1. Ray Wow FM
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2021-07-02 12:29

#278 全社会で起きたシュール、反芸術について

6/1の全社会でのアート組織宣言を受けて、7/1でもハプニングとして予期しない形で反芸術のパフォーマンスがシュールとして生まれました。
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皆さんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
社員の人がですね、最近、Ray Wow FMを見ていると、なんだかシャドウについて気になって、いやいや、Ray Wow FMじゃないし、っていうツッコミをちょっとしてました。
昨日、7月1日にですね、全社会議また行ったんですけれども、
そのね、全社会議では、6月1日に行った後組織宣言のような、大きなパフォーマンスはしないよっていうふうに宣言してたんですね。
実際するつもりはなかったんですけれども、たまたまその日のですね、午前中に行われた経営チームのですね、会議で、
ソメアンっていうですね、チャレンジ取締役のメンバーがいるんですけれども、ソメアンにですね、期待してるよ、みたいなちょっとフリを行ったんですね。
これ別にこう、本当に前から言ってたわけですけど、
当日思いついたかのように、ソメアンにちょっとお願い、お願いというかですね、期待してるよっていうふうに投げかけたところ、
見事にですね、期待に、フリに応えてくれてですね、当日ですね、ソメアンは、あの、逃走中という、あれ何だ、フジテレビかな、なんかその番組でですね、
鬼ごっこみたいなものを行う、そういう番組があるんですけれども、そこに出てくる鬼役のハンター、
いるんですね、スーツにサングラスをかぶって、もう無表情で、で、鬼のような役割で、出演してるタレントをめっちゃ早く追いかけるんですけれども、
それが怖いんですよね。無表情で、めっちゃ早く追いかけてくるから。
で、そのハンターの格好をして、まさに黒いスーツにサングラスをかけて、無表情で、ズームのね、画像で登場するっていうのをですね、やって、
その名前もですね、ズームの名前って変更できるじゃないですか、なので、こう、ハンター逃走中みたいなことをですね、書いて、
まあ、ずーっと、ずーっと無表情で、 MW全社会議の社員がですね、160名くらいかなり参加していて多かったんですけども、
まあ、その中で1人、あのね、動画の画像オンにはしてるんですけども、皆、その中でソメアンは、ハンターの格好をして、逃走中みたいな感じを、
言うとハンターは逃走しないんですけどね ハンターを追っかける方なんで逃走するのは
タレン出演してタレントの人なんですけども なので追走中なんですけども正確に言うとはい
なんですけれどもハンター逃走中という形で出演してました でこれってある意味以前もちょっと話をしたアート組織におけるその
ファニーアート組織により大事なファニーっていうものなんですね 悪ふざけっていうものが大事なんですね
でこのファニーっていうのがどういうものかっていうものを説明する っていうのが大事なんですけれども
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社内のその後組織の舞台裏チームっていう メンバーであるリオリオが以前話してくれたのが
ファニーの代表的な活動として フルクサス
フルクサスって
いうそのニューヨークで起きた反芸術運動あるいはそういった集団ですね 前衛的芸術家グループっていうのがあって1960年代初頭から
まああの 日常的な空間っていうの中ですねちょっと異質なものをこう
入れるっていう行為を表現形式として行ってきた芸術家集団で そのまああの代表的な
例えばあの行為っていうのが
こういうことだよって言うに教えてくれたんですけど 例えば演奏者楽器を持っている演奏者が壇上に上がってで
ね観客がどの前でですね
тел
d ロー
ne
これはある意味楽器を持っているのに音楽を弾かないってどういうことっていうですね
そういうですね異質さとかものを表現しているっていうので
これは反芸術と呼ばれるものなんですけども
既存の芸術的な価値ですよね
既存の芸術っていうものを否定したり揶揄したりとか
何やってんのみたいな感じでちょっとあるふざけ的な観点で揶揄するっていうですね
そういう芸術活動なんですね
基本的に反芸術カウンターカルチャーカウンターアートみたいな形ですね
でそのじゃあ先ほどのソメアンが追想中っていう形で
ハンターの格好をしてみんなを追いかけてるかどうかっていう
そういう表現をしてるかどうかちょっと分かんないんですけども
とりあえずこの何やってんねんっていう取締役なのに
何ふざけてんねんっていう話をなるわけじゃないですか
でもこれが大事なんですよね
じゃあ全社会ってもちろん大事ですよ
大事だし貴重なみんなの時間を使っているけれども
別にサングラスをかけて
なんでZoomでの動画をオンにして参加してはいけないのっていう話ですよね
サングラスをかけることがふざけたことなのかっていうものをですね
表現したとする場合ですよ
異質さ
既存のものに新しい
疑問を投げかけるわけですよね
反芸術なので
その時にですね
この悪ふざけをしてるっていうものをですね
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何やってんねんっていう風に
突っ込まれても
例えば笑われても
なんかふざけてるなっていう形で
突っ込まれ笑われても
ずっと無表情でい続けると
何食わぬ顔で真剣でい続けるっていうのが大事なんですね
ちゃんと
ソメアンはそれをやりのけたんですよ
もしかしたら
だからこそ逃走中だったのかもしれないですね
みんなから突っ込まれて何やってんねんって言いながらも
そこから
捕まらずにっていうか
そこから
そこからですね
ちゃんと向き合ってですね
絶対にですね
そこに対して負けないぞみたいな
強い意志があったから
逃走中って言ってたのかもしれないですけども
ある意味
先ほどお話しした
フルクサスのような集団のような形で
楽器持ってんのになんで演奏しないのみたいな感じで
でもそれをですね
何食わぬ顔で真剣に混沌して終わるっていうね
サングラスを着て無表情で佇んでるけれども
ずっとそのままでい続けるっていうのが大事なんですよね
そうすることによって何が言いたいかっていうと
そこで誰かから突っ込まれてやめちゃうと
これは悪ふざけをしたっていう形で
その行為が結論づいちゃうんですけども
そうではないと
これは真面目に言ってもいいんですよ
それに意図を持ってやる芸術活動
芸術活動というか
行為なんだっていうことが大事なので
誰に何と言われようともですね
強い心を持って
無表情でい続けないといけないんですね
それにですね
続いて
私もですね
それに続いて
ナイス男前なっていう形で
私もちゃんとサングラスをですね
着けて
このサングラスはですね
わざわざミニマリストの私なんですけども
6月1日の後宣言のときに
パーフェクトヒューマンの踊りをするために
買ったこのサングラスをまだ残していたので
ちゃんとサングラスをですね
かけて
で前者会
昨日の前者会で私もですね
発表するセッションがあったので
そこで
発表ですよ
この発表もめちゃくちゃ真面目なやつですよ
あの
普段の私の発表の中でも一番真面目で
市販機に1回ですね
市販機の前者の振り返り
事業面であったり組織面
売り上げとか利益とか
かなり真面目な振り返りを行って
数値面の発表を行って
第3クォーターですね
7、8、9月の方針も発表するという
めちゃくちゃ真面目な内容の発表を
サングラスかけてやるっていうですね
そういうですね
サングラスをかけているっていう
そういう試みに
こうして
いろんなメンバーの人もですね
特にいろんなシニアな人たちが
中心に
本当のサングラスかけてくれたりとか
スナップチャットかな
なんかその機能を使って
サングラス
なんかね
アバターとか
アバターっぽいものを付けてくれたりとかして
まさにですね
古くさせならぬ
そのファニーの集団としてですね
真面目な反芸術行為をやってくれたんですよね
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私もですね
市販機の振り返り及び
第3クォーターの発表を
めちゃくちゃ真面目に話しました
真剣に真剣に話して
サングラスかけているのが
何かおかしいんですかって
逆に問うみたいな
観客というか社員の人たちに
え、なんかおかしいですか?
そもそもサングラスかけるのが
何がおかしいんですか?
会議ってどういう
どういうものが真面目なんですか?
真面目さとは何かみたいな
まあそういうものを結局
考えさせるきっかけになるっていうものであり
そのあるいとあらゆる場面において
既存の前提を疑ったり
固定介入をなくそうっていう
そういう試みっていうものをですね
やっていく上ではですね
これはですね
あのふざけてやってるんだと
ふざけてやってるっていう気持ちはみじんもなくて
まじめにやる
そういう態度
態度がめちゃくちゃ大事なんですけども
結構この態度っていうものをですね
結構連鎖的にいろんな人たちができたので
素晴らしいなと思って
めちゃくちゃもうすでにアート文化あるんやん
っていう話なんですけれども
これなかなか
なかなか多分普通の会社
何が普通の会社ってあるんですけども
僕的にはこういうことができる会社が
普通の普通の会社と思っていて
世の中の変な会社って今
我々のこういう変だと思う会社の方が
変だっていうふうに私は思うので
そういうふうにちょっと
主張はしたいんですけれども
ある意味その得意な会社なのかな
っていうふうには思います
少なくともユニークに座るのかな
と思ってるんですけども
こういうものをですね
楽しむのが大事ですよね
一方で理解はすると
そのじゃあわかりました
反芸術ですねと
そこも今後ね
新規事業展開や事業開発をする上で
前提を疑うっていう
そのアート思考とか
そういう文脈大事ですね
わかりました
頭ではわかります
でもなんだかその
ふざけた態度って許せないんですよね
っていうのは
またこれはこれであるんですよね
これは以前からも話している
シャドウですね
否定してきた過去の自分
つまり
なんだろう真面目な
社会の規律を守って
ちゃんとしっかりとした
例えばお兄ちゃんでいなさい
っていうふうに教育された人からすると
そんなふざけた態度する
っていうのはありえないわけなんですね
そういったものを許せないんですね
そこに対して嫌悪とか怒りを感じるってのは
このシャドウですね
中にはいると思います
イメミの中にもいるとは思うんですけども
ただイメミの場合も
そういうファニーっていうのは結構多いので
はいはいみたいな感じで
消化してる人も結構増えてるかなと
思うんですけども
そういった意味ではですね
今回のパフォーマンスっていうのは
結構どういった位置づけかっていうと
リオリを曰く
シュールっていうふうに呼ばれてるらしいので
ある意味シュールっていう表現で
季節なんかこう
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また6月に続いて
逃走式宣言に続いて
7月そういう表現ができたっていうのは
すごい嬉しいなっていうふうに思ってます
はい今ももしかしたら
ソメアン逃走中かもしれないですね
本日は7月1日の全社会議
全社会で起きている
起きた反芸術
シュールについてでした
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