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  2. 働くの低温化はいい時代なので..
2025-02-04 17:01

働くの低温化はいい時代なのではー?

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進行する「働く」ことの低温化 博報堂生活総研、「働き直し」を提唱
https://www.advertimes.com/20250129/article487940/
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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマはですね、働くの低温化ということですね。
これはですね、元ネタはですね、八甲堂生活総合研究所ですね。
記事ですね、そんな記事がありました。
まあ、記事自体はアドタイですね、のネタなんですけど、またURLは貼っておくんですが、
低温化なんでしょう、というわけで、それを元にちょっとだけ話をしていきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、働くの低温化というわけでですね、
記事はですね、イベントなのかな、ちょっとわかりませんけど、その中での概要ということが書かれていまして、
記事としては無料で読めますので、よかったら見てみてください。
でですね、その低温化というところで、何で低温化しているかというと、すごく簡単に言うと、
働いてもね、リスナーのあなたもまさにと思いますし、僕も感じていますが、
働いても給与が上がるわけでもないし、充実感というところもいくと、どうなの、みたいな。
働く意欲が上がらないということなんですよね。
じゃあどうするのということで、結構策がないわけですよね。打ち手がなくて。
待っているだけみたいな。
そりゃやる気だけにおりますよね、みたいな。
僕の友人とか、年齢でこれくらいになっていくと、僕は今43歳ですが、
大手企業なんかにいると役職がついたりしてですね、偉い人になっていく。
まだ大手だとまだまだこれからでしょうが、とはいえ、みたいな。
そろそろ役職定年とか、あ、役職定年はまだだね、心の定年みたいなのがあったりして、
仕事がどんどん身が入らなくなってくる世代になってくるかもしれませんが、
ちょっとネガティブなこと言ってますけど、
そういう状況でなかなか高温と言いますかね、働くの大好きっていうような、
とてもじゃないけどそんなテンションじゃない、むしろ働きたくないというかね、
働きたい働きたくないとかね、そういうのの話は別なんですが、
とにかく今のところ、熱くやろうなんていう状況じゃないと。
だからこそというところで、いくつかこの記事で述べられていたのが、
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まさにというところなんですが、細かいところじゃなくて最後だけですね。
最後が面白かったので紹介したいなと思ってまして、
一つは3つ挙げてました。今後、顕在化しそうということで変化。
顕在化しそうと言っているので、顕在化していないという研究所の視点ではありますが、
僕はめちゃくちゃ顕在化していると思っているので、この辺りのズレなんだなと思いながら、
3つ挙げていました。
1つはタスクの主流化、もう1つは肩書きの無境界化、3つ目が手応えの複線化。
ちょっとその癖のあるワードかもしれませんが、1つずつ説明していきますと、
タスクの主流化というのは要は、自分の仕事のように会社の仕事をやるという捉え直しですね。
これは別にもうそうしないとねというのもありませんかって思っちゃうので、
仕事によるんでしょうね。だから企画っぽい仕事をしていたら、これ普通じゃないと生活の中でどう言えるかという、
仕事ONみたいな、日常非日常でもいいんですけど、プライベートOFFみたいな、
日常非日常か分かりませんが、分けていたらですね、生活の動線というか社会の捉え方が、
視点が小さくなるし狭くなるし広がりがないので、企画としてはOUTな考え方ですよね。
これができていないとちょっときつい逆にと思うので、それは僕の個別の意見ですけど、
要はタスクですね。自分の仕事を主流化ですね。自分のもっとミッションが高い、
ライスワークじゃなくてライフワークとして捉え直すようなもの。リスナーのあなたはどうでしょうか。
どんな感じしますか。もう顕在化してるというかやってるっていう。そんなやっとるわって感じですかね。
分かんないですね。2番目いきましょう。肩書きの無境界化。境界がなくなるってことですね。
要はこれは肩書きがボーダレス、要は関係ないよう。これはですね、友人と話してたんですけど、
コメントに会社員か社会員ってあって、なるほどなぁ、うまいこと言ってるなと思うんですけど、
もっとグローバルに言えば地球人とか世界人とかね、そんな感じです。
つまり会社の中だけでの肩書きじゃなくて、外にも出してくる。でもですね、課長やってますっていうのを課長で持ってくるわけにはいかないですよね。
なので、違う肩書きを作ると。例えば飲み会の仕切りが上手い人だったら飲み会仕切り屋さんみたいな風にして出していくと。
それがですね、外のコミュニティとか会社外でも通じるとか、もちろん飲み会だけでしょぼらなくてもいいんですけど、
そういう場で受けるとかね、好む。であれば非常にですね、短い漢字屋さんとかね、わかりませんけど、そういうので肩書きをね、外にも出していくと。
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これはですね、あるんじゃないかな。NPOとかだと2枚目の名刺なんていう、NPOもしかしたらご存知の方いらっしゃるかもしれませんが、
そういうのをうまく言えてた?言えた?言えてませんけど。そういうのもありますから、これは結構いいんじゃないかなって思いますね。
これを顕在化して、その2枚目の名刺っていうのもだいぶ長い数だと思ってますが、2枚目も3枚目も4枚目も何枚目ですけど、
もはや2枚目の名刺っていうのがよはや分からなくなってきてますよね。名刺っていうのは昔はですね、若い方向けに説明しとくと、会社の名刺があって1枚。
それであなたを、アイデンティティーまで言わないんだけど、所属を証明し、何々会社の何々ですというのが一つの社会人たるものっていう感じだったと。
今そんなのを笑えるじゃないですかっていう感覚がどうですか?どうなんですか?僕もなんか普通に言ってますけど、そんなの?って思いながら。
まあ温度差はあると思いますけどね。さっきの仕事でも違うし。会社っていう所属は僕はないのでよく分からないですけど。
ただ、それでね、ボーダーレスというわけでどんどんなくしていく感覚ですよね。
ごめんなさい、話戻すと2枚目の名刺じゃなくて、今もう3枚4枚名刺。というか名刺持つの?ぐらいまであるんで。
あとはその人はどういうことをやっているかを説明したり、もしくはコミュニケーションしていくっていうところが非常に大事になっていくかなと思います。
例えば僕であればポッドキャストをやってますので、ポッドキャスターとしてどんどん出ていくっていうことはそんなにやってないんですけど、
本当に気が向けばみたいなぐらいの緩い感じでやってますよね。そういうのかなと思います。
会社は関係なく、もしくは会社の中の肩書でもそれをどんどん外に、もしくは逆もありますよね。
飲み会なんかが上手いってなったら会社の中で全然そういうのやってなかったんだけど、やってくれよってなってそこから出世はないかもしれないですけど、
いろいろな仕事が出てくるとか生まれるとか。これは結構あるんじゃないかなと思います。
これが顕在化しているかどうかがポイントで、どうかなって。リスナーの方はどうですか?顕在化してますか?
ご自身の肩書を外に持っていったりしてますか?もしくはそれを逆輸入みたいな感じで中に入れていったりとか。
なかなかアクティブな人じゃないとそういうのやってないんじゃないかなっていうふうに思ってますけどね。
例えば僕の見方では。では3つ目行ってみましょうか。3つ目は手応えの伏線化。
要はこれはいろいろ手応え、僕も手応えってことは好きですけど、報酬だけじゃなくていろんなのを得ていくと。
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これはあくまでも報酬っていうことは言ってますが、給与以外に成長人脈って言ってるんで、僕の感覚にかなり近いですね。
要は学びをどこで得るかっていうのも会社の中だけで先輩、上司からしか得られないわけでもなく、
すごい大きな仕事をやらないと得られないわけじゃなくてね。
それこそフットサルのサークルやってたらすごい良い話聞けたりとか、仕事の悩みは実は編み物会で喋ってるとかね。
なんかそういうのあるんじゃないですかって思ってるんですけど、これもどうですか。
ズレを確認していこうとしてるんですけど、一日。
顕在化してるというか、これやってないともう僕は生きてられなかったというか、できないんで。
顕在化も何もないでしょと思っちゃったりしたんですけど、いわゆる単線化ですね。
単線でやろうとする設計はちょっと危ないよな。だからこそいろいろ複線でかけていくっていうね。
複数の複線ですね。複線化ってなってますけど。
これもいかがでしょうかというわけで、おおむね僕は同意というか。
顕在化しそうなんじゃなくて、これ顕在化してないといけないんじゃないかなって思ってるんですけど、
顕在化してないと仕事クリエイターとか名乗れないですし、何言ってんだっていうね。
まあ分かんないです。時代が追いついてきたのか、時代とは全然違うパラレルワールドで僕が生きてるか全く分かりませんが。
これを低音化というふうに白鳳の生活総合研究所というところが発表しているみたいです。
詳細はその記事ぐらいしかないんですけど、ちょっと気になる方は何を持っていっているのか、どういう状況か。
これは今申し上げたのは今後の話だけなので切り出しみたいな感じになっているので、正確なところはぜひ記事を見てみてくださいというわけで。
これですね、今話した通りでもはや僕にとっては当たり前になっていて、それが別に自慢しているとかそういうことも全くなくて、
そういうふうにしていかないと生きていけなかったというのが正確なところですよね。
よくフリーランスとか独立とかっていう、独立でもいいですけど、かっこいいみたいな人いるじゃないですか。
リサーバーの方ももしかしたらそういうふうに思われているかもしれないんですけど、なんかかっこいいとかじゃなくて、それしかなかったという方もかなりの数いらっしゃるわけですよね。
要は会社に行くじゃないですか、例えば新卒になって、これから働く方もいらっしゃるかもしれませんが、4月から内定者ですかね。
っていう新社会人の方だったら4月1日なのかな、わかりませんけど行きますよね。
それで行って、行くのも嫌だとか、毎日スーツ着て、スーツじゃない会社もあるでしょうが、
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集合時間8時なのか9時なのか分かりませんが、朝の時間帯で集まって出勤する、電車に乗られて行くっていうのがもう嫌で嫌でたまらない。
もしくはみんなと同じようなことをしているのが嫌だとか、やってるんだけどやることも別にそんな難しいこともないし、
これなんだったっけとなったり、っていう風になっていったり、単純に朝起きれないとかね、そういうのもあると思います。
例えば朝起きれないから会社員できないって、もしかしたら会社員志向の人はね、会社員が別に普通にできる方はね、
何それ、そんなんでいいんだ、世の中舐めてるんじゃないのってもしかしたら思われるかもしれないですよ、言葉を選ばずね。
そういうことじゃなくて、そういうふうにしかできないっていうこともあるんですよね。
ちなみに僕はそういう不適合感は、不適合感っていうね、言っちゃってますけど、そういう不適合感はないんですよね。
ないけど、集団行動とかみんなと同じようにやるっていうのはあんまり好きじゃないですね。
まあまあまあ、それは僕ですね。
だからさっき言ってたような、この働くの低温化っていうことで、働くのを厚くしていかない、要は所属感を薄めていくとか、
自分で何か見つけてやっていくってことは、当たり前ですけどね、貴族意識というのがどんどん一つのコミュニティに対する貴族ですね、
そこに所属しているという感覚がめちゃくちゃ薄くなっていくんですよね。
もしくはどんどん薄くなっていく。めちゃくちゃ薄くなると、僕の考え方では人って別に所属していなくて、一人でいいやっていうふうにね、
そのフリーランスでさえいろんな人とつながりがあるような状態にしておかないと、逆に大変だと思いますから、
いろんな人とつながるっていうのは、わからないですよ、数値で。何人の人とつながるとかね、いくつのコミュニティに入っているとかわかりませんけど、
そこがないとダメというよりか厳しいわけですよ。つまり一つの、これは顕在化だと思いますけど、
一つの所属で終えるのではなく、複数のところに転職もそうですし、転職も一つになっちゃうから、そうじゃないやり方もどんどん出てくるという感じで、
転職せずにということでいくと、こういうタスク主流化するとか、肩書きを無業界化するとかね、手応えの複選化。
手応えの複選化が一番いいんじゃないかなって僕の中で思う。この複選化って全部絡み合ってて、これができるってことは、
いろんな人にいろんな肩書きでいろんな顔を持っていろんな流度で関わっているってことなんで、これ結構僕はいいかなと思って、
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いわゆるウェルビーングと言いますか、自分の生き甲斐と言いますか、生きて楽しいっていうことができるんじゃないかなって思っています。
というわけで、働くの低温化というわけで、これはネガティブなイメージではなく、働き方をアップデートしていくときに、
この低温にならざるを得ないかなと思います。低温と言っているのは、別に悪い意味でも全く僕はなくて、働く時間を仮に減らして、
例えばお金も一緒で、あとやりたいことというかね、自分のやっていきたいこととかね、友達とか友人とか家族とか大事な人と過ごせる方が多い方がいいに決まっていると思っているんですけども、
まあそうじゃない方もいらっしゃると思いますので、仕事を持ってやりたいとかね、その一つの考え方だけで統一されて、それでいいんですっていうふうには絶対にならないとは思います。
いろんな考え方があるので、それはいいんですけど、僕としてはそういう低温化ってごくごく当たり前だよなと思っています。
じゃあ低温ということで集中して成し遂げたいとかね、これをやりたいというのがないかというと、それは違うので、
この低温というのはあくまでも一般的に会社員とか所属する人のものを捉えて指摘されているんじゃないのかなとは思っています。
だからそういう見方としてどういうふうに前提があるかは、ある程度把握されてみられた方がいいんじゃないかなと思っています。
ちょっと声がガラガラですけど、これぐらいにしたいと思います。
四国リラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
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