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みなさんこんにちは、Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
年末ということもあってですね、掃除をしていたんですけれども、
僕の場合はですね、3ヶ月に1回のルーティン、クオータリーのルーティン、
市販機ごとのルーティンの中で行う片付けというのを設定しているんですけれども、
その中で浄水器のカートリッジを交換しないといけないなという形で交換しようとしたところですね、
そもそもカートリッジが入ってなかったということが発覚してですね、
日頃浄水器でですね、水を飲んでいるんですけれども、
その時はですね、アウトドアグッズのボトル、
ボトルに入れて、さらにそこでフィルターがあるので、
なんとかろ過できていたのかなとは思うんですけれども、
そもそも浄水器のカートリッジが入っていなかったということで、
やばいなというふうにちょっと思ってしまいました。
本題なんですけれども、振り返りとむき直りと付け加えについてですね、
振り返りというのはですね、主にですね、
皆さんもやられている方はやられていると思うんですけれども、
計画に対しての実績をですね、評価して、
じゃあどういう形で改善していこうかというものでですね、
ゴールに抜けた最適化ですね、
ゴールから計画して、実行して、評価して、修正していくという、
GPDCAアプローチですね。
PDCAアプローチというのは、G、ゴールから始まるという、
GPDCAサイクルにおける実行方法や計画というのを、
改善していくアプローチなんですけれども、
そもそも不確実性が高い状況だと、
とりあえずエイヤでゴールを設定したりすると思うんですね。
ただ、実際にやっている中で、
そもそも行くべき山というのは富士山ではなかったと、
我々が目指すべきものはそこではなかったといった場合に、
その向かうべき山を変えないといけないと思うんですよね。
そのときに必要なのが、振り返りではなくて、
向き直りになります。
向き直りに関してはですね、
ゴールそのものをですね、見直していくと。
本来自分たちはですね、
ナンバーワンを目指すべきではないという、
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例えば目的に沿って考えると、
別にその一番の山を目指すべきものではないと。
単にこうね、みんなで楽しくハイキングをしたかっただけなのに、
そんな険しい山に登るという目標を立てて、
一旦立てたものの、そこに向けてトレーニングしている最中に、
めちゃくちゃしんどいと。
これってそもそもなんでトレーニングしてるんだっけ。
みんなで親しくなるために、
ハイキングするんじゃなかったっけ、みたいな。
例えばですけども、そういうですね、
目的に沿ってですね、目標が合致していない場合に、
目標そのものとかを見直していくというやり方ですね。
これがまあ、向き直りになります。
この振り返りと向き直りっていうのは、
必ずセットにしてですね、時にはですね、
やり方自体っていうところをですね、
方向性自体を見直していくっていうのはとても重要なんですけども、
そこに加えてですね、もう一つの観点として、
付け加えというものを意識してほしいなというふうに思っています。
何かというとですね、その実行方法自体ですね、
例えば、山に登るのであれば、実際にこう、
いろんなやり方があると思うんですよね。
登る方法というのは。
もちろん歩いていくやり方もあれば、
こう、乗り物を使ったりとか、
そういうやり方ももしかしたらあると思うんですよね。
単にこう、頂上に登った景色を見たいのであれば、
別にこう、歩いていく必要はもしかしたらないかもしれない。
達成感を味わいたいのであれば、
しっかりとこう、ふもとから歩いていくべきかもしれない。
まあ、最適なこう、やり方っていうのは目的によって違うんですけども、
そのやり方自体は、
そのやり方自体をですね、
やっぱりこう、変えていくっていうのはとても大事で、
その、要するに変化ですね。
変化っていうのは大事ではあるんですけども、
よく言われるのが、その変化が大事だ、
変化が大事だっていうふうに言われるんですけども、
人間っていうのは、そもそもこう、変化を恐れる生き物なんですね。
なので、こう、いきなり変化するっていうことをするというよりはですね、
今までのやり方に加えて、何かをこう、付け加えるという観点ですね、
付け加えるという観点が、
結構重要なんですよね。
付け加えるだけであれば、
今までのやり方を、こう、無理になくしたりとか、
変えたりする必要はないんですよね。
もう一つの選択肢として、
やり方を付け加えてみようっていう発想ですね。
それをまあ、実験という感じでとりあえずやってみようと。
で、ダメだったら別に、
その付け加えたものを継続してやる必要はない。
でも、もし仮に付け加えたやり方が、
えー、
ある場面では使えるなっていう場合は、
それを選択肢としてですね、
キープして残しておけばいいんですよね。
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で、あるいは、
付け加えたやり方が、
圧倒的に既存のやり方よりも、
常に、どんな場面でも、
有効で、効果的で、
優れている場合は、
それ、その時点で初めて、
今までのやり方を、
変えるっていう形で変化をすればいいと思うんですけども、
これをですね、
いきなりこう、
付け加えることなしに、
いきなりやり方を変えなさいっていう風に言われてしまうと、
なぜかですね、やっぱり人間っていうのは、
変化を恐れる。
つまりですね、
過去の恐怖とか、
過去の問題とか、
過去のつまずきとかから、
学習して、
今のやり方っていうのがあるわけなので、
今のやり方を変えるっていうのは、
その、
無防備な状態とか、
過去の失敗を、
もう一回、
再発する可能性っていうのがあるわけなので、
それはまあ、
怖いですよね。
やめてくれって感じですよね。
俺を変えないでくれ。
変化って、
ね、
こう、
要するに、
なかなか変化しない、
変化しないって、
組織とかでも言われるんですけども、
まあ、
そりゃそうなんですよね。
その、
変化っていうのは、
外部環境ですね。
我々とか、
組織とか、
外の状況が、
どんどん変わっていると、
言うけれども、
まあ、
その、
自分たちとか、
我々とか、
必ずしも、
変えないといけないか、
どうかというのは、
また別の話であり、
かつ、
変えないといけないとしても、
いきなり、
こう、
今のやり方を、
全部なくすのではなくて、
まずは、
付け加えっていうのが、
大事なんですよね。
で、
この、
まあ、
振り返りと、
向き直りと、
まあ、
付け加えっていうところが、
まあ、
一つですね、
セットにして、
例えば、
週時、
ですね、
日時、
週時、
月ごと、
とか、
の、
その、
まあ、
一定の、
こう、
タイミングで、
こう、
やっていくっていうのが、
極めて重要なんですけども、
まあ、
ほとんどの場合は、
その、
振り返りだけで、
終わってしまう、
あるいは、
そもそも振り返りさえ、
できていないっていうことも、
多いかもしれないんですけども、
この振り返りと、
向き直りと、
それから、
その、
この、
そのものの、
やり方自体っていうものを、
やっぱ、
何か付け加えた方が、
もっとよくできないのかな、
だとすると、
こういう付け加えてないかな、
この3つの観点をですね、
日時、
週時、
それから、
まあ、
四半期単位、
とか、
一年単位っていう形で、
必ず実施していくっていうところが、
この成長サイクルをですね、
実現していく上で、
極めて重要になっていくので、
まあ、
そうですね、
変化、
変化しよう、
変化しよう、
っていう風に、
よく言われるんですけども、
あの、
変化、
ではないんですね、
付け加えたものに、
切り替えるっていう、
まあ、
そうですね、
付け加えて、
まあ、
両方、
いろんな武器がたくさんできた中で、
より、
えー、
外部環境が変化して、
それに合わせた武器に、
切り替えていくっていうだけ、
なので、
なんか、
今までのやり方をですね、
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急にこう、
変えていくっていうような意識で、
捉えることはなく、
付け加えをしていこう、
っていう観点で、
えー、
どんどん、
最良なものをですね、
作って、
作っていければな、
っていう風に、
思っております。
本日はですね、
振り返りと、
向き直りと、
引いてでした。