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はい、みなさんおはようございます。【スライドズプラン】のTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトで若手育成、現場の効率化のサポートをしたりしております。
この番組では、建設業界の様々な話題や部下育成、働き方改革の取り組み、
あとは仕事力を上げる考え方みたいなものを、車を運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので、多少の雑音につきましては、ご容赦いただきたいと思います。
本日は、2022年5月の3日かな?3日だね。5月の5日かな?だったね。5日。
木曜日ということで、本日子供の日ということになっております。
今日はお昼からジージーとバーバが家に来まして、お祝いをしてくれるということになっております。
朝一発目だから喉がガラガラなんですけども、その辺もご容赦いただきたいと思います。
ここ最近、仕事をずっとやってはいたんですけど、今日は仕事をやらないと決めたんですけど、
久しぶりに、以前僕、設計図のセカンドオピニオンと言いまして、というサイトを運営していたんですよ。
住宅の間取りだとかを診断しますよということで、セカンドオピニオンですね。
本当にこの間取り大丈夫なのかな?みたいなのを、僕は業としてというか、どちらかというと副業としてなんだけどね、やらせていただいていたんですよ。
そこからやめて、もう完全にサイト自体はほぼ閉じたような状態で、一応存在はしているんですけど、
ブログが好評なものですから、そのまま置いてはあるんですが、
それを1年半くらいはやってなかったんですが、久しぶりにというか、知り合いからね、ちょっと嫌と出るんで見てほしいんですっていう話があったんで、
いやいや、いいですよ、別にということで、診断をさせていただいているんです。
久しぶりにこれをやっていると、前はね、月に何本もやっていると、時間に追われながら、しかもまだサラリーマンだったんで、
時間に追われながらやっていたので、だんだん苦しくなったんですよね。
だけど、改めて久しぶりにこういうようなことをやらせていただくと、面白い。
なんか久しぶりにすごく面白いなというふうに思ったりしてます。
いいところに目をつけたようなと思うんですよ。
不安なんだよねって気持ちってやっぱりあるじゃないですか。
設計事務所に対してというか、メーカーの担当者に対して、いろんな提案を受けはするけども、
この人で本当に大丈夫かみたいな不安ってやっぱりありますよね。
そういう時にこういうサービスを利用したくなるという気持ちは非常に分かりますし、
僕もそれに対して全身全霊をかけてチェックをしていくので、面白いなと思います。
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長い間、3年間か4年くらいやってたんですけど、
培ってきたものを1個のチェックリストにまとめているので、僕なりのね。
僕なりのチェックリストに従ってガーッとチェックをしていくと、
自然とね、これなんか大丈夫かっていうところが出てきたりだとかするんですよ。
それ今度はどういうふうに改善していくのかっていうところは、また別オプションでということで、
とりあえずここ気になりますよとか、ここは素晴らしいと思いますよみたいなところを診断していくというようなものなんですけどね。
それを今やらせていただいておりまして、楽しいなっていうお話でございました。
でも僕のこの納品スタイルというのは基本的にある程度文章でブワーッと書いちゃって、
その文章を図式化するというか、ここのことを言ってますよみたいなのを矢印とか文字だとか、
そういうもので赤ペンでチェックしていくようなスタイルなんですけども、
身になればいいなというふうに思いますし、それに対して不安に思うという、
本当に不安を助長するような言い回しはしないようにはしておりますが、
それでもここはちょっと考えて再検討した方がいいと思いますよというところもあるので、
そこらへんね、しっかりと話をさせていただきたいなというふうに思います。
身近にいるんで、それを持って行って口頭で伝えてやろうかなと思ったりはしておりますが、
そんなことをやりながら、ちょっとこれはね、業務、お金はもらってないんですね。
業務というかちゃんとやってますけどね。
とはいえ、趣味の一環のように楽しくさせていただいているというお話でございました。
本日は子供の日なので、皆さんどうでしょうか。子供の日のためになんだっけ、
かしわ餅かな。兜を飾ってかしわ餅と鯉のぼりと、
あとは好きなものを食べさせてあげるというような日になると思いますので、
ぜひ今日だけは子供に甘やかしてあげてほしいなというふうに思ったりしております。
はい、ということで本日も進めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、ということでここからは一つのテーマに絞ってお話しさせていただきたいというふうに思います。
今日のテーマは何かというと、ワクワクしたくありませんかっていうお話になっていきます。
どうでしょうか皆さん。ワクワクしたくないですか。皆さん刺激ありますか。
なんか新しい新手の商売みたいになっちゃいましたけど。
僕はですね、建設業をワクワクする業界にしたいということで独立起業させていただいて、
今そんな活動しているつもりなんですが、どうでしょうかね。
僕は建設業界が大好きで、ワクワクすることがたくさんあるなというふうに感じたんですけども、
ワクワクするという感情、言葉で表すとなかなかに難しいんですよ。
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ワクワクするという感情って、これから何が起きるのかわからないからこそきっとワクワクするんだと思うんです。
だけど本当に何が起きるのかわからない状況というのは、ワクワクを通り越すと不安が待っているわけですね。
このワクワクと不安の境界線には何があるんだろうかと思ったんですよ。
ワクワクするものは基本的にはやってみたいなという感情が伴うはずじゃないですか。
でも不安というものは基本的にはやりたくないなという感情が伴いますよね。
ワクワクと不安ってわりかし似たような感情なのにもかかわらず、
やってみたいとやりたくないの両極に分かれちゃうんです。
ここの境界線が分かれば、不安なものだってワクワクするものに変えることはできるんじゃないかなというふうにちょっと思ったんですよ。
だからワクワクって何者なんでしょうかっていうのを考えてみたいなというふうに思います。
単純な話、不安の方からいきましょうか。
不安っていうのはどういうときに不安を感じるのかっていうと、
まずは全くわからないとき、何が起きるのかが全くわからないときに不安というものが訪れます。
例えばお化け屋敷に行ってね、あれはワクワクに近いのかなと思うんですが、
何が起きるのかわからないとき、例えばエレベーターの中に閉じ込められてしまったみたいなときって、
もしかしたら助けてくれるかもしれないか、助けてくれないかもしれないというこの何が起きるのか全くわからない状況かというその気持ちがね、
ものすごく不安に駆り立てるんだというふうに思うんですよ。
で、その後に待っているものは不確かではあるけども、不の感情。
もしかしたらエレベーターが落ちてしまうかもしれないとかね、もしかしたら一生閉じ込められているのかもしれないとかね、
そういうような最悪な状況を意識しながら過ごさなければいけないときにきっと不安というものは出てくると思うんです。
だから不安を形取る要素というのは、まずはゴールが見えないこと、そしてよくないことが待っている気がするもの、
あとはプロセスごとわからない。そこに至るまでどうなって何が起きるのかのそのプロセスが全くわからない状態のものがおそらく不安ということになるんだと思うんですね。
じゃあワクワクは何かというと、この2つを対比していくとね、まずは今何が起き、その先何が起きるのかはわからないという点では共通しているんですが、
その後に良い結果が待っている気がする。だからワクワクするっていうのはまず一つあると思うんですね。
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部活をやってみる。先輩たちがすごいかっこいい試合をしていたっていう結果を見て、自分もああなりたいというイメージがあっての部活に入部するみたいなね、そういう感覚ってありますよね。
これがおそらくワクワクなんです。ワクワクと不安を比べると、要はまず先に何が起きるのかわからないが、結果良いものなのか、結果悪いものなのかをどう連想するのかに限られてくるってことになるわけですよ。
でも実はもう一つ要素があるというふうに僕は思います。それは何かというと、そこまでのプロセスがなんとなくわかる。
ここね、すごく重要だと思うんですよ。金メダル選手になる。いや、金メダル選手ってなんだよ。スポーツで金メダルを取る。オリンピックで金メダルを取るっていうのってすごいかっこいいですよね。
だけどそこまで至りたいですかって言われると、いやどうやったらそうなるのかわかんないから、やりたいとかっていう感情にはならないし、おそらくワクワクするっていう感情とは違うと思うんです。
でも逆にその金メダル取れるかどうか微妙だぞっていう戦いを見てる時ってワクワクしますよね。こうなったら取れるかどうかわかんないけど、最終的な結果は良い結果だということが見えていて、
そこまでのプロセス、こうなっていくと金メダル取れるんだよなっていうその順番がある程度イメージできた結果として金メダルになるよねっていうそこのプロセスがわかるからこそワクワクするんだというふうに思うんですよ。
要するに不安というのは先が見えないだけじゃなく、その先に行き着くまでのプロセスごとわからない。だからその先も想像するものは良くないことになると思うんです。
一方のワクワクというのはそこまでのプロセスがなんとなく見えた上でまずはできそうな気がするとかね、そういう感情が生まれて、だから結果として良いイメージを湧きやすい状況になっているということになるんですよ。
例えばね沖縄の海に行ってバナナボートに乗ってみたいっていう感情があった時にいろんな映像だとかを見ながらこういうことをライフジャケットをつけてとかねなんか紐でバナナのボートを結びつけてねそこにまたがってバッコンバッコンやりながらウヒャヒャヒャってなっていく状況がイメージできてそれをやることって楽しそうな気がするっていうところまで行き着くから
ワクワクしてちょっとやりたいんですけどって申し込むことができると思うんですよ だけどそのプロセスがわからないとおそらくあんなもん不安でしかないよね何させられるのかわかんないけどでも結果だけはわかるんだけど本当に楽しいのに留まってしまうということになるんですよ
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わかります?ということは何回も同じようなことを繰り返しているような気もしますが物事は先が見えないことに対するチャレンジが自分の成長の鍵だというのは多分皆さんご存知だと思うんですよ
新しいことにチャレンジしない限り新しいことができるようにはならないよねつまり成長はないよねっていうふうなことなんですがそれをやるにあたって不安に思うからやりたくないだけどもう一つはワクワクするからやってみたいというこの両極があるわけです
できればワクワク側に働くことができれば仕事って楽しいよねって思いやすいですしチャレンジしたいよねっていうふうに感じることができますよね
じゃあワクワクさせるためにはワクワクするためには何が必要なのかというと先が完璧には見えないが良い結果が待っている
この辺は先輩が楽しそうにしてるとかねなんかこれやってみると面白そうと思ったその感情がおそらくはわからないけど面白そうな結果だと思うんですよ
そこは興味をそそられるという段階だと思うんですがそこに対してどうやったらそういう風になるのかというプロセスが分かって初めてワクワクというのは生まれるということになるんです
もう一回言いますよ
ワクワクするために必要なものは憧れに近いような楽しそうだなと思う何となく漠然とした気持ちとそこに至るまでのプロセスが何となく見えている状況
この2つが合わさって初めてやってみようかなとかワクワクするなっていう感情が生まれるってことになるんです
プロセスすら見えていない状況になるとワクワクするはずがないということなんですよ
不安にしかならないということです
そんな状況だと一歩踏み出すことってできないよねっていうことになるんです
じゃあこのプロセスを理解するためには皆さんは何をすべきなのかっていう風に考えた時に結局のところ行き着く先は情報なんです
情報を手に入れるっていうことなんですが
この情報を手に入れるっていうもの
この言い方を変えると勉強するとか学ぶとかっていう言い方にもなりますが
結局はそこに至るまでのプロセスが何となくわかるぐらいまでの情報を手に入れるということが大事なんだと思うんですよ
バナナボートの写真だけ見て楽しそうってなっていきなり申し込む人いないですよね
きっとそのホームページに行ってみたりだとかしてこうなるんだよねこうなるんだよね
なるほどこういう風にやっていくんだ
じゃあやってみたいってなると思うんですよ
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いきなり写真だけボンって見せられてよしやってみようって思う人はなかなかの強者だと思いますが
そこのプロセスは一切お見せできませんということになると
この間何が起きてるんだと思って結局申し込むのはやめるような気がしませんか
だから中身をカッチリとこういう風になっていくんだなというその感情をしっかりと持たせるようにするんです先輩方は
わかりますかそれをやるためにこの勉強してるんだぞとかね
この勉強するとこういうことがわかってくるこれがわかってくればこんなことができるようになるみたいな
そういうプロセスというものをしっかりと見せることもしくは感じることができた時に建設業界ワクワクするよねっていう風に感じることができるんです
建物ができるそのプロセスってできた建物をかっこいいとかって言ってる場合じゃないんですよ
それは大事なんですがどうやったらできていくんだろうな
あこういう風にできてんだじゃあ入ってみたいっていうここをどういう風に設計していくのかというのがね
僕ら先輩側の責務であり僕というね僕なのかな
僕ら発信者としてもねこういう魅力があるんだよというのは得体が知れないものからちゃんとプロセスがわかったものということで
わかってもらえればじゃあ入ってみたいやってみたい仕事ねどんどんチャレンジしてみたい
働き方改革こんな感じのことができるんですよというそのルートが見えるから
じゃあそれ俺もやってみたいなって思えるのであって何もわからないけどお前ら資格を取れみたいなね
資格取ったらお前のためになるんだ取れ取れ取れって言ったって
プロセスもわからなければ何なのかよくわからない状況でじゃあ取りますっていうようなロボットみたいな人間はいないんですよ
ちゃんと人を動かす時にはそのプロセスをしっかりと見せてどういう風になっていく
だから楽しいんだよというその辺をねしっかりと見せれるようにしていただければ
業界はワクワクすることだらけなんじゃないかなという風に感じた次第でございます
はい今日はワクワクしたくありませんかということでこのワクワクの正体みたいなところをお話しさせていただきましたが
だいぶなんか後半戦乗ってきましたよ僕どうですか楽しかったんじゃないですか
ワクワクの推し売りということでワクワクさせていただきましたが
今日もワクワクしながら喋りましたけども
ある程度ねプロセスが見えているからこそそのねストーリーがわかるからこそワクワクというものが出てくるんだよということを理解していただきたいなという風に思います
はいということで本日5月5日子供の日でございますが
楽しんでいただきました
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今日も一日頑張っていきましょう子供のためにね
はいということで全国の建設業の皆様本日も頑張っていきましょう
それではご安全に