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2020-11-23 12:06

#58 社員がインターネット上で誹謗中傷を受けた!その時の会社の対応は?

インターネット上での誹謗中傷における問題は話題になる事は多いです。特に社員が誹謗中傷を受けた場合の会社の対応はどうあるべきか?社内での誹謗中傷については、どのように対応するべきかについて
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皆さん、こんにちは。Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
皆さん、普段、水分補給ってどういう風にしてますか?
ウォーターサーバーで水飲んでるっていう人もいると思いますし、ペットボトルで水を買って飲んでるっていう人もいると思うんですけども、
おすすめしたいのが、水道水ですね。水道水。ウォーターサーバーとか高くないですか?
確かに便利だと思いますし、美味しい水ってのがあると思うんですけれども、全然水道水で十分ですよ。
特に、もちろん浄水器とか、ろ過されたものっていう前提ではあるんですけれども、僕の場合は水道水を飲んでます。
さらに、夏とかであれば、特に水分っていうところが不足するんですけれども、
どちらかというと生理食塩水みたいな、に近いような形にするために、
え…。ボトルにがん塩ですね。。。がん塩を入れてます。
がん塩を入れることによって、ミネラルも補給しながら、普通に水道水で飲んでいって、
常温なのでね、そんなにお腹を冷やさないですし、気軽に飲めるので、水道水を飲んでますね。
水分量なんですけれども、よく二リットルとか飲みましょうみたいなことで言われるんですけれども、そんなに飲めないんですよね。
二リットル 85 éch. М.でとっても飲めないんですよ。
無理。めっちゃ飲みすぎですよ、それ。 実際のところは、食事から
補給できる水分っていうところが1リットルとかあるので、大体1日、実際に水道水とかウォーターサーバーで飲む水っていうのは1リットルぐらいで、1リットルとか1.2リットルとか
体重によって違いますけれども、大体それぐらいでいいっていうところがあるので、朝から晩の中で、朝起きたタイミングとか
ご飯を食べる前とか、ちょっとしたタイミングで水分をちょこちょこ補給していけば、1リットルぐらいいくんじゃないかなとは思うんですけども、
1リットルでも、やっぱり全部これ買ってたら結構高くつくので、ぜひ水道水をお勧めします。
本題なんですけれども、全然違う話ですね。
イメージではですね、コロナの期間中にいろんな
少し
制度を定めた部分があるんですけれども、そのうちの一つとして、
誹謗中傷対策に関する制度を定めました。
これは何かというと、社員の人がインターネット上での誹謗とか中傷とかを受けたり、
裏出しの侵害などを受けた場合に、その社員の人が、例えば弁護士とかに相談して、
対策をする。その費用を会社が負担するというものです。
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ただし、全額ではないんですけども、一部費用を負担しようということで、この制度を今年の6月くらいから実施していますね。
会社が、そんな個人のプライベートなことになんで支援するの、っていうような、そういう疑問も
こういう誹謗中傷とかいったような トラブルに巻き込まれるケースの
全部が全部で個人的な理由とは 限らないですけれども
やっぱり個人的な理由でそういう もめ事になるっていうのもあるので
会社がそれを負担する必要って ないんですけれども
よく考えたときに会社として このコロナ期間中に別の制度として
いわゆるカウンセリングですね
データケアを目的とした カウンセリングに関する制度を作りました
実際には外部カウンセラーと契約して
外部カウンセラーの人にいろんな 個人的な悩みとかを相談できるようにして
っていうのをやったんですね
それっていうのは 社員の人が相談する内容っていうのは
必ずしも会社だけのことではなくて 個人的なことですよね
っていうもので相談することも 多いと思うんですよね
そういったものをなぜ会社が
サポートするかっていうのは やはりメンタルの問題っていうのが
会社の生産性に影響を与えたら
そこを会社がカバーしていこう っていうところだと思うんですよね
同じようにインターネット上での 誹謗中傷とかを受けたりとかした場合に
本当仕事にならないような状況に なる可能性があるんですよね
なのでそういったところも 解釈してカバーしていこうっていう形で
あんまりこう普通の会社だと やられてないかもしれないので
会社としてサポートをしてます
実際このSNSですね
ジャーナリズムの民主化 みたいなところもあるんですけれども
やっぱり匿名の中で誹謗中傷 っていうのが起こりやすいんですね
誹謗中傷っていったときに 一体何なのかっていう話なんですけども
誹謗っていうのは
ある意味他人の悪口を言うこと っていうところなんですけれども
誹謗と中傷っていうのは ちょっと違うみたいではあるんですけれども
定義っていうところは置いておいて
実際のところ例えばインターネット上で 殺すぞみたいな形で発言があった場合に
最近だとそういう匿名の掲示板とかでも 殺すぞみたいな形で
殺人をよこす内容があった場合は 警察も動くというのが
結構知られてきてると思うんですよね
これはいわゆる脅迫罪ですね
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脅迫罪の対象になるっていうところで 警察も動くんですね
ただ一方で誹謗中傷っていうところに関しては
悪口なので 確かに言葉の暴力ではあるんですけれども
脅迫まではいかないんですね
誹謗中傷の場合の刑事罰の対象となるような 法律っていうところは名誉毀損
名誉毀損と侮辱罪ですね
の対象になるっていうふうになってるんですけども
こちらに定義がいろいろあるのも
実際のところはその誹謗中傷してる内容が 事実であれ事実でなかろうが
多くの人に知られるような形で
社会的な信用を低下するような 悪口を言ってはならないと
たとえそれが本当であっても いけないっていうことなんですよね
やっぱりその人の尊厳みたいなところを 落とすことになってしまうので
それが事実であれ事実でなかろうと
多くの人ですね不特定多数の人が 見るようなインターネット上で
他人の悪口を言ってはいけないというものが 法律上も定められているので
そこの適用範囲として実際に弁護士に相談して 動いていくことになるんですけども
難しいのはなかなか実際に誰が そういう発言をしたのかというのを
特定することはやはりなかなか難しいので
そして特定するまでにかかる費用って かなり高額になってくるんですよね
本当100万とかっていうのは 普通にかかってくるので
個人がそれを負担しようとすると なかなか大変なので
そういうのもあって会社が一部を 負担しようという形で
弁護士とも連携しながらメンタル面の サポートを行いながらというのでやっています
だからといってこういったものが なくなることはないんですけれども
せめてそういった部分を何とかカバーしてあげたいな という形でやっていますね
実はその延長ではあるんですけれども こういった中傷誹謗・誹謗中傷というところを
外部の人から社員がそういったものを 受けた場合ではなくて
社内でもやっぱりここを言えるんですよね
社内でも誰々さんは例えば仕事ができてるとか
できないというふうに公に なかなか言わないかもしれないんですけれども
例えば噂話みたいな形で
そういうあの人はここ何とこどこのプロジェクトで 失敗したらしいよみたいな形で
噂話をしたりとか
それが事実であろうと事実でなかろうと
やっぱり人の悪口を多くの人が知るような形で 発言するということは
やはりこれも同じような考えですね
名誉毀損や侮辱にあたるという形で
今宮ではそういった行為に対して厳格に規定を設けて
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そういったものを起こらないようにしています
これは以前デモに説明したイエローカードという制度の中で
こういった名誉毀損とか侮辱につながるような行為に関して
行った人に関しては社員の権限社員の特権というのを
剥奪するというイエローカード制度であったんですけれども
そういったものの適用範囲になっていて
そういった不容易な発言を行わないようにというのを発しているんですね
こういった部分は本当に法律ですね
改正であれば改正のルール
世の中であれば社会として敬語があるので
そういった部分で守ることによって
そういった誹謗中傷を言われる人を守るだけではなくて
言う人も守るということがあるんですね
やっぱり本人もこれインターネットだからバレないやという形で
不容易に言ってしまうことがあると思うんですけれども
実際には特定されたりするんですよね
そうすることによって逮捕されたりとかをして
本人の人生が本当にめちゃくちゃになってしまうわけなので
そういったことにならないように
不容易に安易にそういった他人に対する誹謗中傷を
行わないように
言う本人を守るというのがこの法律なので
法律は人を罰するためにあらず
人を守るためにあるという考えで法律はありますので
同じようにですね
会社の中のルールというところも
別に言葉狩りをするわけではなくて
不容易な発言をしてしまうことによって
言った本人の社内的評価が下がるということを守るということも
本当に意味として大事になっておりますので
特に会社の中でですね
耳の場合ですけれども
特にスラックというビジネスチャートツールを
活用しているんですけれども
本当に社内のスラックがツイッター派のような形になっていて
ちょっとしたハウス系がですね
一瞬で社内全体に循環するような
そういったメカニズムを作り出していて
特にネガティブな発言というのが
いろんな人に連搬されやすいツイッターのような状況だと
思っているというところもあって
そういった誹謗中傷というか
発言をしっかりとコントロールできるようなルールというのを
明確にガイドラインを定めてやっているというところがあります
この辺りはですね
普通の会社だとあんまりそういったところは
表に出ないんですけれども
イミミの場合はオンラインで
特にスラックなどのビジネスチャートツールでですね
いろんな社員の発言というのを可視化して
循環させていくメカニズムを作り出しているので
そういった問題が
いち早く他の会社さんよりも起きているんですけれども
そこで大事になってくるのは
明確なガイドライン
ルールを決めることかなというふうに思っております
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本日はですね
SNS上での誹謗中傷の話になります
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