00:00
皆さん、こんにちは。Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
突然なんですけれども、社内でM-1グランプリをやりたいなと思っています。
M-1グランプリ開催。これ何かというとですね、別に漫才ですね。漫才のMではないんですけれども、
このMはですね、ミーティングですね。
ミーティング。社内の会議ですね。
この社内の会議というものをですね、より洗練させていきたいなというふうに思っていて、
特にMの場合はですね、ワンオンワンではないんですね。マネージャーがいない組織でワンオンワンがないので、
それぞれのメンバーが主たる所属しているチームがあるんですけれども、
そこの定例会議っていうのが、
唯一のこのワンオンワンに代わるN-on-N。
ピアコーチングであったり、ピアレビューであったり、雑談を行ったり、そういう場になってますし、なるんですけれども、
この会議ですね、チームの定例会議だけではなくて、社内のいろんな各種会議でもいいんですけれども、
この会議というものをですね、以前の放送でもあったように、イミミではですね、センシングと呼ばれる、
洞察力を高めるトレーニングを行って、センシング日本一大尉、対象に出だしています。
その日本一、どういう基準で測定するかっていうのがあるんですけれども、
この洞察力を磨いていくっていう中で、結構大事になるのが、
察したうえでですね、
それに対して、あ、
この人ちょっと不安がっているから少し説明をしっかり丁寧にやろうかとか
その応対できるっていうのはやっぱり大事なんですよね
察した上で応対していく
まずは察していく 洞察していく センシングしていくっていうのが大切なんですけども
この察した上で応対していくようなそのやりとりですね
この会議の様というものを洗練させていって極めていくと
ある意味観客が入ったときに見ててすごいなおもろいなという形になるレベルまで
この会議というものを洗練させていきたいなというふうに思っているんですよね
そのような会議というものはショーですよね
ショーのようになると お金払ってみたいかどうか
それぐらいのレベルで
それぐらいのレベルまでに昇華させていけるとはすごいなと思っていて
03:02
そういった会議をですね
社内ではですね
会議の内容を基本録画していくっていう方向で今進んでいるので
会議の内容を録画して
それを他の人が見てもこの会議すごいなと
センシングがすごいみたいな
そういう状態の会議を
審査員が
審査員が
審査員を用意して審査員が
この人のセンシングがすごいなと
その上でのこの横帯すごい切り返しすごいみたいなね
そういうのをある意味審査していって
ミーティング社内1位を決めていくみたいな
そういうですねグランプリを開催していくっていうのを
このM1グランプリと呼んでですね
開催していきたいなというふうに思っています
実際にこのセンシング
センシングした上でプレゼントしていくっていうので
プレゼンシングって呼ぶんですけども
これが得意なですね
この洞察と横帯っていうのが得意な職種っていうのは
イメミでは営業職
サイコロジカルアーティストとしての営業職が
これが最も得意で
見本手本となる存在ですよっていうふうに言っているんですけれども
なので審査員はですね
この営業職の人になってもらって
営業の定例会議は対象外にした上で
それ以外のチームのこの会議っていうものをですね
より洗練させていくためにですね
このM1グランプリっていうのをですね
開催していきたいなというふうに思っていますね
なんのこっちゃいって話なんですけども
真面目に真面目にこれをやっていこうとしているやつですね
もう一つがですね
M1グランプリがあるといえば
はいそうですね
R1グランプリもありますと
はい
でR1グランプリっていうのは
何なのっていう話なんですよね
であの
R1グランプリって
M1グランプリと対比した場合に
いわゆるピン芸人の
ネタ見せみたいなところだと思うんですよね
R1
で
このイメミの場合は
もちろんピン芸人の
ネタ見せをするわけではなくて
何かっていうとこのRの
はどこから来てるかっていうと
リーディングですね
リーディング
読書ですね
読書での日本一を競うじゃないかと
日本一じゃないな
イメミ図一ですね
でこのR1は何かっていうとですね
イメミの中で
やっぱこう
仕事の中心になる
あの
場っていうのを何に置くかっていったときに
06:03
なんか学校経営において
図書館っていうものが中心となるような
そういう場作りをしている
学校経営っていうのがあるんですね
以前も放送で紹介した
秋田県の学力日本一の
秋田県東成瀬村っていうのがあるんですけども
そこは本当にもう人口2000人ぐらいの
本当にもう小さい村で
私立のね学校とかもなくて
ただそこのね
あの本当に田舎ですよね
田舎の学校が学力日本一になってるんですよね
実はそこがいろいろ取り組みをしているんですけれども
その特徴的なのがですね
本
あらゆるところに本をまずね
置いてるんですね
教室とかもそうですし
いろんなところに廊下とかにも
図書や教室が囲まれてるんですよ
必ず授業以外の時間で
毎日10分の読書ですね
時間を設けていて
面白いのが
その児童館ってのと
小学校がつながってて
小学校終わったら
すぐにその児童館で
どの中の図書館で
本読んだりすることができたり
宿題したり
おしゃべりすることもできるんですよね。
図書っていうものが中心となっているってすごいなって思っていて、
耳の場合も今勉強会っていうのがかなり開催されていて、
日本で一番勉強会を開催する会社を目指しているんですけども、
100件ぐらいはですね、毎月開催されていて、
当面、今150件目指してはいるんですけども、
この勉強会が中心となって、いろんな人が知る人となりを知ったり、
その人の知見だけではなくてですね、雑談会っていうふうな形式になっているので、
いろいろインプットするんですけど、そこから雑談していくっていう内容になっているんですよね。
この図書館が中心となった学校っていうのは、
ちょっとヒントを得て、そういう読書とかインプットですよね、
が中心となるような仕事の活動ってなったときに、今勉強会はすごいうまくいってますと。
そこに加えて、読書をする習慣づけっていうのを作りたいなと思っていて、
勉強し放題生徒っていうのがあるので、あらゆる書籍は変えるんですけども、
読むきっかけ作りっていうのは大事だなと思っていて、
推薦図書館っていうのは、読むきっかけ作りっていうのは大事だなと思っていて、
読書データベースっていうのを作っているので、推薦図書も見れる、あるんですけども、
09:01
やっぱりその人が何でこの本がいいのかっていうのを主張するような、そういう場がないかなと思ったときに、
あ、あるやんかっていう話になって、それがビブリオバトルですね。
ビブリオバトル、これ聞いたことありますかね、ビブリオバトル。
知的書評合戦、ビブリオバトル。
書物などを意味するラテン語由来の、
言葉らしいんですけども、
立命館大学理工学部の谷口教授が考案した、
ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの書評合戦らしいんですよね。
ビブリオバトラー、発表者たちがおすすめの本を持ち合って、
1人5分の持ち時間で書評した後ですね、
その発表者と観客がですね、
これ一番読みたいなと思った本、チャンプ本、
チャンピオンボンっていうのを決めるっていうような結構シンプルなものなんですけども、
プレゼン合戦みたいなものですよね。
これはですね、すごい本を知るきっかけにもなるし、
そこだけではなくて、その人となりを知るっていうのもきっかけにもなるんですよね。
なので、もともとこのビブリオバトルっていうのは、
兄弟、姉妹、姉妹、姉妹、姉妹、姉妹、姉妹、姉妹、姉妹、姉妹、姉妹。
の臨読会とか読書会から広まったらしいんですけども、
これをですね、R1グランプリ、リーディングですね。
リーディンググランプリっていう形で、
社内に広げていって、
なんかこう大会形式みたいな感じでして、
トーナメントでもいいですし、
なんかこう、そういう展開をしていきたいなと思って、
あの社内のプランナーの人にですね、
梅ちゃんにお願いしてやってもらうっていうことになったんですけども、
ビブリオバトルっていうのも通じてですね、やっていきたい。
そんなに面白かったのが、
別に本を読まなくてもいいんじゃないかっていう、
どういうこと?って話なんですけども、
実際の本を、
まあ、とはいえじゃあ、
発表するには本を読まないといけないじゃないですか。
まあ、これをきっかけに本を読むっていうのもあるんですけども、
ちょっとめんどくさいな、そんなオススメする本なんてないよ、
僕が読む本なんてね、一般的にみんなが読んでる本だよっていう場合でも、
まあ、いいんですけども、
場合によっては架空の本でもいいよと。
架空の本っていう話なんですけども、
その実際には存在しない架空の本であっても、
いや、こんな本読んだんだけども、
こういう内容があって、こんなストーリーで、
こんなに本当に面白い、ハラハラドキドキする、
架空の本なんですよ、みたいな感じで、
実際にはないんだけれども、
あの、こういう本あったらいいなとかね、
まあ、そういうものでもいいので、
だとするとまあ、結構それは本読む必要がないので、
自分なりの、何かね、体験でもいいかもしれないですね。
12:00
自分の体験でもいいと思うんですけど、
まあ、そういうのをですね、プレゼンする。
まあ、プレゼンの練習にもなりますよね。
こういうですね、ちょっとゲーム形式でやっていくっていうのをですね、
展開していって、
本を読むきっかけ、作りっていうのと共に、
人となりを知る、きっかけですよね。
あっ、この人こういうことに興味があるんだっていうのを知るきっかけにもなるので、
まあ、やはりこう、
人材開発という意味での学習、本を読むための動機づけというところだけではなくて、
その人と人との関係性を構築していくような組織開発にも接合していくので、
この人材開発と組織開発を接合していくという意味でもですね、
このR1グランプリでいいんじゃないかなとか、
M1グランプリもいいんじゃないかなというふうに思ってですね、
やっていこうというふうに思っています。
本日はですね、M1グランプリおよびR1グランプリについてでした。