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みなさんこんにちは、Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
本日はですね、少し以前、だいぶ昔前の話をするんですけれども、
お客様ですね、お客様から言われたことがあったんですけれども、
我々がですね、提供しているサービスの中で、大きなミスがあったんですね。
そのミスの中で、我々も反省すべき点が、めちゃくちゃあるんですけれども、
ただですね、お客様から言われたことが、何かというと、
死んでもミスするなと。
死んでもミスするなっていう風に、言われたことがあったんですね。
結構衝撃的な言葉だったんですけれども、
この、死んでもミスするなっていうのは、
なかなか衝撃的な言葉で、
ただ何が、その時ショックだったかというと、
そういう風に言われたことというよりも、
その言葉に対して、反論できなかった自分に対して、
逆に憤りがあるんですね。
そのお客様も、そのサービス自体が、
ものすごい多くの人に影響があるサービスだったので、
当然のことのように、ミスをするということは、
ありえないことだったんですけれども、
そこを理解した上で、やはり、
言葉として、死んでもミスするなっていう言葉自体は、
やはり許容できない言葉だったんですけれども、
そこに対してですね、異議を唱える、反論するっていうことが、
できなかった自分っていうのがあったんですね。
なので、そこに対してすごい後悔があるんですけれども、
その、死んでもミスするなということに対して、
いや、それは、最終エンドユーザーであるお客様に対して、
ミスがあってはいけないっていうのは、もちろん共感できますし、
絶対にそういう風に言われることができるんですけれども、
そういう風にあるべきなんですけれども、
そこに対してですね、
お前ら、死んでもミスするなという言い方は、
絶対にあってはいけないと。
そこを本来言うべきだったんですけれども、
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それが、その場では言えなかったんですよね。
なので、めちゃくちゃ後悔しています。
その上でですね、僕はですね、
逆に、我々がお付き合いする、
顧客、法人顧客に対して、
どういう風な心づもりで接するかというとですね、
逆に、死んでも言うべきことを言えという風に考えています。
これはどういうことかというと、
本来ですね、最終エンドユーザーであるお客様にとって、
絶対に譲れない、
本来エンドユーザーであるお客様にとって、
価値ある体験を提供する、
そのためにはですね、
たとえ法人の顧客ですね、
我々のパートナーである顧客に対してですね、
その、その例えば、
提供するサービスの内容は絶対に良くないと、
いうことを感じたのであれば、
言うべきことは絶対に言うと。
たとえそれが、
言うべきことを言った結果、
我々と法人顧客との取引が、
なくなったとしても、
絶対に言うべきだと。
つまり、我々がですね、
法人顧客との取引がなくなって、
死ぬことがあったとしても、
絶対に言うべきこと、
最終エンドユーザーのお客様にとって、
プラスになることであれば、
絶対に言わなければいけないと。
そういう姿勢で、
望まなければいけないな、
という風に感じています。
それは本当に、
強く感じていまして、
そこはですね、
心に留めておきたいな、
という風に思っています。
本当に十何年、
十、
十年前ですね、
お客様から言われたこと、
死んでもミスするなと。
そこはですね、
やっぱり、
後悔してますね。
そう言われたことに対して、
それは絶対に、
言うべきではない言葉だと、
いう風に、
言い返せなかったこと、
というところがですね、
やっぱりあります。
それをもってですね、
我々はですね、
本当に、
死んでもですね、
言わなければいけない。
忌みとして、
私たちの、
私たちの、
私たちの、
私たちの、
私たちの、
私たちの、
私たちの、
私たちの忌みとして、
法人顧客との取引が、
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なくなったとしても、
つまり我々にとって、
死ぬべきことが、
あったとしてもですね、
本当に、
最終エンドユーザーである、
お客様にとって、
価値ある体験を、
提供するためにはですね、
言うべきことを、
言って、
おかなければならない、
そういう心積もりで、
仕事をしていかないといけない、
というな、
程を常に感じております。
本日はですね、ちょっとシビアな話はあったんですけれども、我々の仕事における心積もりについてのお話でした。