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みなさんこんにちは、Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
昨日、掃除代行のBEARSというサービスを初めて利用してみました。
そもそも、掃除代行というのを初めて利用してみたんですけれども、
理由としては、家の掃除・片付けは結構やってはいるんですけれども、
窓ガラスの汚れが結構目立つようになってきて、
なかなか寒い中で掃除するのって大変だったので、
ちょっと汚れが目立ってきたなと思っていたので、
実際にサービスを利用して試してみようというのを、
ついでにお願いをしてみました。
窓ガラスと、あとは部屋の中のガラスや、
あと全面の鏡があるので、そういったものを一通りお願いしたんですけれども、
やっぱりすごくきれいになって、家で過ごすのも改めて快適だなというふうに感じて、
このきれいな状態を維持したいなというふうな、
そういう意欲が湧いて、やっぱりいいなというふうに思いました。
こういった掃除とか片付けとかって、ある意味、
結構成果がやっぱり出るんですよね。
その成果が出た結果、結構意欲も湧いたりするので、
リモートワークにおいて気分を上げていくのにとってもいいんじゃないかなと思っているものの、
片付けとか整理整頓とか清掃とか掃除とかっていうものって、
慣れないとやっぱり面倒くさいなというふうに思ってしまいがちなので、
イメミではですね、社内向けのサービスというか、
そういうお手伝いとして、ちょっと苦手な人、
片付けや整理整頓とかそういったものが苦手な人にですね、
こういった代行サービスを使って、
ある一定、悪循環から抜け出して、きれいな状態を整えて、
あとは自分でメンテナンスできるようにするっていうところまで、
支援してあげるっていうのは結構大切であり、
必要な人もいるんじゃないかなとは思っていて、
そういった意味でもですね、
実際に試してみて、これ使えるなっていうふうに思ったので、
社内向けにですね、展開していこうかなというふうに感じております。
本題なんですけども、自己管理って難しいよねって話を、
前回の放送で行ったんですけども、
理由としてはですね、結局自己管理って、
習ったことがない学校にも、基本的にしつけっていう形で、
親からそういった自己管理のですね、
基本的なものを教わっている、片付けとかね、
掃除とか、そういうのあるとは思うんですけども、
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仕事における、その仕事のタスク管理とか含めた、
自己管理っていうのは、なかなかこう、
教わることがなかったりするんですね。
理由としてやっぱり方法論っていうのは、
人それぞれだったり、働き方によって違うので、
それがですね、規定しにくいっていうところはあるんですけども、
やっぱり自己管理っていうのは、結果としてですね、
こうするもんだよっていうことをですね、
外部から習ったり、フィードバックをもらう機会がないので、
いわゆる自分なりの自己管理のやり方っていう形にとどまってしまい、
それがうまくいかない結果、
自分っていうのは自己管理能力がないっていうふうに、
能力のせいにしてしまって、
そこからですね、その自己管理能力の磨くっていう冒険がですね、
終わってしまうんですね。ゲーム終了になってしまうわけなんですよね。
ほとんどの人がそういうふうになってしまう中で、
自己管理能力が結構高い人もやはりいるなっていうふうに感じています。
で、違いは何なのかなっていうふうに思ったときに、
まずそもそも自己管理っていうのができていない、
根本的な原理っていうのがやっぱりあるなと思っていて、
そもそも自己管理のやり方っていうのが不完全だと、
その不完全な自己管理のやり方に基づいて、
自分の行動っていうのが規定されるわけですよね。
その行動、規定された行動のもとに自己管理システムを
なんとかいいものにできないかなっていうのを
改善していこうとするんですけども、
そもそも不完全なシステムから規定された構造っていうのは
不完全な構造なので、その不完全な構造をもとにですね、
なんとかいいものをいい、完全なシステムを作ろうと思っても
作れないんですよね。こういった自己参照ですよね。
システムが自分を規定して、自分がシステムを作るっていう
自己参照している中では、不完全っていうのがですね、
常に悪循環サイクルになってしまう。
っていうふうにあります。
じゃあ一方でですね、完全なシステムっていうのをですね、
誰かから提供してもらって、それを使ってですね、
もうすごいタスク管理システムとか行動管理システムを使って
やればいいんじゃないのっていう話なんですけども、
そんな完璧なシステムをですね、用意されてもですね、
使いこなせないんですよね。
ある意味、何でもできますよっていうシステムを顧客に提供して、
顧客のリテラシーがないので、全然使いこなせないって
よくある話ですよね。そういったことが自己管理においても、
起きてしまうんだなっていうふうに感じてます。
結果として、じゃあ何が重要かというと、システム自体もですね、
そのセルフマネジメントシステムのシステム自体をですね、
最小限の範囲からまずはスタートしてる。
使いこなせる最小単位からスタートして、
そのシステムに基づいて日々の仕事とかを行っていく中で、
実際に使う、そのシステムを使う自身の能力もですね、
上がっていくような、能力も上がっていくような、
そういうシステムであるべきなんですよね。
能力を上げながら、どんどんどんどんシステム自体も
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進化させていく、改善させていくという、そういったシステム自体がですね、
自己改善されていくような、そういう仕組み、そういうルール自体も
このシステムの中に備わっていく。つまり、自分自身の能力ですね、
自己管理システム、自己管理システム、セルフマネジメントシステム自体も
進化していくし、それを使いこなせる自分自身も
進化していく。こういうのが、だんだんと起きていく。
前時的な強進化っていうのが、すごく大事なんじゃないかなっていう風に
感じています。それができてくると、いよいよどんどんシステムも
進化し、自分もその使いこなせる能力も上がっていくので、
めちゃくちゃ自己管理能力が上がっていくんですけども、
一方で、罠があって、結局自己管理能力がめちゃくちゃ上がったとしても、
結局自分が本来何をやりたいのかっていうところが、明確に定まってなかったり、
間違った定義になっていると、結果として、言われたことだけを
例えば淡々にやったり、あるいはこれが自分のやりたいことだっていう風に
思ってひたすらやっていても、ふと振り返ってみると、本当は自分の
やりたかったことじゃないんだっていう風に気づいたりする。
つまり、自己実現っていうものは、自己定義と自己管理の両方から
成り立つっていう風に考えているんですけども、自己管理だけができる
ようになってもダメなんですよね。正しい自己定義っていうのは
できないといけない。
一方で、自己定義ってやっぱ難しいですよね。自分がやりたいことを
見出していくのって、なかなか難しい。そもそも自己管理さえ難しいんですけども、
自己管理ができて、さらに自己定義っていうのを見出していくっていうのは
ものすごい難しくて、僕が考えたのが、自己管理っていうものをまずしっかりできるような
そういったアトミックスクラムのような仕組みを提示して、その中で自分なりに
自己管理っていうのができるようになったタイミングで、その自己管理を進めていく中で、自分のやりたいことを
自己定義っていうものを見出していけるような、そういった仕組み自体もこのアトミックスクラムに
備わっているといいんじゃないかなっていうふうに感じたんですよね。その結果、実際にそれができてきたっていうのがあるので、
そういった意味で、人生において自分が何がしたいのか、そしてその何がしたいのかっていうのを実際に実践できる、
そういったものを両方兼ね備えていくことで、結果として自己実現につながっていくんじゃないかなと思っているので、
このあたり、ぜひ来月の2月19日のデブサミーでお披露目はするんですけれども、具体的なステップですね、
ステップ1からステップ6ぐらいに沿って、どういう形でそのシステムを作り上げていくのか、どういう形で自分の能力を並行して上げていくのかっていうところも含めて、
具体的にお話ししたいなと思っております。本日はですね、自己実現における大事な考え方、自己定義と自己管理というものを、
両方が大事ですよっていうお話でした。