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2024-09-20 07:43

10回に1回うまくいけば良いかも

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新規事業の成功率みたいな記事はこちら
https://www.abeam.com/jp/ja/news/2024/0329/
1割ではないですけど、頑張っても単年黒字化で2割だと。そんなもんじゃないかなーって思ったわけですね。
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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、10回に1回は信じられるのではないでしょうかと。
たまにですね、確率の話をしているかなと思います。確率の話というのはですね、何回かやったら1回はうまくいくとか、学びになるとか手応えがあるみたいな、そういう話なんですけど
そんなですね、10回に1回って結構いいんじゃないかな、いいんじゃないっていう提案ですね。
それについて少し共有していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。10回に1回は信じられる、これは物差しであり確率ですね。
リスナーのあなたはですね、例えば新しい物事、挑戦とかね、挑戦と言わなくてもいいかな、試したりとか、チャレンジ一緒ですね。
やってみたりとかってことで、どの程度うまくいけばいいとか、新しい仕事でもいいし、転職とかでもいいですけど、そうじゃなくて、
料理でレシピがあって初めて作るものがうまくいく、いかない、それってどういうふうに見積もられているか。
例えばチャーハンというのがありまして、チャーハンは焼き飯ですよね、ご飯を焼いたもの。
そのチャーハンの新しいレシピがあって、それにチャレンジしようと視察するじゃないですかと。
その時、そのチャーハンの新しいレシピがうまくできるかどうかって、どんなものですか。
当然ですね、料理を普段やっている人とやっていない人とか、チャーハンについて詳しくないとかね、いろいろあると思うんですけども、
僕は一旦10回に1回ぐらい、なので9回失敗するんですよ。
で、修正していってやればいい。結果的に10回目に1回できたらいいかなっていう感じですよね、一応ね。
いくつか参考になるデータがありまして、一つはURLを出しておきますが、新規事業ですね。
新規事業、要はビジネスを作る時の確率みたいな成功率みたいなので、そもそも4割ぐらいしかリリースまでいかない。
要はビジネスをどうやっていけばいいかみたいなことはあまり詳しくない方もいらっしゃるかもしれませんが、
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そういう人向けに簡単に言えば、アイデアがまず出てくるかどうかがありますよね。
アイデアが出てきても、それが本当にニーズがあるのか、そもそもやりたい事業のプロトタイプといいますか、試作品というかですね、
ものが作れるかどうか、要は最終的に事業の手前、事業として提供できるか。
例えば飲食店舗を作りたいといってもそういうのを作れなかったり、人が集まらなかったりとか、
設備とか材料が調達できなかったりとかね、飲食店舗でいえば。
ITのシステムでいえばエンジニアとかが集まらないとか、技術的に難しいとか、いろいろあるわけですよね。
なのでリリースまでいくのが4割だと。
さらに苦労時になるとかになっていくとどんどん少なくなっていって、それで1割ぐらい成功したら非常にすごいんじゃないのかなと僕は思います。
これはいろんな人の意見があるので正解ではないと思います。
例えば新規技術の話です。
僕自身も何かやった時に、最初から上手くいくことはまずないのと、2回目、3回目に慣れていってやっとスタートラインみたいなイメージがあって、
4,5回やっていってなんとなく掴んでいくみたいなことがあります。
僕の感覚ですね。
あなたはどうですかと。
ちょっと長くなるのでまとめていこうと思っているんですけど、じゃあ何で10回に1回かっていうところをお伝えしたいと。
例えば100回やって1回みたいな、要は1%上手くいくってどう思います?
これですね、僕はちょっと難しいことやってないかと思うんですね。
分かります?今の実力に合ってないって感じです。
もちろんそれをやることは否定しないんですけど、100回に1回しか上手くいかないんだったらちょっと難しすぎるんじゃないかなっていう感じがします。
なので50回に1回とか20回に1回とかどんどん調整していってできる確率を上げていくか、もしくはやろうとしていることをもうちょっと分解して手前に持っていく。
もうちょっとできるように持っていくって感じですね。
この調整が非常に難しいのかもしれないんですけど、それはめちゃくちゃ難しいのかなっていう感じがします。
結構できるかもしれないです。
この辺りもまた話したいですね。
じゃあもっと逆で10回に5回とか10回に8回成功するうまくいくみたいなのってどう思います?
これは逆で簡単すぎるんじゃないかなと思います。
要は10回に8回できているようなものって多分もう習得可能で無意識?意識?習慣?分かりませんが、できているものなんですよ。
なので難易度が低いので、これはチャレンジとしてはあまりストレッチとか伸びができていないので、もうできていることをやっているみたいな感じがします。
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10回に10回できてやりたいみたいな人もありると思うんですけど、まあまあまあ確率なんで8割くらいできたらもう十分じゃないかなみたいなことを言います。
もちろんそれはやることによって変わってくると思うんですけど、そんな感じですね。
100回に1回なら難しすぎるので、もうちょっと成功するようにしてくださいと。
10回に8回とか8割とかとちょっと簡単すぎるので、もうちょっと難易度が高くてもいいんじゃないかということで、10回に1回くらいがいいんじゃないのかなみたいな仮説です。
これくらいのレベル感でやっていくと、適度に難しく適度に刺激もあり、適度に失敗するしみたいな感じがあるんじゃないかなっていうあくまでも仮説です。
これは人によっては10回に3回くらいじゃないと嫌だとか、もう人によって変わってくるのでちょっとわからないんですけど、あくまでも僕はそれくらいの感覚でいるというわけですね。
ここで重要な指摘としては最後になりますが、やったことがすぐすなわち100%うまくいくこともありませんし、全部全くうまくいかないことも逆にないのかなというところで、少し安心というか、そんなもんなんですよみたいなことが伝わるかなというところで、今回は以上となります。
四国にラジオの大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
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