この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや、場合もない話、時には組織のことやロジック話などをガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。ふなだです。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。はい、では、ふなださんの方からテーマ、お願いいたします。
はい。ちょっと今日のテーマ、いつもと違う感じで言っていいですか。
はい、どうぞ。何ですか、それ。
いつもすんなりテーマ言うんですけど、じゃあ、今日のテーマのヒントをいきます。
ヒント?はい、分かりました。
歌詞にもあるじゃないですか、ポイズンの。
えっと、あれですよね。そりまちたかしのポイズンですよね。
はい。
どういう問題?これ。よく分かんないですけど。
今日のテーマは、
ポイズン?
ポイズンじゃない。
ポイズンがテーマじゃないの?
そうじゃないです。
違います。
歌詞の中にある、言いたいこと言えてますかっていうのがテーマです。
なるほど。
なかなか新しいパターン持ってきましたね。
最初もちろんポイズンから入ったわけじゃなくて、言いたいこと言えてますかっていうのをテーマにしたいなと思ったんですけど、
その後、真っ先にポイズンが頭の中に流れたんですよ。
はいはい。
だから今日こんな入り方にしたんですけど。
なるほど。
余談なんですけど、同じポッドキャスター仲間のみどらじさん、今ツイッターでも仲良くさせてもらってますけど、
ありがとうございます。
ありがとうございます。
で、ちょうどそのみどらじさんがツイートでですね、私がそんなポイズンを思い浮かべたと同時ぐらいに、
最近ギターを久々に弾きましたみたいなツイートをしていて、
そこで最初にフレーズが出てきたのがそりまちたかしのポイズンのイントロだったっていう風に言ってて、
すごい一生と思って。
僕もそのツイート拝見しました。
見ました?
みどさんね、すごい最近収録でコラボとかはしてないですけど、
僕のリクエストを結構紹介していただきつつ、
本当にお褒めいただいていると僕らは思ってましたけど、
ありがたいなと思って、
僕ら高発組ですからね。
ありがたいですね、本当に。
番組のテーマもいいですよね、みどらじさんの、
一日の中で一つだけ明るいニュースを届けたいよコンセプトにっていう風なのが、
番組のコンセプトとしてあるので、
すごいいいテーマだなと思って。
そうですね、なんかプロフィールを以前拝見したんですけど、
1987年生まれのサボリーマンって書いてあったんですね。
サボリーマンはちょっとわかんないですけど、
謙虚におっしゃってるんだと思いますけど、
87年生まれだからね、僕のちょうど8つ下なんですよね。
8個。
なんだけど、一番エピソードを拝聴してて嬉しかったのが、
こんな同僚が周りにいたらいいなって言っていただいて、
嬉しいって思ったんです。
あれ嬉しかったですよね。
同僚ってとこが嬉しかったですね、やっぱりね。
同じでくくってくれたみたいな。
多分ね、36歳なのかな、今87年だから。
で、僕が44歳なので、
一応40歳を軸に遠いところで糸を引き合ってるような感じのアラフォーです。
ありがとうございます。
一足先にアラフィフになりますけど、僕は。
ちょっと先に言ってますね、みどさん。
別に私、年隠してるわけじゃないですけど。
そこは17歳でしたっけ?
いおちゃん。いおちゃん。
いおはまだ17歳だからね。
ちょっと面白いんですけど、本題のところをちょっと。
すみません、そうでしたね。
言いたいこと言いまくりましたね、今ね。
言いたいこと言いまくりましたけど、
皆さん実際、職場や社会の中では言いたいことは言えてますかっていうところ。
私が思い浮かべたシチュエーションは、
複数名いる会議とかミーティングの場で、
言いたいことがなかなか言えないとか、
そういうあるあるって数多くあるんじゃないかなっていう風なイメージしたんですけど、
例えば会議中とかで、
大半の意見が全く自分とは真逆の意見でまとまり始めていて、
なかなか逆意見の自分の意見を言い出しにくいとか、
そういうのもあるあるなんじゃないかなと思ったり。
想像つけますね、その空気感はね。
会議って長くなりがちだと思うんですけど、
そういうので、だいぶ長くてみんながだれてきているときに、
また長くなるような話を言い出しにくいとか。
そうですね、次が詰まってたりするとね。
これ話したらまた覆っちゃうんじゃないかっていうようなことだと、
言い出しにくいとか。
上の立場の方であるからこその悩みかもしれませんけど、その場合はね。
あとは、同じ社内の人間だと相手の苦労も分かったり、
言いたいこと言えない中に、
やっぱり相手が大変になるかなとか、
相手がすごくここで怒ったりするかなとか、
追い詰めることにならないかなってことを、
めっちゃうなずいてる久しぶりに。
久しぶりにすっごいうなずいちゃった。
なんで、それって自分の本音を封じ込め系になるし、
言葉を選ぶほど言うタイミングもなくなるし、
僕はそれってコミュニケーション力があるんだとは思います。
ただ、それは封じ込めてることでもなると思うんですよ、自分は。
そうですね。
もしかしたらそれが、気を使ってる方向が間違ってるかもしれないので、
乱暴に言う必要性はないんだけど、
ちょっとだけいいと。
私の思いとしてはこういうことあるんだよねっていうのを、
一言かけたら、自分の封じ込めてるものが解放されるのかなって気もするから、
あんまり顔色をうかがいすぎるのは良くないのかなとは思いますけど。
はい、まさに。
難しいですけどね。
その気を使ってっていうのが、
一番ダメなパターンというか、あんまり良くないパターンだなっていうのは思っていて、
何も生まれるものがないというか、
その二人の関係性もそうだし、
何か会社にとってもそうだしとか、
何の成長もなさそうだなっていうのはすごく思うんで。
でも、これ言ったら変な感じになっちゃうのかなとか、
やっぱりよぎるじゃないですか、誰しも。
やっぱり人との関わりが大事なんで、
それをうまく言えるような大人になりたいですね。
キャラクターもそうだし。
でも、今キャラクターっておっしゃいましたけど、
野田さんのキャラクター的には、
別にバーンと私高門ですって言われて、
別にそんな周りに嫌な気持ちにならん気はするんですけどね。
ただ、そこに事業会社時代だと、職位っていうのもあるじゃないですか。
偉いっていう言葉がちょっと当てかわかんないけど、
命令というか、上司として伝えるみたいなとか、
上長として伝えるような場面になってくると、
そこがパワーも含まれちゃうから、
キャラクターのパワーになると、
それはもしかしたら迫力めちゃくちゃあるかもしれないから、
そこに使われた感じも想像できるかなって感じがしますね。
そこもあったんじゃないですかね。
自分の立場も考えてたんじゃないですか。
なんですかね。
なんかね、ここで自分たちから、
そうするためにはとかっていう話はね、
また違うジャンルの方がやる話なのかなと思うんですけど、
この立場なし的な話を、どうまとめましょうね。
打ってきた。
さあ小島さん、さあ小平さん。
専門的なところはちょっとあれですかね、
いろんな方にリクエストしておきましょうか、まずは。
心理学系に強いお方もいらっしゃいますし。
そうです、いらっしゃいますね。
いらっしゃいますし、あの方に聞いてみたいな。
あの方に聞いてることが多すぎるので、いつかお礼を申し上げてみたいですけど。
置いといて、置いといて。
立場なし的というか、何でしょうね。
別にノウハウなんか、僕らは別に専門的に持ってるわけじゃないから、
本当にじゃあ、そんなことがあって、たまたま廊下ですれ違って、
そんなことがあってさ、みたいな会話だとすると、
言いたいこと言えないんだよねっていうのを小平さんが言ってきたとしたら、
なんでなのっていうところを聞くんかな、まずは。
なんで言えないのか。
どの辺が引っかかって言えないのって。
今みたいに相手の立場が、相手を苦しめるんじゃないかなって思うから、
ちょっと言えないんだよねっていう話だとしては、
それってどこまで本当に苦しむことなのかねっていうことをやっぱり知りたいし、
聞いてみたら意外ととか、
別に明日明後日の話じゃないんだよって言ったら、
まあまあそれはってことなのかもしれないし、
ちょっとね、テクニック的な話はしたくないっていうのはあるんだけど、
命令じゃなければ聞く余地あるのかなっていう気もするかな。
命令じゃなければ。
明日やれって言われたらきついから、
それでできる可能性とかあるかなっていう話し方なのかなって思うし、
あとは一番多いのはやっぱりね、