秒思考という本があります。
これはですね、超端的に言ってしまうと、頭に浮かんだことを全部書き出しましょうということなんですよね。で、頭に浮かんだこととか今考えていることを紙に書き出すということは、慣れていないとあんまりできないんですよね。
ただ、これはあんまりスキルとかないなと思っていまして、その著者の方にも書かれていましたが、やっていくと慣れていって、結構できるようになるんですよね。
なので、まず頭に考えていることを紙に書くということが非常に重要じゃないかなと思います。手書きを推奨します。打ち込むのも全然アリなんですけど、若干スッキリしない感じがあるかなと。これは感覚の話です。
03:18
手書きでメモしていったものを今度はそのまま散らかさずに整理しましょうと。整理は分類とかということですね。要はやりたいことなのか、それとも悩んでいることなのか、人の課題とか、人がやってほしいと思っていることなのか、自分がやりたいことなのか、もしくは影響を与えたいことなのか。
何十年前からの夢であるとか、少しでもできたらいいことなのか、自分の仕事と関係あることなのかないことなのか、いろいろ分類できるんですよ。分類する分けるということになっていくんですが、分けられるということは分かっているという感じです。
ここで未整理タグというか、未整理カテゴリーみたいなのがいっぱい付くと、分類できたり整理できていなかったりするので、ここを全部きれいに整理できて、きれいにする必要はないんですが、出したものが出し切って、頭をまずクリアにすると。クリアされた状態で出てきたものをできるだけ分類してくださいということになります。
やりたいことというのは、別にビジネスだろうが、趣味だろうが、ライフワークみたいなものでもいいですし、何でもいいんですよね。それをやりたいのであれば、少しずつ分割してやっていきましょうと。
その時に、地図といいますか、考えるべきものが必要で、ゲーム、RPG、ドラクエ、ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーなどでセーブというのがあるかなと。
旅の記録、ゲームのプレイの記録ができる機能があると思うんですが、セーブの章とか、ファイナルファンタジーでは言いますが、ドラゴンクエストは何て言ったのかな、復活の呪文だと古すぎるんですが、ゲームを途中から再開できる機能があります。
そのように思考を再開できると言った方がいいかもしれないですし、毎回ゼロから、途中から、もしくはまとまった部分から伝えることができる。それが企画書であり構想メモであり、紙に書かれた、記述された、言語されたものかなと思っています。
これは先回話しか忘れたんですが、再度言うと、自分が考えた、頭にあるメモ、イメージとかを言葉にして書き殴ると言った方がいいんですが、ものと、それを整理してものと、その整理したものを人に伝えるようなものはまた別じゃないかなと考えています。
06:10
僕自身自分のメモを書いていますが、これはそのまま人に伝えるとき、このポッドキャストでありブログであり、あらゆる資料でありアイディアを出すときでありというときに言葉を変えています。
口調を変えるというふうでもいいんですが、口調だけじゃなく変えているので、それはなぜかというと他者ですよね。相手が存在するということはその人に伝わるように書かなければ、一人言をずっと言っているようになってしまうので、今回もですね、この構想メモ企画書くということがいかに重要かということが伝わらなければ、ただの一人言になってしまうので、一人言になってしまう甲斐もあるんですが、
そうならないようになるべくやっているわけですが、そんなふうに考えています。
なので、頭に浮かんだことをそのまま書かずに、頭の中でぐるぐるやっていると多分悩んでいるという状態になりますから、あんまりヘルシーじゃないというか健康的じゃないような気がします。
悩むというよりも考えてほしいです。考えるというのは、紙に書き出して客観視して、どういう手段があるかとか比較したり、どういう行動が取れるかということを調べたり、誰かに聞いたりして、少しずつ前進をするような感覚が考えるかなと思ったりします。
もちろん課題がすべて簡単にクリアできるということではなく、悩むというよりはそういうことではなく、ただ頭の中でぐるぐる回っていて行動ができなかったり、行動する選択肢が生み出されなかったりするということなので、厳密に悩む言葉というのは全部ダメだということはもちろんないのですが、
何かやりたいこととか、自分がこういう仕事をしたいなとか何でもいいんです。ビジネスでも事業でもやりたいことなんでもいいんですが、そういうのがあるのであれば、悩むということはあまり必要なく、紙に書いて考えてどうするかというようなふうにしていったほうがいいんじゃないかなという話になります。
紙に書くとやっぱり人に伝えるということになってきますから、自分だけがわかるメモというのではなく、人に伝えることでより客観視したり、そもそもよくあるのが、僕もやりがちですが、そのビジネスもしくは事業もしくは商売がやろうとするじゃないですか。
例えば美容院をやるとか、でもそれってお客さんとか見込める人がほとんどいないみたいなことがあるわけです。美容院がないことはないですけど、ただ供給が過剰であれば、あえて新しくできたところに行く必要はないということはありませんか。
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もしくはスイッチする理由がなければいかないということになりますから、なかなか難しかったりしますよね。
ということは、やりたいことをやりたいですと言ってやって、自分がやりたいようにやれるということはほぼほぼなくて、人とか社会とか、もしくはお客さんが望むような形にうまく調整したり加工したりしなければいけないということが自ずとわかるのかなという話です。明確になる。
それこそ先ほど申し上げたように、自分の言葉で自分のメモで書くことは最初です。ただ、そこをまた転じて人に伝えるように書いていく。どんどん自分のメモが人にわかるようなメモになっていくということがまさにプレゼンテーションであり、企画書、もしくは授業計画みたいなものになっていくんじゃないのかなというふうに僕は考えています。
なので、そういうのをやりたいのであれば全然書いていって明確にされていく方がいいんじゃないかと、そんなことを今回は考えてみました。以上となります。
今回は以上となります。四国理ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
10:32

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