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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、振り返って思い出す、なんか振り返りの話、まあライフハックじゃないですが、
そんな仕事術的なね、仕事術ですね、言えてますかね。振り返りなどを少し話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、振り返りで思い出すというわけで、振り返り術じゃないですけどね、
振り返りの仕方ということで、そういえばそうだなというかね、気づいたことがありましたので、ちょっと共有していきたいなと思います。
リスナーのあなたはですね、自分のスケジュール管理、もしくはやりたいこと、まあね、今年立てた目標とかどうですかね、振り返ってますか。
もしくは目標を立ててないのであれば、今年なんかいい年だったとかね、そろそろ年末になってくるんで、年末になってくるっておかしいですね。
12月になってくるんで、まあ年末ですね。振り返りシーズンかなと思っています。
僕はですね、何度かお伝えしているかもしれませんが、割と振り返りを定期的にやっています。
で、なんか言語化とか話題というかネタがある人というか、僕自身はアイデアマン、アイデアマンというとね、なんかすごいうさくさい感じがするんですけど、
まあいいやと思いながら、アイデアがある人ということですけどね、やってる人たちって結構やってるな、振り返ったりしてるな、あと言語化できるなって思って見てたりします。
振り返りって何かというとですね、自分がやってきた行動なり考えを自分に対して向けて、自分はどうだったかを内省することです。
内省と反省は全く違うんで、反省って言葉の意味まではやめておくんですけど、反省ってダメだとダメだと言うだけなんで、
まあそういう部分はあってもいいんですけど、ここは良かったとかもちゃんと入れなきゃいけないと思いますし、
実際に何か評価されてると誰かにね、結果は出てるけど納得いかないとかね、そういう相反することとか、
自分の感覚と実際のズレとか、もしくは上手くいかなかったんだけどすごいチャレンジとして良かったとか、そっちの方が僕多いですけどね。
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そういう感じで振り返ることを内省すると言ってます。内省することか振り返ることか、どっちでもいいですけど、反省だけではない。
でですね、そういう中で結構これ大事だなと思ってるのが、振り返る項目があると。
例えば僕だったら週に1回とか、10日に1回とか、月に絶対1回は振り返ってて、なんかちょっとバタバタして1回しかできないことありますけど、
回数はね、2,3回は月にやってて、で四半期に1回ぐらいまた、これはもう友人ラと一緒にやってたりして、年はもちろん振り返りますし、
それ以外だけじゃなくてね。
そうやって振り返る機会が多いというか、やってるんですね。自分で機会を設けてやってる。
そういう中で思うのが、自分だろうが相手だろうが振り返っていくときに、進んでいるものと進んでいないものがあったりするわけですよ。
例えば僕だったらKindleをちょっと書いてるとかあるんですけど、そのKindleの執筆というかね、ネタが溜まってないとかやってないとか。
これ面白くて、ログみたいなの最近結構意識して取ってるんですけど、自分がやってるコードログってよくないかな。
例えばKindleを書きたいっていう人が何やるかって、ネタを集めますよね。それを書いていきますね、実際ね。
で、出版しますよね。っていう大間からフロー流れがあるときに、毎日やらなくてもいいですけど、
塩漬けの話を何回かこのラジオでもしてると思うんですけど、1年前ぐらいに書こうと思ったけど、今ログとして書いてたら何もやってないっていうのが結構あるんですよね。
僕もあります。で、それを見て、自分で見てやる気がないよなとか、他人から見てね、おせっかいとかそれを置いといても、
それやる気ないんじゃないですかって言われたら反論できないわけですね。事実としてやってないから。
1年間ってことは僕の感覚では忘れるんですよね、1年さすがに。何書きたいかも忘れている。
だから書きたい内容をメモしとかなきゃいけないですし、当然。
ここで言いたいのは、ログですよね。先回の最新のアクションとか行動が、何をやってるかって状態によるんですけど、
書きたいネタを出そうねっていう風にしてたら、そのネタを考えたか、もしくはそこに書いてるか、ネタが出てるかとか、そういうことを前、いつやったかってことなんですね。
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1週間前くらいだったら全然いいと思うんですけど、これが1ヶ月か2ヶ月くらい経ってると、ちょっとアラートって感じがしますよね。
3ヶ月半年はもうちょっと仕組みの見直しみたいなのがあるかなと思ったりします。
事情があってできないとか、それはもちろんご自身で判断していただくっていう前提なんですけど。
ちょっと長くなりましたけど、そういう振り返りしたときに進捗してないものも項目に含めてくださいということなんですね。
できてないねっていうことを確認してくださいということですね。できてないというよりも進捗してない、要は進んでない、そのままだったっていうことを書いていくと。
それを続けていくと何が起きるかというと、何で進んでないんだろうねっていうことになるわけですよね。
反省的な意味でいくと、自分は意思がないんでやる気がないんだみたいなふうに、もしかしたら初心者というか初めてそういうことを振り返った時に思う方もいるかもしれないし、
自分に厳しめに見る方もいらっしゃるので、そういう方もいるかもしれないです。
でもそうなんだけど、実際にKindleっていうものを書く人が1ページも書けてないからやる気がないよね。
じゃあ次も1週間後にまた見たらやる気がないよねっていうふうにはなるように思われるんですけども、
その時に僕がすごい大事だなと思うのは、やれてないよねっていう確認をしておくっていうことなんですね。
ここを感情と向き合っていただくんですけど、やれてないから嫌だとか、やれてないから気持ち悪いというか進めたいよねって思う気持ちもあるわけですね、感情的にね。
やりたいという気持ちはあるんだけどやれてないっていうこの状況、ギャップですよね、を受け入れて、受け入れなきゃいけないんですよね。
受け入れます。で、どうするのか。
で、振り返りっていうところでいくと、振り返りしている時にその実作業としてKindleのネタを出すとか書くとかってことは、
一旦置いておくわけですね。他のこともありますから、仕事とかそういうのもあるので、仕事というのは項目としてね。
振り返りたい項目に対して見ていくだけなんで、客観的にね、そうなんですね、やれてないんですねっていうぐらいのニュートラルな感じっていうんですか、中立的な感じで処理していくっていうか振り返りって大事かなと思います。
で、その時に、やれてないんだよね、もしくは進んでないんだよね、もしくはやれているんだよね、何でもいいんですけど、
要は記録として0というか、記録書として1と書くことが大事なんですね。その記録を書かずに何もしないってことになると、忘れていっちゃうんですよね。
要は人間の心理って自分がうまくいっていないことに対して消すわけですよ。だからってことですよ。
それはね、ある程度痛みを忘れるっていう意味で有用な機能だと思いますから、別にそれは否定していなくて、
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ただ本当に自分がやりたいことに対しては忘れない方がいいと思いますから、もし振り返りしててもういいやと思ったら、僕の場合はバッサリとってしまって、
今じゃないよねってことでまた一旦整理してって感じでやってます。
また来るかもしれない。またやりたくなったら入れればいいんで、その感覚が非常に大事かなと思います。
思い出せるってことですよね。いろいろやってたり、もしくはいろんなことに時間をとって行動されてる方もいらっしゃると思うんですけど、
そうすると忘れちゃうんですよね。何やってたかとか。すごくあります。
すごいやりたいことも忘れてます。要は目の前のことでこれやらなきゃいけないなみたいなことがあると、そっちにとらわれるんですよ。
とらわれるんで、やりたかったことっていうのがどんどん後回しになるんですよね。
これは本来というか、例えばそれこそAI時代みたいな中でいくと、逆で本来やりたいことは先にやって、
あとはそのAIとかそこでやらせればいいんじゃないかっていうね。やらせるっていう言い方はよくないかもしれないけど、
支持すればいいんじゃないかっていう感じはしませんか。つまり、枝葉のことを何を枝葉とか何を根っことするかももちろん人次第なんですけど、
枝葉のことだと思うこととかやりたくないこととかを先に持ってきて、その上で後でやりたいことをやるっていうのは、
作戦としては別にそれで全然回るっていうのがいいんですけど、感覚としてはそれをやってしまうと、
1日単位でもし考えたら、やりたくないことをやって、時間がなくなって、最後にやりたいことを少しやろうとするんだけど、
ここで体力とか記録の問題が出てくるんですね。これを過論している方ももしかしたらいらっしゃるかもしれないなと思っています。
要は、そんな記録とか体力ってあまりなかったりしませんか。1日、やりたい仕事でも疲れますよねっていう。
やりたくない仕事とかやりたくないことってもっと疲労が溜まりません?っていうときにそれが蓄積にしていった、
もうあと体力というかやる気メーターがほとんど5とかぐらいしかないのに、それでものすごいやりたいことってやれます?って話なんですよね。
それでやれる方はそれでいいかもしれないです。僕は多分そこまでやれないかなと思っているので、
できるだけそのやりたいことっていうのを手前というか最初の方に持ってきておいて、それをやって、
もちろんやりたくないというか、やらなきゃいけないこともやると。そのバランスは本当に、
先にやりたいことを持ってくれば解決とか、そういうわけでもないと思うんですけど、
埋もれていってしまったり、ここでは埋もれていって忘れてしまって、もしくはやりたかったことをやっていない限り、
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そこに気付けず、うつうつ病じゃないけどうつうつしていくって感じは、自分がやりたいことができていなかったり、
なんでこんなことをやっているんだろうな、みたいなふうになっていくんですよね。
心から自分がやりたいこととか、これやりたいみたいなことができていないと、そうなっていくんですよね、きっと。
で、僕は思ったり考えたりします。
なんで今回振り返りの話ですけど、ポイントとしては振り返る機会はやっぱり自ら作る。
もしくは友人とか知り合いとか、イベントでもいいんですけど、何かそういう機会を意識的に作って、
強制的にもいいと思います。やると結構自分が見えますから、それはありかなと思います。
その上でそういう機会を持てると、本当にやりたかったこととか、忘れていることもちょっと思い出して、
そうだ、自分こういうことをやりたかったんだな、かけてないなとか、言えてないなとか、もっとできていることがあったなとか、
なんでこれ前止まったんだろう、じゃあ動いてないけどさすがにやろうかなとか思い出したり、
もしくは、あったあった、関連していることがあったから進んでいないわけじゃないなとかね。
それは誰かに報告するわけじゃなくて、自分の中で管理してコントロールして調整していくと。
もちろん見せたいものがあるように見せればいいじゃないですか。見せたくなかったら見せなくてもいいわけですよね。
全部ね、自己解除フルオープンみたいなことできろっていうことを言ってるわけじゃないんで、
そんな方はあまりいらっしゃらないと思うんですけど、そういうふうに振り返ってね、気づいて、
今回だと、やりたかったことを忘れているってことないですかみたいなね、いろいろ日常でね、
暴走されてるじゃないけど、忘れないためにやるっていうのが今回の一番お伝えしたい内容でした。
なので振り返りをお勧めですし、振り返って自分がやりたかったこととかを忘れていて、
それを思い出す仕組みっていう意味でも有用なんだろうなっていうことが今回お伝えしたいこととなります。
今回は以上となります。地獄リーラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。