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2024-07-03 09:52

知らないという態度が学びを促進してくれるかも

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、学ぶという言葉をテーマに話してみたいと思います。
何で学ぶか、もしくは自分が詳しいかという認識ではなく、学ぶ態度として、自分を知らないと言うのが自然かなと思っていることについて話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回はちょっと前の話ですね、枕部分がすっきりしませんが、言葉の話です。何で学ぼうとするかを、言葉の話というか言葉の例に話していきたいなと思います。
例えば、リザーナ、あなたは言葉に詳しいですか?日本語とか国語、古典でもいいですし、小説でもいいですし、表現が豊富とか、何でもいいんですけど、言葉どうですか?日本語どうですか?
どうですかって言われてもよくわからないかもしれませんが、言葉、僕も好きです。
僕も好きなんですけど、例えば毎日のように知らない言葉が出てきます。これについてはどうですか?毎日言葉って使ったことないとか知らない言葉出てきます?どうですか?
すごい問いかけてきますけど、もう一回ぐらい問いかけるかもしれませんが、毎日知らない言葉を探そうというわけではないんですが、なんだかんだ言って何か出てきます。
例えば、具体的に言うとトラノコ、タイガーですね。タイガーズ・チャイルド、わかりませんが、トラノコっていう表現がある日系ですかね、トラノコの技術みたいな。
ある会社がそういう大事にしている技術を売ったのかな?提供したのかな?ちょっと中身忘れたんですが、そのトラノコっていう言葉が気になって、
トラノコ技術って大事なっていう雰囲気が伝わってくるけど、どういう意味なんだろうかって思ったんですよね。
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調べたらやはり大事にしているとか、非常というかものすごく大事にしているものっていう見合いなんですよね。
僕が好きな座右の銘、座右の銘って言うと大袈裟ですけど、ことわざで、固結に入らずにも孤児を得ずというのがあるかなと。
意味は固結というのはトラの穴の子ですね。トラが穴にいるのでそこに入っていかないと、孤児っていうのはまさにトラの子なんですが、
孤児を得ずという言葉があって、あれ?と思って、トラの子ってそういう意味じゃん。
要は何かやらないと、何かチャレンジしないと大事なものを得られないということで、まさに孤児とはトラの子だという感じ?
そういうことだったと。要は孤児を得ずと言っておきながら、孤児というのは大事なもの、トラの子というふうに変化ができなかったわけですよね、この話でいくと。
つまりトラの子って何となくわかっていたつもりだったんですが、固結に入らずにも孤児を得ずの孤児だったとは知らなかった、一致しなかったという話です。
つまり自分が知っていることでも認識できていなかった、要は知っていると思っているだけということがいっぱいあるんじゃないか。
冒頭にお話したとおりで、これがもっと言えば態度じゃないかなというふうに思っているんですね。
要は僕自身は言葉について知っているというふうに思っていないんですよね、心から。
もちろん話をしていって自分が相手よりも知っているという局面での知っているとか知らないとかありますよ。
ただ例えば自分が詳しいジャンルはこちらが知っているけれども、相手よりも詳しいこともいっぱいあるわけじゃないですか。
ということなので、学び合いではないですけど知らなかったら教えてもらえればよかったり、もしくは自分で学んでいけばいいということで、
この虎の子を例えば何でもことは知っているという人はいないとは思うんですが、
謙虚になれというよりも知っているという態度よりも知らないという態度の方が何か学ぼうとするんじゃないか、吸収するんじゃないかなと。
スポンジですよね。スポンジが水を全部吸収していたら吸わないじゃないですか。
ただ空というか乾燥していたり水を切っていたら水吸いませんかという感じでスポンジのごとく吸収するという意味で知らない方がいいというよりも、
知らなかったらダメなんですけど、自分を知らないという認識ですね、態度というのがいいんじゃないかなと思うんですよ。
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環境です。これが意思として知らないのであるというような主張ではなくて、環境です。環境というのは自分の意思ではなく、
例えばどういうことかというとインプットです。インプットというのはこの場合環境ということを言っているんですが、
毎日のように何か読んでみて知らない単語があるなとかこの表現を知らないなというのに出会うわけですよね。
要は毎日のように知らないものに出会っている言葉ですね。他にも何かありました、言葉ちょっと忘れましたけどあるんですね。
その時にいちいちというか地口調べたりメモしておいて調べるみたいなことをやっていくんですが、
そうやってやっていると毎日知らないことが出てくる環境にいるわけですよね。
だからその環境を作るというにはやはり何か読んだり見たり聞いたりしないと、それどういう意味なのっていうことになっていくんじゃないかなと思います。
そうすると知らないから知ろうとするということになりますよね。
ここで知っている人と知らない人を比較するということは全然置いておいてですね、学びにおいては自分が知ろうとする。
それで知った、学んだ、考えたということでいいんじゃないかなというふうに思っています。
この言葉というのを例にしましたけど、毎日知らない言葉に出会ってそれを調べて面白いと思えるかどうかとか、
僕が好きなのは好きとかワクワクするというのも大事なんですし、全然それを否定しないんですが、
一番しっくりくるのが僕の中では飽きないというほうがしっくりくるんですね。
嫌じゃないとかやっていてニュートラルといいますか、いい状態になるという感じですよね。
ワクワクとかが強すぎていい感じに飽きない。
その作業ですよ。毎日知らない言葉に出会うというのは例でもありますが、言葉以外に知らない人に出会うでもいいし、
知らない出来事でもいいし、ニュースとか知らない出来事ばかりじゃないですか。
自分の考えたことがない世界でもいいですし、そんなに広く取らなくても勘違いでもいいですよね。
こういうふうに世界はなっていたんだでもいいし、こんなふうに鉛筆とかを書く人がいるんだと。
なぜだろうとかね。そういうのでもいいんですよね。すごい小さいことで。
小さいというよりはあまりに気づいたことでいいんですよね。
あなたが自分で気づいたことがまさに興味だと。
だからそういう興味があったときに、それを美学という大げさなんですけど、やっていっていい感じかなというのが
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たぶんこの興味の開拓とかになっていくんじゃないかなと思います。
まさにこれが冒頭でお話しした学ぶということとか、これを今回は言葉になりましたけど、
学ぶ態度かなと。毎日知らない言葉が出てくるので、そこに対して僕は言葉を知っているなんて言葉は言えないわけですよね。
それを言わざるを得ないときもあるかもしれませんが、知っているとは思わなくて、
毎日知らないものに出会っているので、僕は知らないから学んでいこうと。
そういうふうに心から思っていますので、なので学ぶし、色々知れるのが楽しいなというふうに考えています。
今回は以上となります。四国リーダージオン大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
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