1. 文学ラジオ空飛び猫たち
  2. 番外編 第46回「リスナーから..
2024-01-29 51:42

番外編 第46回「リスナーからのお便り紹介回#7」

spotify
2ヶ月に一度のお便り紹介回の第7回目。リスナーからのお便りを紹介して、ゆるく回答していきます!

webショップオープン!/ネタバレ希望/純文学的なSF紹介希望/自分に自信が持てない18歳の息子におすすめの海外文学/スマホゲームに夢中な高校生におすすめの海外文学/「三体Ⅲ」を読み終えた/文学に登場した食べ物や飲み物で印象深かったもの/昨年読めなかった本と今年読む本/丸谷才一の読み方/「そっと 静かに」の感想/オンライン読書会に期待/次回予告

文学ラジオ空飛び猫たちのZINEを販売するwebショップはこちら

———————————————
文学ラジオ空飛び猫たちSTORE
https://radio-catwings.stores.jp
———————————————

【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】
声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集
⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠
【番組へのお便りはこちらから!】
⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠
【メルマガ会員募集中! 】
毎週土曜日朝7時に配信!
無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!
有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。
どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を!
⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://radiocatwings.theletter.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠
※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。
※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。
【文学ラジオ空飛び猫たちとは】
硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。
案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ
京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ
文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、
読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!
毎週月曜日朝7時に配信しています。
【SNSでご投稿ください】
番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!
よろしくお願いします!
■twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠
■Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠
■Gmailでも受付中です bungakucafe.catwings@gmail.com
■ダイチ「小説家が好き!の会」
Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/welovestory ⁠⁠⁠⁠⁠⁠
Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠
■ミエ「羊をめぐるカフェ」
Twitter⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://twitter.com/hitsuji_meguru ⁠⁠⁠⁠⁠⁠
Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/⁠⁠⁠⁠⁠⁠
#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック


00:03
どうもみなさんこんにちは。文学ラジオ空飛び猫たちです。この番組は、いろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようコンセプトに、文学と猫が好きな二人が緩くトークするポッドキャストです。
パーソナリティは、私ダイチとミエの二人でお送りします。文学のフォローではない二人ですが、お互いに好きな作品を時には熱く、時には愉快に、それぞれの視点で紹介していく番組です。
今回は、作品紹介のない番外編となっておりまして、新年初の2024年初めてのお便り紹介会となっております。
今回で7回目になりますね。そうですね。ちょうどね。結構やってきましたね。お便り会始めて、ま、丸1年経ちますね。
あ、そうですね。ちゃんと2ヶ月に1回やってきたんだね。一応ペースとしてはそうですね。やってますね。
あーすごい。なんかちょっと飛ばしてたかと思ったけど。そうですね。ちょっと飛ばしてるかもしれないですけど、ちょっと分かんないですけど、まあ。
でも7、だってあれでしょ。1年、2年目で7回ってことは、ちゃんと2ヶ月に1回やってないと、この回線なんだよね。
いやすごいわ。でもやってきてよかったですね。丸1年でやって思うんですけど。
あ、ね。本当ですよ。あの、今日もたくさんお便りもらってるんですけど、めちゃめちゃ元気もらえますね。そうですね。本当にいろんな声をいただけるんで、
嬉しいですね。気づくことがいっぱいあって、ありがたいですね。
じゃあ、今回はですね、10通あるんで、ちょっと早速いきたいと思ってはいるところなんですけれども、
えっとですね、この配信がうまくいってれば196回目の配信ですね。あの通算文学ラジオ空飛猫名義と言っていいのか、
まあそれで配信しているエピソード数が196本目なんですね。200回が見えてきました。
あと4回。200回か。週1でやってきて200回なんで、
4年近く。そうだね。4年近くないといかない数字ですよね。まあでもあれか、なんか特別配信とかもあったかもか。
はいはい。それでちょっとプラスされている部分はあるけれども、まあ4年近くなってきたってことですね。
いやーすげーな。そうですね。すごいですよね。
まあ作品紹介で言うと150が見えてきてるよね、もうね。だからまあ150冊とは言わないけど、まあね150冊近く
何かしら紹介してきたということですね。 いやーでもね、200回。一応197、198回。
次回とね、その次何を紹介するかっていうのはもう決まってるんですけども、199と200回がまだ未定なんですね。
どういう配信をするか。確かに。どうしようかね。ちょっと重いものいくか。
03:03
自分たちの全く、ちょっとね、そう、全然考えてなかったんで、もう全く予想外な作品とか選んでしまいそうでちょっと怖いですけどね。
何か200回にそれいくのかっていうような。
何だろうね。例えば出てこないけど。
そうですね。たぶん特別なこととか考えずに、いつもの感じでいくと思いますね。
そして、ちょっと前になるかな、配信されるときはWebショップがオープンしました。
そうですね。これでやっと、文学フリマーに向けて作っていたこのラジオのジンをWebで皆様に購入いただけるようになりましたので、
海外文学ブックガイドとこのソラネコ通信というこのラジオの機関紙ですね、この2つを販売してまして、
在庫的にこの配信されている段階ではまだまだ販売していると思いますので、
このショップも覗いていただけたらありがたいですね。
在庫がある限り販売しますんで、増殺はちょっと厳しいかなと予算的に思うんで、たぶん今ある分ですね。
そうですね。
ちょっとお早めに気になっている方はお買い上げいただけるとありがたいです。
さて、じゃあそんな感じでいきましょうか。今回のお便り。
いきましょうか。
では最初にお便りいただいたのがカラスのラジオさんになります。
SFめっちゃ楽しかったです。
3体、タイタンの幼女、幼年期の終わりを聞きました。海外SF個展などを中心にお願いしたいです。
SFのワクワク感がすごい。あと最後までネタバレしてくれたら嬉しいです。というお便りですね。ありがとうございます。
なるほど。ありがとうございます。
SFがお好きなようですね。
確かにSFで紹介しているとき、我々もワクワクしていました。
そうですね。そんなに詳しくはなくて、自分たちも本当に入り口という立場かなと思っていて、このSFに対しては。
そういうふうにワクワク感を持って読めているので、一緒に楽しんでもらえている感じがして、本当にありがたいですね。
そして海外SF個展をリクエストということですよね。気になっている作品があるけどね。
星を継ぐ者とかね。
あれは個展じゃないのかな?どっちなんだろうな。
そうですよね。何が個展になるのかというところとかもあるかもしれないですけど。
アーサー・C・クラークは間違いなく個展だしね。
1984とか1984年とか、素晴らしい新世界とか、個展であり定番のものとか、そういうのとかも読みたいっていうのはありますね。
06:07
最後までネタバレということなんですけど、難しいね。
そうですね。
これがカラスのラジオさんが読んで知っている作品のことを指しているのか、読んでない作品もネタバレしてほしいということなのかっていうところで、難しいですね。
この感じからするとネタバレなんじゃないかな、全部。
そんな気がするね。
そうなると、3体とかプロジェクト・ヘイルメアリーもあったかな。前編後編で分けて。
あと村上春樹作品とかの長編とかも。
そういうすごいボリュームがあるものは前後半に分けて、後半はネタバレという形でやったりするんですけども、
普段配信しているやつはなかなかできると理想ではあるんですけども、やっぱ難しいですよね。
そうですね。ここは毎回バランスを見て作品ごとにチューニングしていくしかないかなと。
そうですね。作品によってはネタバレというかどういう話かって、終わりまで言っても問題ない作品とかあったりはしますけど、
ただやっぱり結構どの作品もストーリーが良くて、やっぱりクライマックスのここを言うとちょっとどうしてもこれから読む人にガッカリさせるんじゃないかなって思ったりしてしまうと、
なかなかネタバレしちゃうっていうのはやっぱり考え物になってしまいますよね。
なので海外SF個展はもちろん扱っていきたいんで考えますが、ネタバレは作品ごとにチューニングするとありがたいです。
カラスのラジオさんありがとうございました。これからも聴いていただけると嬉しいです。
では次はトモヒトさんという方からお便りいただいております。
こんにちは。トモヒトと申します。初めてお手紙を書かせていただきます。お二人のポッドキャストは去年の年末に知りました。新参者ですがよろしくお願いいたします。
もともとSF小説に関するポッドキャストを探していたら文学ラジオ空飛び猫たちが目に留まりました。
キムチョープやサラピンスカー、ルグウィンやカートボネガットまで取り扱っていたため、信頼に足るラジオとして聞かせていただいております。
純文学も好きなので、先初の参考にさせていただきます。
特に村上春樹が大好きなので、過去作品も取り扱っていただけると嬉しいです。
このラジオの魅力はお二人の文学啓蒙に対するスタンスにあると思っています。
絶対に豊富な知識をお持ちなはずなのに、それをいたずらにひけらかさないところがとても心地よいです。
09:00
また作品に対する批判的な意見がオミットされていることも重要な様子なのだと思います。
余裕があればで結構ですが、純文学的なSF小説のご紹介を楽しみにしています。
といただきました。
トモチョさんありがとうございます。
ありがとうございます。
すごい丁寧なお便りですね。
恐縮ですね。
内容も恐縮ですね。
そんなに豊富な知識は持ち合わせておらず。
そう、むしろ想像力でカバーしている部分が結構あったりするんですけど。
やっぱり文学ラジオっていう響きだけで見ちゃうとね、SFはあんま紹介しないんじゃないかみたいな部分、
番組名からは多分見えちゃうと思うんですけど、内容を見ててもらえばね、結構SFだけじゃなくて、
エンタメなんかもね扱ってもいいし、
割となんか幅広くやってるんだっていうのは知ってもらえるかなと思うので、ちょっとしっかり作品紹介まで見ていただいて、
ちょっと嬉しかったですね、ありがたかったですね。
そうですね。
逆にちょっと、このトモヒトさんSF詳しそうなんで。
そうですよね。
どの作品を紹介したらいいかとか、おすすめの作品があったらね、教えてもらいたいなと思いますね。
ちょっとSFの話だけを先にしてしまうと、純文学的なSF小説、さっきもね、
カラスのラジオさんもSF作品、古典化っていうところを言ってたから、
なんかちょっと似てそうな感じはするけど、どうなんでしょうね、純文学的なSF小説。
このラジオでやってきた中でちょっと浮かぶのは、恋するアダムとか、クララとオイスサマとか、
確かに。
いうとこですかね。
そうですね。
なんかその、SF作家ではない、いわゆるどちらかというと純文学小説を書いてきた人、
カズオイシグロとか、イアン・マキュアンとかのSF小説。
結構ね、それってSFというか、ロボットとかAIかな。
AIとかね。
人とは何かみたいなのを説いてるような作品ですし。
でもそれを言うと、ルグインとかにも合いそうだよね、そういう作品ね。
そうですよね。
でもそれこそあれか、デッドちゃんのメッセージとかが原作になった。
デッドちゃんのね。
あなたに贈る物語とか。
そうなるのかな。
あれは運命論の話かな。
だしね。
実は読んでないので読みたいんですよね。
映画は見たけれど。
そうですね。読んでみたいですね、確かに。
そして村上春樹。
村上春樹今年もやります?
そうですね、一応1年に1つ長編やってきてますしね。
そろそろネジ巻きトリックロニークとかになっちゃう。
12:01
そうですね、ネジ巻きトリックとか。
全然あるけど、ノルウェーの森とかもあるし。
1984とか。
全然ありますよ。
全然ありますよね、いろいろ。
風の歌を聴け!から始まるシリーズはちょっと聞いて。
でもそれこそ羊を巡る冒険とか言ってもいいのか。
そうですね。
羊を巡る冒険、ダンスダンスダンスとかそのあたりはありですよね。
ちょっとやっぱり毎回読み返すと新しい発見があるので。
そうですね。
ちょっと読み返したい。
僕も読んでもうだいぶ経ってるんで、読み返したいっていう願望はあるんで。
今年も多分どこかで入ってますね。
そうですね。
毎年夏って前かな。
夏かなって前に入れてますね。
ちょっと日本翻訳大将が落ち着いた頃にやってるよね。
確かに確かに。
絶対に豊富な知識をお持ちなはずなのに批判的な意見っていうあたりなんですけど、
さっきも言った通りあんま可能な範囲の話しかしないので、全然我々今マックスです。
そうですよね。
むしろ持っている力のプラス30%くらいの想像力とか。
そうだね。
そっちの方で補って。
何かしらね。
うん。
感じですね。
批判的な意見がオミットされている。
省略されているっていうことだと思うんですけど。
言わないですよねってことだと思うんですけど。
そうですね。これはでもどうなんだろうね。
感想ベースかつ、たぶん。
そうですね。
なんとなくだけど読書界みたいな空気が出てるから、
たまにここがちょっと引っかかったみたいな話はしてるはずなので、
全く言わないわけではないかなとは思ってはおるんですが。
基本的には確かに批判的な意見っていうのはないかと思いますね、ベースとしては。
やっぱり客観的に批判するって結構大変な作業だと思っていて。
主観的に批判的な思うところがあったとしても、
それをあえて客観性ない状態でラジオで言うほどかっていうと全然そんなことないんですし。
それ以上にもうちょっと作品の魅力的なところとか、
何か印象に残ったところとかはそっちの話にどうしてもなってくるかなっていうので、
その辺はやっぱりスタンスとしてっていうところだと思いますね。
ですね。あと、でもそっか。
もし自分が分かんないなっていうことがあった場合は、
自分の力不足だなって思っちゃう。
それはありますね。
分かんないって部分に関してはね。
違和感があった部分に関してはちょっとまたあれだけどね。
違いますが、そんなところですかね。
純文学的なSFっていうのはこれからも何か見つけていきたいですね。
15:02
確かに今までやってきてすごく良かったので、
恋するアダムとか他にも見つけていきたいとは思ってますね。
本当にありがたいですね。
じゃあ、ともひとさんありがとうございました。
でもともひとさん、去年の年末って2023年の年末ってことだよね。
あれ、どっちだろう。ちょっと待ってくださいよ。
年明けになってる。
そうですよね。2023年ですよね。
きっとね。それなのに結構聞いてくれてるよね。
確かに。
これ収録段階13日だから結構聞いてくれてますよね。
すごい嬉しいですね。
本当にありがたいですね。
本当にともひとさんありがとうございます。
ぜひまた聞いてください。
次はアネアさんからいただきました。
いつも魅力的なブックトークをありがとうございます。
2020年から毎週楽しみにしている空飛び猫さんですが、
悩みおき18歳の息子も排長していることが最近発覚。
お二人のトークと声に癒されるとのこと。
そこでお二人に相談です。
進むべき道や今の自分に自信が持てない18歳に
進める海外文学を教えてくださいということですね。
18歳の息子さんが弾いてるという。
これはちょっとびっくりですね。
18歳のリスナーがいたんだっていうね。
そうですね。
いるはいると思ってるんですけど、
結構この層あんまりないかなと思ってたんで。
なんとなくアナリティクス見てると
結構30代以上の方が多い。
30代40代50代とかその辺りが多いので。
18か。
ちょっと緊張してきますね。
緊張しますね。
なぜか緊張しますね。
しかも癒されるっていうのはなんか不思議ですね。
私が18歳の頃癒されていたのは多分
女性ボーカルの歌だった気がする。
分かりますね。
確かに確かに。
次のお便りも含めて
海外文学のおすすめには答えていきましょうか。
じゃあちょっと一旦
アニアさん
ありがとうございます。
お便りありがとうございます。
続きましてですね
ハルニエさんからお便りいただいております。
昨年の夏頃から、これもやっぱ2023だよね。
2023年の夏頃から聞かせていただいている新米リスナーです。
お二人が柔らかな口調で
おすすめの作品を厚く語られるギャップが楽しくて
さかのぼっていろんな回をあれこれ聞いています。
私がお二人に紹介していただきたいのは
高校生におすすめの外国文学です。
自動文学の分野では
海外の作品がたくさん紹介されているように思います。
でも高校生向けとなるとどうでしょう。
分量的に手に取りやすい変身とか違法人とか
悲しみをこんにちは、などでしょうか。
またはクリスティーなどのミステリー。
18:02
高校生のお一個に本をプレゼントしたかったのですが
難しくて悩んだ末に図書研にしてしまいました。
スマホのゲームに夢中で
日本の小説を読まないわけではないけれど
外国の人の名前は苦手というお一個に
紹介できそうな作品があれば教えていただけると嬉しいです。
ハルニエさんありがとうございます。
ありがとうございます。
昨年の夏頃からっていうぐらいだったですね。
全然新米リスナーではない気はしますね。
レギュラーリスナーですね。
ありがとうございます。
こちらが高校生にお勧めの外国文学で
さっきのアネさんが18歳に進める海外文学。
ちょっと意図とかがずれてるんですが
この2つお答えしていきたいなと思っております。
なるほど。18歳に進めると高校生に進めるっていう。
ちょっと責任感を感じてしまいますね。
18歳が進路ですもんね。
大学進学、専門学校進学とかもあると思うんで。
自分に自信が持てていないとかですね。
それもあるね。
難しい。
一方でハルニエさんの高校生のお一個の話だと
スマホゲームに夢中でっていう状態で
スマホゲーム夢中な人に進めるっていうのも
これもなかなか考えないといけない。
そうですね。
アンディ・ウィアーのプロジェクト・ヘイル・メアリーとか
ちょっとSFだけど、外国文学ではないけど
ちょっとあるかも。ゲーム好きなら。
ちょっと今、ハルニエさんのお一個さんの方の話になっていますが
外国の人の名前が苦手ってことは
あんまり外国の人の名前が出てこない。
出てこないというか、主人公とか登場人物が少ないやつがいいってことだよね。
その観点からいうとなんだろうな。
なるほどね。
でも確かに違法人とかって登場人物少ないんだよね。
変身もそうか。
僕も確かに大学生の時とかで読んで
確かに面白かったですね。
面白かったよね。
でもそれだったらもうあれかな。短編集の方がいいのかな。
一つはそうですね。
ちょっと読みやすい短編集で言うとなんだろう。
でも逃げ道とか読みやすいんじゃないかな。どうだろう。ナオミシグラの。
確かにそうですね。
読みやすかった気がする。
かなとちょっと今思いました。
三重さんどうだろう。他。
悪童日記ですね。
悪童日記いきますか。なるほど。
確かに。
21:01
もしかするとゲームに夢中になってて
小説読むかって言うと
なかなかそんな気持ちにはなりづらいんじゃないかなと
心を仮定してですね。
悪童日記はそれまで持っていた小説のイメージとは結構
異なるような書き方がされている小説だと思っていて
あとすごく読みやすいっていうのもあって
騙されたと思ってちょっと読んでもらえたら
そのまんまズルズルとはまるんじゃないかなという
その可能性を加味して
悪童日記からですね
ちょっと読書が広がっていくのも面白いかなって思いますので
でも悪童日記から
海外文学ではなくてもいいと思うんですよね。
例えば漫画ですけど浦沢直樹のモンスターとかですね
そっちの方に広がっても
逆に浦沢直樹のモンスター読んでから悪童日記でもね
いいかもしれないですけど
そうですね。
そうしたら浦沢直樹の
考古学者の主人公の人のやつ
あれが何だっけ
マスターキート
マスターキートに入って
ちょっと考古学に興味を持つとかですね
そっちにスマホより
ゲームより考古学に興味を持つとかですね
そっちになる可能性もあるかもしれないというので
悪童日記ですね
進むべき道は今の自分に自信が持てない
18歳
でも18歳の時は
どこだったかな
結構好きなもの読んでたな
でもその時の海外文学っていうと
この間紹介した若い芸術家の肖像は
いい気はするけれども
ちょっと長いよね
受験勉強とかあるとしたらね
どうですかね
でも読書が好きな人だったら
ちょっとね
挑戦してみてもいいと思いますし
僕は近いかもしれないですけど
ムーンパレスですねポールオースターの
確かにムーンパレスいいね
自分と主人公を重ね合わせて
読めるかもしれないっていうところでね
青春小説として
ムーンパレスは面白いと思いますし
確かに
でも何でしょうね
僕は何ですかね
これが決しておすすめとして話すわけじゃないんですけど
今からする話は
コーマックマッカーシーとかは
世界の主体は自分ではなくて
24:01
世界そのものとかなんですね
コーマックマッカーシーの書いてる小説は
そういう小説とかもですね
読むと自分自分って
もしちょっと
それでちょっと窮屈な思いをされてるようだったら
世界の味方ってこんな
自分中心ではないような
そんな世界の味方をしている作品もあるんだとかですね
そういうのでもしかすると
ちょっと心が
何か楽になったりとかですね
僕は結構コーマックマッカーシーの作品読んで
そういう思ったりすることが
そうですね
そういう作品も面白いと思うんですよね
確かにそういう厳しい世界みたいな
自分にはどうにもできないことがあるみたいな
ものは確かにちょっと読んでみると
気持ちは変わるかもしれませんね
あとはあれですかね
さっきの高校生の人にも
どちらにもなるんですけども
3体とかですね
とにかく面白いっていうですね
さっきのスマホゲームに夢中だっていう
高校生ももしかすると3体ハマったら
ゲームよりまずは3体読む方にハマるかもしれないし
あと18歳の奥さんももしかするとね
現実逃避として
現実のことをどうでもいいから
しばらく3体にひたすらハマるとかですね
そういうのもいいんじゃないかなって思うんですよね
ちょうど文庫化もされますんで
そうですね
じゃあちょっと参考にしていただければと思います
ハルニエさんと改めてありがとうございます
ありがとうございます
では次ですね
くらむぼんさんからいただきました
こんにちはラジオいつも楽しく拝聴しています
海外文学に少し苦手意識を持っていたのですが
昨年はラジオをきっかけにたくさんの作品に出会うことができました
中でもボリューム感に怯み
なかなか手を出せなかった3体はお二人が
楽しそうに感想を語っているのを聞かなければ
読み始めることはできなかったと思います
難しい物理学の用語の数々
すごい数の登場人物
網出しては失敗に終わる作戦の数々
正直理解できていないところもかなりあったし
少し心くずけそうな時もありましたが
ネタバレ感想最後まで聞くんだ
をモチベーションにかなり時間はかかりましたが
12月31日の晩まで
なんとか3巻を読み切ることができて
間無料でした
読み始めたのは7月
一冊読み終わるごとに他の本へ浮気してました
ネットフリックスの実写版もとても楽しみです
27:01
もともと海外の映画が大好きで
よく見ていたのですがこんな風に原作を先に読んで
映画の公開を待つとか
原作と映画の違いを見てみるという楽しみ方も
今度からしてみようかなと思います
まだまだ寒い日が続くかと思いますが
お体に気をつけてお過ごしください
いつもありがとうございますというお便りですね
クラムポンさんありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございました
ありがとうございました
3月にネットフリックスでも
実写版が出る予定ですね
そして最近
早川処方さんから発表がありましたけど
文庫が
まずは1だけなのかな
楽しみですね
これ文庫出たらまた売れますよ
また3体ウェーブが来ちゃうかもしれない
そうですね
クラムポンさんありがとうございます
では続きまして
アンダーユアサムクさんからいただきました
大地さんみえさん今年もよろしくお願いします
こちらこそよろしくお願いします
さてお正月といえばご馳走ですね
被災地の皆さんをはじめ多くを失ってしまった方々にも
美味しいものをお腹いっぱい食べられる日が早く訪れますように
お二人にとって文学に登場した食べ物や飲み物で
印象深いものはありますか
私は小説007カジノロワイヤルの中で
ジェームズポンドが考案する
ベスパーマティーニというカクテルが魅惑的だと思いました
カクテルには必ず言われがあるものですが
ベスパーマティーニ飲み物がよく登場しますよね
新しいところではドラマ化された
中島亮子さんの小説
カクテルには必ず言われがあるものですが
ベスパーマティーニの言われにはあまりにも惹かれて
バーで注文をしてみたことがあります
30:02
するとバーテンダーは材料を揃えた上で
今から作りますとわざわざ宣言したかと思うと
シェーカーを嵐のように激しくシェイクしてくれました
聞けばベスパーマティーニに含まれる材料は
本来相性が良くないので激しくシェイクしないと
口当たりが悪くなるのだそうです
この晩に生まれたボンドガールの
ベスパーリンドさながらに複雑というわけですね
確かに温度も捨てやせずにシェイクで
キンキンに冷えるまでといったのでありました
ベテランバーテンダーが作ってくれたカクテルは
もちろんマリオ化で冷ややかそして
のくっ気はたっぷり女性でこれを飲み干した人は
初めて見たと言われましたということみたいですね
アンダーヨアサムさん今年もよろしくお願いします
さてさていくつか気になるポイントがあるんですけど
ビリヤニブーム知ってました?
初めて聞きました
ビリヤニ去年
不思議ではないか
僕はブームとかは全く知らなかったんですけど
単純に好きで
何回か食べたことありますね
ビリヤニって国はどこなんですか?
インドか
じゃあミエさんはブーム関係なく
もともと好きでしたね
ビリヤニはどこでした?
インド料理とか
海外の食物
好きっていうのもあって
京都に行った時
京都でビリヤニの美味しい店があって
近く通った時に
食べたりしてましたし
私はですね
去年になるまでビリヤニっていう単語祭
認識したことがなかったんで
完全にこのブームで知りましたね
でもこのブームが小説から
火をつけた感っていうのは全く知らなかったんです
ドラマになったんですね
登場した食べ物や飲み物で印象深いものありますか?
ということなんですけどあります?
最近ありまして
吉田育美さん
ラジオでも
食べたび登場していただいて紹介している
新しく訳された本が
イエル・バブエナという
本が大蔵出版から
去年12月に出たんですけど
そこの主人公の一人が
バーテンダーをしていて
そのバーのカクテルですね
名前もイエル・バブエナというですね
主人公の一人が
バーテンダーとしてすごい天才的な才能があって
その人が作るイエル・バブエナっていうカクテルは
33:02
めっちゃ飲んでみたいなって思いましたね
そうですよね
確かにあれは美味しそうだったな
あれはちょっとイメージ
ヒートみたいなのに近いのかなっていう
でもおそらく味が
ちょっと違うんだろうなというのが
どういうものなのかなってすごい気になりました
確かにアンダー・イワサムさんも書いてますけど
作る人によって味って変わってくるので
特に
やっぱりこの主人公のマサラという
天才バーテンダーが作ったイエル・バブエナという
架空のものですけど
架空のものになっちゃうんですけど
それを飲みたいっていうのはめっちゃ思いましたね
確かにあの小説は
カクテルが飲みたくなるような小説でしたね
あとすごい素敵なレストランも出てくるんで
そんなレストランにも行ってみたいって思わせるような
もあったりして
なるほど
大地さんってなんかあります?
でもそれこそ私最近だと亡霊の地の
台湾肉そうめん
台湾肉そうめんだっけ台湾ではジャンクフード
そしてラーメン的な感じで食べられている
台湾肉そうめんがですね
出てくるたびに美味しそうで小説の中で
でも美味しそうですよね台湾の俳優のそうめん
台湾絶対美味いもんな
ちょっとあれは食べたいと思ってました
確かに
そんなとこですかね
ちょっと俺は食べ物になっちゃったけど
映画も絶対なんかあるんだけど今パッと出てこないな
じゃあアンダーユアサムさんありがとうございました
ありがとうございました
次はカンコさんからいただきました
大地さんみえさんこんにちは
昨年度はお二人にとってぐんと世界が広がった
一年だったのではないでしょうか
文学振りは風邪をひいていけなかったのが残念です
オーディブルも聞かせていただいてます
お二人の活躍によって海外文学に興味を持たれる方が
増えると嬉しいです確実に海外文学ファン増えている
のではないでしょうか
今回の質問です
昨年読もうと思いながら読めなかった作品は
今年これを読もうと思っている作品は
昨年末にご紹介いただいた吹きさらう風
素晴らしかったです
2023年を締めくくる一冊になりました
吹きさらう風含め昨年ご紹介いただいた作品中
10冊読むことができました
本年度もたくさん作品に出会えますよう期待しております
ということでかんこさんありがとうございます
ありがとうございます
まずは10冊すごいですね
すごいねだって去年紹介しているのって多分
36:02
40冊いかないぐらいだと思うんですよ
そうですね数えてないですけど
40ぐらいだと思うんだよなざっくり
すごいですね
ありがたいです本当に
もしかしたら一番読んでいただいている方かもしれない
あとオーディブル
そうですねオーディブルありがとうございます
愉快な知性文学編ですね
こちらもこの文学ラジオ空飛び猫たちとは
違うパワーというか
気力を使わせていただいてちょっと頑張っておりますが
いやーでもこれちょっと編集私がやってないので
毎回収録した後不安になるんですよね
大丈夫かなちゃんとした話できてるかなと思うんですけど
まあでも配信されたの聞くと
ちゃんとしてるって思うから
いいなと思うんですけど今のところは
ちょっとドキドキしながらやっておりますありがとうございます
こちらも
我々の活動のおかげで少しでも海外文学ファンが増えてくれると
嬉しいなと思っております
じゃあ質問答えていきますか
そうですね昨年読もうと思いながら読めなかった作品
いっぱいありますけどね
いやもうすごいですよ
私あれだもんタイガーヴァイフか読むって言って読んだじゃないの
虎都市だからタイガーヴァイフ
タイガーヴァイフですね
タイガーヴァイフか
ミダックヨコ町と
翻訳大賞の候補になった
黄金柱
黄金柱教授
全然間違ってる
この辺り読みますと宣言したんですけど
なかなか読めなかったっていう本ですね
そうですね
でも行きたいねだってあれ高いかね
そうですね結構だいぶ高い
だいぶ価格が
読まないともったいないっていうのがあるんで
もったいないですよねちょっと読みましょう
今年行けるかどうする日本翻訳大賞また凄い動機が起きた
そうですね
ロケボンが包まれていく
周回遅れになっていきそうですねだんだん
そうだね気を付けないとね
ちょっとねなかなか整理が全然できてない状況ですね
今年って何かありますこれを読もうっていうの
でももうちょっと予告になっちゃうけど
紹介するのが決定しているハリケーンの記事
はいはいはい
めちゃめちゃ期待してます今めっちゃ面白そう
そうですね
みんなちょっとSASの反応見てると
みんないいって言ってるよね
一つがあれですねこれ行こうって言ってるのが
デンマークの作家の東部
39:01
リトレウセンっていう方の
結婚読というコペンハーゲン三部作
ミスズ処方から
昨年出た本で結構分厚い本ではあるんですけど
純ドンキ本ですね
そうですね
これを今年は絶対読もうと言ってますんで
確定はしてないんですけど
個人的にはファンタジーとか地方広の作品とかも
読めるといいかなと思ってますね
すごくふわっとしちゃってるんですけど
あれダークファンタジーとかじゃなくて
ファンタジーですねもちろんダークファンタジーも
いいと思いますし
リュウグリオールガーっていうシリーズがあるんだけど
最新作が評判いいんで
前も話したけど読みたいなと思ってるけど
ラジオ向きではないかなと思うんで
個人的には読むかもしれません
あれですね
リュウグリオールに絵を描いた男っていうシリーズがあって
ルシアースシェパード
アメリカだったと思うんだよなアメリカですね
アメリカのSF作家なのかな
読みますね
そうですね
カンコさんありがとうございます
ありがとうございます
これもお便りでもらったのが
若い芸術家の肖像を紹介した回で
ちょっと翻訳者のマルヤ・サイチさんの読みを
僕が間違えて
マルタニ・サイチさんと連行してしまっていたんですけど
マルタニ・サイチさんが
連行してしまっていたんですけど
マルタニ・サイチさんがマリアさんですよっていう
メッセージもいただきまして
確かにって思ったところがあります
こういうのは絶対間違えてはいけないというので
気をつけないといけないって思いつつ
やってしまうんですよね
たまにやったやつですよね
本当によくないんだけれど
記憶がストンと抜けていて 久しぶりに役所を呼んで もう何の疑いもなくマルザニーさんって呼んでしまったんですけど
本当は正しくはマリアさんという 正しいということで これは本当に申し訳なかったなと思ってます
ちょっと訂正したいと思ってます
訂正させていただいて
このあたりは台本の時にも気をつけたいですね
ちゃんとチェックしないといけないって思いましたね
私も多分あるんで すごい気をつけます 気をつけていきましょう
じゃあ次のちょっとお便りいきたいと思います
72歳さんからいただきました
半岸さんのそっと静かにを読みました
最後にQ&Aをお待ちしております
じゃあ次のちょっとお便りいきたいと思います
72歳さんからいただきました
半岸さんのそっと静かにを読みました
42:02
最後にQRコードがあって インタビュー動画も見れました
部屋を仕向きって ビートルズのLet it beを大声で歌って
叫んで泣きじゃくるエピソードを読んで ギリシャ語の時間しか知らなかったのが
イメージが一変しました
そんなに音楽は身近な人だと初めて知りました
話が飛びますが これ朝日のあれですね 生Fですね
お疲れ生ですのビールのコマーシャルのバックを流れる
人生はあなたが思うほど悪くないという歌詞
竹内マリアの元気を出してだけど
竹内マリアの元気を出してだけど
竹内マリアもビートルズ世代
カンコピのアルバムを出している
そうなんですね
マージビートでという曲も青春時代のビートルズの出会いや
ジョン・レノーを歌った曲
そうなんですね ちょっと存じわけなかったです
そっと静かにの他の知らない韓国の曲に
共感はできないのは残念だけど
同じ時代の同じ曲を共有できたことは
半岸さん以外にも世界中に
そんな同じ感覚を人生に
共有できる人がいることを感じさせてくれる
何かお便りを書きたいけど
何を書いていいかわからないので
無理やり内容を絞り出した感じですが
とりあえずいくいった以来
紹介される本を読めてないのが残念
連発のシャーロックホームズは気になるけれど
手が出せない
ではまた
というお便りいただきました
72歳さん ありがとうございます
絞り出した内容にしてはめちゃくちゃいい内容ですよね
これね
めっちゃいい話ですよね
ほんとこのコマーシャルで流れてる歌でね
結構思い出すことがありますもんね
確かに
それね そっと静かに紹介していて
まだ多分これ収録してる段階では配信ないので
72歳さんは多分まだ聴かれてないかと
聴かれてるはずはないんですけれども
多分この辺りの話をしたんじゃないかなと思うんですが
やっぱり歌はね
いろんな人と感覚を結びつけてくれるからいいですよね
そうでしたね
でも書かれている
そっと静かにの中の他の
韓国の曲に共感できないのは残念だけど
同じ時代の同じ曲を
共有できたっていうね
ハンガーさん以外にも世界中にそんな同じ感覚を
人生に共有できる人がいることを感じさせてくれる
って書かれているのはすごくいい言葉だなって思いまして
そうやって本を読んで
なんかの想像が膨らんでいくとか
なんかその感じるものがあるとかっていう
こういうのはもう本読んでる
なんか一つの醍醐味だなと個人的に思っていまして
なんか嬉しいですね
そうですよね
こういうお便りいただけるのは
そうですね
またちょっと頑張って絞り出して
もう一度次回もお便りいただけると嬉しいですね
そうですね
72歳さんありがとうございます
45:02
では最後になります
小田まんさんからいただきました
こんにちは大地さんみえさん
いつも素敵な海外文学紹介
ありがとうございます
昨年は仕事の異動もあり
あまり本が読めない年でしたが
ラジオは毎回楽しく聞かせていただきました
毎年楽しみの日本翻訳大賞ノミネート会では
二の足を踏んでしまうドンキ本も
思い切って読むことができますし
ビブリオバトルの特集会では
興味津々だったビブリオバトルの世界を見せていただきました
文学不利まで初めてお二人にお会いすることができたのも
昨年のトピックスです
そして気になっておいたものの
ずっと地域が高くて参加できずにいた読書会
昨年末ついに初めて
リアル読書会に参加させていただきました
同じ本でもいろいろな読み手がいらして
内容を深められるし
直接お会いして本の話ができるのは
やっぱりとても楽しくて
今年はこういう場にも機会を見てまた参加したいです
とはいえなかなか物理的に難しいことも多いので
会員読書会員の企画期待しています
今年も毎回楽しみに聞きたいと思っておりますので
よろしくお願いします
ということで小田本さんありがとうございます
ありがとうございます
いいですね
ちょっとね仕事の関係で本が読めない年
どうしてもそういう時期で出てきてしまうので
読みたい気持ちっていうのはすごくですね
自分は分かるんですけど
焦らず自分のペースでと思います
文学フリマー
多分5月も11月も来ていただけたんですよね
確か小田本さんって
印象があるな違ったかな
11月文学フリマーではお会いしてますね
私なんか5月に会った記憶あるんだよな
わからないちょっと記憶違いだったあれですが
思ってますね
でもありがたいですねこれもね
読書会はこれは私がやった読書会ですね
年末に東京都内でいずれ全ては海の中に
サラピンスカーの読書会をどうしてもやりたくて
ギリギリ年末に滑り込ませたんですけど
そこでメッセージもいただきながら来ていただきまして
めちゃくちゃ楽しかったですね
いいですね僕はいけなかったんですけど
やっぱり盛り上がってたんですね
盛り上がったなやっぱサラピンスカーの話は
結構みんないろいろ引っかかる部分が多いみたいで
いろんな感想が出てきましたね
主に風はさまようっていう
宇宙を旅してる船の中で起きた大きな事件があって
それに対してどういうことをみんな思ったかみたいな話とか
歴史と文化の話かな
48:02
解釈じゃないんだよね
そこから広がる思考の話が出て面白かったですね
というところですが
読書会は楽しいですね
おだまさんもオンライン読書会期待してますってね
そういえばオンライン読書会しばらくやってないですね
やりますか
なかなかスケジュールの問題ですねやっぱり
これ本当あれだよね
2人揃わなくてもやっちゃっていいよね
ちょっとね大変かもしれないけど
そうですね
分かんないけどみえさんも仕事変わって
スケジュールが不規則になってきたんで
逆に不規則さに合わせられる人もいるかもしれないですね
僕ちょっと興味あるのは
めっちゃ朝早い読書会ですねオンラインだったら
6時から7時とか通勤前のタイミングとか
そういうのやったらちょっと興味ありますけどね
5時半から6時半とか
ちょっとこれ参加者ゼロな気はしますけど
でも1人か2人くると思いますよ
そしたらそこからまたちょっと
結構なんかいわゆる朝活は誰か来てくれる人が見つかったら
なんとなく手付きはしますけどね
やっぱ朝のその時間は何か本読んだり作業したりするのが
一番はかどる時間でもあるんで
ちょっと悩みますね
めっちゃ朝早いか夜遅いか
その辺のちょっと他でなかなかやってないような
ところであえてオンライン読書会とかしてみたら
どうなるんだろうとかっていうのはちょっと興味自体はありますね
じゃあちょっと
でも小玉さんも仕事忙しそうだから朝厳しいんじゃないか
でもそうですねやっぱ土日のあれですよね
やっぱり朝昼夕方この辺りで
そうですねちょっとあれですね
ちょっと余裕があれば確かにやってみたいですね
いいですね
じゃあそんなところですかね
小玉さんありがとうございました
さてさてこれでお便り紹介会終わりになりますが
また何でもいいんで欲しいですね
そうですね
リクエスト
リクエスト通っちゃうことあるんで
ぜひぜひ
ところと感想や人生相談何でもいただければと思います
そうですね本当に何でも
では次回をお送りして終わりましょうか
次回はですね
トマスSペダルの歩くこと
または飼い慣らされずに
素敵な人生を生きる術をご紹介します
51:01
お楽しみに
番組の最後になりますがメルマ会員募集しております
こちら無料版有料版でございまして
仕事は番組概要欄ご確認ください
番組の感想やリクエスト
またこのラジオを聞いて紹介された本も読みました
読み返しましたのでございましたら
ハッシュタグそのとみねこたちをつけて
教えていただけると大変嬉しいです
Xやインスタの投稿でお待ちしております
お便りフォームを番組情報欄に載せておりますので
今回のようなお便り送りたいという方はですね
ぜひ送ってください
この番組気に入っていただけましたら
積極的に拡散協力していただけると助かります
ではまた来週
ありがとうございました
51:42

コメント

スクロール