1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #331 ◆【対談】今年こそ変え..
2023-01-09 19:36

#331 ◆【対談】今年こそ変えるべき建設業の課題とは!?【建設業を持ち上げろ】たけだの作業日報

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
spotify apple_podcasts youtube

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。

建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。建設業界を盛り上げるべく、日々活動しております。

◆コメントや感想、話して欲しいテーマのリクエストがあれば、TwitterのDMにお待ちしております!

@Takeda_Hiroki81

◆建設業コミュニティ【現場ラボアカデミー】募集中

第2期テーマ~変えたい人、変わりたい人

https://genba-lab.com/genbalab-academy/

◆【建築施工管理の新人研修】

実践力と考える力を育てる研修を、1~2年生を対象に子なっております。

オンラインで全国のゼネコンと一緒に学ぶ6か月のロングスパン研修。まずは詳細をご覧ください!

https://genba-lab.com/new-employee-training/

◆電子書籍出版しました!

【建設DX 11の実例〜僕が2100時間を削減できたワケ】Kindleからどうぞ!

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BF8N2MGM

◇Youtubeチャンネル【建設業を持ち上げるTV】

https://www.youtube.com/c/nextconstruction

◆現場監督の働き方を、もっとスリムに。

【GENBA Lab.】現場ラボ

https://genba-lab.com/

・若手育成の研修実施

・施工図などのレクチャー動画

・働き方改革サポート など

番組に対するご感想→コメントお待ちしています。

◆DMはコチラから:

info@ht-raiseplan.com

◇Instagramでは、定期的に1,500文字のコラムを投稿。

https://www.instagram.com/genba.lab

#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズプラのTAKEDAと申します。
本日は、2023年1月9日月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界にエンバーラボの提供でお送りさせていただきます。
というところで、本日は多分いつもよりもクリアな音声で皆さんにお届けしたいと思うんですが、
家から配信させていただいております。
なので、雑音だとかがない珍しい回ということで、お聴きいただければなというふうに思っております。
本日は一応、成人の日ということになりまして、毎年第2月曜日からが成人の日ということで、
今どうなっているのかがちょっといまいちよく分かっていないんですが、
18歳で成人になりますよという期間に変わってから、今年で2年目?3年目くらいだと思うんですよ。
最初はなんか混乱してて、その後コロナが来てうやむやになってみたいなことがあったんですけど、
今年は一応制限のない久しぶりの成人式ということになるんですが、
どんな感じでやってるんですかね。またやんちゃなことをしてる方はいらっしゃるでしょうかね。
風物詩みたいになってきてましたが、楽しくね、過ごしていただきたいなというふうに思います。
改めまして、ご成人おめでとうございます。ということで、こちらの仲間入りですね。
18歳だとお酒を飲めるという法律自体は変わってないので、
なんか乾杯するかみたいなことにはなりづらいと思いますが、
ならないというところまではちょっとね、口をゴヨゴヨとさせていただきますが、
一応ね、お酒は飲めない年ということになりますが、
大人の仲間入りということになりますので、節度を持って、
自分のね、しっかり行動は自分で決められるような、
そういう脳みそを鍛えていただければなというふうに思っております。
そんなこんなで、今日はですね、
ゲンバラバアカデミーからMさんという方が来ていただいて、
対談をさせていただくわけですが、
もう2023年に入りました。
ちょっと残業規制はね、2024年ということになりますので、
残業規制に向けて本格的に動かなきゃいけない年ではなと僕は思っています。
ただ、みんながそう思っているのかっていうのははっきりとわからないので、
その辺のところをね、ちょっとMさんにお伺いできればなということで、
毎週毎週一応月曜日か火曜日には対談形式でお送りしているんですが、
今日も来ていただきまして、
今年一発目のね、それが1月2日にやるかということにはならなかったので、
今年初めての対談形式での配信ということになりますので、
ぜひ楽しみにしていただければなというふうに思っております。
この配信、もうすでに撮り終わったんですけども、
この配信をもって非常に身が引き締まる思いでございます。
今年も頑張らなきゃダメだなというふうに思っていますし、
みんなに変われ変われと促す側の僕がね、
過去に固執したりだとか常識に囚われるっていう、
そういうことになってはいけませんので、
いろんな意味で前進して僕も変わらなければいけないという、
そういうエネルギーを太陽の上に発し続けるというね、
活動をこれからもしていきたいなというふうに思っておりますので、
この身が壊れるまで変革を続けることをここに宣言させていただきまして、
03:01
本日はスタートしていきたいというふうに思いますので、
準備の方はよろしいでしょうか。
それでは進めていきたいと思います。
それでは始めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、ということで皆さん改めましておはようございます。
ライズブランド竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
というところで、いつも、いつもじゃないですね。
毎週月曜日か火曜日にはちょっとゲストをお呼びいたしまして、
対談形式でお話しさせていただいているんですが、
先週はね、ちょっと年始すぎるということで割愛させていただきましたが、
本年もスタートしていきたいというふうに思いますのでよろしくお願いします。
ということで、改めまして自己紹介をよろしくお願いします。
はい、土木施工管理27年目、現場ラボアカデミー中高生のMです。
今年もよろしくお願いいたします。
今年もよろしくお願いいたします。
ということで、良い新年は迎えられたでしょうか?
そうですね、私の住んでいるところは大雪に見舞われまして。
ニュースがえらいことになっているなと思って、
そのニュースを僕は涼しい顔で見ていましたけど。
もうあれですね、屋根の雪下ろしでも腕がパンパンです。
そうですよね、同じ北海道でもこんなに違うものかと思うぐらい、
連日降ってましたよね。
2日の日からずっと降ってましたからね、この間まで。
事故も多かったりしたんですか?
多かったですね、結構路肩に突っ込んでいる車が何台も。
滑るというよりは道が分かんなくなる。
うん、そんな感じですね。
多分ホワイトアウトで路肩に突っ込むみたいな。
あまり理解していただけないんですけど、
雪が積もると影がなくなるじゃないですか。
という感覚がどうやら理解できないようで、
土とかが例えば雪のように積もったとするじゃないですか。
そしたら片方から光が当たれば、片方から影ができるので、
被覆が認識できるから、山なんだなってなるんですけど、
雪自体が白いから光を反射するじゃないですか。
光源があらゆるところにあるので、
雪っていう一つの塊として雪ってなるので、
そこに山があるかどうかって、
もう分かんないですよね。
気がついたら、
結構道路の端の方にいないかみたいなことがあったり。
結構過酷な環境下で僕らは生きてるんですよ、実は。
一回だけぼんって降りましたけど、
それ以外本当に何も降らずに、
今現在を推移しておりますので。
今気温何度ぐらいなんですか?
気温は今日はマイナス9度ぐらいだったんですよ。
昨日がマイナス18度とか20度ぐらいまで行きましたけど。
06:02
うわー寒いですね。
めちゃくちゃ寒いです。
ここ最近ずっと寒いです。
なるほど。
よろしくお願いします。
ということでちょっと雑談が長くなりましたが、
今日のテーマを今回用意させていただきましたが、
今日のテーマは一発目ということで、
今年こそ変えるべき建設業の課題は何なのかっていうこと。
この2023年に
今年こそ変えるべき建設業の課題は何なのかっていうこと。
この一年間ようやくスタートしたわけですが、
今年こそ変えないとまずくねえかっていうその問題点をですね、
ちょっと炙り出して、
僕ら庶民が勝手に議論していきたいなと思いますので、
よろしくお願いいたします。
まず、
要は先延ばしにしてきた結果、
ドン詰まりになってしまってる課題って色々あると思うんですけど、
エメラルドの中にあるのが、
そうですね、やっぱり来年から始行になるその、
残業規制ですか?
そこに関わる問題がやっぱりまったなしなんじゃないかなって思いますね。
なるほどですね。
いわゆる働き方改革から始まっていく一連の業務効率化というところだったり、
残業を減らしましょうというところだったり、
それに関しては、
確かにその通りだと思いますし、
現場ラボとしては、
そこ、どうなったって2023年に
切羽詰まって出てくるだろうという問題を、
2年くらい前から遡って、
準備をしこだましてきたわけですが、
今年は忙しくなってくるのではないかと、
そこに関しては、
やっぱり、
温度感がそこまでヒートアップしてないんじゃないのかなっていうのが、
まだ、
ありますよね。
どうなったらこれが一体、
解決じゃないな、
重たい腰を上げるのかっていうと、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
会社で管理してる人の温度差が、
すごいですね。
すごいですよね。
現場にいってる人たちは、
小田郎は簡単だよ。人増やせばオッケーだね
っていう感覚で、
まぁ他人事というかね。
なるほどねー。
会社は会社で、
今できて、今いる人材で何とかやっていこうっていう考えがすでにずれてるんですよね
そうですね
進んでいかないっていう現状じゃないですかね
なかなかその温度差、昔からこの温度差はあるよなとは思っており
09:04
目線がね、そもそも違うので
違うんですよね
仕方がない部分なんですけど
どちらかというと如実に感じてほしいのは現業際なんですね
そうなんですよね
現業際ではあまりにこう、自分の問題すぎて
ピンときて、逆にピンときてないみたいな
近すぎてピントが合わないような状態になってしまってるという感じがしますが
変わりたくないっていう、めんどくさいとか
いろんな意味ももしかしたらあるのかもしれませんが
まあそうですよね、やっぱり人の心理としては
現状維持っていうのが一番楽なんで
なかなか変わりたくないっていうところもありますけど
だけどそこを変えていく勇気が今ね、必要かなと
本当にそう思うんですよね
そこを何とか切り札なきゃダメだよなって
思っている矢先に今度は2025年問題と言われる
いわゆる段階の世代
段階の世代でももう一個下かな
本当に2025年で75歳を迎えるかな
ということで
本格的に一気にドンと人がいなくなるぜっていう
タイミングがいよいよ今年、来年、再来年あたりで
バタバタ倒産していく職人会社が
存在するというのも
今現在建設業界の抱えている大いなる問題の
一つだと言われております
でも結局同じことを言ってるんですけどね
人が入らないところを一旦受け止めた状態で
入らないならどうするのかっていう
店を畳むのか
変わらないなりに人が増えないなりに
戦える武器を用意していくのかっていう
最近ちょっと僕の動画がバズってきてるんですけど
建設業の生き残り策は2つしかないっていうやつが
すごい勢いで視聴者数が
視聴回数が上がってきて
コメントもバンバン走ってきてるんですけど
でも本格的にちょっとずつやっぱり
まずいなと思う人口自体は
増えてきてるのかなっていう風に感じます
それが僕は毎日配信し続けてるので
その効果で増えてるのかどうなのか
いまいちピントは来てないんですが
ちょっとずつ当事者意識といいますか
本当なんだよっていうことを
わかっていただきたいなとは思いますけどね
そうですね
人手不足
人手不足なんですよ
人手不足だから人手を増やせばいい
いやいやその通りなんですと
その通りなんだけど
じゃあ増えないことに関してはどうしますっていう
そうなんですよね
なかなか難しい問題だなと思いながら
でも本当に待ったなしですね
12:00
あと1年と4ヶ月
実際に施行されて
言ってしまえばそれにオーバーする人たちは
悪質の場合は晒すって言ってますもんね
厚生労働省自体が
必ずどっかからは出てくるでしょうね
そうですね
悪質かどうかは別として
少なくともまずは見せしめがどんどん出てきて
本当に晒すからねっていうのを
改めて痛感したあたりで
直角的に動くかの波が
来年にずれ込むんじゃないか説っていうのも
とはいったって無理でしょ?
みたいな感じで下に構えてる人が
やべぇ晒されるらしいぞっていう
また火がつくっていう
遅かれ早かれ
どっちみち手をかけなければだめだったら
早い方がいいと思うんだよね
僕は心から訴えてるんですけど
まだまだ発言力が足りてないので
届ききらないんですが
だって先行者優位はまだあるよっていう
少なくとも人手が不足してるなりに
若者たちはどこに入ろうかなって
思ってくれてる人たちがまだ存在しているわけで
どこ入ろうかなの選択肢の中に
古臭い会社に入ろうかなって思う人は
本当にあれだと思うんですよね
全然変わらないところに行きたいと思わない?
思わないんですよ
少なくとも変わってるかどうかは別として
いろんなこと取り組んでるんですっていう姿勢は
出すというか姿勢を
全面にアピールしていかないと
結局おいしいシュークリーム屋さんはいくら作ったところで
知らなきゃ買えないわけで
やっぱりせっかく取り組んだならば
ガンガン前に出していってほしいですし
一律にみんな同じ取り組みをし始めた時に
情報を出したって
何も落とさたがないわけですよ
波風も立たない
今まだ少ないよねっていう状況で
早く出していくから
価値があるんじゃないのかなって思うんですけどね
結局あれですよね
人材不足だから人いればいいよとは言うけど
例えば新卒の人が来ても即戦力になるわけじゃないんで
結局はやっぱり今いる人が
変わっていく気持ちがないと
前には進まないなっていうふうに思いますよね
先日会社を退職しますという人とちょっと喋ったんですよね
若い子なんですけど
その子が一番の原因は何ですかって
会社の問題点はどこですかって聞いたんですよね
そしたら彼は26歳ですね
問題点は若者が多すぎることだって言ったんですよ
そうなんですね
15:00
要は単純な話
教えてくれないっていう
背中を見れって言う割に
その背中が現場にないっていう
要は現場の数を掛け持ちでこなさないといけない状況になってしまって
でも若者はいっぱいいるから
それぞれの現場にポンポンポンと配置されて
特技機しか先輩来ねえみたいな
そういうやむを得ない状況になって
先輩たちがどうやってるのかをちゃんと見ろって
そりゃ無理でしょって
若者いっぱいいれるのはいいが
その人が何を求めてるのかも知らない
そうなんですよね
結局人材不足でいないとは言っても
ゼロではないですからね
必ず入ってはいきますけど
だから僕の主張としては
人が足りないんじゃなくて
育った人が足りないだけである
人をいくら入れたところで解決なんて
すぐにすぎないんですよね
仮に優秀な人材が入ったところで
ちゃんとしたことを教育できていなければ
使い物にならないわけで
いつまで経っても成長しないってことになっちゃうから
人手不足を解消するという作戦としては
教育っていうのは切っても切り離せないんじゃないの?
って思いますよね
やっぱり業界そこが弱いとこですね
弱いです
昔ながらの会社であればあるほど
広告・採用・教育っていう
この3つが何せ弱いんですよ
見て覚えれたいですね
人を集めるようにも
集め方がまずわからないっていう意味での広告
採用しようにもとりあえず着たやつ全部採用するという
謎の採用
教育は特にしないという方針
この3点セットによって
それは未来はちょっと厳しいぞという風に
思ってしまう次第でございます
やっぱあれですね
2期のテーマにある変革ですね
まずは変えていかないと
意識から変えていかないとって思うんですけど
変えていこうと思う人なんて本当に数限られているので
その数限られている人を
分散させるのではなく集約することによって
爆発させませんかというのが
今回のテーマではありますが
その変えたいエネルギーはすごいですから
だけど不完全燃焼にしちゃいけないよね
そこですくい上げるためのアカデミーに
入ってみてはいかがでしょうか
楽しみですね
最後に広告みたいになってしまいましたね
今年1年間
今から300日以上ありますけども
18:01
何とか少しでも伝説業界が良い方向に
というか意識を変える
方向って偉そうに言うことはできないですが
少なくとも前に進まなきゃという
意識をみんなが持つようなところまで
前進できれば非常に面白い業界なのになって
思ったりはしますけどね
最後に何か一言ありますか
先ほども言ったように
今年来年が建設業界の多分
変革のタイミングだと思うので
どうせ変わるなら自ら変わった方が楽しいと思うので
現場ラブアカデミー第2期も始まるので
これを聞いている皆さんは
多分積極的な方ばかりだと思うので
是非ともここにして進んでもらえればな
というふうに思っています
ありがとうございます
僕も全身全霊を持って
配信に続けていきたいと思いますし
活動も止めることなく
新たなもの新たなもの面白そうなこと
どんなにちっちゃいことでも
みんなが楽しいなって思えるようなことを
少しでも打ち出していきたいと思いますので
引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします
ということで本日の放送につきましては
以上にさせていただきたいと思います
最後までご視聴いただきまして本当にありがとうございました
全国の建設業の皆様本日もご安全に
19:36

コメント

スクロール