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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオのお橋です。
今回も、シゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、ちょっとしたリサーチ、結果といいますかですね、
少し調べ物をしたので、その話をしていきたいと思います。
話をしたいのはですね、国内ですね、日本の株式会社法人ですね、
企業の数ってどれくらいあるのっていうことを、少し調べてみましたので、
共有していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオのお橋です。今回ですね、国内日本企業のですね、
法人数、企業数ですね、調べてみたので、ちょっと共有していきたいと思います。
あのですね、この企業数って、まあ昔からですね、気になってまして、
ブログではまとめているんですが、やり方としてですね、
少しアップデートといいますか、違うやり方を見つけたというところで、
共有していきたいと思います。中小企業庁がですね、そういったデータを出してて、
ざっくり400万社あると。ただですね、法人は200万くらいなんですよね。
いわゆる会社と言われているものは200万くらい、200万社ですね、あって、
個人企業っていうのは何かと言ったら、個人なので、フリーランスの人とか200万とかかなっていうところです。
実際にはフリーランスの事業者が従業員を宿っているという、いわゆる家族従業員みたいな人ですよね。
例えば、豆腐屋さんみたいなのがあったときに、店主は個人事業だけど、奥さんは家族従業員みたいな。
というときは、個人企業が1位に対して、従業員は社長というか、代表も含めて、
社長ではないですね、代表を含めて1人で、でも個人企業としては2人みたいな。
ちょっとカウントはしづらいんですが、多分そんな感じかなと思います。
それで個人企業と法人が200万ずつぐらいというのが、確か中小企業庁。
これリンク貼っておくので、また細かい数字を見てください。
今回は国勢庁ですね、国勢庁もそういったものを出しているわけではないんですが、
法人番号検索、法人というのは法人番号を持っています。
これも義務付けられています。
法人番号検索ができるところで、実際に都道府県単位なのでしか指定はできないのですが、
検索が出てくるので、それを利用して出してみました。
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結論的にはポチポチやってたんですけど、株式会社が240万、有限会社が148万でした。
つまり2つ合わせて388万社が日本国内にあるということです。
このデータが使えるかどうかは、リスナーの方がどう思うかなんですが、どうかなという数字です。
中小企業庁で400万ぐらいなので、これぐらいでもなというところです。
かつ株式会社とか有限会社といっているので、一応法人だと思うんですが、
そうなると、個人企業って法人じゃないのとか、数字がおかしくなってくるので、あまりここは触れずに置こうかなと思ったりします。
個人企業というのが定義はまた見直さなきゃいけないなとか、いろいろ思ったりしました。
ただ法人数なので、例えば大手企業ってたくさんのグループ会社があったりしますよね。
そうなると、法人数だけ企業はあるんだけど、大手企業は0.01%ぐらい、つまりほとんどないので、会社の数としては。
でもすごい影響力が大きいというところで、ものすごい小さい会社とかがいっぱいあるというイメージは前提として崩れないかなと思っています。
これですね、自己満足に近いんですが、このデータを出すことで、僕はかなりスッキリしまして、有限会社ってかなり古い会社だと思います。
会社法が確か2005年とかですか、6年とかですか、変わって資本権遺伝からできるようになったっていうのを知っている方もいると思いますが、
それぐらいから有限会社ってもう登記できないんですよね。
有限会社としてある、ちなみにこれは閉鎖登記と言われている、法人としてもうやってないですよという登記を出したところは省いているので、
もしかして生きているゾンビみたいな法人もいっぱいあって、そういうことになっているかもしれないので、
要は閉鎖登記というのを出していないけど実質潰れているとかね、そんなのあるのかなと思っているんですけど、割合がどれくらいかちょっと分からないので、
あくまでも今現在登記で活動しているであろう事業を継続しているであろう会社が388万あるんじゃないかなと。
ただ有限会社になっていくとちょっと分からないですよね。
個人企業の会社、有限会社というところが結構あって、地元の小企業と言われるところも絶対ではないですが多いと思うので、どうなるかちょっと分からないというところです。
ただ会社数という意味では株式会社240万、有限会社150万という数字感を掴めただけで僕は結構満足したので、
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共有したらどうなるかは分からないですが、使えるかどうかは分からないですが。
これはブログの方でもGoogleのスプレッドシートに都道府県単位のデータを挙げているところです。
当たり前ですが首都圏、東京、大阪、名古屋、愛知県が多いですよね、企業数が。
あとは主要都市、県庁所在地で結構100万人いるようなところ。
例えば京都とか浜松とか福岡とかですね。
広島もいますね。
あと仙台とか。
あと札幌、北海道も多いかなと思います。
当たり前ですが人口が多いところは企業活動が活発なので法人も多いということも見えてくるのかなと思います。
こういったデータを見ていくといろいろ面白いことが分かりますので、
よかったら見てニヤニヤできるかは分かりませんが、楽しんでもらえればいいかなと思います。
今回はちょっとした調べ物ですね。
国内法人数の数、318万者ありましたということで共有してみたという回でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
本日もお疲れ様でした。
というわけで失礼いたします。