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シゴクリラジオ
おはようございます。仕事クリエイターの大橋です。
今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマは、メモの取り方ということで、
メモの取り方としては、思考が再開しやすいように取るということを一応心がけてまして、
そのあたり、今回、しゃべっていきたいと思います。
今回もよろしくお願いいたします。
今回、メモの取り方ということで、少し話してみたいと思います。
結論的には、簡単に言うと、メモを取るときに、手書きのメモのことをイメージしているんですけれども、
書いた自分が、メモを見る人が自分なので、そのとき何を考えていたかを再開しやすいように取る
ということを心がけています。
逆に言うと、そのメモを見て、自分が何をしたいかとか、何を考えていたかがわからない言葉の並び方といいますか、
メモだと、そのメモは機能していないといいますか、うまくいっていないなというふうに言えるかなと思います。
ここで思考が再開しやすいというふうに言っているのは、例えばアイディア、メモの話をしますと、
何かメモでアイディアを書いたときに、このアイディアってこういうことだよねとか、他のことも言えそうだなというふうに、
まさにその、例えば今日、昨日書いたメモを見たときに、昨日こんなことを考えていたよなというのが一瞬でわかると、
一瞬じゃなくてもこういうことだったよなということが想像できる、自分が考えていたことを想像できるということができなければ、
メモとしてはうまくいっていないのかなと思います。
逆にメモが思考が再開するようにできている場合、なるべく短時間で、これは慣れもあるんですが、
そのメモを見たときに、いろんな情報が、もしくはそのとき描いていたものが思い描けるような気がしています。
この思考が再開できるというのを繰り返しているんですけれども、アイディアのメモ自体は、結局アイディア自体が思考した、
要は頭の中で考えたりしたこと、実際には体験とか経験とかいろんなものがもちろんあるんですが、
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その中でも思考したというところについて、ゲームでいうと思考の精部といいますか、保存する感覚が僕にはかなりあります。
それを紙に記録しておかないと、紙でなくてもいいんですが、例えば手書きのメモで記録しておくことで、
より臨場感といいますか、そのときの状況をかなり明確に思い出すことができるので、有効な行為なんじゃないかなと思っています。
メモを取るということは、まさに思考をしていて、その思考を保存する、脳自体で記憶できるようなことというのは限られているので、
もちろんその記憶力というのが多ければ多いほどいいのかもしれないんですが、結局紙に書いてしまえば一緒ですので、
どちらかというと、紙に書くことで記憶するというコストとかリソースを減らして、
その分を実際に思考する方に使う、アイデアを出す方に使う、何か考える方に使うというのがいいのかなという意味でメモを取っていたりします。
メモが苦手な人という方も結構いらっしゃって、その方の場合は何をメモしていいかわからなかったり、
メモしたものを見ても思い出せなかったりするみたいな話を聞いたことがあります。
この辺りはなかなかどういう方がいるかとか、メモが得意不得意という方がいるので、なかなかいろんなことが言えると思うんですけれども、
今回はメモの取り方ということで、思考が再開しやすいように取るというのを心がけていますという、僕の実践の話をしてみました。
アイデア自体もそんな感じで取っているので、皆さんも参考にしてもらえたら嬉しいです。
今回は以上となります。四国ラジオ大橋でした。次回もよろしくお願いいたします。失礼いたします。