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シゴクリラジオ
こんばんは。シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマとしては、知ると伝える、違う概念ではありますが、誰かに何かを伝える言葉じゃなくてもいいですし、
要は伝える、コミュニケーションとかって、そんな感じですが、同時に知ることも必要だし、相手に話して伝えることも大事なんですけど、
結局、一方的にはできないようになったり、そんな話を共有していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回は、知るとか伝えるについて話していきたいと思います。
その前に、メタバース農家、ガレアで出会ったコーダさんを招きして、
ゲスト会久しぶりじゃないかなと思ったんですけど、また聞いてくださいというか、ちょっと90分くらいありますが、
90分撮ろうと思うとなかなか大変だと思うので、ながら劇とかぜひ聞いてもらって、
ポイントは一応3つぐらいあるかなと思ってますが、そうじゃないところが、面白い方もいらっしゃると思いますが、
簡単に言うと、どうしてプログラマーとか農家さんになったかみたいな部分で、農家さんになったかっていうところでの深掘りは若干浅めかもしれませんが、
コーダさん自身が農業を勉強されているというところがあったので、農家になるというよりも農業を勉強する環境があったところで、
どちらかというと、ITですね。スマート農業というキーワードが出てきているんですけど、そこでITに興味を持って、
一旦まず勉強というか知らないと、IoTみたいなセンサーとかもあるし、そういうの作れないので、
プログラマーを頑張るというかやって、それでさらにどうにかできないか。今は農家で働いているんだけども、
ITという部分がまず、興味を持ってそれをやっていくという姿勢と言いますか、取り組みの仕方が素晴らしいなと思いました。
そこをいう主語繰り的に言えば、興味を持ってやるとか、とりあえずやってみるという言葉になるんですが、
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非常に大事じゃないのかなと思います。リスナーのあなたはどうでしょうか。
とりあえずやるって結構、考えすぎるとできないですし、とはいえ考えなさすぎてやり散らかしちゃうみたいな。
小片さんがそうというわけじゃないですけど、いろいろ手を出しちゃってちょっとわからなくなっちゃうみたいなのもあったりする。
僕はどちらかというとそちらなので、散らかして終わるという。でも散らかす意味もありますから、いろいろやらないとわからないので、
まず経験する、体験するって非常に大事だなということが大事な気がしました。
それが一つ目ですね。二つ目は狭間みたいな言葉が出てきて、
気水域という、淡水と気水か、要は混じるところですね。川と湖ですね。混ざるところが豊かな土壌といいますか、生態系になるみたいな話ではないですが、
要は繋ぐ人ってそういうポジショニングするような、サッカーであればミッドフィルターみたいな、
監督でもいいですけど、その司令塔といいますか、要はどちらも見えてなきゃいけないんですよね。
だから小田さんという立場からすると、要はそのIT的な先端なものとか、メタバスでもいいしっていうものが興味があって見えている部分と、
それを専門化しなくてもいいなっていうのは僕は思ってまして、もう一個農家ですよね。農家はやってるからプロではあるんだけど、
結局ある領域で農業とか切り出したら、それに上には上がいるし、下には下がいるんでしょうけど、比較しちゃうともうキリがない世界なんですよね。
だから主軸としてやっているところとか、時間として取り組んだとか、そういうのはもちろんあるんだけども、ということですね。
両方がまずあるって感じですよね。IT的なやつとか、Web3とかそういうのと、農業的なもの。
2つの間みたいなところが起水域というか、狭間という表現になっているのかなと思いますが、そこで結局言って、通訳というかトランスレートですよね。
つなげなきゃいけないというね。こういうことを言っているんだけど、実はこういうふうにしたらいい。
要は農家さん向けにはITこういうふうにしたらいいって言えるし、ITやっている人には農家さんはこういうふうにやっているっていう。
そういった立場をうまくトランスレートというか変えるって感じですよね。感じが立ち回りが重要になってくるんですが、
それって結局その相手にとって、今回の話もちょっと重なりますけど、言葉を変えたり伝え方を変えないと伝わらなかったりするみたいなところもあると。
この狭間というか起水域的な立ち位置っていうのは、僕はかなり好きという、個人的には好きで、仕事づくりにおいても重要で、
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要は何度か話しているような、自分が提供できる価値って思っているものは人にとって全然違うというか、
要は自分がよくあるのがそんなに大したことない価値だなと思っているものが人にとっては良いというのを見つけてくださいっていうことを言っているんですけど、
これ難しいんですよ。なぜなら自分が大したことないなと。自分の僕だったらアイデア出すとか言語化するとか大したことないなって思ったりするんですけど、
人によってはですね、そうやって整理されたら嬉しいです、そういうの得意ですねって思ったりするわけです。
ここがポイントで、これは別に僕が優れているとかそういうことを言ったわけじゃなくて、むしろ自分が優れていないとよくできないなと思っているようなことっていうのが、
披露しなきゃいけないわけですよね。M系があるとか、マゾンみたいな話じゃなくて、ずれですね。
自分の認識のずれを感じてもらう。要は人から見たものと自分が想定しているものは違うってことは、たぶん頭でわかっていても、
実際にそういうのでいいんだみたいなのを気づく必要があるんだよなっていうので、主語区立的にも必要な視点なんですよね、このずれ。
自分と他人を完全に分ける必要もないですけど、というところもありました。最後あと3つ目はガレアというキーワードで、僕自身もガレアの話はしているのか分かりませんが、
そういうコミュニティがありますと。一応群馬っていう地域とかキーワードはありますし、地域貢献とか支援とか、
群馬に関わる群馬を盛り上げたいっていうのはもちろん、立ち上げのお二人と、小路さんじゃなくてもちろん五次さんという方がいらっしゃるんですけど、
はあるんだけど、別に僕が関わっているのは別に群馬を盛り上げたいっていうところが正直めちゃくちゃあるとか、
そもそも群馬知らないんですよね。今回の話も知るってことになってくるんですけど、知らないからこそ、とりあえずなんだろうなっていう風に、
どちらかというと僕の場合はガレアっていうのは分からないから、ダオとか面白そうだなっていうぐらいのところと、
あとそこで何かやろうとしている感じがなかなか面白いなと思ったので、これは僕の直感です。
だからそういう意味ではとりあえずやってみるっていうので関わったところですけど、少しずつコミュニティができていくというか、
説明しづらいけど、僕も説明しづらいんで言語化は結構大変だなっていう話もラジオでしてるんですけど、
ただできないっていうわけじゃなくて、こんな感じって言えるわけですよね。
野菜か果物かで言ったら野菜ぐらいのはもちろん分かる。分かります。いいか悪いかって言ったらいいみたいな。
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もちろんその人によって使い方関わり方がありますから、全然違うとは思いますよね。
だけどそういう場ができているっていうところがポイントで、少しでもそれを感じてもらえれば面白いんじゃないかなと思いますし、
全然来ていただいて、興味ある人は全然どんどん入ってきていただいて、僕もいますのでコミュニケーションしましょう。
コミュニケーションしましょうって変ですけど。というのが講座さんの回のポイントです。3つぐらいあります。
というか僕はそういうの意識してました。実際の話でどうなっているかはまたご確認ください。
今回は話としては知るとか伝えるとかですね。
これ何かっていうと、何となくリスナーのあなたも感じているかもしれませんが、
例えばプレゼンみたいなのがあると、要は自分が自己紹介とかもいいですよね。
自己紹介して自分で何ですか、私ってこういう人ですって時にどうやります?名前言います?出身地言います?趣味言います?
決意方言う人いないのかな?大切にしていることとか、最近楽しかったこととか、ハマったこととか、仕事を言います?何言います?
っていうのってなりません?プレゼンというよりも自己紹介してください。
要は自己紹介してくださいっていうのをした時にその場があるというか、誰かに紹介するという状況であれば、
相手が何を知りたいかっていうのはあるわけじゃないですか。
例えば仕事みたいなところで自己紹介してくださいって言ったら、その人はどういう仕事をやってきたかっていうのが自然ですよね。
でも一方で趣味の世界で、例えば読書会みたいなところで、仕事の話されても別にするなってことじゃないですよ。
例えばそこではどういう本を読んだかとか、どういう本が興味あるかっていうところであれば、相手は望んでいるとかもある。
読書会にもちろんよるんですが、そういうところがありますよね。
そういう時に相手が何を知りたいかっていうのが全くつかめていない状況だと、わからないわけです。
例えば子ども向けに説明しようとしているのか、それとも外国人とか日本語があまりわからないという人、もちろん逆でありますよね。
英語わからないとか、僕向けに英語使われてもわからないからみたいなところになると。
そういうところで、相手が自己紹介とかっていうのを細かく言ってるんですけど、どういうことを紹介したら相手に伝わるか。
もしくは相手が知ろうとしているかが、その前情報みたいなのがわからないわけですよね、最初ってね。
なので、プレゼンテーションってそこを決め打ちして、説得して、これはいいんだみたいなことを思いがちですし、慣れてない人はね。
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僕もそういうふうに思ってて、とんでもないことをやってた時期がもちろんありますし、
今ももちろん、もしかしたらこのラジオ自体がそういうことかもしれませんが、そこは置いといて。
一人語りはそういう感じしますよね。いないんでね、これね。
喋ってますけど人いないんで、誰に向かって喋ってるのかって言ったら、
喋りながらリスナーのあなたという熱像って言ったら怒られますけど、アバターみたいなのではないかと想定して、こういうことですよねって喋るんで、
結構難しいというか、慣れない人は全然やれないこともあるんですよね、反応ないですしね。
全く反応ないのは、リスナーのあなたはうんうんって頷いていただいてても全然いいんですけど、
こちらは反応を伺えないので、そういう意味では一方的っちゃ一方的ですよね。
なんだけど、こういうこのラジオとかもそうですが、興味あるっていうところがあれば、そこに対してキーワードを引っ掛けていくことができるわけですね。
引っ掛けるというか関連させることというか。
例えばその仕事を作るとか企業とか副業でもいいんですけど、要は自分がやりたいことをどう形にしていくかみたいなところに関して、
全く関心がない人はもちろんいらっしゃると思うんですが、少しでも関心があればヒントになるかなとか、そういう感じですかね。
要はその仕事について、もしくは自己理解とか、そういうのが非常に重要になってくる話なんで、この仕事づくりって言ってるぐらい。
あとは人生楽しんでいくっていうふわっとした入り口でもいいですし、そういうところで興味を持ってくださるっていう前提で話しているので、
なんかもう愚痴じゃないけど、こんなことあったから嫌だよなみたいな、ちょっと聞いてくださいよみたいなラジオではない。
とか、テーマとして歴史について語るとかそういうのでもないし、釣りとか釣りが好きでとかそういうのでもないので、
そういう意味でいくと、このラジオのカテゴリーみたいなことでいくと、
この仕事づくりラジオですよ、人間観察みたいな、あんまり言わないですけどね、僕人間観察好きですとか、
他人がどう考えているかとか社会がどうか、他人っていうのは社会ですね。他人って特定の人になっちゃうけど、
社会全体がどうとかってうねりみたいなのがすごい好きで、
宗教を作りたいとかそういうことはもちろんないんですが、
冗談で宗教はいいんですけど、コミュニティとかね、場作りの話は全然大事なんでどんどんやっていくんですけど、
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そういう人が変わっていく姿とか、すごい上からではもちろんなく、すごい下からというかむしろ、
できることならさせてくださいぐらいの感じですよ。すごい下手に出てるって感じですけど、
言葉を選ばずに言えば、下から下から支えてくることになってね、そういう風になったらよかったんじゃないですかっていう、
突き放してないですよ。突き放さずに、良かったねっていうぐらいの感じでいます。
それは結構あります。そこを見栄を張るというか、見栄を張るじゃないな、惜しいというか、
テイクというか奪っちゃうというか、孫徳で考えちゃって、そんなことやるから返してくるよみたいな人は厳しいですよね。
ここは難しいなと思いながらも、何でしょうね。それ置いといて。
知るっていうことで、相手のことを知らないと、前情報ですね。前情報もないと、こちらが何を言っていいかわからないとはいえ、
相手も初対面であれば同じことを思うので、これ何が起きるかというと、同じことを言って思ってたらお見合いになるんですよ。
要は何も言わないというか、当たり障りのないことになっていくという。わかります?この話。
今日感じたのが、伝えるときに浮っ面というか表層的なことを言ってのはいいんですよ。
ただここでですよ。僕らとか我々とか私たちってことですけど、人間なので感情があるじゃないですか。
要は僕であれば大橋っていう苗字がありますけど、その大橋っていう人っていう、この大橋さんが喋ってるってことを知ってもあまり意味がなくて、意味ないんですよね。
しごくりラジオっていうのもあまり意味なくて、そこで何が意味があるかっていうか、意味っていうのはリスナーのあなたが感じていただくことなんで、
僕が定義できることはないんですが、抽象的にはできるんですけど、何かっていうと、聞いたことによってそういうのあるんだなと思うこととか、
それが行動につなげなくてもいいんだけど、なんかこういう考え方あるんだよな。これがしごくりラジオの狙いですが、
じゃあちょっと自分もやってみようかなっていうふうに、日常生活の中に落とし込まれていく。落とし込まれていくと、
すごい洗脳するみたいな感じになるんですが、そこまでいってなくて、ちょっと意識することが増えたとかね。
なんかしごくりラジオでこう言ってたよとか、ゲストの話でも僕の話でも、僕の話というよりも僕の参照している話でもいいし、それは何でもいいんですけど、
それが変わるってことだと思いますが、そういう影響があるかっていうことなんですよね。
分かります?それは合理的に、なるべく合理的には言ってますけど、これ合理の話じゃなくて、リスナーのあなたがどう感じてどう思うかっていうところの
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コミュニケーション。コミュニケーションの手法としては、こちら側はボードキャストラジオ的には一方的ですけど、
聴く側がですね、リスナーのあなたが聞く態度というか聞こうとして、学ぼうとか、この人何を言おうとしてて何を伝えたいんだっていう、今回のテーマはなんだみたいなところで、
理解されようとするっていう態度ですね。学ぼうとされているので、需要できるみたいなのがあるわけです。
そういう意味でコミュニケーションっていうのは、相手の話を情報として引き出して、それで終わりみたいな。
僕は人間なんですよね。あなたも人間なんで、そこは全然機械的じゃないですよね。
なので、挨拶して名乗って自己紹介したから、相手も必ず名乗って自己紹介して行ってくれるとは限らないじゃないですか。
そういうルールがありますって言っても、ルールなんですかぐらいになる。
自己紹介してて、この人は言葉を選ばずにヤバいというか、関わりたくないなと思ったとするじゃないですか、あんまりないケースですけど、
そしたら、こちらが個人情報というか何か解説するのはまずいと思って言わないっていうのもありますよね。
あると思います。僕はあまり経験したことないですけど、絶対あると思います。
なんか関わりたくないとちょっとヤバいなって思ったら、ちょっと身の危険を感じたとありますよね。極端な話です。
あと、お互いに自己紹介しました、心が通じ合いましたみたいなのってちょっと気持ち悪いって言ったら怒られますけど、なかなか自然じゃないわけですよね。
そこでその人がどういう人かを理解していく。要はAさんとBさんという人がいたときに、お互いのAさん像、Bさん像みたいなのが頭の中にあるとして、
それが描かれてないとどういうふうにしていったらいいかわからないみたいなのがあるわけですよね。
それが知る。Aさん像、Bさん像って人のことを知っていくっていうのは像を作っていく。
像っていうのは立体的な物像、銅像とかね。そういう彫刻的な意味の立体物じゃなくて、イメージの方ですね。頭の中にあるイメージのことですけど、
そういうものを作っていくのが知るってことですよね。それは知るんだけど、相手が勝手にやってくれるというよりも、
こちらが伝えることで作る必要もあるし、相手が聞いてきたり、コミュニケーションを話したりする中でそれに応じてできていくってことで、
人物像っていうイメージは一緒に作らなきゃいけないという、一緒にでしか作れないですよね。なんかわかるよって話だと思います。
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ただ、それが最初の話してくださいって時にないじゃないですか。だから、その情報の整理をしますと、情報を一方的にプレゼンテーションみたいな感じで伝えてしまう場合ですよね。
要は、一方的にこちらが5分しゃべります、10分しゃべりますとか、一方的にしゃべる場合って、相手がどういうリアクションをするかわからないけど、
効率的なのかな、集中して話せるってことで伝えられると思いたい。一方的にね。
でも、多分リサーバーの方もご経験あるかもしれませんが、僕もそうですけど、一方的に言われてもちょっとよくわかんないみたいなのがありまして、
じゃあじゃあどうしようかなみたいな。聞いたけどちょっとよくわかんないですよねみたいな。
聞くんだけど、ちょっと処理できなかったなみたいなのって多いかなと思ったりしてます。
僕もそれやりがちなんですけど、ただ別にプレゼンをしたいっていうのではなく、
僕の話を聞いてくださいっていう声を大きくしてしゃべってますけど、そこまで思ってなかったりするんですよ。
そこは多分ギャップがあるかなと思ったりしてます。
その伝えるってところでプレゼンテーションになるっていうのは、情報を一方的に持ってないというよりも持ってる人が伝えると。
要は一方的ですよね。
もらう側、受ける側はちょっと処理できなかったりすると困るし、処理できてもできる人は限られるかなっていう感じですよね。
あと処理できるというか、受けた側はプレゼンした側もわからないので、これお互いに何かわからないんですよね。
よくある話ですけど。
もう一つが、逆ではないんだけど、話をしてどういう人が今会場に来てますかみたいなことを聞いて反応していくっていうのですよね。
これよくあるのが、話だけそこまで興味ないけど聞きたいぐらいの人って、何で来たんですかってあれでも困るっていうのはあるじゃないですか。
だから全然万能でも何でもないですけど、要はそこまで前のめりじゃない人が。
一方、こちらがどうかはあんまり示したくない人もいるじゃないですか。
なので非常に難しいところであるんですけど。
でもプレゼンする側からすると相手がどういうかを知りたいのに、相手が示してこなかったらもう話が終わるというか。
そこは常に相互でこういうことをしようとしててっていうのは、相手がこうでっていう。
結構丁寧に説明しないと伝わらないなぁみたいなのが思いますよね。
ちょっと長くなりましたけど、最後に何か思ったっていうのは、
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話として、空き家の話ではないんですけど、空き家の活用みたいなところにちょっと興味があったときに、
あるイベントみたいな交流会に近いのが参加したことがあるんですよ。
行使交流会ではないんだけど、そこで明確に覚えているのは、
さっきの話で前情報ないじゃないですか。
要は話すときに。僕が誰か分からないから。
だからまずちょっとプレゼンさせてくださいってことで機会があったんで、
手を挙げれば言えばこういうことやってますよって言えるんで、
こういうことやってますよ、よかったら話しましょうみたいなことを言ったんですよ、空き家活用をするとかね。
そしたら結構人はいました。何人いんだろうね。
100名もいないけど、数十名はいるようなところですよ。
そしたら話聞いて、面白そうなんでちょっと話してみたいと思いましたみたいな人が何人かいらっしゃったんです。
3名とか4名とか。いわゆる名刺交換みたいなのをして、
みたいなことをちょっと思い出してたんですけど、
前情報は伝えることで会話が始まるっていうことの恒例かなと思って、
それがないといちいち何やってるんですかって一人ずつ聞いて、
そうなんですねってやらなきゃいけない。効率が悪いってことですよね。
ただこれはオチがあって、
そうやって連絡で話しましょうって言った人と、
何だろう、盛り上がるかっていうとまたそれも別の話で、
あとそこから連絡して何かできたかっていうと別に何もできてないという話もあるんで、
出会ったから何かできるわけでもないよねっていうのは常に感じてます。
もしかしたらこういう方はそんなにいらっしゃらないかもしれないんですけど、
何か誰かと会えばうまくいくみたいな人って考えがちな方もいると思うんですよ。
異業種交流家とか怪しいものだと思うんですけど、
怪しいというか最たるもので、
それって自分が何かそこでして相手に何か提供して、
お互いこうやっていこうっていう人だったら全然違うんでしょうけど、
行ってそこで何か得て、要は自分が得て、
何て言うんですか、奪うじゃないんだけど、
自分が得しようみたいなことですよね、簡単に言えば。
そうするとお客さんみたいになるわけです。
自分はお客さんみたいに。
サービス払ってるから何かもらえるよねっていう感覚。
なんでこちらお客さんだから何かもう待ってるわけです。
そうするとお金払うとか払ってないとか関係なくて、
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多分は得られないよなっていうのはあると思います。
難しいですからね、本当に。
いろんなケースがあるので難しいんだけど、
僕の今回のプレゼンしてとかいうときの話、
プレゼンというかちょっと話して、5分くらい話したかな。
簡単に話して、これやってるんでよかったらどうですかっていうのは、
スマートだったよなというふうには思います。
ただそれで興味を持つ人がいても話をしても、
どうするかはまた別かなとも思いました。
かなり前の話ですけど。
そういう感じなんですよね。
だから情報としてやはり前情報っていうのは大事だけど、
その前情報があるから全部処理できてるかってこともないですし、
今の話も僕が喋ったから、興味あるから自分もちょっと話してみようかなっていう人が
たまたまいて成り立ったぐらいですよね。
だから会話が生まれたっていうか、話して怪しい人じゃないようなぐらいの話です。
もうレベル感として。
ちょっと話してもいいかなぐらいのものが作れてたら成功ぐらいだったと思った。
僕はそれは成功したミニプレゼンだと思うんですよね、その場合は。
こちらを持っていることを伝えて相手にどうしてほしいかみたいなところではなかったわけですから、
その当時、僕も情報交換じゃないんだけど、
どういうことをやっている人はいるんだろう、興味ある人は何がいるんだろうみたいな感じだったんで、
そこは全然後悔とかやってみなかったとか全く思ってないですけど、
そういうの結構ありますよね。
話のネタとして僕が提供した前情報っていうのはネタですよね。
僕が提供したネタっていうのがこういうのがあるから、
話しましょうってことで話しをするっていう意味でいくと、
こちらがまず提供しなきゃいけない、プレゼンってこちらが提供するわけですよね。
提供して相手は待ってるわけですね、その前提として、待ちで。
待ってるんでレディ状態なんでこちらは伝えて動かしていくっていうことになりますよね。
相手が待ってるんだけどじゃあこれですかって言ったときに何か違うよなって思われたら、
通信というかコミュニケーションが成立しなかったりできなかったりした。
あといろんなことがあります。
社交事例から言い訳から何でもいいんですけど、
条件が合わないとか今は時間がない、何でもいいんですけど、
話してくれると限らないですよね。
話してくれたとしてもまたそこから何かってまた別問題にはなるんですよね。
段階があるような気がします。
世の中にあふれている広告とかもそうですけど、
知ってもらうという認知してもらうためにやってるんですけど、
なんでそれをお金かけてやるかというと、
もう気づいてる方いらっしゃるかと思いますけど、
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知ってもらうのがすごい大変なんですよね。
知ってもらうのも不祥事で知られては意味がないのでマイナスなんで、
いいよねってことでいいようなイメージとか、
テレビCMであれば人気の俳優さんがビール飲んだりしてるじゃないですか。
年末年始って感じたんですけど、そういうことだよなって。
それで悪いイメージが起きないよねっていうことなんですけど、
それがイメージになってて売れ行きに影響を与える。
もしくは売れ行きに影響を与えなくても、
その悪い印象をいだかせないというのがすごい大事なことだと思ってまして、
それは別に詐欺師になるってことじゃないですよ。
騙すんじゃなくて別に悪いことをしているというよりも、
自分たちはこういうことをしているんですよっていうふうに、
相手にはいいふうに思われたいっていうのは人もあるし、僕もあります。
ただそれを格好をつけたいかとか変なことになっていくとちょっと違うので、
ちょっとそこは吟味いただきたいんですけど、
そういう知ってもらうことが非常に難しいわけですよね。
だからこの四国ラジもそういう意味では、
こういう人がいるんだっていうことを広告をかけて知ってもらって、
でも別に広告ってお金がかかるわけで、
広告でお金がかからなかったら世界は変わっていると思いますし、
あとお金がかからないっていうことでいくと、
もうドアで聞くっていうか見る人とか認知する人が吟味していったらいいんだってなってくるので、
なかなか難しいよなとは思いますよね。
広告のないプラットフォームだけど、
広告ができるんだけど広告っていうのじゃないようなものがもしあれば面白いかもしれませんが、
ちょっとイメージがわからないですかね。
わかりませんけど。
なのでちょっと長くなりましたけど、
知ることなしに伝わらないし、伝えないことに知ってもらえない。
矛盾というか、さっきのコードさんの話じゃないですけど、
奇数域というか、間に立つ。
あとはざまというか、
こちらがやってみないとわからない。
やってみる、やってみないのの間に立つっていう感じがしてて、
そこでやらないっていう選択肢はあまりないと僕も思ってまして、
伝えてどうか。
伝えないと相手は知ってもらえないじゃないですか。
こちらが待ってて、もちろん待ってていっぱい来てくれる人だったらいいんですけど、
そうじゃない限り、こちらが伝えて、相手がどうかっていうことを繰り返していかないと、
基本はダメというか、僕は物事ってうまくいかないなって感じはします。
何でかっていうと、もちろんこっちからどんどん営業じゃないけど、
攻めていけばいいみたいなことを伝わった方がいるかもしれないですけど、
それは結構誤解でして、
要は伝えていっても、こちらを知ってもらうだけで、
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要は返信がないとかコミュニケーションが生まれなかったら全く意味がないわけですよね。
わかります?
さっき言ったらビールの広告って言うんだけど、
広告に良いイメージが伝わらなかったらダメじゃないですか。
むしろ沸かしてたらやらないほうがいいですよね、ぐらいまであるので。
伝え方とかもあるし、伝える、さっきの情報の話であれば量だけでもずっと喋ってられるんですけど、
量を少なくしたら伝わるかって言ったら、そんな簡単なものでもないわけですよね。
適した情報を伝えなきゃいけないみたいになる。
いやーこれ考えてくると結構難しいよなって思ったので今回話してみました。
だから僕も正解を持ってるとかそういうことは全くなくて、
その人によっては情報量多いっていう人がいれば、一方で情報量少ないっていう人もいるわけです。
わかります。
すごい丁寧だったっていう人がいれば雑だったっていう人がいるわけです。
言いたい放題なわけです。
っていうことは僕は一応想定してて、そうなんだねっていう感じをしながらね。
むしろそれも楽しむぐらいかな。
それを楽しめたら結構いけるような気がします。
コミュニケーションとか特に場作りってそうだと思うんですが、
こういう風になるんだーみたいな。
なんでそういう風になっちゃったんだろうなーみたいなところ。
ただそれを笑い飛ばせるぐらいは笑い飛ばせる状況だったらいいんですけど、
笑えない状況ももちろんありますから、難しいなと思いながらも、
とりあえずやったからさっき言ったように、とりあえず話して伝えてみるとかは大事ですよね。
一方でやるんだけど伝わってないとか、全然想定と違うとか、
いい意味でね、そういうのがあったらいいんですけど、
何も生まれなかったりするとまたやり方を変えていかなきゃいけないので、
そこは試行錯誤だよなーと思いながら正解はない。
話でございました。四国レジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上、失礼いたします。