1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #904 ◇自信を手に入れる「当た..
2024-12-18 13:39

#904 ◇自信を手に入れる「当たり前」の方法

spotify apple_podcasts youtube
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、5年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。建設業界を盛り上げるべく、日々活動しております。

ぜひフォローをして、コメントいただけると嬉しいです!

◇コメントはWaveBoxでも受け付けています!
匿名でメッセージを送れるので、お気軽に感想やリクエストをお待ちしております!
https://wavebox.me/wave/c201nasdpyfzhlyk/

◆安全DXの新商品『現場セーフコード』ステッカー
いよいよ12月12日リリースしました!
詳細はこちらから▼▼
https://genba-lab.com/safe_code/

◆建築セコカンのeラーニング【Edu建(エデュケン)】
施工管理者に必要なスキルを動画で学べる革新的な教育サービスです。
https://genbalab-c.com/eduken/

◆【建築施工管理の新人研修】
2025年度も募集開始!!
実践力と考える力を育てる研修を、1~2年生を対象に子なっております。
オンラインで全国のゼネコンと一緒に学ぶ6か月のロングスパン研修。まずは詳細をご覧ください!
https://genbalab-c.com

◆メールマガジンをスタートしました◆
「教育」「改革」をテーマに、メディアで話せないことも発信します!
<メルマガの登録はこちら>
https://ws.formzu.net/fgen/S410065131/

◆【新規入場者教育ビデオ制作】
朝の時間をラクに!説明を自動化!
https://genba-lab.com/education-for-newcomers/

◆電子書籍出版しました!
【建設DX 11の実例〜僕が2100時間を削減できたワケ】Kindleからどうぞ!
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BF8N2MGM

◇Youtubeチャンネル【建設業を持ち上げるTV】
https://www.youtube.com/c/nextconstruction

◆現場監督の働き方を、もっとスリムに。
【GENBA Lab.】現場ラボ
https://genba-lab.com/
・若手育成の研修実施
・施工図などのレクチャー動画
・働き方改革サポート など
番組に対するご感想→コメントお待ちしています。
https://genbalab-c.com

◆DMはコチラから:
info@ht-raiseplan.com

◇Instagramでは、定期的に1,500文字のコラムを投稿。
https://www.instagram.com/genba.lab

#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI
00:07
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2024年12月18日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、現場ラボの提供をお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
なんか久しぶりに朝、収録してるなというふうに思うんですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日も同じくですね、昨日から引き続き鼻声、もしくは咳をむせながらの放送という形になりそうでございますが、
みなさん、なんとかご容赦いただきたいなというふうに思います。
体調はね、別に問題はないんですけども、ただ大きめの声を出すと、むせてしまうというところがありますので、
ちょっと小さめの声でテンション低めでお送りさせていただきますが、
いろいろとね、今新しい事業を進めておりまして、年末にかけて何とかね、
現場セーフコードということでリリースが完了しまして、名前がね、セーフティQRから、
現場セーフコードに切り替わった、その新しいパンフレットが届きまして、
ここから本格的にみなさんにね、PRをしていきたいなということで、
まずは興味を持ってくれそうな人たちに直接僕の方から電話を2人だとか、
メールを2人しながら、まずは営業をかけていくという地道な作業を進めていきたいなというふうに思っております。
それはまた別にですね、今、2025年4月から始まります研修事業ということで、
そちらの方も少しずつ告知を進めているんですが、
早速なんですけどもね、とある派遣会社の方から、ぜひ研修をお願いしますということで、
今、ミーティングをするということになっておりますが、
こんな感じで少しずつ認知が取れてくるということと、
オンライン上で研修をするということが当たり前になってきております。
今はロングスパンで6ヶ月の研修もやっているんですが、
会社に合わせてこんなことをやって欲しいというのであれば、
買いつまんで、例えば1ヶ月、2ヶ月に縮めるとかということも対応はさせていただいております。
できる範囲ですけどね、対応はさせていただいておりますので、
もしも気になる方は、僕が基本的に建築は1人でやっておりますが、
私から僕の方もスタートしていくような格好になりますので、
もしも気になる方がいらっしゃれば、ぜひお声掛けをいただきたいなというふうに思います。
現場ラボコンサルタントと調べていただくか、
もしくは新人スキルアップ研修施工管理と調べていただければ、
ぜひそちらの方からアクセスできるようになりますので、
気になる方は概要欄でもいいですけども、そちらの方からアクセスしてみていただければと思います。
資料が簡単にダウンロードできるようになっておりますので、
まずはそちらをご覧いただければと思います。
それでは本日もスタートしていきますが、みなさん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
本題に入る前に少しだけお知らせさせてください。
この度、現場ラボでは現場セーフコードという革新的な商品を開発しました。
これはいつもの人気入場者教育用のステッカーの裏側にQRコードを記載したもの。
これに変えるだけで手間を増やさずに現場の安全管理を確信できるクールです。
03:01
事故が起きた際にはステッカーを剥がしてQRコードをスキャンするだけ。
それだけで緊急情報に即座にアクセスが可能になります。
命を守り迅速な対応が可能になるだけではなく、
創意工夫として公共工事でのアピールにもつながると思います。
詳しくは概要欄のURLからウェブサイトをご覧いただき、ぜひ導入を検討してみてください。
それでは本編をお楽しみに。
皆さんこんにちは。ライズブラの武田と申します。
皆さんこんな経験ないでしょうか。
初めての仕事を任されて、とりあえずやれと言われたはいいが、
何からやっていいかわからないというふうに頭が真っ白になってしまった。
そんな経験ってないでしょうか。
でもそれって時間を追うごとにだんだんと迷いがなくなって、
自然と落ち着いて仕事ができるようになってきたんじゃないかというふうに思うんです。
今回は皆さんに地震ってものは何なのかっていうところをお話しさせていただきたいんですが、
だんだんと物事はやっていくと地震が出てくるようになりますよね。
でも最初のときって地震はないじゃないですか。
じゃあこの地震ってどういうところから生まれてくるのか、
そのプロセスをしっかりと分かればきっと皆さん、
今やっていることっていうのは間違ってないんだと理解することができるようになると思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思います。
今回のテーマは、地震を手に入れる当たり前の方法ということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までお付き合いください。
この番組は北海道の地場で寝込んで建築の現場監督を17年間やり、
その後独立企業さわたく武田が建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような、
そんなお話をさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴いただき、チャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
ちょっとあらかじめお断りしておきますが、
鼻声なの分かりますかね。
風上がりでごめんなさい。
時々むせることもあるんでね。
その辺ちょっとご了承いただきたいなというふうに思っております。
はい、それでは改めまして進めていきますが、
地震を手に入れる当たり前の方法ということで、
その当たり前の部分をね、
どうか言語化して皆さんにお伝えさせていただきたいというふうに思います。
まず結論からお話しますが、
地震を手に入れる最も早い方法、
当たり前の方法は何かというと、
成長です。
当たり前でしょ。
はい、ということで、
そもそもですね、
地震というものは成長するから生まれてくるのであって、
できないことに挑戦し、
それを乗り越えてね、できるようになってきた。
だから地震というのがこうね、
内側から溢れ出てくるようになっていくというものなんです。
最初は皆さん、地震なんてものはないです。
その理由というものをね、
順番にお伝えさせていただきたいというふうに思います。
まず一番最初の段階、
最初は誰しもがいろんなことに対して不安に思っております。
例えば初めて学校に行く時とか、
例えばクラス替えをして一発目とか、
あとは就職をして面接をする時だとかね、
おそらくですが、
それものすごい緊張したことだというふうに思うんです。
だけどね、
時間を経つごとに、
例えば試験を受けるにしても、
06:01
何度も何度も模試を繰り返していった上に受験を受けるのと、
一発受験を行くのとでは話が違うじゃないですか。
それと全く一緒でですね、
何度か経験することによって、
地震というものが少しずつ出てきます。
それはなぜかというと、
まず最初はわからないです。
わからないんだけども、
わからないことが何とかクリアしたという経験を一旦手に入れます。
経験を手に入れると、
次何かをやろうとした時に少なくともね、
その前やったやり方が曲がりくねった道だったかもしれませんが、
いずれにせよこうやればできるということがわかった上で、
少しだけ工夫をしてみるみたいな余裕が生まれてくるんです。
それを周りから見るとどうなるかというと、
結局はですね、
やったこともない人からすると、
あの人、迷いもなく入り込んだみたいな、
そういうふうな印象に移るということになります。
これが地震がある人というものの正体なわけで、
結局はその地震がある人というのは、
昔はね、地震がない人だったんですが、
その経験を乗り越えた結果、
地震がある人に移っているだけというふうな、
そんな解釈で差し支えないんじゃないかというふうに思うんです。
例えば、新人の施工管理がね、
初めて朝礼を司会してみろというふうに言われた時、
ものすごい緊張しますよね。
僕ね、まだね、一番最初の朝礼の頃からすごい覚えてるんですが、
職人さん5、6人しかいなかったんですけど、
いきなり前に立たされて、
えっと、えっと、みたいな感じで全然しゃべれなかった、
そんな記憶が僕の頭の中にはまだあるんですよ。
そのぐらい緊張で何もできなかったなというふうに思うんです。
だけど、それをね、なんとかその1日の朝礼を終わりました。
次の日もやれと言われてやりましたというふうに、
何度か繰り返していくうちに、
なんとなくまず怒られない、
失敗しても別に問題はないということがわかってきたりだとか、
どう進めればいいのかっていうのがわかってくるようになると、
じゃあ次何喋ろうかなっていう話が計算しながらね、
喋ることができるようになってくると、
結果として何度も何度も繰り返していくうちに、
全然問題ないんですけどっていうふうに、
わかるようになってくるんです。
それを周りから見ると結局は、
あの人すごい自信を持って喋ってるよねっていうふうに、
思われるっていう話になります。
だから、こうやって何度も繰り返していくこと、
まずはね、最初はできないところから、
とりあえず何とかクリアする、
そういう経験を進むんです。
それで次ね、同じことをやった時にできるようになっている、
これを世の中では成長というふうに呼びます。
その成長をさらに繰り返していくと、
周りから見ると結局は、
あの人は自信を持って何かをやってるよねっていうふうに映るんですが、
党の本人からすると、
別に自信を持ってやってるわけじゃなくて、
ただ迷いがなくなった、
ただそれだけの話なんだというふうに思うんです。
こうやってね、自信を手に入れる方法っていうのは、
結局は成長するっていうこと以外はないんですが、
簡単に要約するとですね、
自信というものは、つまりは、
過去にやったことがある経験だっていうこと、
もしくは過去にやったことのあるような経験だと思うこと、
09:03
これが自信というふうな名前になっていくことになるんです。
過去にやったことがあれば、
少なくともね、ゴールする道筋は見えてます。
どのぐらい時間がかかるのかがわかります。
どこでつまづくのかっていうのも、
なんとなく見えた状態でスタートを切ることができるので、
真っ暗闇の中にね、
一歩足踏み入れるんじゃなくて、
うっすら見えている状態で足を踏み入れることができるようになるので、
多少なり不安はあるでしょうが、
それでもね、
飛び込んでもしにゃしにゃというところがわかっている段階で、
少なくとも周りから見ると、
自信が満ち溢れているように見えるということになるわけです。
だから自信というものは、
結局は前に経験をしたかどうかということにかかってくるって話です。
さあここから結論に参りますが、
結局はですね、改めましてお話しますが、
成長すること、これが自信につながっていくという、
これは当たり前の理屈です。
じゃあどうやって成長するんですかっていうと、
結局はですね、自分が経験したこと、
もしくは経験したというふうにピンとくるところ、
ここが最終的には成長につながっていき、
成長が自信につながっていくというプロセスなんです。
これ全く同じことやったことあるなっていうことは、
同じことを繰り返せば自信につながっていくんですが、
それだけじゃあ毎回変わるね、
この現場の仕様というものにはついていけなくなるんですが、
似たような場面があるぞっていうふうに気づくこと、
だとしたらこうやればいいんじゃないかと、
一歩目を踏み出すことができるようになること、
これも同じく自信につながっていくってことなんです。
全く同じ事例はない、現場は一つとして同じものはない、
なんてこと言われたりすると思いますが、
それはもちろんその通りなんだが、
似たような事例はいくつもあるはずなんです。
それを感じることができるのかどうかっていうのは、
結局日々自分が今チャレンジをしているとか、
今こういう経験をしている、
今なんでこういうことが起こったんだろうか、
次は何が起こるんだろうか、
そういうことを常に考え続けているからこと、
似たような案件が来た時に、
あれ、なんかこれ前やったなっていうふうに感じることができるようになり、
それを感じることさえできれば、
真っ暗闇だった部分の色が少しだけ開けて見えるんです。
おそらくベテランの人たちは、
かなり鮮やかなカラーで見えていくっていうことになるんですが、
それもこれも全く同じ経験をしたわけじゃないんですが、
同じような経験がたくさん積み重なって、
ある程度、これはこうなるな、
ここで失敗するなみたいなところが先が見えるから、
先が見えるからそれが仮に失敗の道だったとしても、
困難な道だったとしても、
踏み出せば何とかなるっていうことが分かった上で進むことができるので、
結局それが自信につながって見えるというようなお話でございます。
改めてお話しします。
自信というのは成長のその先にあるものなので、
12:00
結局は経験をしないと自信を手に入れることはできません。
自信にあふれた、そういうふうな周りに見せることができる、
そして自分も自信を持って前に進むことができるようになるためには、
挑戦する、できなかったことをチャレンジしていくということが、
いずれにせよ欠かせないことなんです。
だから、挑戦しないと自信は手に入りません。
当然成長も手に入ることができないということになりますので、
今、皆さんがまだまだ未熟な、
これからの時代の方たちなのであれば、若手なのであれば、
ぜひ臆することなく前に進んでいただきたい。
そして皆さんがベテラン層なのであれば、
新しい技術だとかについても、結局やったことがないから、
なんか怖いとかめんどくさそうって思うんですが、
やってみてください。
そこに踏み出せば、きっと皆さんやったことがある事例に切り替わり、
それ以降については自信を持って前に進めるようになるんじゃないかというふうに思いますので、
今回は皆さんに少しでもスキルアップの手助けができればということで、
考え方についてお話をさせていただきました。
ぜひ参考にしていただければ幸いでございます。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやって建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような、
そんなお話を少しずつさせていただきたいと思いますので、
気になる方はぜひチャンネル登録、フォローをよろしくお願いします。
また、いいねとかコメントなど書いていただきますと、
僕の励みにもなりますので、こちらの方もぜひぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
13:39

コメント

スクロール