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2020-11-21 35:33

鉄たび漫遊記 第30号 出発進行!「JR北海道完全乗車の旅 中編」について

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Podcast番組「鉄たび漫遊記 第30号」配信しました。今回は「JR北海道完全乗車の旅 中編」についてお話しいたします。★「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」については→こちらへ★「Go To トラベル」については→こちらへ★「地域共通クーポン」については→こちらへ★「キハ261系5000番台「はまなす編成」」については→こちらへ★「流氷飴」については→こちらへ★「博物館 網走監獄」については→こちらへ★「いわしのほっかぶり寿司」については→こちらへ★「室蘭焼きと..
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鉄たび漫遊記 第30号 出発進行
毎度、ご乗車ありがとうございます。
鉄たび漫遊記は、鉄王と旅好きのしんちゃんが、
鉄たびについてゆるーく語るポッドキャスト番組です。
鉄たび漫遊記
みなさん、こんにちは。
鉄たび漫遊記、パーソナリティを務めさせていただきます。
しんちゃんと申します。よろしくお願いします。
さて、ゴートゥーキャンペーンの一つの、
ゴートゥーイートキャンペーンが、そろそろ終了を迎えそうです。
私も、いつかはゴートゥーイートキャンペーンを利用しようと思っていたんですけども、
なかなか使う機会がなかったんですけども、
これから年末に向けてですね、
忘年会とか新年会に利用できたらいいなと思ってたんですけども、
これが予想以上にですね、利用者が多かったみたいで、
予算の方が、もうそろそろ使い切るということで、
終了ということになりそうです。
私の勉強不足なのか、このゴートゥーイートキャンペーンなんですけども、
なかなかですね、ちょっとシステムがよくわからなかったんですね。
ゴートゥートラベルキャンペーンの方はですね、色々と調べてですね、
お得な利用方法を得得したんですけども、
ゴートゥーイートキャンペーンに関しましては、
03:00
どうもですね、使い方がわからないというか、
過去ね、タベログとかグルナビとかサイトを巡ったんですけども、
これはっていうのがなかなか出てこなかったというかですね、
私の使うニーズにはなかなか合うのがなかったので、
使ってなかったんですね。
走行しているうちに、もう終了。
うーん、早いっていう感じなんですけども、
さて、今回のテーマなんですけども、
前回から引き続き、JR北海道完全乗車の旅、
中編ということで旅行記をお話ししたいと思います。
では、詳しくは本編で。
さて、今回のお話しですけども、
前回第29号からの続きで、
JR北海道完全乗車の旅の続きのお話しです。
前回はフラノ駅近くのホテルに泊まったとこまでお話ししましたけども、
今回は翌日の4日目からのお話しとなります。
旅もいよいよ中盤の4日目となりました。
この日は新型車両のキハ261系5000番台の
ハマナス編成が特別運行されるということで、
札幌から浜尻行きの特急おほうつく1号で運行されるということで、
今回このハマナス編成のおほうつく1号に乗車しまして、
終点の浜尻へ向かうことにします。
この日もですね、朝早くに起床しまして、
6時前にはホテルをチェックアウトし、
フラノ発朝日川行きの始発列車にて朝日川へ向かうことにしました。
前日の夜にも乗車したフラノ線なんですけども、
その時はですね、もうすでに日が暮れてまして、
暗くて周りは見えなかったんですけども、
早朝のフラノ線はですね、非常に良い車窓が楽しめました。
そうですね、上フラノ駅付近からはですね、
遠くに波を打つように連なる十勝岳連邦が見えたり、
比叡付近ではなだらかな丘陵地帯が連なる比叡の丘など、
北海道ならではの雄大な車窓を楽しむことができました。
今回はシーズンオフということでしたけども、
ラベンダー畑で有名なファーム富田のラベンダー畑を見ることができます。
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車窓を楽しんでいるうちにですね、
1時間ほどで列車は旭川駅に到着したんですけども、
当初浜梨編成の特急おほおつく1号を、
旭川駅から乗車する予定だったんですけども、
いち早く浜梨編成のおほおつく1号に乗車したかったので、
旭川発札幌駅の特急カモイに乗車しまして、
滝川駅まで移動して浜梨編成のおほおつく1号を迎えに行くという形で移動しました。
滝川駅でですね、浜梨編成のおほおつく1号を待っていますとですね、
鮮やかなピンク色の車両が入線してきました。
そのピンク色の列車こそ、
キハ261系5000番台浜梨編成のおほおつく1号なんです。
写真を撮る時間もなかったんですけども、
いち早く乗車しまして、いざ浜梨編成へ向かうことにしました。
滝川駅をですね、出発してふと外を見ますとですね、
目の前に大きい虹が見えました。
足元まで見えるくっきりはっきりした完全なアーチ型の虹で、
こんな綺麗な虹を滅多に見ることはできないと非常にですね感激しました。
さすが北海道です。何でもスケールがでかい。
というか都会ではですね、こんなアーチ型のくっきりはっきりした虹なんか見ることはできないんでね。
これも北海道ならではということですね。
さて浜梨編成のおほおつく1号なんですけども、
途中駅の浅干川駅に到着しますと、
ホームでは地元のゆるキャラたち4体が出迎えてくれまして、
大歓迎を受けました。
見物客もですね、たくさんホームに来てまして大盛況でしたね。
さて浜梨編成のおほおつく1号なんですけども、
浅干川駅を出発し関北本線に入りまして、
一路浜尻駅へ会長に走り出しました。
車内では地元の特産品などの販売が始まり、
特別運行ならではの物販がありました。
また関北本線での車窓はですね、
遠くの山々がちょうど紅葉が見頃で、
赤や黄色のグラデーションがとてもきれいでした。
09:02
車窓を楽しんでいるうちに12時17分に終点浜尻駅に到着しました。
浜尻駅では見物客やマスコミなど多くの方々が出迎えてくれまして、
ホームは大混雑していました。
列車から降りる際には地元の観光協会の方が、
お土産として観光パンフレットと一緒に、
流氷飴を配っていましたのでいただきました。
この流氷飴なんですけども、
冬のおほおつくに押し寄せる流氷をイメージした飴で、
水色と白の2色の縞模様になっていまして、
非常にですね、見た目にもきれいな飴で、
初めて食べたんですけども、甘さ控えめでとても美味しい飴でした。
ついに浜尻駅到着で、これで赤北本線も完全乗車となりました。
さて、今回乗車しました新型車両のキハ261系5000番台浜尻編成なんですけども、
この車両はですね、現行の特急で使用されている、
北斗や十勝で活躍する特急型機動車キハ261系の1000番台をベースに、
観光列車、イベント列車、半常期の臨時列車及び定期列車の台外運送用としてですね、
多目的車両として新造した車両です。
外装や内装のデザインをですね、変更した車両となります。
北海道を代表する花をイメージした浜尻編成と、
ラベンダー編成の2編成を投入するということです。
そのうち先行で浜尻編成が今年10月にデビューしたんです。
浜尻編成の外観は先頭車両とドアの部分は浜尻の花をイメージした鮮やかなピンク色の車両で、
今回の運用ではヘッドマークはですね、特急おほを着くと大切のヘッドマークを2つ斜めに分割し配置したシールを貼って走行していました。
側面の行き先表示もですね、おほを着くと大切の2つを2段に配置しました。
行き先表示をシールで貼っていました。
というのも今回ですね、浜尻編成は下り列車は札幌から浜尻行きのおほを着くとして運行し、
12:04
折り返しの列車は上り列車、大切として運行するので、こういったヘッドマーク行き先表示となっていました。
さて気になる車内の様子なんですけども、まずですね、編成としましては1号車はフリースペースの浜尻ラウンジとなっていまして、乗客ならグループでも個人でも自由に利用できる車両となっています。
座席はですね、大型テーブル付きの4人掛けボックス席と窓側を向いたカウンター席が配置されています。
また各テーブルにはコンセントも設置しておりまして、スマホやパソコンの充電が可能となっています。
続きまして2号車から5号車は普通車両となっていまして、今回は2号車から4号車は指定席で、5号車が自由席となっていました。
座席は横4列2プラス2の配置で、座席のクッションがですね、ピンクやグリーン、ブルーといったとてもカラフルなクッションとなっています。
それと窓のブラインドなんですけども、青地にですね、ハマラスの花の模様を点々と散りばめたデザインとなっておりまして、とても助手受けしそうなデザインとなっています。
また全座席の肘掛けにはですね、コンセントを配置していまして、スマホやパソコンなどの充電が可能となっています。
それとテーブルはですね、全席の背面テーブルの他にですね、肘掛けの中に収納式のテーブルも用意されていまして、座席を迎え合った時にですね、テーブルを使えるようになっています。
さらにですね、各号車の車端部には大型の荷物置き場や、2号車には車椅子スペースなども設けてあり、全車両において公衆無線LANが利用できるようになっていました。
こういった設備がですね、現在の利用客にニーズに合ったとても良い車両となっています。
さて、旅の話に戻るんですけども、あばしりでは博物館、あばしり監獄へ見学に行ってきました。
敷地内にはいろいろな建物と資料が展示されていまして、なぜあばしりに監獄ができたのかとか、囚人たちの日々の生活の様子がですね、詳しく紹介されていました。
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今まで知らなかったことが多かったので、ほんと色々と勉強になりました。
あばしり監獄での見学時間もあっという間に終わってしまいまして、次の列車の時間になりましたので、タクシーであばしり駅に戻ることにしました。
さて、あばしり駅に戻ってきたんですけども、次は専門本線にて九州路へと向かうことにしました。
専門本線はあばしりと九州路を結ぶ路線で、特急列車は走っておらず、普通列車のみなので、ここからは普通列車で九州路へ向かうことにしました。
あばしり駅を出発した列車なんですけども、あばしり駅を発車した列車は、おほうつくかい沿いの海岸線をしれとこしゃり駅まで走行します。
しれとこしゃり駅からは山間部の山江を抜けて九州路出現の横を通る路線で、今回の完全乗車の旅の楽しみの一つになった路線でもあります。
まずおほうつくかい沿いに走る車窓はですね、とても眺めは最高に良くてですね、おほうつくかいの向こうにはしれとこ半島の山々が見えました。
もうほんと素晴らしい車窓でですね、来てよかったなぁと思いました。
走行しているうちに列車はしれとこしゃり駅まで走行し、そこから海岸線を離れてしゃり岳の麓の田園地帯を走行します。
山間部の九州車路小屋、真州湖の間を抜けるように走行しまして、日本最大の出現、九州路出現の東の縁をですね、走行し九州路駅へと向かいます。
今回乗車しました普通列車のですね、時間帯がですね、ちょうど3時過ぎのダイヤでして、清里町駅を過ぎたあたりから日が暮れ始めましてですね、九州路出現を見ようと思ったんですけども、周りはですね、もう暗闇でして、残念ながら今回は九州路出現を見ることはできませんでした。
またですね、次回来た時にはじっくり観光したいと思います。
そしてですね、無事に7時前にはですね、九州路駅に到着しました。
これで4日目の予定は完了となりました。
この日に乗車したのは、
フラノから朝日川のフラノ線、朝日川から滝川折り返して朝日川の函館本線、そして朝日川から浅尻の赤北本線、浅尻から九州路の専門本線と乗車し、
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これによって赤北本線と専門本線を環状となりました。
この日は九州路に宿泊予定ですので、九州路駅近くのホテルにチェックインしまして、朝が早かったせいかもしれないんですけども早めに就寝することにしました。
そして翌日、旅行も5日目となりました。
この日は花崎線こと根室本線の九州路から根室館を乗車します。
この花崎線には日本最東端の駅、東根室駅がありますので非常に楽しみにしています。
さて、この日もですね朝が早くて九州路駅を朝5時35分発の根室駅の始発列車、快速花崎に乗車し、根室駅へ向かうことにしました。
快速といいましても根室駅までは2時間25分の長旅となります。
列車は一郎編成でしたので始発ということもあって乗客はですね少ないのかなと思ったんですけども意外や意外、そこそこ乗客もいまして中にはですね、
昨日の浜那須編成のおほうつく一号の車内でも見かけた方もちらほら、皆さん同じような趣味の方なのかなと思うんですけどもみんな似たような工程になりますよね。
さて、この花崎線なんですけども九州路駅から門司津間はですね三貫部を走るんですけども門司津駅を過ぎたあたりからあっけし湾沿いを列車は走行します。
このあっけし湾沿いを走る部分がですね非常にですね車走がいいんですね。あっけし駅を過ぎるとですねあっけし湖という湖の湖岸を走るんですけどもここがですね
別貫部湿原という湿原の中を線路が走っていましてここを列車を走るんですけどもここがまたですね非常に車走がいいんですね。前日のですね九州路湿原はですね夕暮れで見ることはできなかったんですけども
こちらのですね別貫部湿原もですね非常にですね大きな湿原でして車走から見ることができて非常に良かったですね。たびたび言うんですけども北海道のですね自然というのがですね雄大でやはりですね本州とは規模が違いますね。本当に素晴らしい車走で来てよかったなぁと思いましたね。
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その後列車は再び内陸部へと向かって走っていきます。内陸部に入りますと浜中町という町の中をですね列車を走るんですけどもこちらの浜中町なんですけどもルパン三世の原作者であるモンキーパンチさんの故郷でして浜中町内の駅茶内駅浜中駅安倍別駅にはですね
ルパン三世のキャラクターたちのパネルやポスターがありましてルパン三世ファンには非常に嬉しい駅となっています。列車はですね別途外駅を過ぎますとまた海沿いを走っていくんですけどもここからもですね車走に広がる海や海岸線は素晴らしいものがありました。車走を眺めていますとですね
鹿の親子にも出会うことができましたのでいい経験ができたと思います。走行しているうちに列車は日本最東端の駅東根室駅に到着しました。この東根室駅なんですけども無人駅でして待合室もないホームが一面あるだけの駅でホームにはポツンと日本最東端の駅という看板が立っているだけで
ちょっと寂しい感じがしましたね。そして列車はすぐさま発車し次の駅終点根室駅へと向かいました。列車は無事に根室駅に到着しましてホームの端にですね日本最東端有人の駅という看板が立っていました。
根室駅なんですけどもこちらがですね根室本線の終着駅となりまして有人駅だけあってですねそこそこ大きな立派な駅舎でしたね。私はですね根室駅到着後タクシーで東根室駅までと移動し東根室駅をじっくり撮影することにしました。
列車内からは気づかなかったんですけども駅前の広場には日本最東端の駅東根室駅のコンクリート製の立派な日が立っていました。写真撮影が終了したところに根室駅初九州路駅の折り返しの普通列車が到着しましたので列車に乗車し一路九州路駅へと向かうことにしました。
九州路駅に戻ってきた頃にはですねちょうどお昼前でしたのでお昼ご飯にと駅の売店で駅弁、イワシのホッカボリ寿司を購入しました。マリネ風に酢でつけたイワシの上にですね甘酢のスライス大根で包んだ握り寿司になっていまして
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イワシ自体には油がしっかり乗っているんですけども全体的にさっぱりしたお寿司でですねいくらでも食べれそうな感じのお寿司です。この変わった商品名のイワシのホッカボリ寿司のホッカボリなんですけどもこれはですね大根がホッカボリのように見えることからこの商品名になったそうです。
さて鉄道旅はまだまだ続きます。九州路駅から札幌駅の特急大空に乗車しまして、根室本線と関小線の分岐駅でもあります新徳駅を目指しました。新徳駅からはさらに根室本線の起点駅でもあります滝川駅を目指すことにしたんです。
しかし現在は2016年8月の台風10号の被害によって新徳駅から東シカゴ駅間は被災により鉄道は運行できないので大工バスでの運行となっています。
よってですね落合駅とイクトラ駅には現在大工バスでしか行くことができません。中でもイクトラ駅なんですけどもこちらはですね高倉健さんが主演なさった映画ポップ屋の中でホロマン駅として登場したロケ地の駅でして駅の看板もホロマン駅となっていました。
また駅前にはですね映画の中で登場しました列車の前頭部分だけが配置され保存されていました。
今回は見ることができなかったんですが駅の待合室にはですね映画関係の資料や写真小道具また出演者のサインなどが展示されているそうです。
また次回来た時にはですねじっくり見たいと思います。
さてこの区間なんですけども災害から4年が経ちましたけど復旧が本当できるのか非常に心配です。このままでは廃止の方向で動いてるんでしょうね。
せめてBRT路線への転換ってできないんでしょうかね。まあちょっとね難しいかと思うんですけども。
さて大工バスで東シカゴ駅に移動しここからは再び根室本線の滝川駅の普通列車乗り換えて終点滝川駅を目指しました。
途中ですねフラノ線との分岐駅フラノ駅を経由しまして終点滝川駅に無事到着し見事根室本線の完全乗車を達成しました。
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でも新徳駅から東シカゴ駅の間がですね大工バスなんでこれもですねいつかはですね鉄道で乗りたいんですけどもいつ復旧するかわからないのでとりあえず大工バスでの環状となりました。
さて滝川駅からはですね特急ライラックに乗車しまして札幌駅へと移動しました。
札幌駅では一度途中下車しましてちょうど夕食時でしたので駅近くでムロラン焼き鳥を晩御飯にいただきました。
このムロラン焼き鳥なんですけどもムロラン市周辺で食べられている串焼きで焼き鳥という名前がついてるんですけども実は豚肉と玉ねぎを利用した焼き鳥のように串に刺して焼いた肉料理なんです。
味付けはですね甘みの強いタレに練りからしをつけて食べるのが一般的だそうです。
これがですねめちゃめちゃ美味しいんですね甘いタレとピリッとしたからしが合うんですね。
私が住んでいる関西地方ではですね滅多にお目にかかることがないこの焼き鳥なんですけども非常にですね美味しかったですね。
また機会があればですね関西私の地元でも食べる機会があれば食べてみたいと思います。
食後はですね再び札幌駅に戻りまして特急フォクトに乗車し戸間駒駅まで移動しました。
これで5日目の予定は完了となりました。
この日はですね九州路から根室の花咲線、根室から折り返しまして九州路、九州路から新徳、新徳から滝川の根室本線、そして滝川から札幌の函館本線、
札幌から戸間駒井の千歳線と乗車しこの日はついに根室本線を完全乗車を達成しました。
戸間駒井駅では1日目と同じ駅近くにホテルにチェックインし早々に就寝することにしました。
2日連続でですね朝が早かったんでねもうほんまねクタクタでねバタン急でしたね。
さて時間となりましたので今回はここまでとしたいと思います。
30:05
この続きはまた次回にお話ししたいと思います。
ではそろそろエンディングと参りたいと思います。
おたびまいようち。
ではエンディングです。今回JR北海道完全乗車の旅中編のお話でしたけどもいかがでしたでしょうか。
JR北海道の路線の多くは単線非電化のローカル線が多いんですけども、
その路線の沿線は自然がとても豊かで車窓も素晴らしいものがたくさんありました。
今回乗車した専門本線や花崎線の車窓はこれまでにないくらい素晴らしい車窓でしたのでぜひ皆さんも機会があれば乗ってみてはいかがでしょうか。
そんな中JR北海道は現状経営が非常に厳しいと言われています。
そういった中でこの素晴らしい車窓を生かした観光列車などをどんどん運行したらですね、いいと思うんですけども、
現在運行している観光列車と言いますとSL冬の出現号、クシロ出現のロッコ号、フラのBAのロッコ号ぐらいで現在は観光列車は減る一方なんですね。
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今年から東急から伊豆半島を運行するロイヤルエクスプレスを借りて今流行りの豪華列車によるクルーズトレイン、ロイヤルエクスプレス北海道クルーズを運行していますが旅行代金が一人当たり60万から80万ということでこの価格ではですね早々簡単においそれとは乗ることができないですよね。
そういったですねリーズナブルな料金体系で運行する観光列車を増やしていただくとありがたいんですけどもJR北海道さんの現状ではなかなか難しいかと思うんですけどもぜひともこの素晴らしい車窓を生かした観光列車を増やしてもらいたいと思うんですけどもどうですかね。
さてこの番組では皆様からのご意見やご感想をお待ちしています。
アップルポッドキャストやグーグルポッドキャストのレビュー欄やてつたびまんゆうきのブログのコメント欄またツイッターにハッシュタグてつたびまんゆうきとつけてツイートしていただければ番組内で紹介させていただきます。
では今回はこれにて終了したいと思います。また次回をお楽しみに。失礼いたします。あほい。
お待ちしております。ありがとうございました。
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