1. Ray Wow FM
  2. #198 ザツダン会の重要性
2021-04-12 09:50

#198 ザツダン会の重要性

雑な登壇としての雑壇を行った後に、雑談を行うザツダン会がとてもお勧めです。ゆめみではザツダン会を推奨する中で、勉強会開催が2021年3月に107件を達成して盛り上がりを見せています。
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皆さんこんにちは、Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
金曜の夜に、肩の痛みがあってマッサージをしてもらったんですけど、
そのマッサージの人が、めちゃくちゃストレッチをする人で、
腕ひしき十字固めみたいな感じで、めちゃくちゃ腕を伸ばしてもらったんですけど、
その時は良かったんですよね。
そうした次の日から、めちゃくちゃ腕が痛くて、
おそらく、剣とかが断裂したんじゃないかなっていうぐらい、
異常な痛さを2日、3日ぐらい過ごしてました。
本題なんですけれども、ザツダンの勧めですね。
ここでのザツダンは、肩からのザツダンなんですけれども、
2つ意味がありまして、
通常のザツダンは、
雑談ですね。
雑に談笑する。
ワイワイですね。
話をするっていう雑談と、
もう1つ意味があって、
雑に登壇する。
壇上でですね、プレゼンするっていう登壇の方ですね。
これはですね、どういう意味かっていうと、
いわゆるですね、資料を用意してしっかりとですね、プレゼンするっていうものじゃなくて、
何の準備もなくですね、つまり資料とかを作り込む、
必要がないよっていうですね、本当に雑な感じなんですよね。
そんな準備不足でええの?みたいな。
ええよ、みたいな感じなんですけれども、
そういうですね、登壇っていうところをですね、やってもらうと。
時間に関しても、本当に5分ぐらいでいいですし、
例えば、自分がよく使っているツールとか、サイトとか、
あるいは最近作った資料とか、そういうですね、既にあるものを使って、
雑な登壇をするっていうですね、そういうものも含めてですね、
雑な、雑談っていうふうに呼んでるんですけれども、
そういうですね、雑な登壇をですね、しながらも、
それを受けて話している人たちが、参加している人がですね、
本当の雑談をすると。わいわいがやがや。
確かにそのツールって使いやすいよねとか、
こういうツールちょっと僕も使ってるんだけどとか、
そういう形で本当にもう雑談っぽくですね、やっていくみたいな。
雑な登壇から雑談をする。
雑な登壇から雑な話になっていくみたいな感じでですね、
わいわいやっていくっていうのをですね、含めて、
カタカナの雑談っていうふうにちょっと定義してるんですけども、
これをですね、いめいめの社内ではですね、推奨していて、
雑談会みたいな感じでやってるんですけれども、
内容はですね、今お話ししたように、ちょっとしたですね、
作ったものを見せながら、わいわいその後みんなで話すっていう勉強会で、
そのですね、勉強会のですね、
開催にあたってはですね、
会社の方でですね、飲食補助っていう形で、
実際にその会議費として飲食代を補助しています。
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大体1人あたり1500円税別っていうのを支給しているので、
大抵のですね、お昼とかのランチの時間帯であればですね、
Uber Eatsとかで宅配で頼んでもですね、
十分賄える、そういったですね、補助の金額になっているので、
結構活発にですね、この補助っていうのを使いながらですね、
雑談会っていうのをですね、
開催されていました。
で、この雑談会も含めたですね、
各種勉強会っていうのをですね、
耳ではですね、積極的に推進していて、
ちょうどですね、目標として月間100件っていうのをですね、
開催していこうっていうのを立ててたんですけども、
去年からですね、目標を設定していました。
で、なかなか途中ちょっと伸び悩んでいたんですけれども、
この雑談会っていうところがですね、
いいよ、流行る、どんどん流行りだしてですね、
で、毎日のように雑談会が開催されるようになって、
なんとですね、3月はですね、
勉強会開催数107件っていう形で、
目標の100件を達成したんですね。
すごいなっていうふうに思うんですけども、
普通の会社から比べると、
めちゃくちゃ開催してるよねっていう。
勉強会のカレンダーとか、
Googleカレンダーで管理してるんですけど、
本当に勉強会で埋まってるみたいな感じになっていて、
いずれちょっと専門のツール使って、
どういう勉強会があるかっていうのを見やすくしないといけないな、
っていうふうに思ってるんですけれども、
すごく勉強会が開催されています。
で、そのうちの大部分っていうのが、
この雑談会っていうもので、
この雑談会はですね、
ぜひぜひ他の会社さんでもですね、
やっていただきたいなっていうふうに思っていて、
内容としては先ほどお話したように、
資料とかを例えば作り込んで用意するっていう必要は
全くないんですよね。
すでにあるもの、
あるものを使って、
なんかわいわい話すっていうものもおすすめです。
あとはですね、
なんかその様々なガイドライン、
スクラムガイドラインであったりとか、
ヒューマンインターフェースガイドラインであったりとか、
デザインに関するガイドラインとか、
なんかいろんなガイドラインとかですね、
あの、
コラムみたいなものであったりとか、
さっとですね、
見て、
その場で見て、
みんながですね、
なるほどこういうガイドラインあるよね、
みたいな、
そこからですね、
また雑に談笑していくっていう形で、
インプットもですね、
その場でさっと見れるようなものであればですね、
この雑談会に結構向いているので、
そういうものですね、
うまく組み合わせながらやっていくと、
結構ですね、
いろんな話すきっかけができるんですね。
これはですね、
やっぱりリモートワークの環境下、
今、
いみみはフルリモートで勤務してるんですけれども、
みんなですね、
みんなが、
そういう状況においてはですね、
あの、
もちろんナレッジシェアリングっていう形で、
この雑談会っていうのは位置づけてはいるんですけれども、
一方で副次的にはですね、
本当に雑談、
雑に談笑しているので、
そういう意味ではですね、
懇親の場になっているんですね。
で、やっぱりこう普段、
あの、
あんまり顔合わせなかったりとか、
プロジェクト、
プロダクトで一緒に仕事をすることがないような人たちともですね、
こう、
さまざまな話をするきっかけになっているので、
そういう懇親の場にもなっているっていう意味では、
すごくいいなっていうふうに思っていて、
めちゃくちゃこう、
本当にいいことしかないっていうことなんですね。
でですね、
じゃあこういう人がいるんですね。
いや、でもさ、
それって、
あの、
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補助してるわけでしょと。
そんな毎日のようにね、
その雑談会を開催したり、
参加している中でですね、
毎日のように補助の適用を受けていると、
すごい金額になりますと。
食事補助だけで考えても。
それって本当にその効果あるんですか?
っていう話があるんですけども、
これはですね、
あの、
実際に効果あるっていうふうに僕は考えていて、
何かっていうとですね、
いろんなリサーチの結果でもですね、
いわゆるこの談笑をすることによってですね、
ランチとかで談笑することによって、
その午後とかのパフォーマンスが上がるっていう効果があるんですね。
これ何かっていうと、
別にナレッジシェアリングしてるっていうだけではなくて、
単に話すだけでもですね、
交換神経が優位になって、
午後のパフォーマンスの低下を防ぐことができるっていうのがあるんですよね。
これ実際そうだなっていうふうに思っていて、
また、
特にですね、
その話をする内容にもよると思うんですけども、
本当に楽しくですね、
話ができるとですね、
やっぱりその脳活性化しますから。
そういった意味ではですね、
一方的に、
誰かがプレゼンしてる内容、
しっかり作り込まれたプレゼンの内容を、
うわーって聞くみたいな、
そういう聞くみたいな勉強会、
インプットみたいな勉強会よりは、
まさに雑談会っていう形で、
誰かがさっと話すんですけど、
そこから本当の雑談に発展していく、
談笑していくっていうふうになると、
その参加者もそれぞれがですね、
発表するというか、
話をする機会があるんですね。
一方的に登壇者だけがですね、
発表して、
参加者はそれを聞くっていうような関係性ではなくて、
参加している人全員がですね、
話をする機会があるんですよね。
話をするっていうことによって、
脳が活性化されますので、
そういったことがですね、
すごく大事だなっていうふうに思っています。
なので、
あまりこの雑談会自体はですね、
すごい大人数が参加するっていうよりはですね、
ある程度、
一定の人数に絞り込むと、
いろんな人が話ができるので、
そういうのも、
望ましいんですけども、
そうでなくてもいいとは思いますけれども、
いずれにしてもですね、
ワイワイ話す、
そういうきっかけっていうのはですね、
全員に、
開放されているというか、
全員が話すきっかけがあるっていうのは、
結構重要かなっていうふうに思っています。
そういったですね、
ROIの観点でも重要ですし、
懇親の機会、
こういったリモートワークにおける、
懇親の機会っていうところにもなりますし、
そもそも、
メインの目的が、
いろんなナレッジとか知見とか、
そういうものをですね、
みんなで共有していくっていう、
そういう場にもなっているので、
めちゃくちゃおすすめですね。
こういった、
勉強会とかの開催っていうのはですね、
今、いみみの方ではですね、
年間1人当たり10件、
社員1人当たり10件を目標としていて、
例えば、
社員250人いると、
年間250×10なので、
2500回、
年間2500回、
勉強会を開催していくっていうので、
およそですね、
月200件っていうのをですね、
次の勉強会開催の目標に設定しています。
ちょっと異常な感じの、
盛り込みですね。
盛り上がりになってはきてるんですけども、
この盛り上がりを維持してですね、
日本で一番勉強会を開催している会社を目指そうっていうですね、
ちょっとまた変な目標設定はしてるんですけれども、
本当に学ぶっていうことがですね、
いみみの中の非常に重要な事業戦略においてもですね、
この学びっていうところをですね、
積極的に推進していくっていうのが、
事業の成長とか、
事業の差別化にもつながっていくので、
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日本で一番勉強会を開催する会社を目指すぞっていうのはですね、
目標設定、去年から行ってきたんですけども、
まずはですね、
200件達成したっていう形で、
本当にありがたいなっていうふうに思っております。
次はですね、200件に向けてですね、
さらなる雑談会っていうのをですね、
開いていくにはどうすればいいかっていうのですね、
もうあらゆる職種でこの雑談会を開いていかないと、
200件っていうのは達成は無理ですし、
発表する人っていうのをですね、
さまざまに増やしていかないといけないですし、
また次のですね、
工夫とか改善が必要になっていくんですけども、
いみみだけどに閉じずにですね、
いろんなゲストの方も呼んだりとか、
社外の方ともですね、
共同でこの雑談会をやったりとかしながら、
結構どんどんどんどん盛り上げていきたいな、
というふうに思っております。
今日はですね、
勉強会推進における結構重要なキーワードになっている、
雑談会についてのお話でした。
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