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はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年1月22日、水曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
ここトカチは、本日は曇りということで、なんかね、気持ち悪い感じの空気になっておりますが、
本日の気温はマイナス14度ということで、だいぶね、寒くなってきておりますが、
みなさん、風邪などひいていないでしょうか。
えーとですね、僕は最近ですね、2月に我が社の決算になるもので、
ちょっとずつ意識をしてきたんです、お金について。そういう時期ってあるんですよね。
その中で、僕、よく変だと言われることがありまして、それをお伝えするならば、
僕、税金を払いたいんです。変でしょ。
だから、僕は税金を払うために仕事をしていると言っても過言ではないぐらい、
特にね、初期のうち、会社を立ち上げて初期のうちっていうのは、
僕は税金をいかにして払うのか、要は利益としていかにして残していくのかっていうことを念頭において仕事をしているというところでございます。
なんかそのために、今現在の生活費がギリギリ取れるぐらいの金額に設定して、
給料を決めて、会社の利益として計上して、税金をしっかり収めるっていうことをやっているんです。
それを毎年毎年、ちょっとずつ払う量を増やしていこうというのが僕の目標なんですけども、
変だよねって思われる。みんな税金についてすごい否定的なんですよ。
僕の場合は税金を武器に使っている部分もあるんですけども、
僕みたいな弱小企業っていうのは、例えば何かをやろうと思った時にも、弱小ですからね。
銀行にちょっとこういうことをやりたいので融資してくださいと言ったとするじゃないですか。
そんな時に税金を払っていないような赤字決算の会社に対して、
さあお金を貸してくれるかと言われると、そんなことはないというふうに思うんです。
やっぱり毎年毎年順調にちょっとずつでもいいから売り上げが上がっているっていうこと、
それとしっかりと税金を納めていることっていうのは、
お金を取られる取られるっていう感覚でいくとあまりよろしくないんでしょうけども、
だけど会社を今後何かをやろうと思った時の払っている、きちんと納めているっていうことって、
ある種ステータスになるというふうに聞いたことがあるんです。
結局社会貢献っていうのはいろんな観点があるんですが、
もともと仕事で皆さんに還元していくということが大切なことだと思うんですけど、
一方で満遍なく皆さんの役に立つとすれば、やっぱり税金を払うことだよねっていうふうな、
なんか変な思想を持っているんですよ。
そんなもんだから、僕全然税金を払うことには意図目をつけないんですが、
一方、所得税だとか自分の給料だとかに高い税金を払わされるのってすっごく納得いかないんですよ。
だからいろんなことを考えて、会社としてはちゃんと社会に貢献すべく税金をたくさん払いたいし、
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今後のためにもちゃんと信用がある会社になりたい。
一方で自分の給料に関するところに関しましては絶対払いたくないから、
いかにして税金を抑えるかみたいなことをやっている変な人間でございます。
共感ができる人は少ないかもしれませんが、
だけどこうやって皆さんと接することができて仕事をいただけるということを過ごしても、
社会に還元するための立派なことを言っておりますが、
変な考え方を持つ会社がライズプランといいまして、
人々を、生活を、計画を持ち上げていくというような理念に基づいて進んでいるというような会社でございますので、
以下お見知りおきをよろしくお願いします。
冒頭長くなってしまいましたが、進んでいきましょう。
それでは皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
本題に入る前に少しだけお知らせさせてください。
この度、現場ラボでは現場セーフコードという革新的な商品を開発しました。
これはいつもの検記入場者教育用のステッカーの裏側にQRコードを記載したもの。
これに変えるだけで手間を増やさずに現場の安全管理を確信できるツールです。
事故が起きた際にはステッカーを剥がしてQRコードをスキャンするだけ、
それだけで緊急情報に即座にアクセスが可能になります。
命を守り迅速な対応が可能になるだけではなく、
創意工夫として公共工事でのアピールにもつながると思います。
詳しくは概要欄のURLからウェブサイトをご覧いただき、ぜひ導入を検討してみてください。
それでは本編をお楽しみに。
皆さんこんにちは。ライフプラン竹田と申します。
ちょっとお聞きしますが、皆さんの身の回りに
学ぶって大切だよねっていう風に感じている人っていうのは一体どのくらいいるでしょうか。
おそらくですがほとんどいないという風に思うんです。
これは統計的に、僕が適当に言ってるわけではなくて統計的に出てるんですが、
日本人の平均勉強時間はわずか13分だそうです。
そしてこれはOECDという組織があるんですが、
その加盟国の中でダントツの再会という結果になっているという悲しい事実がございます。
ということで、おそらくですが皆さんの身の回りにほとんど勉強する人はいないと思います。
ところが皆さんはこういう風にこの配信を聞いてもらったり、
YouTubeを見ていただいたりしているわけですから、
少なくともみんながYouTubeでエンタメ系を見ている中では、
かなり珍しい側の学ぼうとする意識が高い系の人たちだという風に僕は思っています。
僕はこれは素晴らしいことだという風に思うんですが、
今回はですね、それを1年生の頃から、小さな小さな若いうちから、
この継続するということがいかに大切なのかというところをちょっとね、
皆さんに紐解いてお話しさせていただければなという風に思いますので、
こういう風に気づいていただいて、一歩抜け出していただく、
そんなきっかけにしていただければという風に思っております。
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今回のテーマは、学びを続けることの大切さということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場全面コンで建築の現場監督を17年間やり、
その後独立企業者は武田をですね、言説業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような、
そんな配信をずっと続けておりますので、
ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローしていただきまして、
次回もまたご視聴いただければという風に思います。
はい、ということで改めまして進めていきましょう。
結構驚愕ですよね。
ちなみにその前の年はどうかというと7分だったんです。
まさかのね、社会人の勉強時間は平均すると7分だという結果が出てるんですが、
これってね、もう一つ統計がありまして、
約3割の人は学びをした経験があるという風に言ってます。
一方7割の人間は学んだことがないという、
そういうね、要するに平均すると6分とか13分とかで数字が出るんですが、
結局のところほとんど勉強してないんです。
それを平均化したからなので、
してる人はちゃんとしてますし、
してない人は本当に触ってもいないというような状況なんだというのが、
事実として浮かび上がってきたというところなんです。
これは日本で言うとね、
なんて言うでしょうか、学校を卒業して就職したら、
もう就寝雇用の話がもともとありましたから、
やっぱり就職したらゴールみたいな感じになって、
ああもう勉強しなくていいっていう風になるんですが、
どうやら世界的に見ると、
社会人になってからが本当の勉強だという風な認識が強く、
お金を出してでも仕事の後にいろんなね、
塾だとかに通ってるのが普通だという風に言っている、
そんな国もあるぐらいでございます。
だからね、まずは僕ら勉強しないっていうことは、
あまり良い方向には進まないんじゃないかという風に思ったりするんです。
逆に言うとですね、
平均13分だから14分毎日勉強すると、
つまりは日本の母数からの半分以上の人間になることができるということで、
勝ちやすい場だよなという風に思ったりもするという、
そんな話をたまにね、1年生にしたりするわけですが、
そういう風な認識をまた持っていただきたいなという風に思います。
そもそも日本人の中では、
学びっていうものがいかに重要なのかっていうのって、
全く認識されていないなという風に僕は思います。
忙しいからできないとか、この会社では無理とか、
環境だとかのせいにしてしまって、
結局ね、学ぶ時間っていうのが全然確保しづらいという風に
嘆いている人たちが多いですし、
その状況がずっと続いているなという風には思ったりするんです。
どうでしょうか。
どうでしょうか。
事実皆さん、資格試験を取得しようと思った時に、
ちょっと今年は忙しかったからとかっていう風な言い訳をしつつ、
ずるずるずるずると、
そのね、資格を取れない状態が続いている人って周りにいないですかね。
結局はですね、本当に時間がなかったかって言われると、
絶対にあるんです。
何かしら隙間時間とか、なんとなくスマホを見ている時間とか、
そういうところをしっかりと勉強に充てることができれば、
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資格試験というのはそんなに難しいものではなくて、
実務にしっかりとった形になっているわけですから、
そこまで難しい話じゃないはずなんだが、
でも言い訳をしてしまうというのって、
まさにね、この日本人を表しているんじゃないかなという風に思うんです。
これは皆さんが悪いわけではなくて、
要するに環境がそういう風に整っていないということなんです。
例えば身の回りにね、全然勉強について、
学ぶということについて寛容的ではない。
あまりね、努力をするということをよしとしないような、
そんなことよりも仕事代みたいな文化が根付いている人たちの中で
勉強しようとすると、そんなことよりもよっていう風な話になってしまうので、
結局周りの環境が学びというものを否定的に捉えてしまっているという、
そんなことよりも実分が大事だろうという風に思ってしまっているので、
結局自分でね、学ぶ時間を作りづらいというような環境になっているので、
やっぱりですね、僕が今回だらだらと喋りましたが、
伝えたいのは何かというと、
1年生のまだ学生から上がってきて学ぶということを受け取ってね、
知識に変えるということが、まだまだ変ではないというか、
まだ慣れている状態のうちからずっと継続して学ぶという訓練を
し続けるべきなんじゃないかという風に思うんです。
忙しいからとか、今日は何だからとか、何があるからではなくて、
学ぶということっていうのは、皆さんの今後の成長を助けることであり、
かつ今後の皆さんの生活を豊かにしていくものなんだという認識が全然ないので、
学ぶよりもYouTubeでワッハッハと笑っている方が面白いよねっていう風にして、
時間を消化しているんですが、それによって皆さん助けられることはないんです。
だから若いうちから学ぶということを訓練的に定期的に行っていく必要性が、
僕はあるんじゃないかという風に思うんです。
訓練ってね、時間を作るってなかなか大変なんですが、
例えば先ほどから言ってます、隙間時間ってありますよね。
ちょっとした休憩時間とか、何気にYouTubeを見てしまっているその時間、
TikTokに溶かしてしまっているその時間があるならば、
多分時間は生み出すことができるはずなんです。
そういう時にちょっとニュース記事を見てみるだけでも、
十分な学び効果っていうのはあるはずなんです。
例えば時間を生み出すためにね、先輩にこういう勉強をしたいんですけどっていう風に、
正直に伝えることによって時間を生み出すということもありますよね。
あとは早く時間を、仕事を終えるような努力をしていくっていうことも、
もしかしたら勉強の時間かもしれません。
帰ってから間違いなく1日30分1時間は勉強するぞという風に、
何かしらの学びをしていくビジネス書を読んでみるみたいなところでも、
十分な効果はあるかもしれません。
いずれにせよ、毎日何かを学ぶ、何かを吸収して、
一歩でも前進していく、成長していくっていう意識を作ることが大事だと思うんです。
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そういう風に皆さん、新人だとしたらね、そういう風に学びたいんですっていう意識をどんどん持っていくと、
結果として周りの人たちもですね、
あいつは勉強する奴なんだなっていう風に根付きまして、
だとするならば、周りがですね、そろそろ勉強の時間じゃないかっていう風に言ってくれたりもするように、
少しずつ周りに良い影響を及ぼしていきます。
その人がね、もしも成長していくことができたならば、
学んでたからなあいつはということで、少し見習う気持ちがね、出てきたりだとか、
そうやって少しずつその輪が広がっていき、環境っていうものが、
学ぶということに対して、お前そんなことしてんのかよっていう風に、
努力を否定的に見る文化ではなくて、
学ぶということに対してみんながしっかりと手伝ってあげる、サポートすることができる、
そういう環境が少しずつできるようになってくるんじゃないかなっていう風に思うんです。
ちょっとですね、長々と平坦な話をさせていただきましたが、
結局はですね、挑戦ということ、学ぶということ、努力というもの、
そういうものがですね、尊重される世の中になってほしいという風に思います。
僕はよくですね、辞める会社の基準は何ですかっていう風に聞かれることがあるんですが、
大きな声で言いたい、努力が否定される環境は今すぐに辞めるべきだという風に言ったりしてます。
このぐらいですね、学ぶということ、自己を研鑽するということ、
そういうことってすごく重要なことですし、周りに影響されて勉強しないという判断をすると、
結局トップ集団からすぐに落とされてしまうような状況になり、
楽ですからね、楽な方向に流れるというのは慣れてしまうんです。
だからこそ、そうではなく、若いうちからしっかりと学び続けると、
定期的に勉強会をするとかね、定期的に課題を出すとかね、
そういう感じで先輩が後輩を学ぶという環境を常に作り続けることによって、
社会は良くなりますし、また会社の利益率だってどんどん上がってくるんじゃないかなという風に思ったりします。
そんな僕もですね、ITはそもそも嫌いだったんです。
だけど、空き時間を使って、帰ってからのわずかな時間を使って、
いろんなことをね、本を買ってみたり勉強した結果、今ではITだとかが大好きになり、
より皆さんにね、この良さを広めるというような立場に立つこともできたんです。
そのぐらい、皆さんとの周りとの差をつけて自分だけ抜きに出ようと思えば、
そんなに難しいことじゃないんだよということを理解していただき、
これからの社会は成長、スキルをアップさせるということがすごく重要だという風に思いますので、
まずは皆さんが動き出してください。そして周りに影響を与えられる人間になってください。
そのためには、継続して学び続けるということの重要性を理解することが必要だという風に思っております。
そんな僕はですね、新人スキルアップ研修ということで、
6ヶ月間のロングスパンにわたって、研修をオンラインでね、
週に1回必ず繋いで課題をクリアして、動画を視聴してから研修に向かうというような、
継続的に学び続ける、6ヶ月間は学び続けることができるという、そんな仕組みを研修の中で作らせていただいております。
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入りたての新人たちであれば、まだまだ学ぶことに対して否定的ではありませんので、
その時期からしっかりとね、日々学ぶということ、この時間を作り出すということ、
難しいんだろうけども、その訓練をしていくということってすごく重要だと思いますので、
もしも気になる方がいらっしゃればですね、成長のサポートをさせていただきますので、
新人スキルアップ研修施工管理というふうにね、調べていただきまして、
もしくは現場ラボコンサルタントというふうに調べていただきまして、
ぜひ一度ね、見ていただければなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやってね、皆さんの少しでもスキルアップにつながるようなお話をしていきますので、
気になる方はチャンネル登録、フォローをよろしくお願いします。
また、いいねとかね、コメントなど書いていただけますと、僕の励みにもなりますので、
こちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。