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2020-03-22 37:41

鉄たび漫遊記 第5号 出発進行!

鉄たび漫遊記 第5号 出発進行!Podcast番組「鉄たび漫遊記 第5号」配信しました。今回は「常磐線全線復旧&サフィール踊り子」についてお話しいたします。★「震災から9年 JR常磐線 全線で運転再開 」については→こちらへ★「サフィール踊り子」については→こちらへ★「伊豆クレイル」については→こちらへ★「ずんだシェイク」については→こちらへ★「THE ROYAL EXPRESS」については→こちらへ★「鉄道ニッチとーく」については→こちらへよろしくお願いいたします。tets..
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鉄たび漫遊記 第5号 出発進行
毎度ご乗車ありがとうございます。 鉄たび漫遊記は、鉄男と旅好きのしんちゃんが
鉄たびについてゆるーく語る ポッドキャスト番組です。
鉄たび漫遊記
みなさん、こんにちは。 鉄たび漫遊記パーソナリティを務めさせていただきます
しんちゃんと申します。よろしくお願いします。 東京では桜の開花宣言が出ましたけども、
みなさんの地域はいかがでしょうか。 私の住んでいる
兵庫県の阪神地域では、まだ桜の咲いている様子は ないので、もう少し先になるんではないでしょうか。
さて、今回のテーマは 前回の配信でお話ししました。
3月14日のJRダイヤ改正に伴う 常磐線全線復旧と
新型特急電車 サフィール踊り子についてお話ししたいと思います。
では、詳しくは本編で。 さて、本編です。
まず、3月14日の常磐線全線復旧に伴って 運行を再開した特急ひたちに乗車してきました。
03:03
仙台駅を10時13分発の 品川駅特急ひたち14号に乗車しました。
当日はホームに多くの鉄道ファンや 報道陣が詰めかけてごった返していました。
さらに駅員さんが常磐線全線開通の横断幕を持ったり 小さな旗を持ってホームで並んでいましたので、
ホームはもう人だらけの状態でした。 またホームではボールペンや缶バッジなど
常磐線全線運転再開記念の ノベルティーグッズの配布などもありましたので、
結構多くの方が列をなしていました。 3月14日当日は宮城県仙台市はお天気は曇り空で
あまり良いお天気ではなかったんですね。 特急ひたちが
仙台駅を発車した時は 雨は降ってはなかったんですけども曇り空のような状態だったんですが、
東北本線を南下し常磐線に入ったあたりからお天気はだんだん雨模様になってきました。
そんな中でも 沿線では地元の方や鉄道ファンの方がたくさんいらっしゃいまして、
皆さん 手を振ったり
旗を振ったりとか または
横断幕を作って
常磐線全線復旧を待ち望んでいたんでしょうね。 かくもこの私もその一人なんですけども
特急ひたちなんですけども常磐線をどんどん南下し いよいよ
今回 復旧した
奈美駅に近づいていっているんですけども 車窓はですね
田畑には 草が生えて
荒れ果てた状態が 目に入ってきました。
これからの さらなる復興に期待していきたいと思います。
奈美駅から 富岡駅間ではホームで本当に多くの方が
出迎えてくれました。 奈美駅では
ホームに たくさんの仮装をした人が
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お祝いの プラカードを持ったりして
出迎えてくれましたし 双葉駅では地元の方が
太鼓などの演奏もあり すごく盛り上がってました。
ただ 駅前などの周辺は綺麗に整備されてたんですけども
車窓から見る限り 田畑は
草が生え放題の まだ
荒れ果てた状態が続いていましたし 空き地もたくさんありました。
この現状ではまだまだ 復興というのがまだまだこれから
だということに ひしひしと
感じられました。 そんなこんなで特急ひたち14号は終点の
品川駅に 定刻の14時51分
着よりも10分遅れで 到着いたしました。
終点の 品川駅に到着した時も
鉄道ファンがたくさんいましたし 駅員さんたちも横断幕を持って
歓迎ムードで 列車の
到着を出迎えてくれました。 さて今回
常磐線の特急ひたちに乗って ちょっと気になったことがあったんですけども
車内販売がですね いわきからしかなかったんですね
仙台から品川まで 乗車時間は約4時間半になるんですけども
車内販売がね いわき駅を過ぎてからしかなかったんですね
で いわき駅っていう出たのが12時16分だったんですけども
ちょうどお昼過ぎでお腹減ってたんでね 車内販売でお弁当か何かね
食べようと思ったんですけどなんとですね 車内販売にですね食べ物がないんですよね
これマジって思いましたよね
まあ 飲み物の自動販売機も車内になかったので
結構ね喉も渇きますしでまぁお腹も減ってきたんですけども せめてですねまぁいわき駅でねなんか駅弁か何か
まあ例えば軽食のサンドイッチのパンとかでもですね 車内販売であればですねお腹も満たされたんですけども
これ結構ね最近 jr さんが 車内販売を終了しているのでね
仕方ないかもしれないんですけども4時間半 4時間半飲まず食わずとにちょっときついですよね
09:00
前もって何か食べ物や飲み物を用意すればよかったんですけどもちょっとバタバタして で買えなかったってもあったんで
正直4時間半 乗車時間
何も食べずっていうのはきついと思いますけどね 品川駅に到着後なんですけども
品川多摩地間に新たに 開業しました新駅
高輪ゲートウェイ駅に行ってきました 高輪ゲートウェイ駅なんですけども
品川駅の隣なんで列車でも2、3分っていう感じですぐ着いたんですけどね
山手線では49年ぶりの新駅開業ということで 駅に到着したらですね
駅構内には 利用客と見物客でえらいこったがしてたんですね
とりあえず列車降りて 駅のホームや構内
改札あたりをいろいろ見て回ったんですけども 駅舎のデザインは
駅舎のデザインは新国立競技場をデザイン担当された 熊健吾さんが
デザインされたということで 結構モダンというか
今までの駅舎とは違う感じの佇まいでした 駅の感想は
天井はとても高くて 壁もバルス張りで
光がさんさんと入って明るい感じの構内でした 床や階段には
板が敷き詰められていてですね何か温かみのある 雰囲気の
構内でしたね 私が一番気になってた
無人決済システムの売店を探してたんですけども まだオープン当日3月14日には
オープンしていなかったので体験できませんでした とても残念です
また次回機会があれば 行ってみたいと思います
高輪ゲートウェイ駅の後は池袋駅まで移動して 西武鉄道の
特急ラビューに乗車してきました 特急ラビュー
001系電車は 銀色の車体に
足元近くまで広がった大きな窓が特徴的な
デザインで先頭車両はつるんとした 丸い流線形の
特徴的な デザインの車両なんですね
12:01
そうですね 昔で言う
鉛筆のキャップのような 丸い
丸みを帯びた先頭車両なんですね 内装は
椅子がですね黄色で統一されてまして 黄色イコール
西武鉄道のイメージなんでしょうかね 私はこの特急ラビューに乗りまして
西武池袋駅から 西武秩父駅まで乗車しました
ここでぜひ皆さんに 仙台に行ったなら食べてもらいたいものがあるんですけども
仙台駅の3階に 寸田茶寮という
お店がありまして こちらで販売している
寸田シェイクというのがおすすめです 寸田シェイクっていうか寸田餅の寸田の味のシェイクなんですけども
この寸田味のシェイクはですね とても美味しいんですというのも普通のシェイク
っぽいんですけども 中にですね寸田のつぶつぶ感がまだ残ってましてとてもこのつぶつぶ感がですね
癖になる 美味しさなんですねでおすすめは普通の寸田シェイクもいいんですけども
寸田シェイクエクセラというのがありまして こちらは寸田シェイクの上にホイップクリームと寸田ソースをプラスした豪華版の寸田シェイクなんですね
例えるならスタバの フラベチノンみたいな感じですね
もし 仙台駅に行くことがあればぜひ
この寸田シェイク飲んでみてください さて
翌日3月15日には伊豆方面の新型特急 サフィール踊り子に乗車してきました
最初の予定では 新宿駅初のサフィール踊り子3号に乗車予定だったんですけども
前日再度空席を確認すると東京駅初の サフィール1号に空席があったので急遽予定を変更して東京駅からのサフィール踊り子1号に乗車することにしました
運行2日目ということで 見物客や鉄道ファンは少ないかなと思ってたんですけども
予想外に多かったですね ホームでは結構多くの方が見物に来られてたんでなかなか写真を撮るのも大変でしたけどね
15:09
さて入線してきた サフィール踊り子なんですけども
濃いブルーの丸みを帯びた車体はとても綺麗でしたね 入線後早速乗車して
各車両を探検してみました 1号車はプレミアムグリーン車ということで全体的に高級感あふれる車内で
座席なんですけども 体全体を包み込むような
虚空雲型というんですかね グランクラスのような近いイメージの
座席になってましてその座席はですね 1個ずつ独立して一列に2個だけ並んでいる状態で各シートが配置されてました
前後のシートピッチも結構広めなので そうですね結構余裕を持ったシート配置になってました
残念なのは仙台のスーパービュー踊り子のように 階段上に座席が配置されているのでフラットの状態で座席が配置されているので
全面展望はあまり良くないですね 全面展望を期待するんであれば最善率を予約するしかないんですけども
2席しかないんで競争率は高そうですね さて続きまして2号車3号車なんですけどもこちらはグリーン個室になってるんですけども
6人用の個室と4人用の個室の2タイプがありました 4人用の個室はですねよくあるタイプの個室で
2人掛けのソファーがテーブルを挟んで向き合っている状態で よくあるタイプのボックス型のシートになっておりました
6人用の個室はですね窓に向かってテーブルがあり 半円状にソファーが配置されていました
2人掛けのソファーが2つとこれが窓に向かって並んでるんですけどね 1人掛けの
ソファーが 窓側に向き合うような形で2つ配置されていました
ソファーなんですけども革張りでですね非常に豪華な ソファーになっておりまして
部屋全体は木目調の家具で統一されており いかにも応接まで
くつろいでいるような空間になっています 一番私がおすすめする席はこの個室タイプはおすすめですね
さて次は4号車なんですけどもこちらは カフェテリアになってまして
18:07
席は4人掛けのボックスが2つと窓側に向けたカウンター席が6席ありました こちらのカフェテリアではミシュランガイド2020で2つ星を獲得した
東京の日本料理店デンの長谷川座右さんが監修した ヌードル
要するにラーメンですねを食べることができます またセットで10件飯店のシューマンや網本料理
特造マルのサザエ焼きおにぎりなどが食べることができます 料理はですね社内にあるキッチンで調理されますので
アツアツの状態で提供されます 私も予約してラーメンとシューマイのセットをいただいたんですけども
ラーメンはですねもうスープめちゃめちゃ美味しかったですね メインはちょっと少なめだったんですけどもとても美味しかったです
シューマイもですね大きめで甘めの味付けだったんですけどこちらも美味しかったですね 車窓を眺めながら食べるのはとても
旅場があっていいですよね 今回特徴的なのは
食事の注文なんですけどもスマホを利用してネットから サフィールペイになるもので予約することになります
事前に予約というかまぁ当日でも役が可能とは聞いてるんですけども 当日社内放送では売り切れがあるので当日予約では買えませんということだったので
どうしてもその食べたいということであれば前日までに ネットのサフィールペイで予約した方がいいと思います
あと予約に際しても4つの時間帯で予約しないといけないのである程度 そうですね食べたい時間を決めてから予約した方がいいと思います
お勧めはですね やはり海を見ながら食事をしたいんであれば一番最後の時間帯をお勧めします
さて5号車から8号車はグリーン指定席となります こちらの座席も2列1列の座席配置になってましてシートピッチも前後幅があるので
結構余裕があって広々としてくつろげました 床も天井も木目調の素材を使ってましたね
ウッディーな感じ落ち着けるような雰囲気の車内でした 私はこの5号車から8号車のグリーン指定席だったんですけども
なかなかね良かったですよ どの車両も
天井近くにですね明かり取り用の窓があるので車内はとても明るい雰囲気でしたね 夏は結構直射日光入ってきて暑いと思うんですけども
21:01
もちろんエアコンとかも効いてると思うので心配するほどではないと思います 今回の車両デザインなんですけども
豪華寝台列車トランスウィート四季島や秋田新幹線の小町E6系をデザインされた 県奥山デザインが担当されたということで木製素材を使った温かみのある車内になってましたね
最近の流行りなんですかねこの木製素材を使うっていうのは さて
東京駅を発車した サフィール踊り子なんですけども
伊豆半島ではところどころ海沿いを走るので 車窓には
相模湾が望めます お天気が良いとですね伊豆大島や新島などの伊豆諸島が見ることができますので
できるんであれば 海側の席
鋭石で予約されることをお勧めします ちょうどビュースポットとしましては
伊豆 旗川から川塚
がちょうどお勧めなんですね 先ほど言いましたカフェテリアの食事の約時間も
ちょうど一番最後の時間が この旗川から川塚を走行する時間帯なので
こちらで食事を予約すると 海を見ながら
食事がいただけますので もし予約するんであればこの時間をお勧めします
さて サフィール小鳥湖なんですけども東京駅を11時ちょうどに出発し
終点伊豆急下田駅には13時29分着となります ちょうど
2時間29分の乗車時間となりました 2時間半と言うとですね
新大阪東京間の新幹線と同じぐらいの 時間なんですけどもいろいろあってですね見所もあって
結構あっという間の時間でしたね ちなみにですね東京駅から伊豆急下田駅間のグリーン指定席の料金なんですけども
9110円となります 下田駅に到着してからなんですけども
帰りまで2時間ほど時間がありましたので 下田駅から歩いて10分から15分ぐらいのところにある
ペリー艦隊来航記念碑というのを見てきました 記念碑なんですけども記念碑の上にですね
24:03
ペリーの鏡像と横に怒りを が置いてあったんですねあまり観光客いなかったってまぁコロナの影響もあったかも
しれないんですけども その後はですね下田温泉
昭和湯というところに立ち寄りニューヨークに行ってきました こちら昭和湯なんですけども
外観や館内はごく普通のあの よく言う銭湯といった感じなんですけどね
でも外観見ても煙突がないんでねこれ紛れもなく温泉なんですね まあお湯はもう無色透明の無味無臭の温泉でしたけども
なかなか良いお湯でした さて温泉も入りまして駅に戻ったんですけども帰りなんですけども
当初はですね 特急踊り子で
横浜まで戻ろうと思ったんですけども
これも前日いろいろネットとかで空席状況を見ているとですね 観光列車の伊豆クレールに空席があったので予約をして帰りは
伊豆クレールで 小田原まで帰りそこからですね
東海道線の列車に乗って横浜まで帰ることにしました この観光列車
伊豆クレールなんですけども2016年から 運行開始した観光列車で女性をターゲットしてるんですかね
デザインがのピンク系の塗装だったり 車内も女性を意識したような明るい感じの色を使った
内装になっておりました この伊豆クレールなんですけども元々は
常磐線のスーパー日立などで使っていた 651系の電車4両編成を改造したもので
土曜日日曜日祝日を主に小田原から伊豆急下田駅間を1往復するダイヤになっています
こちらの伊豆クレールなんですけども全車両 グリーン車指定席の
快速列車なんですね グリーン車といってもですね快速列車使いなので料金は1300円と結構リーズナブルな
料金設定となっております さて4両の編成なんですけども1号車と3号車は
団体ツアー用の車両でして 2号車は
カウンターがあったり イベント用の
27:00
フリースペースがあったりする車両になっておりまして 4号車が
通常の予約で乗る
グリーン指定席となっています 団体ツアーといってもビューツアーJR東日本さんの
団体旅行とかであるツアーなんですけども こちらは1号車と3号車には例えば食事付きの
旅行とかがあるんですね団体旅行があるんですね 車内なんですけども1号車の車内なんですけども
海側に向いたカウンター席と 山側は2人用のボックス席となっています
3号車は 4人用の
半個室画座のボックス席となっています 2号車なんですけども先ほども言いましたようにこちらには
カウンターバーとミニライブなどが行える フリースペースがあってフリースペースには
座席席があるのでこちらはいつでも自由に 座席席に座りながら車窓を楽しむことができます
カウンターバーなんですけどもこちらにはですねお酒やジュースなど飲み物の他に おつまみやスイーツなどの販売もしてあります
おすすめはですねイズクレール限定の小田原 冷凍みかんサワーがありまして
ちょっといただきましたけどね見た目も味も爽やかなお酒でしたよ さてイズクレールなんですけども観光列車だけあって例えば
沿線のですね 東伊豆海岸などのビューポイントでは例えば一時停車したり
乗降したりしてサービスはとても行き届いてましたね イズクレールのダイヤなんですけども15時31分
伊豆急下田駅を出まして終点小田原駅には 17時29分到着となります
乗車時間はこちらは2時間ほどなんですけども 本当あっという間でしたね車窓も良かったですし
ということで今回 伊豆半島方面の
列車旅だったんですけども サフィール大鳥湖とイズクレールを乗り比べて個人的な感想で言いますと
イズクレールの方が総合的に良かったですね というのも
サフィール踊り子なんですけどもこちらは車両などのハード面は申し分ないです 最新型車両で揺れも少ないですし車内も良かったです
30:00
ただしサービス面などのソフト面に関してはちょっと 硬いがあるかなと思いましたというのも
カフェテリアなんですけどねこちらはですね 一応当日も食事ができるということなんですけども多分当分の間は予約がないと
食事ができないですし予約もある程度多分限定数が決まってますので当日 カフェテリアで食事をしたい場合は前もっての予約は必要ですし
予約をするにあたってはスマホが必須でしてね サフィールペイというもので予約をしないといけないんで例えば
スマホを持ってなかったりとかですねあまりそうな方の操作になってない方には ちょっと敷居が高いですよね
一応確認したんですけども やっぱりこのサフィールペイでしか
予約できないということでパソコンとか例えば水駅の緑窓口で予約できますかと聞いたら できないということで jr 東日本のお客さんセンターはおっしゃってました
まあこの件に関してはちょっと改善してほしいなと思いますね まあ予約なしでも当日飲み物だけでも飲めるような時間帯があればですね
利用する人も多いと思うんですけども 以前あった
寝台列車 トワイライトエクスプレスやカシオペアなんかは食事はもちろん予約なんですけども
その予約の時間帯が終わった後にパブタイムということで予約なしで利用できる時間帯も ありましたのでこういった形で
サフィール踊り子もカフェテリアを利用するにあたって 予約がなくても
飲み物とか を飲める時間帯があると
いいなと思うんですけども今後の改善を期待したいと思います そんなこんなで値段の割には
ちょっと満足できるかどうかっていうのはちょっと あったので
コスパ的にもいいイズクレールの方が私はお勧めします ただこのイズクレールなんですけども今年の6月で運行終了予定ということです
2016年から 運行開始だったので4年間で運行終了ということになってしまいました
とても残念なんですけどね 伊豆半島への観光列車というのはですね
東急が企画してJR東日本と伊豆急が運行している 団体ツアー専用列車
ザロイヤルエクスプレスというのが走っていまして サフィール踊り子と
33:07
イズクレール合わせて3本の列車が運行している状態なんですけども
多分これもサフィール踊り子が 登場することによって
ザロイヤルエクスプレスとの2本で 十分かなということでイズクレールの運行終了したのかなぁと
勝手に思ってるんですけどねどちらもザロイヤルエクスプレスも サフィール踊り子もどちらかといえば
高めの料金設定ですし
ラグジュアリーな感じの旅行を楽しむには良いんですけども
イズクレールはどうしても まあリーズナブルで旅行を楽しめるという意味でちょっとジャンルが違うのかなと思います
リーズナブルといってもそんなに安いわけではないんですけどね ビューツアーで
確か9000円程度だったので まあそこそこのお値段です
食事がついてるんでまあそれは高いかどうかというのは判断しがたいところなんですけども
どうしてもですねまあ車歴も ありますので
心臓のサフィール踊り子がメインの 観光特急になるんでしょうね
さて今回はこういったところで終わりたいと思います ではエンディングです
鉄旅万有機 今回の
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鉄旅万有機いかがでしたでしょうか 福島県の南江町や
二葉町など 福島第一原発の近くの街は復興は
まだまだこれからっていう感じだったんですけども さらなる復興のための支援が必要だと思います
私たちのできることは何があるのかふと考えてみたんですけども 募金などもありますがまずは地産地処
我々が現地へ行ってそこで飲み食いをしたり お土産を買ったりすることによって
直接現地にお金を消費するお金が落ちるっていうことが 一番手っ取り早く
支援になるんじゃないかなと私は思うんですけどもいかがでしょうか では今回はここら辺でおしまいにしたいと
思います また次回をお楽しみに失礼いたします
長らくのご乗車お疲れ様でしたまもなく終点に到着いたします くれぐれもお忘れ物のないように今一度お手回り品のご確認をお願いいたします
ではまたのご乗車を心よりお待ちしております ありがとうございました
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