1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #905 ◇ AI会社はなぜ儲かって..
2024-12-19 15:09

#905 ◇ AI会社はなぜ儲かっているのか?

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#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI
00:06
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN だけだと申します。
本日は、2024年12月19日、木曜日ということで、お送りしていきたいと思います。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供をお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
ここトカチは、トカチバレということなんですが、なおか薄暗い感じがしますけどね。
今日も一日頑張っていきたいというふうに思います。
もうあと残り十何日間で、今年が暮れていきますが、みなさんやり残しはないでしょうか。
ぜひ、ラストスパート頑張っていただきたいなというふうに思うんですが、
昨日、ちょっととある会社さんが、僕の元に訪ねてまいりました。
その会社さんは、みなさんよくご存知、帝国データバンクさんという会社の方なんですけど、
帝国データバンクってわかります?
要は、どんな会社なんですよとか、どんな事業をしてるんですよとかっていうのを情報を掲載して、
もっと詳しく知りたければお金くださいみたいな、簡単に言うと、
そんな商売をしている、データを扱っている会社さんなんですよ。
それと同じような会社に、東京商工リサーチって起動でありますかね。
そんな会社さんもあるんですが、全然違ったね。
なんかやっぱり印象で違うもんだなというふうに感じたんですが、
東京商工リサーチさんは、これ書いて送ってくださいみたいな感じの、
すごい殺風景な、少々の封筒を送ってきて、
こっちに何のメリットもないわけですよ。
めっちゃ時間取られるぐらい、すごいいろんな質問が書いてあって、
なんでこんなの書かなきゃいけないの?って思ったりしながら書いて送ったっていう、
若干のストレスが溜まる感じだったんですが、
帝国データバンクさんもここに来て、
あれこれと聞いていくんです。
聞いていくのも、ねほりはほり聞くというよりは、
なんでこんな事業を始めようと思ったんですか。
すごいですね、それは面白いですね、みたいな感じで、
すごい聞き上手。
帝国データバンクさんは?って言ったらね、
ちょっと母数がでかすぎるんで、その方は?っていうことなんでしょうけど、
すごく親身に話を聞いていただいて、
こんなこともやられてるんですね、とかいうことを言ってるうちに、
ペラペラペラペラいろんなことを喋ってしまったというところで、
やっぱり生きたデータを取るためには人間と喋る必要があるのかなと。
これから僕は本編の方でAIの話をさせていただきますが、
やっぱり人間と人間の関係っていうのがあった上で、
それをね、より時間を楽しむためのAIなんだなと。
時間の効率を上げることによって、
プライベートの時間を確保することができる、
そんなツールなんじゃないかと改めて感じたところでございます。
それは後付けですけどね。
でもね、そのおじさんみたいな人なんですけど、
僕がおじさんって言ったらあれだけど、
僕の多分10個以上上だというふうに思うんですが、
すごい親身になって聞いていただきまして、
私もね、昔はね、みたいなことを話しながら、
なんか10分くらいいいですかって言ったら、
結局30分くらい話し込んでしまいましたが、
すみません、お時間を取らせてすみませんでした。
だけどね、そういうのって大事だなって改めて感じさせていただきました。
03:02
人間と人間の関係、大切にしていきたいなって改めて思った。
こんな出来事なんでお伝えさせていただきました。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
では立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
本題に入る前に少しだけお知らせさせてください。
この度、現場ラボでは現場セーフコードという
革新的な商品を開発しました。
これはいつもの緊急乗車教育用のステッカーの裏側に
QRコードを記載したもの。
これに変えるだけで手間を増やさずに現場の安全管理を
革新できるツールです。
事故が起きた際にはステッカーを剥がしてQRコードをスキャンするだけ。
それだけで緊急情報に即座にアクセスが可能になります。
命を守り迅速な対応が可能になるだけではなく、
創意工夫として公共工事でのアピールにもつながると思います。
詳しくは概要欄のURLからウェブサイトをご覧いただき、
ぜひ導入を検討してみてください。
それでは本編をお楽しみに。
皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
突然ですが皆さん、生成系AIというのが出始めて数年経ちましたが、
今現時点で日本の企業の普及率はどのぐらいかご存知でしょうか。
今現時点なんですが、2024年12月なんですが、
この現時点において普及率は現在3割から4割ぐらいだということです。
統計の取り方によって30何%というところもあれば、
40数%というところもあるんですが、
おおむね3割から4割ぐらいということになります。
要は3社に1社は生成系AIを使っているということなので、
おそらく皆さんの周りでも使って仕事をしている会社さんというのはどんどん増えてきているという、
これがまずは現状として存在するということです。
ところが建設業界はどうかというと、
大手の方たちはもしかしたら使っているのかもしれませんが、
現場サイドで使っているという声は今のところほぼほぼ聞いたことはございません。
そのぐらい普及が遅い業種ではあるなというふうに思うんです。
もちろんそれにいろんな原因があるというふうには思うんですが、
それはさておき、ちょっと今回は違う視点で考えてみます。
AI会社というのはめちゃくちゃ今儲かっているということですね。
要するに使われるということはそういうことじゃないですか。
じゃあなぜAI会社はこんなにも儲かっているのかという切り口でちょっと考えたときに、
僕らはもしかしたら使うべきなんじゃないかというふうに堪えていただきたい。
そんな趣旨で今回進めていきますので、
ぜひ最後までご視聴いただきまして、何かのヒントにしていただければなというふうに思います。
今回のテーマはAI会社が儲かっている理由ということでお話をさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場での意向で、建築の現場監督を17年間やり、
その後独立企業者を託し、竹田が建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような話をしていきますので、
ぜひチャンネル登録、フォローしていただきまして、
引き続き見ていただければというふうに思っております。
さあ改めてお話をさせていただきますが、
06:02
AI会社って今めちゃくちゃ儲かっているんですっていうところには、
何かしらの因果関係があるのではないかというふうに思います。
それはさておき、今回皆さんに伝えたいことは何かというと、
AIが今仕事をどんどんどんどん変えていく仕事の仕方を変えていっていて、
なおかつそれによって多くの人たちの役に立っているという現状があります。
これを踏まえた上で、やっぱり建設業界もAIを少しずつ使っていくべきなんじゃないか
というのが今回皆さんにお伝えしたいメッセージなんですよ。
AIっていうものがどんどん仕事を奪うみたいな言い方をしていますが、
これっていうのは仕事をAIによって変えてくれている、
人手が少ないときに仕事を奪っていただくのは結構なことじゃないですか。
だからこそ、どんどんAIを使っていって、
本来は1日かかっていた仕事が半分の時間で終わったら
それに越したことはないよねっていうふうな考え方でいくと、
僕らを助けてくれるツールだというふうに思うんです。
でもそれってお金がかかることなわけじゃないですか。
AIを使うっていうのがそういうことですよね。
だからつまりは僕らが本来生み出すべきだった利益、
その時間を削除する、その空いた部分の本来生み出される利益を
AIに担当してもらったので、その分の利益はどこに行ったのかというと、
結果としてAIの会社の方に移動しているという考え方もできるわけです。
こういうふうに需要と供給というのは、
つまりは僕らがやらなくて済んだところは誰かが代わりにやってくれている。
この場合はAIがやってくれているってことなので、
その利益はAI側の方に移動していっている。
だからAIの会社は儲かっているんだっていうことなんです。
効率をしっかりと高めることができるためのツールっていうのを
使わせてもらっているんだからね。
その分の利益を献上しますよっていうのは当たり前の話で、
そういうふうに価値を生み出しているからことなんです。
価値を生み出すってのはどういうことかっていうと、
ものすごい平たく言うならば、
誰かの役に立っているってことです。
誰かの役に立っているから、
僕らが儲かっているっていうね。
こういうふうな因果関係っていうのは必ずどこにも出てきます。
お腹減った時にご飯を提供してくれたら無償ではないですよね。
その分対価を差し出しますということになるんで、
このね、儲かっているのはつまり役に立っているからなんです。
役に立つから儲かることができるっていうことなので、
つまりAIというのが、AI会社が儲かっているってことは、
つまりは多くの場面で役に立ってきている。
だから儲かっているっていうふうな因果関係。
因果関係。これをまずはですね、
頭の中にしっかりと叩き込んでいただきたいなというふうに思います。
さあ、ここからですね、
少し縦話をしますが、
縦話というかね、少し時代を遡ってみたいと思うんですけど、
新しい技術が登場するたびに、
仕事だとか利益の流れっていうのは変わってきましたよねっていうふうなところを
ちょっと思い返していただきたいなと思うんです。
例えばパソコンが普及してまいりました。
そうするとですね、
元々ワープロとか手書きとかでやっていた
09:02
そんな仕事がどんどんパソコンに奪われていったわけです。
結果としてパソコンでやることによって
効率的な時間を生み出すことができ、
ワープロだとか手書きをしなくても良くなったよねっていう
こちら側の領域でやるべき仕事だった分を
全部含めてごちゃっとできるんで
仕事が楽になりましたよね。
じゃあその分の利益はどこに行ってるんですかっていうと、
このパソコンを生み出してくれてシステムを作ってくれてる人たちに
この分の利益というのはそちらに移動したっていう形になるんです。
誰かが儲かるっていうことは誰かが仕事を
お金を出してるってことになりますんで
その出してる人っていうのは自分たちは
それを使ってより多くの利益を出せる可能性があるからね
そういう風にお金を出すわけです。
つまり本来自分たちが全もらいするべきだったところを
より多くの利益を出すために
誰かに利益を渡している。
だからパソコン会社が儲かってるって話です。
スマホが普及することによって
固定電話というものがほぼほぼ役割を失ってしまいました。
結果どうなったのか
固定電話っていうところに支払うべきお金というのは
スマホの方にお金を投じることになりますね。
つまりスマホ会社が儲かる、通信会社が儲かるっていうことになるわけです。
こんなようなケースっていうのは山のようにあるんですが
要するにAIみたいなものと同じようにですね
仕事のやり方を変え、そして効率が高くなっていった
結果その会社、そのAIを生み出している会社というものは儲かるんです。
なぜならそれは僕たちの業務に役に立っているから
儲かっているっていうことになるのはお分かりいただけますね。
っていうことはですよ。
この因果関係はどうしても崩すことはできないので
それをちゃんと考えていくと
なぜAIの会社が儲かっているのか
その理由は多くの人の役に立っているからっていうことなんですよ。
つまり僕が言いたいのは
これは多くの人の役に立つというふうに
もうみんなが認めているツールに
もうなってきているにもかかわらず
なぜ使わないという選択になるのかっていうところを
ちょっと考えてみてほしいんです。
便利なものは使うべきじゃないですか。
だけど使いたくない、使わないという選択をするっていうところに
もしも少しでも今までのやり方が十分だからとか
別にそんなものを使わなくたって仕事はできているから
というふうに感じているとか
なんか怖そう、めんどくさそうというふうに思っている
その気持ちによって
いわゆる現状位置バイアスというものによって
AIを使わないようにしているのであれば
こんなにも世の中が
AI会社が儲かっている
すなわちみんなが便利だと思っている
このAIというものを
なぜ皆さんだけが使わないのかっていうのって
意図になっている部分があるんじゃないかなって
ちょっと思ったりするんです。
もちろんそんな理由じゃない人だっているかもしれませんが
そういうふうになんか嫌だからとか
なんとなく流行りに乗っている感じで嫌いだから
12:02
みたいなところで
そこでガードをかけてしまうというのは
僕にとっては非常に機械損失なんじゃないかな
というふうに思ったりします。
ということで結論の方に参りますが
結局はですね
改めて言いますが
AIがこんなに注目されていて
仕事があるとか仕事が奪われるとか
そういうふうに世論をいろいろ巻き込んで
動いているぐらい
注目されそして活用されるようになった
この技術というものが
なぜこんなに
活躍してきているのか
それはそれだけ多くの
仕事の役に立つことができるから
多くの仕事の役に立つということは
すなわちたくさんの人たちの
役に立っているということになりますよね
それぞれの仕事は
そこの領域の顧客というものを
活躍させるために動いているわけですから
その企業の役に立つということは
すなわち人類の役に立っている
ということになるわけです
だからねやっぱり怖がらずに
というか何か意図にならずに
なんとなく嫌だからとか
流行っているからとか
今更俺にはわからんからではなくて
こんなにも皆さんに受け入れられている
ものなんであれば
結局は皆さんにだって十分使える余地が
あるんじゃないかというふうに考えて
いただければというふうに思います
結果としてですね僕が
なぜこんな話をしているのかというと
建設業界でもAIはどんどん
使っていったらいいんじゃないかと
結局は少しだけ試してみませんかという
そのきっかけになれば
少しでも建設業界を底上げした
ことになるんじゃないかなというふうに思ったりします
本当に導入は簡単でございます
なんとなくね
スマホであればアプリを導入して
そこに何か聞いてみりゃいいとしたら
答えてくれますからというような感じです
それをね機械だからではなく
人間だと思って聞いてみると
割といい答えが返ってくるよというところで
その考える時間というものを
ガンと圧縮することができるという
意味ではすごく有効に
使えるツールだというふうに思います
今ならまだですね間に合う
状態だというふうに思うんです
まだまだ3割の人しか使ってないということになりますので
気がついたら4割
5割、6割となっていき
結果として取り残されるということも
ないようにぜひですね皆さん
少しでもいいから使ってみて
触れてみることが大切なんじゃないかというふうに思いますので
ぜひ活用してみていただければと思います
はいということで
本日も最後までご視聴いただきまして
ありがとうございます
少しでも時代の最先端ではないんですけどね
みんなが使っているものを
当たり前に使えるような状態にしないと
取り残されてしまいますよねということになります
携帯電話を最後まで
使い続けた
おっさんにならないようにするために
ぜひ皆さんもちょっとでもいいから
触れてみるということをやってみたらいいんじゃないか
と思っておりますのでぜひですね
今後もそんなような話をさせていただきます
ぜひチャンネル登録を
していただきましてまた次回もお聞きいただければと思います
またいいねとかねコメントとかを
書いていただけますと僕の励みにもなりますので
そちらの方もよろしくお願いします
はいそれでは本日も最後までご視聴いただきまして
ありがとうございましたまた次回の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様
本日も
15:01
ご安全に
15:09

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