1. Ray Wow FM
  2. #230 エアリプとエアディスに..
2021-05-14 09:51

#230 エアリプとエアディスについて

エアリプという、直接相手に返事をしない形でのSNS上での発言について、言い方によってはネガティブに捉えられます。社内では、ネガティブなエアリプをエアディスとして定義した内容について
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皆さん、こんにちは。Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
皆さん、SNSとかで、エアリプって聞いたことありますかね。エアリプ。
空中リプライみたいな感じで言われているんですけれども、
特定の人の発言に対して、返信をするわけではなくて、直接返信するわけではなくて、
全然違う普通の投稿の中で、その相手への返事を書くというか、相手への意見ですよね。
意見を書くみたいな形で、いやいや、言いたいことがあるなら、直接返信しろよみたいな、
そういう余計な圧力が生まれたりするんですけれども、このエアリプですね。
SNSでたまに嫌がられたりするんですけれども、
僕自身はあまりエアリプをすることは、
ないというか、ネガティブな意味でのエアリプをすることはないんですけれども、
社内のスラック。
社内のスラックにおいてはですね、このエアリプって結構あります。
起きています。
ただ、ネガティブなものっていうよりは、どちらかというとですね、
他の人が発言している。
会社は今、事業成長するべきだ、みたいなね。
例えば、そういう意見があったときに、
事業成長するべきだという意見もあるけれども、
今は安定性が大事なんじゃないかなとか、
直接返事せずにですね、
イメミの場合、個人ごとのスラックチャンネルがあるので、
個人個人が自分のチャンネルで、その意見を言うみたいな感じで。
そういうですね、まずお作法みたいなものがあるので、
割とそれぞれのチャンネルで、それぞれが意見を言うっていう風になってます。
で、エアリプというよりは、
リツイートの方がやや多いですね。
リツイートの方が多いです。
なので、いや、事業成長するべきだって、Aさんが話している、
その投稿を共有する形で、自分のBさんなら、Bさん自分自身のスラックチャンネルに、
意見を書きながら、いやいや、安定性が大事なんじゃないかっていうので、
引用しながら、自分のチャンネルに書くっていうのは結構多いですね。
これは、あの、
直接返事はしてない、リプライではないけれども、リツイートなので、
割とこう、ダイレクトに意見を出している。
ただし、相手に通知が行くわけじゃないんですね。
引用して、意見を出す。
まあ、Twitterとかの場合だとリツイートすると、
投稿元の人に多分通知みたいなものが行くと思うんですけども、
スラックの場合、Aさんの発言を、
共有する形で、自分のスラックチャンネルにBさんが投稿した場合、
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Aさんにはですね、通知いかないので、
あ、俺の発言に対して返事してたんだーっていうので、
気づくかもしれないぐらいなんですよね。
まあ、そういう意味では、エアー、ちゃ、エアーなんだけども、
ただまあ、ダイレクトにですね、一応返事、返事ではないけど、
ちゃんと意見を引用していましたっていうようになっているので、
ちょっと正々堂々感はあるんですね。
そうじゃなくて、そうじゃなくて、引用せずにですね、
引用せずにいう場合に、エアリップに相当するんですよね。
で、えー、まあそういう、ただエアリップの中でも、
全てのエアリップがダメっていうわけではもちろんないんですよね。
別にこう、普通に返事する必要ってないと思うんですよ。
そもそもイミミの場合ですね、こう、自分の個人のスラックチャンネルって、
まあある意味、本人のみが基本投稿するっていうようなお作法があって、
そこに対して別に議論し合いましょうっていう文脈って
そこまでなかったりするので
なんか事業成長今するべきだっていうことに対して
急にリプライがあって
いや今は安定性が大事だみたいな
僕一人ごとのつもりで言ったんですけどみたいな感じで
その議論AかBか乗るか反るかみたいな感じの議論
全然するつもりなかったんやけどっていうね
Aさん自身もびっくりしちゃうんで
急に議論始まっちゃったら
無視するわけにもいかないし議論はね
だからそういう意味では
あんまり直接返事するっていうのは
こういうの分からないんだけどどうしたらいいのかなっていう
そういう困ったときとか質問とか
そういうものに対して周りの人がリプライしてあげるってのは多いんですけども
本人の意見に対してわざわざ嫌そうじゃないとか
反論を特に言うっていうのはほとんどないですね
ないけれどもエアリプになったときにどうするかって話なんです
このエアのリプライっていうものの対象が
スラックのチャンネルじゃなくて会議っていうのも結構あるんですよね
会議これがちょっとややこしいんですね
会議の場でお互いに議論とかになって
ちょっとなんかこうもやもやしたね
感情になったりとか
なんかちょっとピリついた空気になったりとか
不穏な空気になったときに
直接言わない
でもそれ例えば言い過ぎじゃないですかとか
その議論は極論じゃないですかとか
直接相手に言わずに
会議が終わった後に
スラックで極論を言う人ってどうなのかなみたいな
そういうふうに誰のことをみたいな感じで
周りの人も誰のことをみたいな
なんかあったのかなって周りを心配にさせながら
でも極論言う人いるんだみたいな感じで
社内評価を下げる
可能性があるようなそういう発言をですね
意味深な形で行うっていうのは
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これエアリップの中でも
エアディス
エアでディスるみたいな感じで
社内のですね
用語定義を行ったんですけれども
エアリップの中でも
それ悪口やんみたいな
いや相手を特定してないけど悪口やんとか
それ絶対もう社内評価下げてる
そういう言い方やんとか
そういう言い方やんとか
そういう内容ですね
あとレッテル張りですね
なんかあの人は仕事できない人だみたいな感じですね
何をやっても返事が遅いみたいな感じで
それレッテル張ってるやんっていうね
社内評価を上げるのはレッテル張りじゃん
っていうのはですね
もともと相手を特定する形のレッテル張りとか
悪口とか社内評価を下げる行為っていうのは
禁止事項になっていたりとか
そういうガイドラインがあるんですけども
エアリップの場合って
相手を特定していないっていうのはちょっとややこしいんですよね
特定していないけど
会議に参加してる人であれば
あれ絶対Aさんのこと言ってるやんっていう風に
分かると
分かるという場合はやっぱり結局のところ
めちゃくちゃ不特定多数ではないけれども
一定の人にですね
知り渡って
社内評価を下げたりとか
結局その本人も見たら分かるので
俺の悪口やんみたいな感じになって
圧力が生まれたりするので
このエアリップの中でも
エアディスと定義している
悪口とかレッテル張りとか
評価下げるような発言は
言ったら
示唆を受けますよっていう風に
社内のガイドラインでは定義していますね
要するにやめましょうっていうことなんですけれども
実際今
そういうのが起きてるわけではあまりないんですね
起きてるわけではないんですけれども
あらかじめそういうことがあまり起こらないように
きちんと定めたっていうのが最近の取り組みで
今まではなんか問題が起きたら
対応するっていう形で
こまめにこまめにガイドラインを定めてたんですけども
そろそろそろそろだいぶ落ち着いてきてですね
その問題あるような行動発言っていうのは
もうほとんどなくなってきてるので
最後の仕上げみたいな形で
エアリップについて取り上げて
でガイドラインを
定めてみたっていうような次第なんですけれども
なかなかですね
このエアリップ
まあネガティブな部分もあるようで
いい部分もあるんですよね
つまりですね
なかなか本人に直接コメントが
っていうには恥ずかしくて言えないようなこと
まあ別にこう直接じゃなくても
別にいいですよっていう風にしていて
そういうものはやっぱりさりげなくね
言うっていうのもきっといいんじゃないかな
っていうので
定義しましたし
あとはさっきの話したように
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まあその議論するって文脈がないのに
いきなりリプライしたら
なんか相手もびっくりするから
なんかこう遠極的に引用しながら
遠極的にお互いにこうなんかね
あの意見をそれぞれ言い合うっていうのは
もちろんいいっていう風に
それはまあ今でも今までも起きているんですけども
割とこう直接対決にならずに済むので
あなるほどいろんな人の意見があるんだな
っていう形で
それぞれがそれぞれの意見を言い合うっていうので
まあいい形のその意見の主張につながってるので
そういうエアリップもいいよね
っていう風になってるんですよね
なのでエアリップ自体がダメっていうよりは
その言い方次第なので
まあそういうのですね
コミュニケーションガイドラインとして定めた
っていうのが最近の出来事です
はい本日はですね
エアリップについてでした
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