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皆さんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
いわゆる両機器の経営というものを、今耳の中でも力を入れているんですけれども、特に探索と進化の中でも、新しい試みをどのチームで行うか、どの組織で行うかというのを検討する中で、
一般的には、新規事業開発とか事業推進とかっていうのは、本来の事業部の外の活動で行うことが多いと思うんですけれども、
最近個人的に思うのは、やはり一旦外で行って小さな成果が出た場合に、やっぱり替えの外観があったりとか、メインストリームの事業体に影響を与えられないことが多いなというふうに思っていて、
隠れてやる、スクランクワーク的に隠れてやることでやりやすいってことですね。
そういったことはもちろんあるんですけれども、既存の組織に睨みを利かされたりすることはないっていうのはあるんですけれども、
一旦成果が出た場合に、それを展開していく、既存の事業体や組織体に染み込ませたりとか、働きかけていくには、
やはりそのチームっていうのは、既存の事業の中に、組織体の中にあった方がいいなっていうふうに感じているんですよね。
そういった意味ではですね、
その、
長期的な観点で何か新しい事業を生み出すっていう場合は、既存事業の組織体ではなくて、新規事業部的な組織がいいとは思うんですけれども、
あくまで既存の事業をスケールアップさせたりとか、既存の事業のですね、何か新しい付加価値を作り出すような、
そういう活動っていうのは、やはり既存事業の中核となるような、
組織に位置づけられるべきだなっていうふうに思っておりまして、
あまりそういう組織っていうのは確立されていない場合は、
本部長とか、事業部長付けみたいな感じで、
その決済者の直轄みたいなところのチームでもいいんですけども、
やはりそのメインストリームですよね。
メインストリーム意思決定の伝達経路であったりとか、
あるいはその事業部におけるメインのですね、何か方針を決めたり伝達していくような、
そういうチーム役割に近いところで、
やっぱりそういう新しい探索の活動っていうのは行っていくべきなんじゃないかなっていうのが、
ちょっと最近感じていることなんですけども、
MMEの中でもこの事業開発すごく重要になっているので、
両機器の経営における探索と進化、その辺りについてですね、
いくつか何回かに分けてお話の方もできればなというふうに思っております。
本日はですね、探索を行う組織の位置づけについてでした。
ありがとうございました。