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2021-04-06 08:58

#192 採用候補者体験の向上について

先日ゆめみの面接プロセスについてブログで高く評価いただいた事がありました。それを踏まえて、採用候補者体験体験の向上について
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皆さん、こんにちは。Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
先日なんですけれども、夢見を受けていただいた候補者の方、求職者の方が書いてくださったブログがあるんですけれども、
その内容が非常に丁寧に書かれていたブログで、
内容としては、残念ながら最終面接で不合格になってしまった方だったんですけれども、
ただ、面接のプロセスにおいて、いろいろと深い学びがあったという形で感謝いただいて、
そのブログを書いていただいたんですけれども、めちゃくちゃありがたかったですね。
そういうふうに言っていただいたことはありがたかったですし、
我々も、面接の中で少しでも候補者の方に学びにつながっていただければなというのを、
精一杯フィードバックとかを行うことを目標としてやってきているので、
そのあたりはとてもうれしかったですね。
本題なんですけれども、候補者体験の向上についてです。
このあたり、候補者体験というものを向上させていこうというところで、
一般的にキャンディデートエクスペリエンス、CXと言われているんですけれども、
名前はさておき、面接を受ける中で、
よかったなという体験を意識していく。
そういうことも採用においてはとても重要になってきている時代なんですけれども、
イメミのコンセプトは、学びですね。
面接を通じて候補者の方も学ぶ。
そして、面接官自身も学んでいくと。
成長していくという、成長環境としてのイメミらしいコンセプトを掲げています。
特に重視しているのがフィードバックですね。
これはですね、
カジュアル面談から始まって、コーディング試験ですね。
ポートフォリオ試験、ワークスタンプルテストという実技試験を行います。
その後、一次試験、最終面接という形で2回の面接があるんですけれども、
全ての選考フローにおいてフィードバックを行うというふうにしています。
最終になるにしたがって、より深いフィードバックとか、
よりボリュームがあるフィードバックというのが行われるんですけれども、
特にですね、
最近は、いわゆるメールでのフィードバックだけではなくて、
面接の最中にもですね、なるべくフィードバックを行うという形で、
リアルタイムなフィードバックを行うということも目標に設定しているんですけれども、
この辺りは全てが全て実施できているわけではないんですけれども、
いずれ全ての面接官がですね、その場で充実したフィードバックをですね、
リアルタイムで出せるようにしていくというのをですね、
訓練ですね、トレーニングも兼ねてですね、やっていこう、
それ自身が面接官の学びでもあるというふうに定義しています。
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これはですね、やっぱり結構言われるんですけれども、
なかなかここまでのフィードバックをもらうことはなかったし、
それによってですね、深い学びがあったという形で言っていただくこともあります。
特にですね、インメミの場合はですね、原則ほぼ全ての職種で実技試験というか、
を行っているんですね。
一時面接の前に。
なので、ちょっと負担がやっぱりかかる。
候補者の方には負担がかかる部分があるんですね。
まあ、1時間とか2時間とか、ある程度時間をかけてその試験をしていただいた上で、
それに対してやはりですね、お答えするという意味ではですね、
しっかりとしたフィードバックを行うというのをですね、
その専門性が高い人がですね、しっかりとレビューをするというのをですね、
常としております。
その結果として、学びになるというのはですね、
学びになったという風にですね、言っていただくこともあるんじゃないかなという風に思っております。
まあ、このあたりは各社さん、それぞれの考え方があると思いますので、
そんなフィードバックには起こらないという方もいるとは思います。
特にですね、インメミでも最初のうちですね、結構フィードバックを送っていたんですね。
で、特にですね、不合格になった時のフィードバックというところも、
理由をちゃんとお伝えするんですね。
こうこう、こういう理由で不合格になりましたというものを、やっぱり、
お送りすると、いや、それは違うと、誤解だと、こうこう、こういう理由と言うけれども、
私はそういうつもりではないという形で、やはりですね、その異論とか、
異なる意見というのをですね、いただくこともあります。
それがですね、時には言い合いになってしまいかねないかという形で、
懸念を示す人もいるんですけれども、そこはですね、やはり意見の食い違いがあったとしても、
そこはですね、お互いちゃんと理解していくというのを重視して、
しっかりとお伝えするようにしています。
それでまあ、判断が覆すということは、覆ることはあまりないんですけれども、
やはりお互いが納得するまで話し合うということも大事かなと思っておりますし、
我々もその伝え方、フィードバックの仕方というところを、やはり気をつけてですね、
より誤解がないように、しっかりとした根拠を持って伝えられるようにするということをですね、
学んでいって、より改善していくという意味でもですね、
えぇ、
最初のうちはですね、
もしかしたら不十分なフィードバックだったかもしれないですけれども、
それを繰り返していく中でですね、より磨かれていきますので、
そういう失敗を恐れずですね、繰り返しながら今に至るんですけれども、
なのでですね、他社さんもですね、ぜひですね、このフィードバックをですね、
送るというのをですね、ぜひですね、やっていただきたいなというふうに思っております。
今後、候補者体験を向上させていくという中でですね、
やれる余地があるとすると、リアルタイムでフィードバックをできるようにするという、
これはちょっとスキルというか技術になっていくので、練習が必要ではあるんですけれども、
なかなかとはいえ、面接官の人もそんな頻繁に面接をするわけではなくて、
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ローテーションで面接担当を交代交代に担当してもらっているので、
言ってもそこまで頻繁にあるわけではないんですよね。
なので、1回の面接での学びを深くするためには、今後あり得るとすれば、
面接の内容を動画で撮影させていただいて、
その記録した内容を基にですね、面接官を指導できる人というのが、
ちゃんとフィードバックをしていくというのを今後考えていきたいなと思っております。
まあ、一部の面接では、すでにですね、
動画による独画というのを行わせていただいてはいるんですけども、
これはもちろん候補者の方の了承を得ているなんですけども、
恐らくですね、今後数年経過する中で、
動画による面接は今でも当たり前になっていると思うんですけれども
それを記録することで
その後の候補者体験の向上に生かしたりとか
あるいは面接の回数を短くしたりとか省力化する
実際に対面での面接を省いて
候補者の方に自身で録画してもらった内容を送っていただいて
それで書類選考とするみたいなところも
増えてくると思うんですね
実際に今も行われている会社はありますし
そういった動画による録画というのは当たり前になっていくに従って
我々も動画による録画というのを
導入は検討していきたいなと思っております
候補者の方からすると
そんな撮影した動画のみで落とされるなんてというのはあると思うんですけれども
やはりテキストだけではなくて
動画による情報というのは
かなり多いので
それだけでも判断できる部分は多いかなというふうに思っております
特に営業とかですかね
そういったコミュニケーションが大事になっていく職種においては
結構有効な手段なんじゃないかなと思っていて
営業の面接においても
そういった動画による書類選考というのも
場合によっては検討していきたいなと思っています
その際にもなぜそれが不採用だったかというと
しっかりとフィードバックを送っていくというのを
実施さえすれば
なんで動画をわざわざ送ったのに
不採用になるんだというふうな不満にはつながらず
なるほどこういう理由で不採用になったんだな
自分もそれに関しては学びになるなという形で
今回ブログでわざわざみめみの面接について評価いただいたように
一定そのプロセスについては評価いただけるんじゃないかなというふうに
信じておりますので
そういった意味でも
新しい試みを行いながら
候補者体験の向上もさらなる向上を行っていきたいなというふうに思っております
本日は採用候補者体験の向上についてでした
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