1. Ray Wow FM
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2021-07-07 03:35

#282 非同期コミュニケーションの重要性

同期コミュニケーションと非同期コミュニケーションの使い分けについて改めて
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皆さんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
最近ですね、リモートワーク、かなり当たり前のようになっているんですけれども、
Googleとか、いろんなね、海外のベンチャー、大企業を含めてですね、またちょっと逆戻り、
改めて、ワークフロムホームだけではなくて、オフィスに出社するっていう方針もですね、打ち出したところ、
社員の人もですね、いやいや、やっぱりフルリモートとかがいいみたいな形で、
だったらやめるよみたいな形で、なんかそのせめぎ合いが起きてるなっていうふうに思ってます。
やっぱり経営側としては、オフィスに来てほしいっていうところがあると思うんですよね。
それは過去のやはり、いろんな研究から、リモートにおける生産性の低下とか、
創造性っていうのがやっぱり生まれにくいとかっていうのがあったり、
やはり関係性構築っていうところが難しいので、どこかで妥協点っていうのが見出されるんだろうなと思うんですけども、
特に海外で厄介なのが時差の関係ですね。
いろんな研究によると、タイムゾーンが変わる。
そのサマータイムとかによるときで、そのタイムゾーンの重なりが減ると、
そのタイムゾーンの違いですよね。つまり距離が離れてるところに住んでる人同士の話す会話量がやっぱり減るらしいんですよね。
例えばGitLab社とかですね、フルリモートで世界中でやってるところだと、
やっぱりタイムゾーンが違うと、全然やっぱりコミュニケーションがですね、同期コミュニケーションですね。
ビデオチャットとかのコミュニケーションが生まれないっていうのはやっぱりあるらしくて、
その問題っていうのはグローバル器具だと必ず問題になってくるなっていうふうに思ってます。
なので、一箇所に集めたいっていうことだと思うんですけども、やはりそれは難しくなっていきますよね。
だったらフルリモートの会社に行くよっていうので、採用で転職されてしまうので、何をすればいいかっていうと、
やはり同期コミュニケーション、Zoomのようなビデオチャットではなくて、非同期コミュニケーションっていうのが大事になりますね。
それがSlackとか、そういう非同期のチャットツール、ビジネスチャットツールになっていくんですけども、
そこに加えてドキュメンテーションですね。
いろんなWikiとかのシステム使って、我々だとNotion使ってますけども、
そういうシステムを使ってストック情報っていうのもきちんと書き加えていくことで、非同期のコミュニケーションっていうところが円滑になっていくので、
そういう意味ですね、このドキュメント作成能力とか、ロジカルライティングっていうのが意外に、
この非同期コミュニケーションにおいては重要になってくるんですけれども、
ただね、よくあるのが、社内でSlackのやり取りっていうのは頻繁に起きてしまって、
それって本来非同期コミュニケーションなのに、なんでそのチャットのように頻繁にやり取りするのっていうところは、
ある意味、Slack疲れであったりとか、生産性をやっぱり下げることになるので、
あくまで本来同期コミュニケーションなのに、
その日々のコミュニケーションっていうビデオチャットを保管する形で、非同期コミュニケーションがあって、
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しっかりとしたドキュメントは、そのフロー情報であるSlackに流さずに、ちゃんとストックとしてためた上で、
そのやり取り自体を、非同期でどうしても仕方がないからSlackを使うみたいな形で、
同期コミュニケーションであるZoomと、ストック情報であるNotionのようなWikiシステムと、
Slackのような非同期コミュニケーションっていうのと、
あとは実際に対面であって、親密性を構築するっていうですね、
対面のコミュニケーションっていうのは、うまく組み合わせていく時代になるんだろうなっていうふうには思いました。
本日はですね、同期コミュニケーションと非同期コミュニケーションの使い分けについてでした。
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