00:01
スピーカー 2
この番組はチャットワークを創業したパワーエンジェルスの山本敏行さんから、
起業3回目の古ちゃんが山本さんのIPOまでの知識や経験を引き出し、
自ら上場へとチャレンジしていくポッドキャストです。
こんにちは、チャットワーク創業者でパワーエンジェルスCEOの山本です。よろしくお願いします。
お願いします。パーソナリティーを進めます。
スピーカー 1
3度目の起業家古野光太朗です。
ロードトゥIPOを目指しています。
スピーカー 2
では恒例の先週1週間の動きについて、古ちゃんからどうぞ。
そうですね。僕はちょっと今回の起業シリーズのところでも少し話すんですけど、
スピーカー 1
初めてこの収録が出ている頃にはプロレスプレイスリリースという形で、
スピーカー 2
今まで少しずつ収録が出てきて、
プロレスプレイスリリースという形で、
今まで少しずつ収録が出てきて、
この収録が出ている頃にはプロレスプレイスリリースという形で、
今まで少しずつ収録が出てきて、
案件として売上が上がっていた上場企業の会社さんのプレイスリリースを出すことになったというところで、
初めてそういう対外的に上場企業さんとやりましたというプレイスリリースを、
今日の収録の1時間後に出すんですけど、
僕にとって初めてなので少しめでたくて嬉しいなと思っています。
収録リリースで一緒に出させてもらった、向こうのコメントもらったりとかしたの?
向こうからのコメントはいただけたんですけど、
向こうの会社ではプレイスリリースは出さないという形に今回はなっているので、
僕の会社だけプレイスリリースを出させていただく。
取り組みとしては共同で取り組みましたというのを、
僕の会社のプレイスリリース、PRタイムズというところで出させていただくという形になります。
スピーカー 1
いいんじゃない?向こうはいろんなニュースがあるから、
一緒に何かやったという今回の規模だと出せないかもしれないけど、
使っていいよということなので、思いっきりフル活用させていただくといいよね。
スピーカー 2
そうですね。なので、FacebookとかTwitterとかで色々こういうことをやらせていただきましたというところと、
今後の動きを出していきたいですという。
スピーカー 1
リンクを獲得ではないですけど、今後大きく展開していくための一歩になればなと思っています。
ちなみに1時間後にプレイスリリースということなので、
配信されているときには出されているから、社名とか出していいよね。
スピーカー 2
そうですね。山本さんにはどこかで相談させていただいていたんですけど、
さくらインターネット株式会社様というところと、
情報企業様と出させていただけるというところになりました。
スピーカー 1
さくらインターネットは今、国産クラウドでほぼ取り落とす勢いで株価が上がりまくっているので、
勢いがめちゃくちゃあって、その田中社長と何ヶ月か前に飲んだとき、
株価上がる前やったんやけど、あんなに株価上がるんやったらその頃分かってあったんやろうけど、
もちろん絶対教えてくれないんやけど、倍々に株価上がっていったんで、
03:04
スピーカー 1
すごいね、ちょっとびっくりするぐらい成長してますけど。
スピーカー 2
そうですね、間違いないです。成長しているところに一緒に、
共同で何か一緒に取り組みをできたっていう、先生の研修のことなんですけど、
そこで一緒に取り組みができたっていうのはめちゃくちゃありがたく思っているっていうのはあるし、
ここもプレスリースで触れるところがあるんですけど、
一回目の研修が終わったところで出させていただくところと、
あと2回研修が残っているのはそこも一緒にご一緒させていただくと、
あとさくらインターネットさんがさくなれっていう、
簡単に自社用メディアを持っていらっしゃるので、
そこでも僕が講演した内容を記事として出していただく、
記事の寄稿っていう形にはなるんですけど、
それもさせていただくことになったので。
スピーカー 1
素晴らしい。
スピーカー 2
そうです、また進捗が。
スピーカー 1
これは素晴らしい。フル活用しましょう。
スピーカー 2
そうですね、そこもうまく使わせていただく形になるかなと思っております。
本当にさくらインターネットさん、皆さんに感謝です。
ありがとうございます。
山本さんは先週どんな1週間でしたでしょうか。
スピーカー 1
僕はいろいろあった1週間でしたけど、
取り上げるとしたら、日経新聞主催のイベントで基調講演させてもらって、
これまで日経新聞っていうのはスタートピッチっていう全国レベルの地域別の予選があって、
全国大会のピッチイベントはやってたけど、
日経新聞として何かスタートアップ向けの何か他の本格的な取り組みとか、
ピッチイベント以外は一切やってなかったと。
でも今年から岸田五花年計画のスタートアップの支援の流れを受けて、
日経新聞として力を入れてやっていきますと。
そういう時の第1弾のイベントで、なぜかわからないけど僕に基調講演の依頼が来て、
それでパネルディスカッションも出させてもらって、
その後非常にそれが良かったっぽくて、
日経新聞でもまた紙面の3分の1ぐらい出していただくことになって、
今回僕にお話してくれた担当の方がいて、
あれ、僕のことどこで知ったんですか?とか言ったら、
いや、YouTubeですって言って、え、YouTubeですか?みたいな。
いや、山本さんの動画めっちゃ見てますみたいな感じで言ってて、
日経新聞の方が僕のYouTubeの動画を結構見てて、
それで今回のイベント、今回も非常に良かったんで、
今後の全国各地でもいろいろ展開していくんで、
いろいろご一緒させてくださいっていう風に言ってくれたんで、
僕も出身は大阪だし、今も京都ですごい力を入れてたり、
神戸も昔地方創生やってたんで、
あとは全国各地でもスタートアップの取り組みを支援しているんで、
日経新聞さんと連携して全国各地のスタートアップ支援をできると、
06:02
スピーカー 1
僕が持っている強みと日経さんが持っているもちろん強みがあって、
その両方の掛け算で日本全体盛り上げていけたらいいな、
みたいな感じのイベントが前回ありましたという感じでした。
スピーカー 2
すごいですね。
ちょっと繋がる話があるんですけど、
発信しているといろんなところで繋がるっていうのを、
山本さんがいろいろ聞いていて、
なるほどなと思ったんですけど、
僕も最近はスタートアップサークルのWITっていうところを代表しているところで、
ちょうど採用が始まって、面接が毎回一人ずつするんですけど、
そういうところにも山本さんとのコッドキャスト聞いてますみたいなところを
ちらっと言ってくれたりして、
実はいろんなところで聞かれていたりするんだなというところを、
ちょいちょい痛感する機会があったので、
スピーカー 1
発信活動って大事なんだなというのを改めて思いました。
本当に、もちろん毎回聞いていなかったりとか、
YouTubeも特定の動画しか見ていないというケースもあったとしても、
ちょっと頭に残るんで、発信していないと、
そういう人間ってテレパシーだけで全部が分かるわけじゃないんで、
何かしらのSNSの発信、動画での発信、
いろんなところでプレスリリースをしたりとか、
みたいなところで発信し続けるっていうのはやっぱり、
何かちょっとしたきっかけで、
すごいその後ボカーンって発展することがあって、
そのヒントとなるようなきっかけは、
やっぱり自ら起こしておくっていうのはすごい重要だなと改めて思いますね。
その日経新聞に乗りましたってフェイスブックに投稿したら、
やっぱりまたそこからいろいろ、
公演の依頼とか、
また、久々の山本さんお会いできませんか?とか、
そういう連絡が急にまた増えたりとかね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なので、やっぱり発信っていうのは重要ですね。
スピーカー 2
いや、間違いないです。
確かに僕のプレスリリースもそのような形で、
このプレスリリースをきっかけにいろんな会社さんから、
オファーであったり相談を受けるような、
ひとうまくクルーして頑張っています。
はい。
ありがとうございます。
そろそろ今回はメインコンテンツに入っていこうと思います。
今回はいつも通り、
毎月恒例のゲストにやっている企業、
僕の企業の1ヶ月振り返りっていうところをやってみようと思います。
いつも通りある程度のフォーマットに沿って、
今月のところ、
今月どういう売上だったのかっていうところをやったり、
今良かったこと悪かったところと、
あとは先月のところの振り返りと、
今月どういうことをするのかっていうところと、
最後に山本さんに対して、
今月ちょっと悪かったところの相談をさせていただければと思っております。
最初は数値ベースでババっといくと、
売上に関しては、
先月は先ほども話したんですけど、
いろいろ案件があったりしたところがあったんですけど、
09:02
スピーカー 2
今月はちょっと案件が、
そもそも先月から営業があまりできなくて、
結局1万円ということになりました。
この1万円に関しては、
元々あったデモ講演、
これは本案件としては6月くらいに進むんですけど、
そこの一旦デモ講演をしてほしいっていうところの1万円、
そこからそこの講演に関しては、
もう少し大きな額をいただけるっていうところになっております。
チームメンバーに関して言うと、
基本的には今と変わらず役員に関しては2人なんですけど、
インターン生として新たに1人加わってくれて、
今はそこの使用期間みたいな形なので、
正式に加わってないんですけど、
正式に加わるのはおそらく5月から加わる、
5月の中旬くらいから加わることになるので、
契約している人で言うと、
既存でインターン生が1人いるところに、
プラスで1人加わるかなというところになっております。
今から悪かったところ、良かったところについて振り返ろうと思います。
まず良かったところに関しては、
営業のある程度土台ができてきたところというところがあります。
先ほどもちらっと言ったんですけど、
そもそもアメリカに来ていることもあったり、
案件に時間を割いていることもあって、
あまり営業ができていなかったというところがあったので、
そこをいかにかちょっと変えていきたいなというところ、
紹介ベースでうまく回るようにしたというところと、
あとはお問い合わせフォーム営業であったり、
メール営業みたいなところを、
クラウドワークスのワーカーさんをベースに再開させたところであるので、
現状の結果みたいなところで言うと、
お問い合わせフォームのところから2件の商談が来週にあるというところと、
紹介ベースで1件商談が来週になるというところで、
商談がどんどん増えてきているところがあるので、
1日で1件ぐらい、少なくとも商談が入るレベルまでは持っていきたいなというところを思っております。
あとはこれもインターン生ではないですか、
一緒にリサーチしてくれる企業主体、友達が入ってくれて、
お互いが先生への情報をひたすらブラッシュアップしたり、
スラックにバンバン投げたりするというところで、
先生への情報が結構入ってくるようになったり、
そもそもその先生への情報に関して議論できる場ができたので、
そこの先生への情報をうまく精査しながら、
最終的に発信までしていきたいなというところで、
山本さんにちょっと前に見てもらったんですけど、
新ユースレーダーのところも先生への情報をボンドに始めていこうかなと思っているというところ、
情報の周りのところが回りそうになりつつあるというところがハイライトとして、
どうしても土台ができつつあるというところが、
ハイライトとしてよかったことかなと思っております。
次、一応ロワイトの方もざっくり触れる。
ここは説明が少し難しくて、今まさに現在進行形の課題なんですけど、
採用の人材が明確だったなというところで、
12:02
スピーカー 2
とりあえず採用したらいいや、
自分がタスクが結構いっぱいいっぱいになったので、
採用したらいいやというところで採用したところがあるんですけど、
そこで僕が元々結構抱えているタスクを上手く触れていない現状があるので、
いかにタスクを手離れさせることができるのかというところが、
あまり上手くできなかったところがあるので、
一旦今後の解決策的なところは、
自分がしっかり解像度、プロジェクトやタスクに対する解像度を高めた上で、
ある程度仕組み化、こういう風に流れ進めていったら、
ワークフローとしてきれいに仕事が終わるという状態までした上で、
しっかりタスクを振り分けていくというところをしていこうかなと思っているのと、
またそもそも人材としての、例えば生成AIのリサーチをするのであれば、
もともとリサーチ能力のある程度長けている人を選ぶというところの、
そもそも人材の能力みたいなところも極めた上で採用していこうと思ったところですね。
あとは、これちょっと前からずっと同じ課題を引きずっているところなんですけど、
スピード感がしっかり上がりきらないというところがあるので、
そこのスピード感のところを、少し時間は制限されている現状であったり、
言い訳ではあるんですけど、留学に来ているところがあって、
時間的な制約がちょっとあったりするので、そこの時間の制約の中で、
一番最大のパフォーマンスをどうやって出すのか、
一番常に請求してきたところがあるので、その時間制約がある中で、
最大パフォーマンスを出すためにというところで考えていくというところ、
スピード感をどうやって上げていくのかというところを常に考えていくというのは、
やっぱりこの時間制約がある中では課題であるなというところを感じました。
スピーカー 1
なるほど。営業の土台が今月は作っていたというところが大きくて、
ただ営業活動自体がそこまでできていなかったので、売上があまり上がらなかったということですね。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
今後は、いかにお客さん、もしくはお客さんになり得る人と話しながら、
事業をブラッシュアップしていくのが大事だなというところを思って、
今まではサービスをブラッシュアップしてから提供しようという考えで、
そもそもサービスをブラッシュアップするのに方向性があまり分からずに時間がかかっていたところがあったんですけど、
そもそもサービスの本質は僕たちで考えるというか、お客さんの課題にあるということに、
基本中の基本の考えなんですけど、
改めて思ったので、いかに相談数を獲得してお客さんと話すのかに焦点を当てるために、
営業の課題を作っているというような形になっております。
15:00
スピーカー 1
うんうん。
そうね。営業の課題。
だからサービスもまだ完璧なものは作り上げない。
本当だから、提供しながら作り上げていく。
お客さんに売ってからもサービスを作り始めるのでもいいかもしれないけど、
それも実際、さくらインターネットさんに売っているわけなので、
それをしながらお客様の、あんまりやっぱりね、面と向かって不満って言ってくれなかったりするので、
しっかりとやっぱり感じ取って、これはどうですか、あれはどうですかというのをしっかりと見ていくというのがすごい重要かなというふうに思いますね。
スピーカー 2
そうですね、間違いないです。
やっぱりそうですね、実際に、
そう確かにサービス内容としてまだ上手く出来上がっていない部分はあったりするんですけど、
ギブリ、ギブリという生成AIの会社、やっぱり大手の、
それこそプレスオーダーしているところでいうと日清職員さんとか、
あと車の会社さんとかに対しての生成AIコンサルというところに入っていた、
実際にプロジェクトを回しているところはあったりするので、
そこら辺の知見をうまく自分のサービスに落として提供していくことができたら、
価値提供できるかなと思っているので、
そこをしっかり突き詰めて、提供しながら実際に回していくということをやっていきたいなと思っております。
スピーカー 1
逆に今困っていることというのは、課題だなと思っているところで、
どうしたらいいかなみたいなところってある?
スピーカー 2
そうですね、課題としては、
さっきの採用人材のところは結構話したところ、
どちらかというと結構解決策が出ているので、
それを回していこうかなというところがあるんですけど、
逆に採用した後の話になるんですけど、
チームとしての指揮をどうやって上げていくのかみたいなところをお聞きしたくて、
やっぱり会社なので、売上がもちろん上がって契約も取れて、
どんどん絶好調になるときももちろんあると思うんですけど、
逆にそういうのが少し落ち着いて、
売上が落ちるとか赤字になるとかじゃなくて、
会社としての指揮が下がるとき、勢いが少し落ちるときは、
間違いなくどこの会社でもあると思っていて、
そういうときにどういうふうに対処するのかみたいなところ、
そういうときって従業員のモチベーションであって落ちたりして、
会社に悪影響が出るんじゃないか、
最悪の場合だと従業員から辞めてしまうみたいなところにもつながるのではないかと思ったりするんですけど、
そういう課題に対して山本さん自身が今までどういうふうに対処してきたのか、
もしかしたらそもそも未練に伏せられたのかみたいなところ、
対処方法みたいなところがあれば教えていただきたいなと。
スピーカー 1
まあそうね、今組織でいうと4,5人かな、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
5,6人か。
5,6人だったらね、本当に社長とプリが近いから、
社長が何考えているかわからない、社長が何やっているかわからない、
みたいなところってまだ出てこない。
ただ、流服中団で創業しているので、
18:03
スピーカー 1
最初入ったとき、一番手つ厚いうちに打てじゃないけども、
スタッフが入ったときに最初に心つかんじゃうとかグリップするというか、
こんなことやっていくんやと思っているんだというのはやっぱり本来であれば、
コロナ負けてるしリアルであって飲みながらしっかりと伝わっていって、
この人についていこうって思ってもらえるようなっていうのはすごい重要かなと。
それがリモートでどうするのかという問題はありつつ、
Zoomで飲み会をするのか、会議じゃない議題がないところで、
何テックワーカーをどうしていきたいのかとか、
俺についてくるとこうなるんじゃないけど、
あんまりそれは俺についてこいみたいな感じじゃなくて、
背中で見せるっていうのがやっぱりリーダーとして重要なので、
何とこんなに結構大変なときなのに、
古野さんってどんどん毎月進んでて、
やっぱりすごいリーダーやな、社長やなっていうふうに思ってもらえるような、
発言なり行動なりをしっかりしていく、
背中で見せていくっていうところはすごい重要かなと思いますけどね。
スピーカー 2
なるほど、確かに。
そうですね。
背中で見せるっていうのがめちゃくちゃ大事だなと思っていて、
実際に一緒の場所でやってるわけじゃないんで、
ひたすらやるっていうところももちろん大事だと思うんですけど、
それを打算的に少し聞こえるかもしれないですけど、
ある程度しっかり社長として発信していくであったり、
従業員に対しての働きかけっていうところをただただやるだけじゃなくて、
従業員というかチームメンバーに対してしっかりやってるところを見せていったり、
そのまま意見が共有になるところも進めていく必要があるので、
そういう辛い時というか、あまり変えたとしてもうまく回っていないけど、
結構きれいな分かりやすい結果とかが出ないときこそ、
スピーカー 1
しっかりコミュニケーションとかを取ってやっていく必要があるんだなということを一つ思います。
一つ言えるのはリモートであっても仕事量っていうかは見えるというか、
やってるアウトプットとか、こんだけ考えてるからこんな言葉が出てきてるんやろうなみたいなのは、
スピーカー 2
お互い見えてない場所でも伝わるので、
スピーカー 1
サットの発言とかミーティング中から何かから分かるんで、
とにかくCEOは誰にももちろん負けない圧倒的な仕事量、
特にもう始まったばっかりなんで、量が質に転化するぐらい、
まだ質がそんなに高くないわけなんで、自分の経営者としての。
とにかく、もちろん効率とか仕組みとかも考えないといけないんだけど、
21:02
スピーカー 1
それも含めて仕事量が圧倒的にむちゃくちゃ働いてるよね。
スピーカー 2
あの人こんだけ動いてるから、俺らも頑張るしかないよねっていうのが伝わるといいんじゃないかなと思うけどね。
確かに。今聞いて思ったらちょっとあんまり失敗してたなって思うところがあって、
量をしっかり測ればよかったなと思って、
やってほしいことを出すときに、戦略の設計、戦略の部分と、
その戦略に応じたタスクをやってほしいという任せ方をするんで、
もしその人が戦略を決めきれなかったときに、タスクがほぼ進まないみたいな時があったりしたので、
もっとそのタスクベースでしっかり量を測るっていうところをしないと、
戦略が決まらなかったので進まなかったですって言われたら、
あんまりどうしようもなかったりしたところがあったり、
そもそもその戦略は多分僕が決めといた方がよかったなっていうところ。
スピーカー 1
そうやね、戦略はやっぱり基本は、まだこの規模だし、社長が勝てて、
戦術はメンバーがやるみたいな、そういうのがいいよね。
あんまりタスク、これは自分に関して、自分で管理する分にはいいかもしれないけど、
あんまり誰がどんだけ仕事してるかっていうのを、タスクとかで全部見える化したり、
時間どんだけ働いてるかみたいな、あんまりマイクロマネジメントじゃないけど、
細かくなりすぎるとお互い息苦しくなるので、
その辺はマイクロマネジメントとバランス取りながら、
やっぱり仕事量とか、エンジニア同士だったら書いてる行動の量とか質とか、
だいたい分かるので、あの人ちゃんとコミットして仕事してるよねっていうのは、
ある程度分かるので、そういうところでもしっかり見ていきながら、
あんまりなんかテクニカルすぎるマネジメントはちょっと良くないかも。
スピーカー 2
でも間違いないです。
確かにそこは人対人とのできやすい、分かりやすいコミュニケーションを意識しながらやっていこうと思いました。
あと最後僕一つ、コメントの中で授業に対する質問なんですけど、
これちょっとそうですね、結構今回の話と若干ずるところかもしれないんですけど、
代理店の話をちょっと聞いてみたいなと思って。
スピーカー 1
代理店?
スピーカー 2
そうですね、今月のすることとして、代理店を進めていこうかなと思っていて、
自分が開発の、現時点では開発の能力を持っていないので、
このコンサルト、僕自身は生成エアなコンサルトをやってるんですけど、
生成エアなコンサルトセットでシステムを一緒に導入したいという会社さんがちょいちょいいらっしゃったりするので、
そういう時に自分が例えば自宅開発をしている会社さんと、
その営業代理店の契約をすると、そもそも生成エアのプロダクトを持っている会社さんと代理店契約をしていたりすると、
そこの会社さんに応じた、僕たちのクライアントさんに応じたものを結構提供できるかなと思って、
24:01
スピーカー 2
そのたまたま、話がちょっとぐちゃぐちゃしちゃうんですけど、
そこを前提として思っていたという背景があって、
それでまたまた4月、紹介ベースで上場企業の生成エアを使ったサービスを開発した会社さんと代理店契約を結ばせていただく機会があったので、
それを今回の場合は生成エアの大きいプラットフォーム、いわゆるチャットGPTみたいなものの代理店契約をさせていただいたんですけど、
そこでもうちょっとカスタマイズ、具体的なところ、例えば採用業界であれば採用業界の生成エアのプロダクトみたいなところと代理店契約とかを取ったりして、
実際にそのコンサルトシステムのところをセットで打っていくみたいなところをしようかなと思っているという、
僕の思考の背景があって、山本さんは確かGoogleかどっかから代理店を取られていたみたいな背景があったと思うので、
どのような背景でその代理店を取りに行ったのかみたいなところと、どういうふうに運用していったのか?
スピーカー 1
テックワーカーが何かのAIのプロダクトの代理店になって、コンサルトセットで販売するっていうことだよね。
自分たちのプロダクトを代理店で販売してもらうのではなくて、自分たちが代理店になってセットで販売して、代理店の費用もセットで売上げが上がるためにやりたいと検討している。
自社のプロダクトを代理店経由で売ってたくさん売れるかなって言ったら、なかなか代理店で売ってくれなかったりするんだけど、
自分たちがコンサルやっている中でコンサルフィーしかないときに、必ずこれを導入してもらうみたいなプロダクトがあれば、そこはしっかりと代理店交渉して、
何十パーカーピーもらえば、向こうも営業してくれるし、こっちも売上げが上がるし、いいかなと。
僕たちがやってたのは、もともとSEOみたいな事業で自社のプロダクトを持ってやってて、SEOがいずれGoogleに振り回されながらやっていく事業は嫌だなと思って、
自社のプロダクトを持ってたけども、そういった自分たちがやっている強みって何だろうということで、業務効率を徹底的に上げるような仕事をしてたんで、
このソフトとかを代理店になって販売してみようと。販売するときに、どのソフトウェアを見ても、僕ら何千サイトってアドバイスしてきてたりとか、SEOを支援してきてたんで、
売るノウハウがめちゃくちゃある。自社でめちゃくちゃ高品質化しているソフトウェアがいっぱいあったんで、自分たちが使っているいいソフトだけを、
自分たちの売るノウハウの能力で広げて、っていう感じで代理店になっていったと。
代理店になっていって、僕らが6000円販売とかを取ったりとか、普通だったら二次代理店、三次代理店っていう、二重系、三重系じゃないと代理店できないところも、
彼らだったら直でやりたいっていうアメリカのメーカーとかもいくつか出てきたりとかして、10個ぐらいのプロダクトを自分たちが使っているやつだけ、
27:07
スピーカー 1
もう何でも売れるものを売るんじゃなくて、自分たちが使ってて新速を気に入っているものだけを代理店になって売るっていう風にやってて、
そうするとそれぞれの代理店の中で基本的に売上1位、1位、1位みたいな感じになっていって、向こうのメーカーからも信頼得られながら、より良い
両立、代理店のフィーとかもめっちゃ毎回交渉して、こんだけ売るからこんだけ両立くれみたいな感じでやってましたと。
ただ、とはいっても自分たちのプロダクトを欲しいよねっていう風になっていて、チャットワークになるわけなんだけど、なのでコンサルティングに上乗せの売り上げをつけるっていう現段階においては
スピーカー 2
ありかなと。ただ将来的にやっぱり自社のプロダクトを持っていってやっていく足掛けかなっていう感じかな。
そうですね。おっしゃる通り、やっぱりまだキャッシュエンジンっぽい事業を作りたいなというところで、やっぱりまだマーケットにあったり、
先生AIの技術とか活用事例に対する改造が上がりきってない段階であるので、そこをうまく情報収集、そして提供をしながら、
もっとマーケットであったり、特定のマーケットであったり先生AIの技術の理解を高めながら、最終的にはスタートアップ、大きな価値提供ができるようなビジネスに
昇華していくような段階を踏めたらなと。まさに山本さんがチャットワークを立てたまでの流れみたいなところが結構再現性がある程度高そうな気がしたので。
スピーカー 1
だから先生AIのところでもやっていって、将来的にもそういうところをやっていくんだと思うんだけど、とにかくプロダクトを作っているところはそれなりの会社でしっかりしたものを作っていると思うから、
よりコンサルティングとか研修のところにしっかりプロダクトを入れながら、プロダクトを作っている会社とも一生懸命密に話していくことによって、より先生AI活用についての
知見とか横のつながりとかができるから、今は代理店になって展開するっていうのは良い策なんじゃないかな。
スピーカー 2
ありがとうございます。本当にこの2週間くらいで思いついたというか、事例として山本さんもそうですけどあったりしたので、
そこを動いてみようと思ったので、そこの進捗がまた来月のところで、今なんか商談が何個か入ってたりするので、そこの進捗とかもお伝えできたらなと思います。
スピーカー 1
ここが絶対に良いっていうところがあるの?それとも、ここが有名かなみたいな感じなのか、どんな感じなの?
スピーカー 2
現状はちょっと改造度が荒くて、代理店を探している、それなりのサービス、どっかの業界に特化した、僕は今採用業界のところをやろうとしているので、採用に専門性のあるこのプロダクトを売ろうとしているところで、
30:05
スピーカー 2
業界のマッチング度というところで、その採用に特化したところのプロダクトの代理店を探しているというところですね。そこの商談が入っているというような感じになっています。
スピーカー 1
なんかやっぱり企業側の立場からすると、何か正製AIのプロダクトとか、これ正製AIに限らずDXの何でもそうやねんけど、よく似たプロダクトが結構出てたりしたら、どれがうちに合ってるのかみたいなのが、
選ぶのが大変。担当者も普通の業務を持ちながら、何かプロダクト探しといてくれって上から言われて、何か探さなきゃいけないってなったときに、そこに結構大きなペインがある。
なので採用業界に強い、例えば正製AIの会社が多分5社ぐらいあったとして、一応全部と代理店契約とか結ぶ。代理店契約多分売りますって話してたんで、結構簡単に、
最初は低い利用率かもしれないけど、代理店ってすぐ慣れると思うんで、それで納得して、どの会社にはどれが合うのかとか、もしかしたら一択かもしれない。この業界はこのやつだけっていう風になるかもしれないけど、
でもこういうケースの場合はA社じゃなくてB社がいいんですよ、みたいなところを全部把握できたりしてたら、向こうからしたら、いろいろあるじゃないですか。
でもテクワーカーさんA社だけの代理店だからA社押しますけど、本当にB社よりいいんですかねってなった時に、いやA社売りたいからA社がいいと思いますみたいなんじゃなくて、
いっぱい持っといて、絶対これがいいと思いますよみたいな感じでやっていくと、導入側からしたら結構助かるっていうか、
プルンさんに聞いたら、そっち系のことも全部教えてくれるから助かりますわ、じゃあ研修もやっていきますわ、みたいなこともなったりする。
スピーカー 2
いや確かに、それはめちゃくちゃ間違いないと思って、SaaSの会社の営業の人だと、そのプロダクトがいいですっていう売り方しかできないんで、逆にその代理店の営業の売り方としては、
いっぱいある中で、御社にもこのサービスが合うっていうのをフラットな立場で語れるっていうのは、プロダクトを持っている会社ではできないことなので、その売り方としては、
スピーカー 1
ガチで業種がめちゃくちゃ高いものだし、綺麗な売り方だなって思いました。
ボクシングとか比較するサービスがあるけど、他の会社でもいろんなサービスやってるから、前聞いた時に御社って何で一番収益上がってるんですかって聞いたら、
僕は違うものが主力事業だと思ってたわけ。そっちの方が目立ってたから。そうしたら、実はあんまり知られてないんですけど、ボクシルみたいな比較のやつが今、実はうちの主力事業になってるんですよとか言ってて、
そうなんですかみたいな感じで、びっくりした記憶があるんで、そういうやっぱり今も溢れてるからこそ、前までは何かあったらこのツール入れといたらいいんですよ
それからツールよりどれみどりになったから、どれ入れたらいいかって、また新しいペインが生まれてきてるなと思うんで、それを今だったらね、自分でプロダクト作るってのはまた大変だし、体力ないけど、比較だけだったら自分たちでしっかりできるんで、
33:12
スピーカー 1
それで、その中で御社これですね、じゃあそれ採用しますみたいな。その採用する企業の担当者さんのリソースを楽にしてあげるみたいな。
スピーカー 2
いや間違いないです。サース比較みたいなところは確かに今新たに、それこそ先生やり何が良いか、何が悪いかわからないみたいなところ、情報量多すぎるかわからないみたいな話が結構お客さんの話でもあったりするので、そこの課題を解けるっていうのはめちゃくちゃいい機会だなと思って。
スピーカー 1
編集してるから、少なくともその会社と、あとその受講してる社員さんはテックワーカー、ある意味先生的な感じで聞いてくれてる。さらには僕たちはどこかと一つと何か、
そのセールスをやりに来てるわけじゃなくて、本当に今一番いいもの、もしくは御社に一番合うものを話し進めることができるんですよって言われたら、それはそうだねってなると思うけどね。
スピーカー 2
それは本当に変な売り方にならずに高いですよ。構造的に向こうからしたらわかりやすく、この人はフラットで売ってくれてるっていうのがわかるので、
めちゃくちゃいいなと思ったんで、そこを領域に特化してやってみようと、一旦僕自身みたいに広くはやらずに領域に特化してやってみようと思います。
ありがとうございます。
ちょっと白熱して少し長くなってしまったんですけど、今日はありがとうございました。
これからも赤手企業館のための情報発信をしていきますので、
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それではまた来週。