1. Ray Wow FM
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2021-05-10 12:28

#226 振り返りでポジティブに意味づけする重要性

月曜日の仕事が憂鬱になってしまう一つの要因と、それを防ぐために振り返りで一日の仕事をポジティブに意味づける重要性について
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皆さんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
皆さん、振り返りってやられてますかね? 意外に振り返りの習慣づけができている人って、少ないなぁと思うんですけれども、
振り返りをするかどうかっていうのが、おそらくですね、成長のサイクルに乗れるかどうかのポイントだと思っているので、
社内ではですね、非常に推奨して、推進しているんですけれども、
いろいろですね、振り返りの種類があると思います。 個人的にお勧めしているのはですね、
日時で行う振り返りと、週時で行う振り返りを、少し変えていくということですね。
特にですね、日時で行う振り返りに関しては、なるべくですね、その日を、1日をポジティブに意味づけするっていうのをお勧めしています。
今日こんなことがあって、
良かったなとか、できたこととか、良かったこととか、学んだこととか、そういうことに着目して、体験を意味づけする。
感情、いい感情、ポジティブな感情を湧き起こして、記憶体験と結びつけるっていう形ですね。
なんかこう、記憶の整理整頓するみたいな感じですかね。
ポジティブな形の箱にしまって、整理していくという感じですね。
なのでやり方としては、いろんなフレームワークがあると思うんですけれども、ファン 、ダウン、ダウンみたいなものをお勧めしています。
じゃあ、週次になったときはどうかというと。
週次ももちろんこれ、ポジティブに意味付けするんですね。
確認するんですけれども、一方で特に週次になっていくと、
加えてですね、改善 サイクル を行なっていくっていうのが大事になっていきます。
週次振り返って、
ちょっと翌週もこういうふうに改善したほうがいいかなって思うんですけれども、
というところをしっかり機械点というところに捉えて
次につなげていくという意味で分析して
改善項目を洗い出していくというのが大切になりますので
ちょっと日時の意味付けとは少し別の意味付け
意義が発生する目的が発生するんですね
そのやり方はいろいろあると思うんですけれども
一般的にはKPTと呼ばれるようなものをやっていって
KPTに加えて意味付けをする
よかったねという形で意味付けをしたり
1週間お疲れ様でしたという形で
自分を祝ってあげるセレブレーションみたいなものをやるのが
いいかなというふうに思っています
そういう日時の部分と週時の部分で
特に改善サイクルという意味で
デイリーで改善していくという人ももちろんいると思いますよ
非単位で仕事をしている人は
日々
非ベースで改善していくのはもちろんいいと思うんですけれども
多くの仕事は
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そこまで頻繁に非単位でという感じではない場合は
週単位でいいと思います
週単位で改善サイクルを回していく
非単位でも仕事が動いていく場合は
非単位でもファンランラーのラーのところで
じゃあ明日こうしよう
次の日こうしようという形で
ちょっと短すぎる部分もあるかもしれないですけれども
そういう仕事の種類の場合は
日時で改善サイクルも回していくというのがいいと思います
さすがに月単位など改善サイクルだけだと遅すぎるので
週単位では少なくとも改善サイクルを回していくというのが大切になります
大事なのがですね
改善サイクルはなんとなくチームでやっているかもしれないけれども
体験をポジティブに意味付けるというのを
振り返りでやっていない人は結構多いんじゃないかなと思っていますね
これって何が重要かというと
あれですよ
月曜日に仕事を行くというときに
なんか憂鬱な気分になるという
そういう佐々井さん症候群でしたっけ
そういうのあるじゃないですか
あれっていうのは
仕事が憂鬱になるというのは
過去の行動が原因となって
今の結果に影響を及ぼしているんですね
つまりどういうかというと
過去ですね
仕事をやって
なんとか仕事終わった
疲れた
もう疲れたなみたいな感じで
その一日の振り返りを
やっているというのが
やっちゃうと
これ一日の仕事は
辛い仕事
大変な仕事
っていう風に意味付けているのと同じなんですよ
整理整頓
収納にね
その服をしまうとか
同じように記憶を収納にしまうときに
もうなんか存在に扱う
オラーみたいな感じで
服しまうみたいな感じじゃなくて
丁寧に服
こんな可愛い服あるなみたいな感じで
気持ちよくですね
その一日っていうのを整理整頓して
記憶の箱にしまわないといけないんですよ
それをですね
やってない人が多くて
あーもう疲れた
もう忘れようみたいな感じで
飲むとか
なんかこう
今だと難しいですけど
カラオケで
解消するみたいな感じで
ストレスコーピングっていう形で
発散してしまうんですね
忘れてしまう
つまりですね
これ忘れてしまう
疲れたから忘れてるってことなんですけども
確かにその疲れて
疲れてあると思います
いろんな疲れ
体の疲れとか
洗脳の疲れ
ストレスもあると思います
それを忘れよう忘れようっていうので
発散する解消するストレスコーピング
って大事なんですけども
いきなりそれに行っちゃうと
意味付けが
疲れたっていう意味付けのまま終わっちゃうんですね
仕事疲れる
仕事大変っていう風に意味付けが
毎日毎日洗脳ですよ
毎日
俺の仕事は疲れるみたいな感じで
自分で自分を洗脳してるようなもんですよね
毎日毎日やってると
どんどんどんどんそれが溜まっていって
それが蓄積していくと
それが原因となって
そのおかげっていうかですね
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それが原因となって
結果として
月曜
仕事や
ああ
憂鬱だ
ってなります
そりゃそうですよね
毎日洗脳してるわけですから
自分で
これが
これがダメなんですよね
だから意味付けとして
疲れた
けれどもこういう学びがあった
疲れた
でもみんな協力してるって
本当に感謝だな
仕事って本当にありがたいなっていう風にですね
意味付けを必ずして
一日をポジティブな体験記憶で終わらせるっていうですね
そういうこう記憶の
記憶と体験とで感情の紐づけて
整理して収納してあげるっていうの大切なんですね
このポジティブ化っていうのが
とってもとっても大切になります
とはいえ
とはいえ
そのポジティブになれないよっていう人もいると思うんですね
だって
それはですね
また別でですね
その発散するっていうのは大事なんですね
例えばそのもうあれですよ
なんか会議でなんかちょっとこう
指摘されたことがすごいイラッときた場合には
もうその場で解消する
その場でストレスコーピングをする
それをですね
そのまま持ち越して
また次の会議に行って
また疲れてみたいな感じで
持ち越して持ち越して
積み上げていって
一日終わった時には
もうつらいみたいな感じになっちゃうじゃないですか
なので
そうじゃなくて
会議で何かちょっと嫌なことがあったら
その次の会議と会議の間の休憩をしっかりとって
そこでコーピングする
なんか気晴らしをしたり
ストレッチをしたり
瞑想したり
いろんなそれぞれのストレスコーピングのやり方を持って
必ずですね
こまめにこまめに発散していくんですね
そうすることによって
ニュートラルな状態に戻していって
最後の一日終わる時に
ポジティブな体験っていうところをですね
やったことを見返しながら
これよかったね
ここできたね
ここ学びだったね
ここ感謝だっていう形で
ポジティブな記憶っていうので
最後に残していくんです
そうすると
昨日どうだったかなって振り返った時に
こういう学びがあってよかったな
思い出すと楽しい記憶になるんですね
仕事が
そういうことの積み重ねで
月曜仕事行く時に楽しくなるということになるんですね
なので
多くの人は
仕事イコールつらいっていう風に
多色的になってしまってるんですけども
それは全ての原因は
あなたにあるんですね
あなたって言っても
誰だって話なんですけども
自分にあるんですね
自分が過去ですね
自分が仕事の意味付けを
つらいものだって言ってきた結果
そうなってるんですね
これどうなっていいかって言っても
ご想像の通り
つらいって思いながら仕事をすると
それはパフォーマンス下がりますよ
楽しいって思いながら
ドーパミン湧いて
興味喚起しながらやるっていうのは
学習効果を引き起こしますので
もちろんやっぱり楽しく仕事をするっていうのは
大事なんですね
それをですね
つらい気持ちで
記憶を無理やり
無理やりですね
押し込めてっていうわけではなくて
今お話ししたような
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こまめにストレスコーピングをしていきながら
ニュートラルな状態に
1日の終わりに戻して
そこで最後
ポジティブな意味付けをすると
一方で
これ改善していかないといけないこととか
問題点っていうのをですね
放置しておいては
一向にですね
生産性が上がっていかないので
ちゃんと1週間に1回とか
職種によっては
1日1回とか
改善サイクルのための問題分析して
次回
明日あるいは来週のに
やるべき
次の挑戦ですね
トライ
チャレンジ
あるいは
新しい改善タスクっていうのを入れて
それもやっていくというプロセスを
繰り返していくわけなんですね
いずれにしてもですね
この振り返りっていうものを
どう位置づけるかなんですけども
やはり今お話ししたように
ポジティブに意味付けるっていうのが
基本
非単位
集大のベースになりますね
これはですね
リフレクションと
レトロスペクティブの少し違いなんですけども
いわゆるレトロスペクティブと呼ばれるような
その振り返りは
この習字で行うもので
今お話したように
その改善サイクルが中心になりますね
リフレクションっていうものはですね
どちらかというと2つあるんですけども
今お話ししたような
ポジティブな意味付きをするっていうものと
精察とか
内省かな
精察や内省っていうものと
呼ばれるように
どちらかというと
自分の心の内にあるですね
そういうものを深く深く掘っていくっていうものが
内省にあたりますね
この振り返りは
1日の仕事の終わりっていうよりはですね
その夜
寝る前とか仕事が終わった後でもいいと思いますね
に振り返った時に
あれなんで僕会議でちょっと言われただけで
あんなにこう
いきり去ったりしちゃったんだろうみたいな感じで
感情的になっちゃったんだろうっていう
自分のその価値観とか
その価値観が
なぜ構築されたのか
そっか
昔からそういうふうにプライドが高かったんだな
それは過去こういうことで指摘されて
自分は苦い体験を感じたから
そういうことは二度としないと思って
その間違いっていうのをですね
なるべくやらないようにしようっていうふうに
決意したのかなとか
そういう自分の価値観とか
現体験っていうところですね
内省していく深掘りしていく
うちにうちにっていうような
そういうですね
過去を手繰り寄せていくような
そういう振り返りもありますね
精察とか内省っていうところですね
そういった部分の振り返りも必要なんですね
そういった意味では
3種類ぐらいありますね
ポジティブな意味付けをする振り返りと
改善サイクルを行うための振り返りと
自分のですね
うちにうちにですね
深掘りしていく
探求していくようなですね
内省精察っていうものの振り返りがあるので
これらをですね
あのしっかりと
中間付けしていくっていうところなんですけども
使いどころが大切ですね
それからこの振り返りは
何のためにやってるんだろうっていうのを
自分自身でもちゃんとこう
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認知しながらやっていくってのも
大切になるんですけども
大事なのは
個人的に大事なのは
意外にその内省精察っていうのは
何かその表紙に自分を見つめるって
みんなやると思いますし
改善サイクルもさすがになんかこう
もっともっとよくしていこうっていうので
チームの取り組みとかで
会社の取り組みとかでもあると思うんですけども
ポジティブな意味付けをするっていうのは
なかなかですね
あのやっていないかなと思うので
ぜひこれをお勧めしたいなと思います
本日はですね
振り返りについてでした
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