2022-09-05 36:21

#131 PSゲーム「ウェルトオブ・イストリア」(ウェルイス) の話

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【今回の内容】
ウェルトオブイストリアの話をする!
自由度が高い/キャラメイク
物語の大筋/フリーシナリオ
やりこんだ/戦ヴァル/Divinity Original Sin/ガンパレ
シナリオマップ
職業/夕闇、暁、紫光の僧侶/盗賊/魔術師
マルチエンディング/投獄エンド
結婚エンド/幼児とも老人とも
買ったきっかけ/DPS (電プレ) はじめて物語
戦闘システム/連続攻撃/武器
ゲームバランスが悪い/初見殺しのゴブリン
早すぎたオブリビオン/世界が狭い
僧侶イベント
オブリビオンみ/家を買える/装備が見た目に反映される
住民との会話
仲間キャラ/メルドン
僧侶の装備制限
好きなところ/スルメ的
住民が個性的/周回ごとに別スタイルで遊ぶ
悪人プレイ/魔王になる/顔グラが無い
ダメな点/ゲームバランス/荒いグラフィック
締め

【今回言及したコンテンツ】
ウェルトオブ・イストリア | KONAMI コナミ商品・サービス情報サイト https://www.konami.com/games/jp/ja/products/dl_pspps3vita_estleia_arch/
戦場のヴァルキュリア リマスター 公式サイト | SEGA http://portal.valkyria.jp/vc1/
『2.5次元の誘惑』原作公式サイト https://www.shonenjump.com/ririsa/
Divinity - Original Sin http://www.divinityoriginalsin.com/
Gunparade March : Home Page http://www.alfasystem.net/game/gp/

【今回言及した過去回】
#125 misoさんとTaiseiさんとガンパレ話した話 https://anchor.fm/ramengyozahanchaos/episodes/125-misoTaisei-e1l8m4a

【今回言及した英語】
多義語の場合、意味は文脈によります。
strength 強さ/力
vitality 活力
speed 速さ
dungeon 地下牢/牢獄

【8番による他のポッドキャストもよろしくお願いします】
"Ramen, gyoza and a bit of chaos" By 8番(Hachiban) https://anchor.fm/hachiban-chaos
「 8番のうろ覚え昔話」 By 8番(Hachiban) https://anchor.fm/urobana

【ご意見ご感想お待ちしております】
Twitter: https://twitter.com/Hachiban5
Eメール: 8ban.hanchaos@gmail.com    
お便り投稿フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd4wkQ8hMo6ez98M5fxApFCxFbg6zvZtvp4ERhnOhjvZPcC1Q/viewform?usp=sf_link                                                                  

収録日: 2022年8月24日(水)

#樋口塾  #半カオス

00:00
はいどうも、こんにちは。8番のポッドキャスト、ラーメン、餃子、半カオスのお時間でございます。
今日は2022年8月24日、水曜日です。
今回も犬の散歩をしながら収録しております。
後ろから興味深い自転車に乗った人が2人過ぎ去っていった。
まあそれはいいんですけど、今回はゲームの話をしようと思います。
何のゲームかというと、めちゃくちゃドマイナーなゲームなんですけど、
プレイステーションのウェルトオブイストリアというゲームでございます。
これを聞いている人で、このウェルトオブイストリアを、
いや、タイトルで検索してくるかもしれない。
このポッドキャスト、半カオスをさ、普段聞いている人で、
このウェルトオブイストリア、略してウェルイスを知っているのはおそらく、
私の弟の大成さんくらいだと思いますけども、
もしね、知っているっていう方がいたらね、めっちゃ語りたいので連絡してください。
DMしてください。ツイッターアカウント、あとGメールのアドレスを概要欄に載せてありますのでね。
もしいらっしゃったら、絶対おらんと思うけど、
もしいらっしゃったら是非ご連絡をお願いします。
そういうわけで、ウェルトオブイストリア。
ウェルトオブイストリアね、まずタイトルのウェルトオブイストリアなんですけど、
ウェルトオブイストリアじゃないんですよね多分。
オブってOFのオブかと思ったかもしれないんですけど、
スペル的にはW-E-L-T-O-R-V、V for Victorやったと思うんですけどね。
ウェルトオブなんですよね。ウェルトオブじゃなくてウェルトオブイストリアなんですよね。
ウェルトオブって何なんやろうって、まだググってないんですけど、造語なのか、実際にある言葉なのか。
イストリアの方はね、ゲーム世界のことがイストリアと呼ばれている。
この現実世界で宇宙があるみたいな、宇宙みたいな感じ。イストリア。
ジャンル的にはRPGでございますね。ロールプレイングゲームですね。
めっちゃ自由度の高いRPGでございます。
どういう感じに自由度高いかと言いますとね、まずゲーム開始時に主人公の性別、年齢、身長、体重決められます。
03:01
あと髪の色、髪の髪型か、髪の長さとか髪型とか、パラメーターも決められますね。
パラメーターはね、メインのパラメーター、心・技体かな。心と技と体があったような気がするな。
それにポイントを割り振って、その値によってストレンクスとか、力、バイタリティとか、それはなんだ、耐久力とかか、スピード、素早さとか、そういうものが決まっていた気がしますね。
で、話の大筋的には、いや自由度の話をまずしてしまった方がいいのか、いやもう話の大筋のことをまず喋っちまおう。
特に準備もせずやり始めたのでグダグダでございますし、今日はめちゃくちゃ疲れているので、よりグダグダになっておりますけども。
話の大筋的にはよくあるさ、魔王がもうすぐ復活するぜ、みたいな。倒しに行くぜ、俺が倒しに行くぜ、みたいな感じなんですけどね。ありがちな。
ただ、その自由度の高い話に戻りまして、一応メインのシナリオ的なものはあるんですけど、それはどういう感じで進んでいくのかな。
ゲーム内ではことあるごとに依頼が発生するんです。依頼というかイベントというかクエスト的なものが発生して、
それは例えば、主人公は冒険者なんですけど、冒険者ギルドに行って依頼を受け負うことで発生したり、
ある場所に特定の時間に行ったら発生したりとかそういう感じでございますね。
それで一本道的なRPGありますけども、大筋の話はあるんですよね。2個あるんですよ、大筋のストーリーが。
最初は一本なんですけど、途中で二股に分岐する、二つに分岐する。
普通にプレイしてたら、魔王が復活してじゃあその魔王を倒そうぜっていう話になるんですけど、
もう一つの話では、ドラゴンが復活するんやったかな。
それでドラゴンを倒すって話になるような気がしました。
もう遊んだのがだいぶ前だからな。そんなにちゃんと覚えてないんですけど。
話がとっちらかっていますが、なんでこのゲームを取り上げようかと思った理由です。
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これね、私が今まで一番やり込んだゲームの一つだと思うんですよね。
時間、かけた時間が多い。
他にやり込んだゲームと言いや、バルキリア戦記か全然言えてないよ。
英語のタイトルと日本語のタイトルがごっちゃになるんだよ。
英語だとバルキリアクロネコだったかな。
バルキリア戦記ですね。日本語やとね。
あ、戦場のバルキリアだよ。間違えまくってるよ。戦場のバルキリアですね。
バルキリア戦記は多分2.5次元のリリサっていう漫画に出てくる
劇中、劇中劇、劇中作品のバルキリア、バルキリ戦記っていうのがあるんだよね。
それと被ってしまったよ。
そういうわけで、戦場のバルキリアの無印、一番最初のやつもめっちゃやり込んだし、
他にやり込んだのはあれだよ。
なんだよ。出てこないよ、名前が。
ディビニティ、ディビニティオリジナルシーンですね。
それ日本語のタイトル知らんけどさ、ディビニティなのかしら。英語であったしさ。
あと、こないだ大成さんと提談、ミソさんと提談させていただいたガンバレとかね。
あの辺ですね。やり込んだゲームと言いや。
で、この話を戻して、ウェルイスね。
これ周回することを想定して作られているんですけども、めっちゃ周回したと思う。
10周はしたと思う。
そして話をさらに戻して、シナリオの話とかしていて、
で、ゲーム内で依頼をこなしたりする。
クエストとかこなしたりする。
それがイベントがね、シナリオマップっていうもので見れるんですよね。
自分のこなしたイベント。
で、イベントには何十個くらい、100個ぐらいイベントがあって、
それを全部コンプリートしたくなるんですよ。
そういうのコレクション力をかきたてるんですよ。
私そういうのコンプリートしたくなるんですよ。
イベント全部見てえなってなる。
で、自由度の話に戻って、
物語の進み具合によってどのイベントが開放されるかは決まっとるんですけど、
09:02
ゲームを進める上でどれに取り組んでもいいんですよね。
どのイベントに。
そういうとこもいいなと。
私は一本道のRPGがあんま好きじゃないんですよね。
こういう自由に、自由にやりたい。
ゲームでも、現実でも自由を謳歌したいんだよな。
自由度の話で引き続き、
このゲーム内では職業が何個かありまして、
僧侶に3種類あって、
魔術師的なやつ。
魔力に特化しているけど攻撃力はしょぼいよみたいな。
耐久力はしょぼいよ、でも魔法めっちゃ強いよみたいなやつと、
それがイメージカラーが青でね。
で、もう一つはイメージカラーが赤の僧侶集団。
これは何だったかな。
補助系の魔法、攻撃力上げたりする魔法が得意で、
みんなめっちゃ強そう。
筋肉ムキムキな人がなりがちな僧侶集団。
暁の神官だ、それだ。
青いやつは夕闇の賢者ですね。
夕闇の賢者であってるんだろうか。
夕闇のなんかでしたね。夕方の夕に暗闇の闇。
で、もう一つ紫色がイメージカラーのやつがありまして、
志向の神官かな、それは。
それはバランス型ですね。
志向って紫の光って書いて志向ですね。
その3種類の僧侶的な職業と盗賊。
盗賊は素早さとかに特化したやつですね。
あと盗みとか覚えれる。宝箱を開けたりできる。
それから魔術師ギルドがあって、それにも所属することができる。
職業はそんぐらいかな。職業に関連したイベントとかもございました。
自由にね、その職業になったりやめたりできますが、
そんなにね、大体はその職業のイベントを全部見たいからさ。
そして職業のイベントを全部やったらエンディングに到達したかもしれない。
そうマルチエンディングなんですよ、このゲームは。
12:00
自由度高いからね。
その中のエンディングの一つに盗獄っていうのがあった気がする。
悪いことばっかりしてると、もしくは盗みが見つかると盗獄されるんですよ。
捕まってダンジョンに入れられるんですよね。
ダンジョンって本来の意味のダンジョンね。
地下牢、地下牢の方のダンジョンね。
それに入れられるエンディングとか、あと結婚できるエンディング。
結婚できるエンディングって何?
ゲーム中のキャラと結婚できるんですけど、結婚したらそれもエンディングになってしまうんですよね。
結婚してからも冒険続けたいぜと思っててもできないのが悲しい。
そして結婚できるっていうのもいいんやけど、一番身近なゲームのパーティーメンバーとかと結婚できないんですよ。
イベントキャラともできない。
だからその辺の街の人とかとしか結婚できないのがちょっと悲しいですね。
それで結婚できるんですけども、仲良くなりそうなキャラとは結婚ができないんだが、
結婚できる相手が老若男女ではないな。
異性としか結婚できんけど、幼女とも老人とも結婚できるのが自由度高いなと思います。
幼女だけじゃなくて、少年ショタとも結婚できると思いますけどね。
まあとにかくね、何の話をしてるんだよ。幅が広い。幅が広いんですよ。
そういうとこも自由度高いなと思います。
そしてこれプレステの作品で、割と初期の方の作品やったのかな。
そういうわけでだいぶ昔のやつで、たぶん1990年代後半とか2000年代頃に発売されたと思うんですけどね。
でも私は数年前にゲームアーカイブスでPSPに買ってダウンロードして、それでまた遊んでおりましたね。
宣伝とかほとんどされてなかったんですけど、私がこのウェルトオブイストリアを買ったきっかけというのは、おそらく電撃プレイステーションに載っていた初めて物語ですね。
電撃プレイステーションという雑誌では、漫画で何かしら一つのゲームを取り上げて、それについてシステムとか良いところとか難点とかわかりやすく語ってくれるんですよね。
15:13
ポリタンというキャラが出てきていてね、このポリタンがポリゴンのクマなんですよね。
割とエロかった気がするな。
あとお姉さんというキャラがいまして、このお姉さんがちょいちょいエロい格好をしたり、お色気シーンが出てきたりしていましたので、
今考えたらジェンダー的にどうなんか大丈夫なんかみたいな、そういう懸念がありますけどね。
まあいいや。その初めて物語で読んで、え、このゲーム面白そうやんって。
買っちゃった。買っちゃったらハマっちゃった。
他のゲーム雑誌はほとんど取り上げてなかったみたいですけど、電撃プレイステーションはちょくちょく他とは違った路線で勝負していて、
個性的なゲームをこうやって取り上げてましたね。ガンパレードマーチもそうだった。
だからエンディングのクレジットでめっちゃスペシャルサンクスで出とったような気がするぞ。
RPGなので戦闘がもちろんあるんですけど、戦闘システムはね、ターン制なんですけども、
グリッド上を移動して、それでコマンド選んで敵に近づいて攻撃するみたいなやつ。
素早さの高いキャラから攻撃順が決まって、攻撃順というか行動順ね。
それでコマンド使って攻撃するんですけども、持っている武器によって連続攻撃ができるというのがある。
その連続攻撃は自分で探さないといけない。
各武器には技があり、その技、ある程度パラメーターがね、その規定の数値になったら技を習得できる。
確か金も払わなかった。金も払わなければいけなかった気がするな。
で、その技を組み合わせて、いろいろ試してみて、コンボをね、連続攻撃を発見したら、
次回からその発見したやつを使えるっていうのがあります。
この連続攻撃がめっちゃ強いんだよね。
これがあったらだいたい殺せるんですよね、敵をね。
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語り始めたらさ、語りたいことがありすぎて散歩中に語りきれなかったので、ここから自分の部屋で続きを収録しております。
それでね、そう、連撃の話をしていたんだよ多分。連続攻撃の話を。
ゲームでは武器がね自由に選べまして、確か片手剣、両手剣…レイピア的なやつ?あれは片手剣か。
ガット…なんだあれは。なんか故障があった気がしますね、呼び方がね。忘れたぞ。
ガトツケンかな。かっこいいな。
あと斧と弓と杖。杖はね、打撃系の武器の中に入っていたぞ。モーニングスターとかそういうやつ。
そのぐらいだったっけな。盾もありましたね。
で、そういう武器の種類によって技を習得できる。
技を組み合わせて3連撃か5連撃のコンボができるんですが、斧で5連撃とかしたらめっちゃ強くて、
もうそこら辺の敵は言わずもがないやけど、レベルによっては魔王とかも殺せたと思うんですよね。5連撃1回で殺せとったよ。
そういうわけでゲームバランスがあまりよろしくない。ある程度強くなると強すぎてね、その5連撃を使いますとね。
しかし、ゲームバランスがやばいという繋がりで、最初ゲーム始めた時に、
その最初始めたとこの街から出たらだいたいゴブリンがいるんですけど、そのゴブリンに一人で立ち向かったら、前情報なしに立ち向かったらだいたい殺されます。
これは別に死なないといけないイベントとかじゃなくて普通に殺されるんだよね。撲殺されちゃうんだよね。
だから最初に出てくるゴブリンはランダムエンカウントじゃなくてシンボルエンカウントで、街を出たら魔物がうろうろしてるんですよね。
で、それからなるべく遠くの方をそろそろとこっそり通っていったら出くわさない。エンカウントしない。戦闘に突入しない。
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そうやって次の街に行かなくてはならなかった。レベル1が本当に弱いんだよね。
そこで、これを最初に言うべきだったんですが、このゲーム早すぎたオブリビオンとか言われたりもします。
全体的にオブリビオン味が高い。ゲーム開始早々どこにでも行けるんですよ。世界中のどこにでも行こうと思えば行けるけど、さっき述べたゴブリンに殺されるリスクがあるので、そんなに行かないと思う。
まず依頼をこなしてから探検に行ったほうがいい。あと仲間を作ってから行ったほうがいい。
で、世界中どこにでも行けるんだが、そもそも街がね、主要な街が3つしかないし、
あとはドワーフの街とエルフの街あるんですけど、村か、街というより。
あとは迷宮というかダンジョン的な、冒険とか探索とかできる部分が山と森と洞窟と沼地一つずつあるのみなんですよね。
だからね、世界がオブリビオンにおける大規模な街ぐらい、むしろそれより小さいかもしれん。城塞都市とかに比べたら小さいかもしれん。
だから世界の一番北のほうから一番南のほうまで、現実世界の時間でいうと5分ぐらいで到着してしまうんだよね。
ゲーム内の時間はそれよりも長いですけどね。
ゲーム内でも時間が流れていて、夜にしか起こらないイベントとかあるね。
そういうのをこなすには宿屋に泊まって休憩するという手もございます。
宿屋には宿泊するか休憩するかっていうのがあるんですよね。
そして探索できる場所自体もそんなに広くないからな。すぐに世界中を旅できてしまう。
それでちょっと前に僧侶の話してて、暁の神官と夕闇の賢者って言ったけど、これは間違いだったかもしれない。
最初みんなね、3種類の僧侶は僧侶という役職名で始まる気がしますよ。
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その職業のイベントを進めていったら、暁の僧侶は暁の神官になれて、夕闇の僧侶は夕闇の賢者になって、至高の僧侶は至高の司祭になったような気がします。
で、夕闇の賢者と至高の司祭はエンディングそのままエンディングに突入すると思うが、神官の場合はそのまま冒険を続けられたかもしれない。
その辺はだいぶうろ覚えだ。
オブリビオンの話、さっき出てきたので、どの辺がオブリビオン味があるって。
世界中どこでも行けるのの他に、ギルドから依頼を引き受けてこなすみたいなやつとか。
家も買えたな、そういえば。家買えるんですよ。
金があったら、主要な町が3つあるんだが、それ全部に家を買うことも可能です。
当時のプレステのゲームでは珍しく、装備した装備品がビジュアルに反映されるんだよね。
兜とか鎧とか武器とか、それも良かった気がしますけど。
あんまり高派な装備しかなかったから、ふざけた格好はできなかった気がするね。
あとはゲーム内の話が進みますと、各地にいる住民との会話にも変化が出ます。
昔のゲームやったらさ、最初に行った町の旅人じゃなくて、村人は同じセリフしか喋らない、
ようこそこの村へしか喋らないキャラがいたりするか、いつ行ってもそれしか言わないっていうのがあるか、
このゲームではその世界情勢に合わせて話している内容が変わってきていましたね。
また盗賊になると、盗賊の技能で聞き込みか、そんな感じのものがあって、
いや違うな。盗賊、仲間の盗賊から情報を変えるんですよね。
それによって細かい設定に通じる話を聞けたりするのがすごい楽しかったです。
そういうところを楽しんでいました私は。
仲間を加入させることもできる、パーティーに入れることができるんだが、
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仲間にできるキャラは女剣士のベルフィンさんかな、めっちゃかっこいい、背の高い人と、
女盗賊のイライナさん、この方はクールでね、素敵な感じ。
で、女魔術師のチャイレン、この人は関西弁を喋る明るいキャラでした。
関西弁を喋るキャラが結構おりましたね。コテコテな関西弁を喋るキャラ。
あと、夕闇の賢者じゃない僧侶のミウさん、この方は口数少ない空デレみたいな感じでしたね。
デレる時は大変にデレていた気がする。
で、至高の僧侶のアイリーンちゃんだ。この子は確か10歳だったか12歳だったかね。ロリ枠ですね。
それから男、男性の暁の神官であるメルドンなんですけど、
男性キャラが、仲間にできる男性キャラが一人しかいなくて、
そしてその残った男性キャラが常にバケツみたいなかぶと、というかヘルメットをかぶっている。
そして福岡弁みたいな博多弁みたいな喋り方をする。
メルドンが行きますばい!とか言っとったような気がするんですよね。
元々はもっとキャラが多かったらしいんですが、容量やらの関係で削っていったらいつの間にか男性がこの色物のメルドンにしか、メルドンしか残っていなかった。
誰も、誰もその違和感に気がつかなかったっていうのが面白かったです。
あとはね、そう、さっき、もう本当に話題が前後しまくって申し訳ないんですけど、
というか誰も聞いてないから別にいいと思うんですけど、
さっきの僧侶の話で、職業によって着れる、装着できる装備が制限がある。装備に制限があるんですよね。
魔術師とかは特に制限ないけど、至高の僧侶は片手武器しか持てないから、多分弓矢が使えなかったんだよな。
弓は弓を片手に持って矢をもう片方の手に持たないといけないから、両手武器扱いになる。そんな気がします。
で、夕闇の僧侶は防具がね、ローブしか着れないんだよね、確か。
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あと、武器も杖のみとかでめっちゃ神装甲なんですけど、かといって魔力そんな火力あったような感じではなかった気がするか。
まあいいけどね。魔法よりも、そのさっき言った五連撃とかの方が強いから、あんまり魔法系になるメリットがない気がするな。
あ、範囲攻撃ができますね、魔法はね。
魔術師はかなり火力の高い魔法があって、それをよく使っていた気がしますね。広範囲を攻撃できるというやつ。
なんでこのゲームこんなに好きなんやろうと考えたところ、やはり自由度の高さがまずあるけど、
スルメ的なんですよね。やるたびに新しいことを発見する。
だってもうだいぶ前にいっぱい遊んだんだが、高校生の時とかにね。
で、その後数年前にアーカイブスでダウンロードしてPSPでやってて、それでも新しいことを発見してね、そういうことだったのかとか気づいてめっちゃ面白かった。
あとはね、住民の喋り方とかが、話している内容とかが独特で面白かった気がしますね。
変な、みんな変な語尾つけるんだよね。そういうわけでもなかったかな。
ダッチャーとかいう人もおったような気がする。なんとかダッチャーっていう。
そして自由度が高いことによって、周回するごとにスタイル、遊ぶスタイルを変えることができる。
例えば最初は自分に似たようなタイプのキャラ作って遊ぼうとかやってみたり、
次はめっちゃロリキャラでめっちゃ体力強くしようとか、
その次はめっちゃデブなキャラでやってみようとかね、老人になろうとか、
あとめっちゃ悪どいことしようとか、何人殺せるかやってみようとか、
何人殺せるかやってみようは心苦しかった。とりあえずやってみたけど、あんま殺せないんですよね。
何人殺せるって怪物、モンスターとかの話でなく、住民をどれだけ削ることができるかチャレンジっていうのがあって、
33:06
あってっていうわけでもないけど、掲示板で誰かがやっているのを見たからやりたくなった。
そしてそうなんですよ、悪どいといえば魔王の手下になったり自分が魔王になったりもできる。
その後エンディングに突入するからその後どうなったかとか、続けて遊びたいけどできないけどね。
それから顔グラフィックとかが出ないので、想像力をかきたてられる感じですかね。
自分で脳内でいろいろと保管して楽しめますね。
そしてこのゲームとても好きなんだが、他人に勧めるにはどうかなみたいなところも結構ございまして、
まず先ほど述べたゲームバランスがおかしいというところね。
その最初初見殺しのゴブリンがいるみたいなね、そういうとことか。
5連撃したらドラゴンも魔王も瞬殺できるよみたいなとことか。
あとはねグラフィックがめっちゃ荒いです。
PS、プレステの初期やったか中期やったかなんでまあしょうがないかなとも思うけど、
多分FF7とか出とった時代やからそうでもないんだよね。
FF7はずば抜けていた気がしますが当時にしては。
それから自由度の高いゲームにありがちだが最初はとっつきにくくて何をすればいいかよくわからないみたいなのもあるかもしれませんね。
あとさっきも言ったけど仲間とかと結婚できないのはどういうことやねんっていうね。
そういうところとかもありますけども。
世界を本当に過ごしている感がすごい感じられて良いゲームでしたのでね。
これを聞いている方いるかわからんけど、たいせいさんしかおらんと思うけども、
これを聞いて気になったら調べていただいたり買っていただいたりしてみたらいいかもしれませんね。
そういうわけで今回は思い出のプレイステーションゲーム、ウェルトオブイストリアというRPGについてダラダラと喋ってみましたけど、どうでしたでしょうか。
私はめっちゃ楽しかったけどね。思い出がよみがえってめっちゃ楽しい。
またやりたいが時間がないんだよな。
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どこでもセーブじゃないゲームができない。
宿屋に泊まったらセーブできるんですけどね。
あと発売元がハドソンだということを言い忘れておりました。
そういうわけで最後まで聞いてくださりありがとうございました。さようなら。
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